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できる喜び

2010年9月1日発行分

■できる喜び

私事で恐縮ですが、先日食事中に舌を噛んでしまい、

その後直径8ミリほどのひどい口内炎になってしまいました。

お盆の期間をはさんで1週間くらい痛くてまともに食事もできず、

外に遊びに行くことさえおっくうになってしまいました。

食事は豆腐やプリンといった口内炎の部分に触れても

比較的痛くないようなものしか食べれませんでした。

それで感じたのが自由に食べることができる喜びです。

普段、自由に好きなものが食べられるありがたさにほとんど

意識が無かったということを知りました。

自由に好きなものが食べられるということが当たり前になっていたんですね。

いつも皆さんに「感謝しましょう。」とお伝えしていますが、

自由にものが食べられるということに対して意識が薄かったと

反省しています。

もちろん毎日朝晩神様とご先祖様に手を合わせて感謝していますが、

個々の「できる喜び」に対して意識が薄かったということに

気がつきました。

自由にものが食べられる以外にも、仕事ができる喜び、

運動ができる喜び、遊べる喜びなど、数えたら無数にありますが、

それらを行うときに、常に「それができる喜び」を感じ

感謝するようにしています。

実際にそうすることによって感じたのですが、

できる喜びを意識していなかった時に比べて

仕事ならよりスムーズに進めることができますし、

運動もあまりしんどく感じなくなりました。

常に「あらゆることに感謝する」ということが自然な行いといいますか、

絶対に忘れてはいけないことなんだなあとつくづく感じています。

「人生で一番大切なこと」は葉室頼昭先生が教えてくれます。

葉室頼昭先生
http://www.kamisamagosenzosama.com/hon.html

■神道 おふくろの味

葉室頼昭先生の最終刊です。

おふくろの味というと料理だけを連想してしまいますが、

母から受け継いだ大切な「生きるための知恵=いのち」もおふくろの味です。

神道 おふくろの味
http://www.shunjusha.co.jp/detail/isbn/978-4-393-29924-1/

■神道「いのちを伝える」

この本は「人間は何のために生きているのか」という

根本的なことについて、目からウロコのオンパレードです。

このメールマガジンを立ち上げるきっかけにもなりました。

神道「いのちを伝える」
http://tinyurl.com/9whbtu

■誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法

誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法

http://www.kamisamagosenzosama.com/shiawase.pdf

理屈から生まれた小手先のテクニックでは、

本当の幸せを手に入れることはできません。

しかしながら、何も難しく考える必要もありません。

幸せになるには以下の3つのステップを踏むだけです。

1 「誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法」を読む。

2 毎日1分、このレポートに書かれていることを実行する。

3 このことを自分の子供や他の人にも教える。

たったこれだけで、本当の幸せが見えてくるなら、

やってみないともったいないですね。

現代の日本人が忘れかけている「ある真実」を理解するだけです。

http://www.kamisamagosenzosama.com/shiawase.pdf

またこのレポートに書かれていることの原点は

葉室頼昭先生の本にも書かれています。

http://www.kamisamagosenzosama.com/hon.html

葉室頼昭先生の本を読むと、私たちはどれだけたくさんの

恩恵を受けているのかということがよく分かります。

メールマガジンのバックナンバーはこちらからお読みいただけます。
http://www.kamisamagosenzosama.com/melmaga.html

「神棚ってどうやってお祀りしたらいいの?」という方は

こちらをお読みください↓
http://www.kamisamagosenzosama.com/kamidana.html

神棚はこちらでもお迎えすることができます。
http://www.jingukaikan.jp/kaikan/shop2kamidana.html

■伊勢神宮 最新情報

http://www.isejingu.or.jp/whatsnew/index.php

http://www.isejingu.or.jp/shosai/maturi/maturi4.htm

■春日大社 感謝・共生の館 最新情報

春日大社は千三百年の歴史があり、日本の伝統文化の宝庫です。

これを理屈ではなく肌で知っていただこうと、境内に建てられた”

感謝・共生の館”で人生を生きるうえで大切な知恵が伝えられています。

春日大社 感謝・共生の館 日程一覧
http://www.kasugataisha.or.jp/manabu/index.html

■内容についてお尋ね等ありましたら遠慮なくご一報ください。

お申し込み・お問い合わせ先

春日大社 広報研修部(梓司課改め)

電話番号 0742-22-7788(代表)

FAX  0742-27-2114

〒630-8212 奈良市春日野町160

※ご参加の方は電車・バスをご利用ください(駐車場は別途料金が必要です)

※感謝 共生の館には、JR・近鉄奈良駅よりバスが便利です。

春日大社 感謝・共生の館
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■日本人のこころのふるさと

伊勢神宮
http://www.isejingu.or.jp/

春日大社
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■毎日神様、ご先祖様に手を合わせて生活していると

本当に何か目に見えない力に助けられていることが実感できます。

仕事のトラブルも全くないし、すべてが順調でありがたい限りです。

それではまた次号でお会いしましょう。

いつもお読みいただきありがとうございます。

お導き

2010年8月15日発行分

■お導き

毎日の生活の中では楽しいこと、つらい事いろいろありますが、

これらはすべて神様のお導きであるということを理解しておきたいものです。

たとえば、自分の理想と違ったスケジュールになったとしても、

そのおかげで、大切なことを学ぶことができたりすることもあります。

もちろん、腹の立つこともおこりますが、不満を言うのではなく、

それも神様のお導きですので、気にせず、自然体で対応するのがよいと思います。

そして、今現在やるべきことに神経を集中させてそれに対して

全力をつくすことが大切です。

今現在を大切にすることを神道では「中今(なかいま)」といい

重要なこととされています。

自分の身に起こったことに一喜一憂するのではなく、

あくまで自然体でやるべきことを全力でやるのが幸せと成功への

近道ではないかと思います。

そして知らず知らずのうちにからだについてしまう、つみ・けがれを

毎日はらうことにより、自然体や中今を実行しやすくなるのではないかと思います。

つみ・けがれのはらい方はこちら
http://www.kamisamagosenzosama.com/ooharai.html

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神路山 山のお恵み

2010年8月1日発行分

■神路山

伊勢神宮には神路山・島路山と呼ばれる山があります。

広さは約5500ヘクタールもあり、宿り木桜などの銘木も有名です。

昔はお祭りで使用される御用材(木材)もここから採りだされていました。

そして長年の植林の成果により、第62回式年遷宮から再びこの山から

御用材が使用されるようになったそうです。

夏といえば海や山ですが、暑い日でも山の中に行くとすごく涼しくて

気持ちいいですね。

暑い日は近くの山に行って涼みながら自然の恵みを感じてみてはいかがでしょうか。

また、日本にはたくさんの山があるので綺麗な水が豊富ですね。

湧き水は、雨が降って山にしみこみ、不純物が取り除かれながら地中の

栄養素が溶け込んでできるわけですが、地中を水が1m移動するのに

1年もかかるといわれています。

つまり今私達が使っている水は数百年前に山に降った雨ということになります。

数百年という気の遠くなるような年月を経てできた水ですね。

その数百年もの間、私達のご先祖様が山を大切にしてきたからこそ

今私達はきれいな水を使うことが出来るわけです。

このメルマガでもたびたびご紹介してきましたが、太古の昔から私達の

ご先祖様は山に神様をおまつりしてそのお恵みに心から感謝してきました。

実際に山に足を運ぶとその雄大さに感動し、つくづく人間は

自然に生かされているんだなというのが感じられます。

近年人間の都合で山を切り崩したり、海を埋め立てたりしているのですが

人間は自然に生かされているという真実を知ると本当に残念なことですね。

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上御井神社(かみのみいじんじゃ)

2010年7月15日発行分

■上御井神社(かみのみいじんじゃ)

伊勢神宮(三重県伊勢市)の豊受大神宮(外宮)には

上御井神社(かみのみいじんじゃ)があります。

ここでは一般の参拝は禁じられていますが、御井(井戸)の神様をおまつりしており、

古来最も神聖視されています。

高天原(天照大御神様のおられる天)の「天の忍穂井(あめのおしほい)」から

御水がここに移されたといい伝えられており、

毎朝、神職はここで水面に自分の影を移さないように、長い柄のひしゃくで水を汲みだし、

神宮のお祭りでその御水を使用しています。

水というものはご存知のとおり、生物にとってなくてはならない存在です。

私たちの体も60%が水分から成っています。

また水は環境によって、氷になったり、水蒸気になったり変化します。

葉室頼昭先生が著書の中で指摘されていましたが、

水というものはさまざまな生物の役に立っているが、

決して「おれは役に立って偉いんだぞ」などと自分の存在を誇示したりしない。

また環境によって液体になったり、固体になったり水蒸気になったりする。

これは私たち人間の生きかたのお手本です。

私もこれを読んだとき「なるほど」と思いました。

私たち人間も人の役に立つように努め、決して誇示したりせず、

そのときの環境に合わせて順応してゆくというのが大切ですね。

またそんな水をいつまでも大切にしてゆくのも人間の役割だと思います。

また、私もこの真実を知ってから、お水の出しすぎなどに

注意するようになりました^^;

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風日祈宮と風宮

2010年7月1日発行分

■風日祈宮と風宮

伊勢神宮(三重県伊勢市)には風を司る神様がおまつりされています。

風日祈宮(かざひのみのみや)と風宮(かぜのみや)がありますが、

風日祈宮(かざひのみのみや)は皇大神宮(内宮)、

風宮(かぜのみや)は豊受大神宮(外宮)にあります。

両宮とも風を司る神の級長津彦命(しなつひこのみこと)と

級長戸辺命(しなとべのみこと)をお祀りしています。

鎌倉時代に元寇(げんこう)というものがありました。

これは当時大陸を支配していたモンゴル帝国(元)と高麗王国による

日本侵略のことです。

この元寇の際に、風日祈宮(かざひのみのみや)と風宮(かぜのみや)に

朝廷から為氏大納言という勅使を遣わして祈ったところ、

社殿が鳴動して赤い雲が立ち上がり、西の方に駆け抜けて行き、

西の海に大風が吹いて10万の元兵を全滅したといわれています。

そして、その功績によって風日祈宮と風宮はもともとは摂社でしたが、

二階級特進し、別宮とされました。

別宮とは正宮に次ぎ尊いとされるお宮のことです。

5月14日と8月4日には風日祈宮と風宮の両正宮以下諸宮社で

風日祈祭(かざひのみさい)が行われ、御幣のほか、

5月の祭には御蓑、御笠を捧げ、風雨が順調で農耕の安全と豊作であることが

祈られています。

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伊勢神宮
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辛櫃(からひつ)とは?

2010年6月15日発行分

■辛櫃(からひつ)

先月5月28日に伊勢神宮に参拝と伊勢志摩を観光に行ってきたのですが、

そのときに宿泊した旅館では朝食がユニークでした。

辛櫃(からひつ)を模した入れ物の中に2段で小鉢が入っていました。

辛櫃とは神宮でのお祭りの際に御饌(みけ:お供え物のこと)などを入れて

運ぶ檜(ヒノキ)や杉の木で出来た箱のことです。

辛櫃の写真
http://www.yoitokose.jp/ise/encyclopedia/k0007.php

辛櫃というものは天平時代からあるそうですが、冷蔵庫の役割を果たしていたそうです。

実際に、辛櫃の中に湿度計を入れて調べたところ、外の環境にかかわらず

一定の数値を記録したそうです。

空調設備や冷蔵庫の無かった時代でも辛櫃を使うことによって

保存することができたわけですね。

奈良の正倉院では宝物を保存するのにこの辛櫃が活躍していたそうです。

電気などを使って温度を一定に保つのではなく、

自然の材料である木というものの性質を知り、それを使って保存していたという

私たちご先祖様の知恵には驚かされますね。

自然の材料を生活に取り入れながら、自然と共に生きるという

生き方を私たちは目指すべきでしょう。

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メールマガジンのバックナンバーはこちらからお読みいただけます。
http://www.kamisamagosenzosama.com/melmaga.html

「神棚ってどうやってお祀りしたらいいの?」という方は

こちらをお読みください↓
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神棚はこちらでもお迎えすることができます。
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■伊勢神宮 最新情報

http://www.isejingu.or.jp/whatsnew/index.php

http://www.isejingu.or.jp/shosai/maturi/maturi4.htm

■春日大社 感謝・共生の館 最新情報

春日大社は千三百年の歴史があり、日本の伝統文化の宝庫です。

これを理屈ではなく肌で知っていただこうと、境内に建てられた”

感謝・共生の館”で人生を生きるうえで大切な知恵が伝えられています。

春日大社 感謝・共生の館 日程一覧
http://www.kasugataisha.or.jp/manabu/index.html

■内容についてお尋ね等ありましたら遠慮なくご一報ください。

お申し込み・お問い合わせ先

春日大社 広報研修部(梓司課改め)

電話番号 0742-22-7788(代表)

FAX  0742-27-2114

〒630-8212 奈良市春日野町160

※ご参加の方は電車・バスをご利用ください(駐車場は別途料金が必要です)

※感謝 共生の館には、JR・近鉄奈良駅よりバスが便利です。

春日大社 感謝・共生の館
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■日本人のこころのふるさと

伊勢神宮
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春日大社
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■毎日神様、ご先祖様に手を合わせて生活していると

本当に何か目に見えない力に助けられていることが実感できます。

仕事のトラブルも全くないし、すべてが順調でありがたい限りです。

それではまた次号でお会いしましょう。

いつもお読みいただきありがとうございます。

 

お伊勢さんに行ってきました

2010年6月1日発行分

■お伊勢さんに行ってきました。

週末に妻・娘と3人でお伊勢さん(三重県:伊勢神宮)に行ってきました。

天候に恵まれて気持ちよく参拝させていただくことができました。

伊勢神宮とは日本人の総氏神である天照大御神(あまてらすおおみかみ)様の

お祭りされている皇大神宮(こうたいじんぐう)と

天照大御神様のお食事を司り、産業全般をお守りいただいている

豊受大御神(とようけのおおみかみ)様のおまつりされている

豊受大神宮(とようけだいじんぐう)をはじめ、

別宮(べつぐう)、摂社(せっしゃ)、末社(まっしゃ)

所管社(しょかんしゃ)を含めた125の社宮の総称です。

一般的に皇大神宮は内宮(ないくう)、豊受大神宮は外宮(げくう)と

呼ばれています。

また、昔から伊勢神宮に参拝する際には 外宮 → 内宮 という順序で

参拝するのがならわしとされています。

はじめに近鉄伊勢市駅に到着後、外宮(げくう)に参拝に行きました。

外宮では御垣内(みかきうち)参拝をさせていただきました。

通常は神殿を囲む囲いの外側で参拝するのですが、特別に許可をいただくと

その囲いの内側で参拝することができ、これを御垣内参拝といいます。

御垣内参拝の詳細はこちら
http://ise-miyashi.com/06jingu/kakiutisanpai/mikakiutisanpai.html

もうすぐ2歳になる娘も妻にだっこされたまま静かにしていてくれたので

無事御垣内参拝ができ、ほっとしました。

御垣内参拝後、しばらくすると3人のご年配の参拝者に声をかけられました。

その内の一人の女性に「今回は何をお願いされたのですか?」と聞かれましたが、

いつも参拝するときは普段の感謝の気持ちを伝えているのみなので、

一瞬答えにつまりました。

「え~、お願いというか・・・ いつもの感謝を・・・」と答えようとしたら

「いつもの」を「出雲の」と聞こえたのか、

「あっ、出雲(いずも)の宮司さんなんですか?」と聞かれ、

「いえ、私は一般人ですよ。。。」といった感じで

お互い笑いながらお話をさせていただきました。

その後、多賀宮(たかのみや)、土宮(つちのみや)、風宮(かぜのみや)

度会国御(わたらいくにみ)神社、大津(おおつ)神社の順に参拝してから

バスで、内宮(ないくう)に向かいました。

バスに降りた後、おかげ横丁でお土産をかったり、食事をしました。

和太鼓のライブもあって大変活気ある雰囲気を楽しみました。

おかげ横丁
http://www.okageyokocho.co.jp/

その後、内宮に行きました。

内宮ではまず五十鈴川(いすずがわ)で手を清めて、

滝祭神(たきまつりのかみ)に参拝し、その後、外宮と同様に

御垣内参拝をさせていただきました。

その後、御稲御倉(みしねのみくら)、荒祭宮(あらまつりのみや)

風日祈宮(かざひのみのみや)、大山祇(おおやまつみ)神社、

子安(こやす)神社の順に参拝させていただきました。

神宮に来るといつも感じるのですが、普段のことを忘れてしまうほど

神聖な空気に包まれます。

ぜひ機会があれば参拝されるのをおすすめします。

「人生で一番大切なこと」は葉室頼昭先生が教えてくれます。

葉室頼昭先生
http://www.kamisamagosenzosama.com/hon.html

■神道 おふくろの味

葉室頼昭先生の最終刊です。

おふくろの味というと料理だけを連想してしまいますが、

母から受け継いだ大切な「生きるための知恵=いのち」もおふくろの味です。

神道 おふくろの味
http://www.shunjusha.co.jp/detail/isbn/978-4-393-29924-1/

■神道「いのちを伝える」

この本は「人間は何のために生きているのか」という

根本的なことについて、目からウロコのオンパレードです。

このメールマガジンを立ち上げるきっかけにもなりました。

神道「いのちを伝える」
http://tinyurl.com/9whbtu

■誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法

誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法

http://www.kamisamagosenzosama.com/shiawase.pdf

理屈から生まれた小手先のテクニックでは、

本当の幸せを手に入れることはできません。

しかしながら、何も難しく考える必要もありません。

幸せになるには以下の3つのステップを踏むだけです。

1 「誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法」を読む。

2 毎日1分、このレポートに書かれていることを実行する。

3 このことを自分の子供や他の人にも教える。

たったこれだけで、本当の幸せが見えてくるなら、

やってみないともったいないですね。

現代の日本人が忘れかけている「ある真実」を理解するだけです。

http://www.kamisamagosenzosama.com/shiawase.pdf

またこのレポートに書かれていることの原点は

葉室頼昭先生の本にも書かれています。

http://www.kamisamagosenzosama.com/hon.html

葉室頼昭先生の本を読むと、私たちはどれだけたくさんの

恩恵を受けているのかということがよく分かります。

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■伊勢神宮 最新情報

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■春日大社 感謝・共生の館 最新情報

春日大社は千三百年の歴史があり、日本の伝統文化の宝庫です。

これを理屈ではなく肌で知っていただこうと、境内に建てられた”

感謝・共生の館”で人生を生きるうえで大切な知恵が伝えられています。

春日大社 感謝・共生の館 日程一覧
http://www.kasugataisha.or.jp/manabu/index.html

■内容についてお尋ね等ありましたら遠慮なくご一報ください。

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春日大社 広報研修部(梓司課改め)

電話番号 0742-22-7788(代表)

FAX  0742-27-2114

〒630-8212 奈良市春日野町160

※ご参加の方は電車・バスをご利用ください(駐車場は別途料金が必要です)

※感謝 共生の館には、JR・近鉄奈良駅よりバスが便利です。

春日大社 感謝・共生の館
http://www.kasugataisha.or.jp/manabu/index.html

■日本人のこころのふるさと

伊勢神宮
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■毎日神様、ご先祖様に手を合わせて生活していると

本当に何か目に見えない力に助けられていることが実感できます。

仕事のトラブルも全くないし、すべてが順調でありがたい限りです。

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何に意識を向けるべきか

2010年5月15日発行分

何に意識を向けるべきか

何に意識を向けるかによって人生も変わってきます。
葉室先生の本で知ったのですが、病気のことを心配して 病気のことばかり考えている人は、心が病気をがっちりと掴んでしまって その結果病気になってしまうようです。

また、葉室先生が小学生のころ、チフスという病気が流行していました。
葉室先生の友人はチフスに神経質な親にアルコールをもたされいつも 手を拭いて消毒していたそうです。
しかしその友人は一番先にチフスにかかってしまったそうです。

マイナスのことに意識しすぎると逆にその方向に物事が流れてしまうようです。
職場や学校などの人間関係でも、相手のいやなところばかりに意識がいってしまうと 相手がいっそういやな人に見えてきますね。
テレビで見たのですが、大女優オードリー・ヘップバーンのことばに このようなものがあります。
「目というものは、決して相手の悪いところを見るものではなく、相手の良いところ、すばらしいところを見るためにある。」 これは真実を言っているようです。

またいやなこと、悪いことは意識しすぎないようにするのが良いようです。 「気にするな。くよくよするな。」ですね。
近年、ニュースなどでは悪いことばかりが報道されていますが、 それによって見る側も悪いことばかりに意識がいってしまいます。
ぜひとも発信する側も、良いニュースもたくさん伝えていただきたいものです。
常に良いこと、すばらしいことに意識を向けることによって 物事は良い方向へ向かうのではないでしょうか。
そして、神様のお恵み、ご先祖様の恩を常に意識し、 感謝する生活をするのが真実の人生だと思います。

「人生で一番大切なこと」はシンプルに葉室頼昭先生が教えてくれます。
葉室頼昭先生

家庭でのおまつりのしかたはこちらをご覧ください↓
家庭でのおまつりのしかた

大和言葉(やまとことば)

2010年5月1日発行分

大和言葉(やまとことば)

「い」「ろ」「は」「に」などの、かな文字(ひらがな)は大和言葉といいます。
葉室先生から学んだのですが、これらの大和言葉はひとつひとつに意味があるそうです。
それに対し、英語のアルファベット「A」「B」「C」などはひとつひとつに意味はありません。

おはらいについては、今までメルマガでいくつかご紹介してきましたが、 この「はらい(祓い)」という文字もひとつずつ見ていきますと、
まず「は」という文字は、葉や母という言葉に使われていますが、 「生み出す」という意味を持っています。
葉(は)は光合成で酸素を生み出しますし、母(はは)は新たな生命である子供を生みます。
このように「は」という文字は生み出すという意味を持っています。
次に「ら」という文字ですが、これは彼ら、彼女らなどと使われますが、 「複数、たくさん」という意味を持っています。
最後に「い」ですが、これは「いのち」という意味を持っています。

つまり「はらい」という言葉は、は(生み出す)・ら(たくさん)・い(いのち) ⇒ いのちをたくさん生み出す という意味になります。
お祓いといいますと、自分に付いた悪いものをはらって どこかへ飛ばすようなイメージがあるかもしれませんが、 そうするとその飛ばした悪いものが隣にいた人に付いてしまうということも 考えられます。
しかしながら、そのような自分だけがはらわれるというしくみを 神様がおつくりになるはずがありません。
では体に付いた悪いものを消すのかといえばそうでもないようです。
世の中のすべての物質は消えるということはありません。 紙を燃やしても、それは紙の分子が灰に変わっただけで、 決して消えることはありません。
では、飛ばすのでなく、消すのでもなければ、 はらいによって体に付いた悪いものはどうなるのでしょうか。
葉室先生はこう指摘しています。 「はらいによって体に付いた悪いもの(つみ・けがれ)は どこかへ飛ばされたり、消えたりするわけではありません。」
「体に付いた悪いものは、はらいによって、本来のすばらしい 状態にもどされるのです。」
たとえば西洋の医学では、体にできた腫瘍などは切り取って 治療するという考え方が主流ですが、 日本古来の医学では、切り取るのではなく、もとの良い状態に 戻すという考え方に基づいています。
除外するというのではなく、元の良い状態に戻すという考え方ですね。
話がそれましたが、このように日本古来のかな文字である 大和言葉はひとつひとつの文字に意味があります。
そして、良い意味を持つ言葉を口にすることによって 物事が良い方に流れます。
いのちをたくさん生み出してくれる「はらい」についてはこちらです。
http://www.kamisamagosenzosama.com/ooharai.html

「人生で一番大切なこと」はシンプルに葉室頼昭先生が教えてくれます。
葉室頼昭先生

家庭でのおまつりのしかたはこちらをご覧ください↓
家庭でのおまつりのしかた

神楽祭(かぐらさい)とは?

2010年4月15日発行分

神楽祭(かぐらさい)とは?

毎年、伊勢神宮では春は4月28日~30日、秋は9月22日~23日に 神様のお恵みに感謝を捧げ、国民の平和を祈って神楽祭(かぐらさい)が 行なわれます。
伊勢神宮の外宮・内宮の神楽殿で祈願の祭りが行われ、 内宮の特設舞台で神宮舞楽が一般公開されます。
その他にも華道や能などの名家による奉納も行なわれます。
神楽祭の写真はこちら
http://4travel.jp/travelogue/10512445
伊勢神宮
http://www.isejingu.or.jp/
お神楽とは神様をお喜ばせするために行なわれる舞や雅楽です。
葉室頼昭先生はご自身の本の中で、神様はなぜ他の動物よりも 明らかに知能の高い人間というものをおつくりになられたのか。
ということについてこう指摘されています。
『神様も人間と同様に自分自身を客観的に見ることが出来ない。
そこで、神様の世界を表現できる人間というものをつくろう それで知能の高い人間というものをおつくりになられた。』

確かにそれぞれの我欲を満たすために高い知能を人間につくるわけがないと私も思います。
そのことを肌で知っていた私たちのご先祖様は太古の昔から 神様の世界を表現し、感謝し、お喜ばせしてきました。
私もたびたび、どうしたらより神様が喜んでくれるのかを考えたりします。 私なりに考えたのは以下のことです。
■常に神様に感謝し、おまつりをすること。
■人間の生きる道(神様、ご先祖様に感謝し、世のため人のために 自分の力を大いに発揮することなど)を多くの人、次の世代に伝えてゆくこと。
神様、ご先祖様、周りの人に喜んでいただけることをするのが 人生で大切なことだと思います。

「人生で一番大切なこと」はシンプルに葉室頼昭先生が教えてくれます。
葉室頼昭先生

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家庭でのおまつりのしかた

葉室頼昭先生から教えていただいた「本当に大切なこと」を無料メールマガジンでご紹介していますのでぜひご覧ください。