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人間の脳

2024年5月1日発行分

人間には、十数億もの脳細胞がありますが、

普段、その内の5%くらいしか使われていないといわれています。

しかし、使われていない残りの脳を神様がわざわざおつくりになられるはずがありません。

この脳の残りの部分ですが、これは自然からの気やテレパシーを感じるために

存在しています。

つまり自然からの気を感じるにはそれだけ膨大な脳細胞が必要ということです。

人間は自然からの気を感じることによって

体の細胞や遺伝子が正しく働き、

人間として正しい判断ができ、

健康で活発に生きられるようになります。

人間以外の動物は自然からの気をしっかりと感じているので正しく活動できますが、

人間だけが不自然な生活習慣や、理屈や我欲が邪魔をして

自然からの気を感じられないという人がたくさんいます。

その結果、病気になったり、不幸になったりするわけです。

また、近年、痴ほう症が問題となっていますが、

この宇宙にはアポトーシスという「必要でないものは自然と消えてゆく法則」によって

残りの脳を全然使っていない、つまり自然からの気を全く感じていない人は

おのずと脳の細胞がアポトーシスによって消えてゆき、

結果ボケの症状が出てしまうということです。

そして、痴呆症というのは実は、年を取ってからはじめて症状が出るのではなく、

若いころから長年、自然の気を感じずに脳の細胞を減らしてきた結果

ボケの症状が現れてくるというわけです。

このようにならないためにも、若いころから、すべての脳細胞を使って

自然からの気を感じて生きることが大切です。

自然からの気を感じるには、

まず第一に、神様とご先祖様に感謝して生きることが基本です。

そして理屈や我欲をはらって、

素直な心で生きることが大切です。

理屈や我欲をはらうことについては、

日本人は昔から、

普段、知らず知らずのうちに体についてしまった「つみ・けがれ」というマイナスのエネルギーを

はらいによって消してきましたが、

この「つみ・けがれ」が理屈や我欲の正体です。

そこで、「つみ・けがれ」をはらうには、

毎日、神棚の前で「おおはらいの言葉」を唱えます。

はらいについては、こちらをご覧ください。
http://kamisamagosenzosama.com/ooharai.html

 

この基本を守らず、何事にも感謝せずに、

ジョギングをして健康食品を食べたり、脳のトレーニングをしたりしても

何も効果はありません。

日本人が太古の昔からしてきたように、

神様とご先祖様に感謝して、

理屈を捨てて、

自然からの気を感じて生きることが大切です。

神様とご先祖様への感謝のおまつりや

理屈や我欲をはらう方法は以下のページをご覧ください。

http://kamisamagosenzosama.com/kamidana.html

 

これらの知恵は、葉室頼昭先生の書籍でも詳しく知ることができます。

葉室頼昭先生
http://kamisamagosenzosama.com/hamurosensei.html

葉室頼昭先生の本を読むと、私たちはどれだけたくさんの

恩恵を受けているのかということがよく分かります。

葉室頼昭先生の本はこちらをご覧ください↓
http://kamisamagosenzosama.com/hon.html