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ひたすら続ける

2024年7月15日発行分

「継続は力なり」という言葉がありますが、

何かに挑戦するとき、困難なことが出てきたりして

あきらめてしまうことがありますが、

それでも、素直にひたすら続けることによって、

ある時突然、良い結果が現れてきます。

これは偶然でもなんでもなく、

「素直に続けることから生まれるパワー、神様のお導き」のおかげです。

これは自分が思い描いていた解決以外にも、

自分でも思いもよらなかったような形で良い方向へ導かれる場合もあります。

例えばAというスキルを身に付けようとして挑戦し、

その途中でいろいろ困難な壁にぶち当たったとします。

しかし、それでも自分のできることからひたすら継続した結果、

Bというより有益なスキルが身につくといった具合です。

ですから、何が起こっても、素直にそれを継続すれば

必ず良い方向へ導いていただけるので、

何に挑戦するにも、安心してひたすら継続することが大切です。

一番良くないのは、何も行動しない ということです。

それでは、いくら神様やご先祖様でも、良い方向へ導きようがないからです。

また伊勢の神宮をはじめとする、全国の神社も同じく、

千年以上も前から毎日欠かすことなく

神様にお喜びいただくためのおまつりが行われてきました。

そのおかげで神様のお導きにより

日本という国が立派に続いてきたわけです。

このような「何が起こっても必ず続ける」という

日本人の素晴らしさには驚くばかりです。

何かに取り組むときには、

「素直に、がむしゃらに、続ける」ことをおすすめいたします。

 

これらの知恵は、葉室頼昭先生の書籍でも詳しく知ることができます。

葉室頼昭先生
http://kamisamagosenzosama.com/hamurosensei.html

葉室頼昭先生の本を読むと、私たちはどれだけたくさんの

恩恵を受けているのかということがよく分かります。

葉室頼昭先生の本はこちらをご覧ください↓
http://kamisamagosenzosama.com/hon.html

神様とご先祖様への感謝のおまつりについては以下のページをご覧ください。
http://kamisamagosenzosama.com/kamidana.html

生かされているという事実

2024年7月1日発行分

戦後の、「理屈や知識、物質だけがすべて」という誤った教育の影響で、

ほとんどの人は人間は自分の力で生きていると思い込んでいます。

しかし、私たちの体の仕組みや、生きている世界について考えただけでも、

人間をはじめ、あらゆる生き物は

神様のお恵みで「生かされている」ということがわかります。

例えば、私たちは、自分の意志で心臓を動かしたり、止めたりすることはできませんし、

皮膚や内臓の細胞の働きについても

自分の意志でコントロールすることはできません。

また私たちが生活している世界についても、

地球だけに水があり、

何十億年もの間、太陽の光が絶え間なくふりそそぎ、

そのおかげで

あらゆる生物が存在しています。

また、自分の身を守る知恵や生活の知恵などにおいても、

長い年月、ご先祖様たちが経験してこられたことが

遺伝子の中に入っており、

そのおかげで、現代生きている私たちもすぐに実践できるわけです。

「この科学の時代に、神様やご先祖様というのは非科学的だ」という人がいますが、

逆に、これらの生かされている仕組みを理解していないほうが

よっぽど非科学的であるといえます。

つまり人間というのは、

自分の力で生き抜くというものではなく、

「生かされているこの今」

精一杯、

感謝して、楽しみ、

神様とご先祖様をはじめ、

周りが喜ぶ、幸せになるようなことを考えて生きるというのが

人生の正解です。

日本人は太古からこの真実を知っていたので、

神様への感謝のおまつりを第一に考えて生きてきました。

太古の遺跡を見ても、

神様のおまつりに関するものが多数出土しており、

いかに神様への感謝が強くあったかどうかが、うかがえます。

このように

人間は自分の力で生きているのではなく、

神様のお恵みとご先祖様の恩によって

「生かされている」ということを意識して生きることが大切です。

 

これらの知恵は、葉室頼昭先生の書籍でも詳しく知ることができます。

葉室頼昭先生
http://kamisamagosenzosama.com/hamurosensei.html

葉室頼昭先生の本を読むと、私たちはどれだけたくさんの

恩恵を受けているのかということがよく分かります。

葉室頼昭先生の本はこちらをご覧ください↓
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神様とご先祖様への感謝のおまつりについては以下のページをご覧ください。
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とにかく触れてみる

2024年6月15日発行分

何か新しいことに挑戦しようとしても、

年齢や経験を重ねるにつれて、

やる前から、ネガティブな見方をしてしまい、

結局は先送りになってしまうこともあります。

しかし、物事というのは、

実際に自分で、何日も、何か月も触れてみないと

分からないものです。

人に関しても、とっつきにくそうな見た目と全く違って

実は、すごく気が合ったりするということもあります。

そこで、何かに挑戦するときは、

まずはそれに何日も触れてみる、やってみるということが大切です。

何日もやっていくことで、

自分に合うのかどうかとか、別の意外な面も見えてきます。

そして、困難な壁に当たったとしても、

根気よく続けることによって、

ある瞬間にそれをすっと超えられることもよくあることです。

神様のお恵みは本当に偉大で、

何かに根気よく打ち込んでいると、

それが自分の目標通りにならなくても、

別の思いもよらなかった、さらに良い方向に

それが役立つように導いていただけます。

ぜひとも、何か興味のあるもの、

挑戦したいお仕事などが出てきたら、

ネガティブな思い込みは一度捨てて、

とにかくそれに何日も根気よく触れてみることをおすすめします。

 

これらの知恵は、葉室頼昭先生の書籍でも詳しく知ることができます。

葉室頼昭先生
http://kamisamagosenzosama.com/hamurosensei.html

葉室頼昭先生の本を読むと、私たちはどれだけたくさんの

恩恵を受けているのかということがよく分かります。

葉室頼昭先生の本はこちらをご覧ください↓
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神様とご先祖様への感謝のおまつりについては以下のページをご覧ください。
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理屈は忘れて、おまつりをする

2024年6月1日発行分

神様は理屈の無い世界におられますので、

理屈で凝り固まった状態では、神様のお恵みは現れてきません。

神社や家庭での日々のおまつりでは、

「大祓いのことば」というものを唱えますが、

これは昔、中臣氏の誰かが、神の声を肌で感じ、

それを文字に表したもので、

これを素直に唱えれば、

普段知らず知らずのうちに体についてしまった

「つみ・けがれ」というマイナスのエネルギーを消して、

健康で幸せに生きることができます。

 

そしてこの「大祓いのことば」は、

「たかまのはらにかむづまります すめらがむつかむろぎ かむろみのみこともちて」

という言葉からはじまりますが、

多くの方はこの文章の意味は何かと疑問に思うかもしれませんが、

意味という理屈は考えずに、

これをそのまま素直に声に出して読み上げることが大切です。

理屈は忘れて素直に「大祓いのことば」を唱えることにより、

理屈のない世界におられる神様の世界が現実に現れてきて

「つみ・けがれ」を消すことができるわけです。

日々の神棚でのおまつりにおいても、

理屈は考えずに素直な心で感謝して、

二礼二拍手一礼といった作法通りにおこなうことによって

実際に神様の世界が現れてきて、

お恵みをいただくことができます。

理屈の無い神様の世界といいうのは、人間が考えた理屈よりも

はるか昔から存在しています。

理屈は忘れて、

素直に感謝のおまつりをすることが大切です。

 

神様とご先祖様への感謝のおまつりについては以下のページをご覧ください。
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これらの知恵は、葉室頼昭先生の書籍でも詳しく知ることができます。

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神様からのお恵みとは

2024年5月15日発行分

毎日の生活で、物事がスムーズに進んだり、

何か問題がおこっても、結果的に解決したり、

何も問題なく毎日過ごせているのは、

当たり前のことではなく、

神様からのお恵みの証です。

神様のお恵みというのは、

「今からお前の願いをかなえてやるぞ」といったかたちではなく、

毎日正しい行いをしていれば、

ある日突然、そっと遠方から贈り物が届くように

静かにお恵みがいただけるので、

「上手くいったのは、自分が頑張ったおかげだ」と思い込む人もいますが、

これは間違いなく神様からのお恵みです。

毎日問題なく過ごせていいることや、

太陽、空気、お水、大地の恵みなど、

これらすべて神様からのお恵みということを

太古の昔から日本人は知っていたので

神様への感謝と、感謝のおまつりを第一に考えて生きてきました。

 

感謝のおまつりというのは、

神社や各家庭で

神様にお喜びいただくために行うもので、

神棚で神様にお供えものをして、

二礼二拍手一礼をし、

神様に感謝を伝える祝詞(のりと)というものを奏上(読み上げる)するものです。

感謝のおまつりをして

神様にお喜びいただけたら、

自分達にもお恵みがいただけるわけです。

 

天皇陛下も代々、「神様のおまつりを第一に考える」ということをしてこられたので、

日本という国が世界でも一番長く続いているわけです。

しかし現代では神様のおまつりよりも、

仕事や趣味など、他のことを優先している人が多いので

日本始まって以来の、暗い、乱れた世の中になってしまいました。

そこで今一度、物事や大地の恵みなど、

すべて神様からのお恵みということを理解して、

「何事も神様のおかげ」と感謝することが人間として一番大切なことです。

そして、何か良いことがあったら感謝するだけでなく、

常日頃、理屈なく神様に感謝し、

家族で感謝のおまつりを第一に生活することが大切です。

神様とご先祖様への感謝のおまつりについては以下のページをご覧ください。
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葉室頼昭先生
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人間の脳

2024年5月1日発行分

人間には、十数億もの脳細胞がありますが、

普段、その内の5%くらいしか使われていないといわれています。

しかし、使われていない残りの脳を神様がわざわざおつくりになられるはずがありません。

この脳の残りの部分ですが、これは自然からの気やテレパシーを感じるために

存在しています。

つまり自然からの気を感じるにはそれだけ膨大な脳細胞が必要ということです。

人間は自然からの気を感じることによって

体の細胞や遺伝子が正しく働き、

人間として正しい判断ができ、

健康で活発に生きられるようになります。

人間以外の動物は自然からの気をしっかりと感じているので正しく活動できますが、

人間だけが不自然な生活習慣や、理屈や我欲が邪魔をして

自然からの気を感じられないという人がたくさんいます。

その結果、病気になったり、不幸になったりするわけです。

また、近年、痴ほう症が問題となっていますが、

この宇宙にはアポトーシスという「必要でないものは自然と消えてゆく法則」によって

残りの脳を全然使っていない、つまり自然からの気を全く感じていない人は

おのずと脳の細胞がアポトーシスによって消えてゆき、

結果ボケの症状が出てしまうということです。

そして、痴呆症というのは実は、年を取ってからはじめて症状が出るのではなく、

若いころから長年、自然の気を感じずに脳の細胞を減らしてきた結果

ボケの症状が現れてくるというわけです。

このようにならないためにも、若いころから、すべての脳細胞を使って

自然からの気を感じて生きることが大切です。

自然からの気を感じるには、

まず第一に、神様とご先祖様に感謝して生きることが基本です。

そして理屈や我欲をはらって、

素直な心で生きることが大切です。

理屈や我欲をはらうことについては、

日本人は昔から、

普段、知らず知らずのうちに体についてしまった「つみ・けがれ」というマイナスのエネルギーを

はらいによって消してきましたが、

この「つみ・けがれ」が理屈や我欲の正体です。

そこで、「つみ・けがれ」をはらうには、

毎日、神棚の前で「おおはらいの言葉」を唱えます。

はらいについては、こちらをご覧ください。
http://kamisamagosenzosama.com/ooharai.html

 

この基本を守らず、何事にも感謝せずに、

ジョギングをして健康食品を食べたり、脳のトレーニングをしたりしても

何も効果はありません。

日本人が太古の昔からしてきたように、

神様とご先祖様に感謝して、

理屈を捨てて、

自然からの気を感じて生きることが大切です。

神様とご先祖様への感謝のおまつりや

理屈や我欲をはらう方法は以下のページをご覧ください。

http://kamisamagosenzosama.com/kamidana.html

 

これらの知恵は、葉室頼昭先生の書籍でも詳しく知ることができます。

葉室頼昭先生
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裏にある努力や思いやりのこころ

2024年4月15日発行分

スポーツや経営などで成功した人を見ると、

特別な才能があったんだなとか

運が強かったんだなといった

漠然としたイメージだけを持ってしまうことがありますが、

その陰に成功するまでの大変な努力や道のりがあったことを感じることが大切です。

例えば、オリンピックで日本は金メダルが何枚、銀メダルが何枚といった感じで

結果だけを強調してマスコミが話したりしますが、

その1枚のメダルを取るまでに、

その人がどれだけ大変な努力、精進をしてきたのかということに思いをはせることが大切です。

人間には、単に物事の表面を見るだけでなく、

その陰に何があったのかということに思いをはせる能力があります。

その人が成功するまでにどれだけがんばってきた、挫折してきたのかを感じ、

尊敬し、自分もそのように精進しようと思うことが大切です。

あの豊臣秀吉も、ずるがしこく、要領の良いというイメージだけを持っている人がいますが、

実は、戦で織田信長が劣勢の時に

「しんがり」という、戦いながら見方を退却させるという

最も危険な部隊で、徳川家康とともに、命をかけて戦ったという事実があります。

 

また海外の人が日本に来てまず驚くのは、きめ細かなサービスや

商品のクオリティだそうです。

これらの優れたサービスや商品においても、

その裏に、相手を快適にしてあげよう、喜ばせようという心があるということが

感じられます。

 

このように人の成功や優れたサービスの裏には

大変な苦労や思いやりの心があるということを知り、

感謝し、自分の生き方の手本にすることが大切なことです。

 

「人生で一番大切なこと」はシンプルに葉室頼昭先生が教えてくれます。

葉室頼昭先生
http://kamisamagosenzosama.com/hamurosensei.html

葉室頼昭先生の本を読むと、私たちはどれだけたくさんの

恩恵を受けているのかということがよく分かります。

葉室頼昭先生の本はこちらをご覧ください↓
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神棚と神様とご先祖様への感謝のおまつりは以下のページをご覧ください。
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必要な無駄

2024年4月1日発行分

現代では、ミニマリストといった、

生活でも仕事でも無駄を極力なくすために

合理的な考えを持つ方が増えてしまいました。

これは使い捨てなどの資源の無駄をふせぐためなら良いことですが、

日常生活での、ちょっとした息抜きや、遊び心まで完全に省いてしまうと

豊かな生活でなくなってしまいます。

 

例えば壁に絵を飾るのは、別に無くても困らないので、なくしてしまおうとすれば、

絵を見て、ほっと癒されるような、ひと時がなくなってしまい

余裕のない息苦しいものとなってしまいます。

建築にしても、一見無駄と思えるような空間が随所にあるところは

居心地の良いものです。

これらは必要な無駄といえます。

車のハンドルに関しても、もしあそび(ある程度動かしたら反応するという仕組み)がなく、

ほんの少し動かしただけで

すぐに車の方向が変わってしまっては

非常に運転がしずらくなります。

特に現代では、風情とか情緒といった安らぎを忘れ、

お金や情報収集だけを考えている人が増えてしまいました。

もっと広い視野で、人生の全体、

自分が生きている世の中の全体を見るようにすれば、

それらのお金儲けや情報収集などは

人生のほんの小さな一部分であることがわかります。

ぜひとも、情緒や感動、遊び心を忘れずに

人生をより豊かに生きることをおすすめいたします。

 

これらの知恵は、葉室頼昭先生の書籍でも詳しく知ることができます。

葉室頼昭先生
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思いやりのこころ

2024年3月15日発行分

思いやりというのは、「相手がどうしたら喜ぶか、助かるか」ということを察知することですが、

戦後の日本の伝統を否定した、

理屈主義、物質主義の教育の影響で、

学校では受験のための知識だけを詰め込ませる教育、

家庭でも、「周りの幸せを考えて生きる」といった教育をしてこなかったので、

相手のことを全く考えないような言動をする人が年齢問わず

増えてしまいました。

「このようなことを言ったら、相手がどう思うのか」などを考えずに

目先の利益のためだけの言動をする大人が

職場でも、学校でもよく見られます。

例えば、社員の休暇届を不満げに受理する上司や、

学校でも、数十年前は、健康診断で結果が悪かった生徒を

全校放送で呼び出したりといった、

ロボットにもおとるような配慮の無い大人もいました。

やはり人間ですから、相手のこと、周りのことを第一に考えた

言動を心掛けたいものです。

自分の理想だけを相手に押し付けても、

物事は良い方向へは向かいません。

そして学校や家庭での教育に嘆いても仕方がないので、

各自が日本人が昔から大切にしてきた

「周りの幸せを考えて生きる」ということを

今こそ、思い出して実践することが大切です。

この世は、誰かを犠牲にしてでも幸せが手に入るというようにはなっていません。

そうではなく、周りの幸せを考えて行動した結果、

自分にも幸せが返ってくるというのがこの世の真実です。

管理者ならどのようにしたら、社員が気持ちよく、効率的に仕事ができるか、

販売者ならどのような商品にしたら使い手が助かるかといった

「どのようにしたら相手が幸せになるか」ということを出発点として

行動することが大切です。

そしてこのような「人間らしい心」というのは、

家庭での日々の感謝のおまつりから現れてきますので

ぜひ行うことをおすすめいたします。

私達の体というのは

神様のお恵みと、ご先祖様の知恵、経験の詰まった遺伝子でできているので、

神様とご先祖様にお喜びいただく

感謝のおまつりをすることによって、

それらの遺伝子がすべてオンになり、

おのずと、いのち(生きるための知恵)が出てくるわけです。

 

神棚と神様とご先祖様への感謝のおまつりは以下のページをご覧ください。
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これらの知恵は、葉室頼昭先生の書籍でも詳しく知ることができます。

葉室頼昭先生
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今が一番大事

2024年3月1日発行分

人は時には、先のことばかりに意識がいってしまい、

今現在、今この瞬間がおろそかになってしまうことがあります。

しかし先の予定や目標のことばかり考えるのではなく、

「今、この瞬間、この時間」を一番大切にすることが重要です。

未来は今現在、自分がやっていることの積み重ねの結果なので、

どれだけ先のことが気になったとしても、

そればかりに気を取られたり、悩んだりするのではなく、

冷静に今この瞬間に最大限のパフォーマンスを上げるように

心がけたいものです。

これを神道では、中今(なかいま)といいます。

将来のことや過去のことをあれこれ心配するのではなく、

「今、この瞬間を素直に、全力で生き、

あとは、神様に導いていただく」という姿勢でいれば、

最善の道を歩むことができます。

例えば受験勉強にしても、

今この瞬間に自分なりに、全力で努力することができれば、

結果が合格であっても、不合格であっても

それは神様のお導きということです。

不合格であった場合でも、一年後に入学したおかげで

最高の出会いに恵まれたりするので、

ただただ、自分はがんばれることに感謝して、

全力で努力すればよいということです。

長い人生ですが、

「今、この瞬間を大切に過ごす」ということを忘れないようにすべきです。

 

これらのことは、葉室頼昭先生の書籍でも詳しく知ることができます。

葉室頼昭先生
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恩恵を受けているのかということがよく分かります。

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