カテゴリー別アーカイブ: 2008年バックナンバー

伊勢神宮で初詣

2008年12月15日号
こんにちは!人生充実会です。

今号で、今年最後のメールマガジンになります。

今年一年お付き合いいただきまして誠にありがとうございました。

皆さんはお正月はどのようにお過ごしになられますか?

■伊勢神宮で初詣

私は来年、平成21年元旦も、伊勢神宮へ初詣に行きます。

今度で伊勢神宮参拝は5回目になります。

伊勢神宮
http://www.isejingu.or.jp/

純粋に「ありがとうございます。」と日頃の感謝の気持ちを神様に伝えてきます。

通常、「神宮」というと伊勢神宮を指します。

昔から「お伊勢さん」の名で日本人の心のふるさととして親しまれ、

「伊勢へ行きたい 伊勢路が見たい せめて一生に一度でも」

と庶民の憧れの場所とされ、江戸時代には国民の6人に1人が神宮に

お参りしたという空前の「お蔭参り」(おかげまいり)ブームもおこりました。

伊勢神宮(三重県伊勢市)は2000年もの歴史がある、日本人の総氏神である

天照大御神(あまてらすおおみかみ)様がお祀りされている皇大神宮(こうたいじんぐう)と

衣食住・産業の神様である豊受大御神(とようけのおおみかみ)様がお祀りされている

豊受大神宮(とようけだいじんぐう)をはじめ、

別宮(べつぐう)、摂社(せっしゃ)、末社(まっしゃ)、所管社(しょかんしゃ)を含む

125の宮社の総称です。

20年に一度、社殿、御装束、神宝を新たにする

「神宮式年御遷宮(じんぐうしきねんごせんぐう)」という大祭が有名です。

また、皇大神宮は内宮(ないくう)豊受大神宮は外宮(げくう)とも言います。

皇大神宮
http://www.isejingu.or.jp/arukikata/naiku-index.html

豊受大神宮
http://www.isejingu.or.jp/arukikata/geku-index.html

■参拝

参拝は外宮→内宮の順で参拝するのがならわしです。

外宮は近鉄伊勢市駅から歩いて7分くらいで、

内宮は外宮からバスで約30分くらいのところにあります。

お正月は外宮から内宮へのシャトルバスが臨時運行しますので

それに乗っていくとスムーズです。

伊勢神宮は電車で参拝される場合は近鉄電車が便利です。

お正月の期間は「ゆめもうで」という初詣の割引切符が販売されています。

ゆめもうで
http://www.kintetsu.co.jp/ensentokusyu/yumemoude2009/ise.html

参拝するときは、

二拝(90度位の深い礼を二度行う)

次に二拍手(手を二度打つ)

次に一拝(90度位の深い礼を一度行う)というのが、一般の作法です。

また、外宮、内宮ともに御垣内参拝という特別参拝があります。

これは神職によるお祓いを受けた後、通常の参拝場所よりも、

より御正宮に近い場所で参拝することができます。

御垣内参拝は神楽殿(社務所)で受付をおこなっています。

内宮神楽殿
http://www.isejingu.or.jp/kaguraden/mike.html

外宮神楽殿
http://www.isejingu.or.jp/kaguraden/kagura.html

お神楽の奉納をお願いすることもできます。

お神楽とは神様をお喜ばせするために捧げられる舞と音楽で、

当日に神楽殿(社務所)で申し込むことができます。

お神楽
http://www.isejingu.or.jp/kaguraden/kagura.html

http://www.iwatoya.co.jp/kagura.html

お神楽の奉納を申し込むと、まず祝詞(のりと)が奏上され、

続いて舞と雅楽が捧げられます。

最後に神札(おふだ)とお神酒(おみき)などの神饌(しんせん:お供えもの)を

頂くことができます。

また、来年は妻の友人2人が出産予定なので安産お守りを

2つお分けいただく予定です。

そして参拝後に内宮の御正門を出て右手に歩いてゆくと、おかげ横丁という

お土産やお食事が楽しめるエリアがあります。

おかげ横丁
http://www.okageyokocho.co.jp/

伊勢名物「伊勢うどん」は見た目は辛そうですが、

食べてみると本当に甘みがあっておいしいです。

また「豚捨」という変わった名前のお肉屋さんもあり、

そこのコロッケがおいしいです。

■伊佐具神社で参拝

毎年、伊勢神宮参拝の後、家の近所にある伊佐具神社へ参拝に行きます。

伊佐具神社では安産祈願と娘の初宮参りでお世話になっています。

伊佐具神社
http://www.ama-jinja.org/isagu.html

■今年もあと2週間ほどで終わりですが、皆さんはどのような

一年だったでしょうか。

反省も大切ですが、今年一年自分なりによくがんばったことなどを

振り返ってみるのも良いことだと思います。

やはり人生で一番大切なことは「感謝の気持ち」だと思います。

どれだけ裕福でも、どれだけ才能に恵まれていても、

感謝できない人は幸せにはなれません。

人間は自分の力で生きているのではなく、神様の知恵、

ご先祖様の恩によって「生かされている」ということを

いつまでも忘れないようにしたいものですね。

私もこのようなことをメールマガジンで発信していますが、

つい3年ほど前までは、世の中はすべて理屈や法則で

成り立っているに過ぎない、神様などいるわけがないなどと

思い込んでいました。

でも、葉室頼昭先生に真実を教わりました。
http://www.kamisamagosenzosama.com/hon.html

■今年5月に葉室頼昭さんの新刊が出ました。

「神道〈はだ〉で知る」

アマゾンで「神道〈はだ〉で知る」で検索すると出てきます。
http://www.amazon.co.jp/

■春日大社 感謝・共生の館での催し12月予定

場所:春日大社 感謝・共生の館

■新鮮!感動!何度でも「お祭り体験と神職のためになるお話し」会

(川瀬禰宜)

日時 12月21日(日)

■大祓詞を唱える会(西村禰宜)

日時 12月31日(水)

■内容についてお尋ね等ありましたら遠慮なくご一報ください。

お申し込み・お問い合わせ先

春日大社 広報研修部(梓司課改め)

電話番号 0742-22-7788(代表)

FAX  0742-27-2114

〒630-8212 奈良市春日野町160

※ご参加の方は電車・バスをご利用ください(駐車場は別途料金が必要です)

※感謝 共生の館には、JR・近鉄奈良駅よりバスが便利です。

春日大社ホームページはこちら↓
http://www.kasugataisha.or.jp/

※春日大社は千三百年の歴史があり、日本の伝統文化の宝庫です。

これを理屈ではなく肌で知っていただこうと、境内に建てられた”

感謝・共生の館”で人生を生きるうえで大切な知恵が伝えられています。

■春日大社宮司

この度、平成20年3月31日を持ちまして、葉室頼昭さんは

春日大社宮司を退任されました。

宮司就任以来14年間、立派にご奉仕をされてきました。

そして、平成20年4月1日付で、春日大社宮司に

花山院 弘匡(かさんのいん ひろただ)さんが就任されました。

春日大社内の売店で初めて葉室頼昭さんの本に出会って以来、

神道の世界に惹かれ、神道を学び始めました。

葉室さんのお陰で感謝・共生の大切さを知ることができ本当に感謝しています。

葉室頼昭さん
http://www.kamisamagosenzosama.com/hamurosensei.html

■誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法

新しく無料レポートを作成いたしました。

タイトルは「誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法」です。

誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法

http://www.kamisamagosenzosama.com/shiawase.pdf

理屈から生まれた小手先のテクニックでは、

本当の幸せを手に入れることはできません。

しかしながら、何も難しく考える必要もありません。

幸せになるには以下の3つのステップを踏むだけです。

1 「誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法」を読む。

2 毎日1分、このレポートに書かれていることを実行する。

3 このことを自分の子供や他の人にも教える。

たったこれだけで、本当の幸せが見えてくるなら、

やってみないともったいないですね。

現代の日本人が忘れかけている「ある真実」を理解するだけです。

http://www.kamisamagosenzosama.com/shiawase.pdf

またこのレポートに書かれている原点は葉室頼昭さんの本にも書かれています。

http://www.kamisamagosenzosama.com/hon.html

葉室頼昭さんの本を読むと、私たちはどれだけたくさんの

恩恵を受けているのかということがよく分かります。

メールマガジンのバックナンバーはこちらからお読みいただけます。
http://www.kamisamagosenzosama.com/melmaga.html

「神棚ってどうやってお祀りしたらいいの?」という方は

こちらをお読みください↓
http://www.kamisamagosenzosama.com/osonae.pdf

神棚はこちらでもお迎えすることができます。
http://www.jingukaikan.jp/kaikan/shop2kamidana.html

伊勢神宮ホームページ
http://www.isejingu.or.jp/

■毎日神様、ご先祖様に手を合わせて生活していると

本当に何か目に見えない力に助けられていることが実感できます。

仕事のトラブルも全くないし、すべてが順調でありがたい限りです。

いつもお読みいただきありがとうございます。

それでは次回は平成21年元旦にお会いいたしましょう。

来年もみなさんと共に良い年でありますように!

因果応報

2008年12月1日号
こんにちは!人生充実会です。

■因果応報

「因果応報」という言葉がありますが、これは一般的には

良いことをすれば、後に自分に良いこととして返ってくるし、

悪い行いをすると、後に自分に悪いこととして返ってくる。

という意味で使われています。

実際、この世において、やり逃げというものは存在しません。

必ず、何らかの形で帳尻が合うようになっています。

誰にもばれなければいいと、悪いことをしても、人が見ている

見ていないにかかわらず、悪いこととして必ず戻ってきます。

逆に、損得関係なく、他人が幸せになることをすれば、

それは必ずいつか自分に良いこととして返ってきます。

ですから、相手に感謝される、されないにかかわらず他人の

幸せのために行動することは本当に大切なことです。

葉室先生の本の中にも書かれていましたが、

葉室先生は小さい頃、お母さんに「僕は○○君のためになる

ことをしたのに、○○君は僕にぜんぜん感謝してくれないんだ。」

ということを話しました。

すると、お母さんは「感謝されないほうがいい、感謝されないほうが

陰徳がつめるから」と教えてくれたそうです。

「陰徳」とは、人に知られずに行う善行のことです。

純粋な心からの善行になり、いつか必ず自分に返って来ます。

現代では、戦後の理屈主義教育の影響もあり、

損得勘定だけで物事を単純に判断する人がたくさんいますが、

我々のご先祖様達が連綿と伝えてきた「陰徳」の考え方を

今一度重要視して、毎日生活したいものです。

人生でいちばん大切なことは葉室頼昭さんの本に書いてあります。
http://www.kamisamagosenzosama.com/hon.html

■今年5月に葉室頼昭さんの新刊が出ました。

「神道〈はだ〉で知る」

アマゾンで「神道〈はだ〉で知る」で検索すると出てきます。
http://www.amazon.co.jp/

■春日大社 感謝・共生の館での催し12月予定

場所:春日大社 感謝・共生の館

■若宮おん祭への招待 [連続講座2]「※現在検討中」

(祭儀部)「いのちと心の講座12」

日時 12月6日(土)

■春日山練成会冬の峰(峰入)(荒井権禰宜)

日時 12月7日(日)

■若宮おん祭への招待 [連続講座3]

「神さまのお通りになる道」(広報研修部)

日時 12月14日(日)

■新鮮!感動!何度でも「お祭り体験と神職のためになるお話し」会

(川瀬禰宜)

日時 12月21日(日)

■大祓詞を唱える会(西村禰宜)

日時 12月31日(水)

■内容についてお尋ね等ありましたら遠慮なくご一報ください。

お申し込み・お問い合わせ先

春日大社 広報研修部(梓司課改め)

電話番号 0742-22-7788(代表)

FAX  0742-27-2114

〒630-8212 奈良市春日野町160

※ご参加の方は電車・バスをご利用ください(駐車場は別途料金が必要です)

※感謝 共生の館には、JR・近鉄奈良駅よりバスが便利です。

春日大社ホームページはこちら↓
http://www.kasugataisha.or.jp/

※春日大社は千三百年の歴史があり、日本の伝統文化の宝庫です。

これを理屈ではなく肌で知っていただこうと、境内に建てられた”

感謝・共生の館”で人生を生きるうえで大切な知恵が伝えられています。

■春日大社宮司

この度、平成20年3月31日を持ちまして、葉室頼昭さんは

春日大社宮司を退任されました。

宮司就任以来14年間、立派にご奉仕をされてきました。

そして、平成20年4月1日付で、春日大社宮司に

花山院 弘匡(かさんのいん ひろただ)さんが就任されました。

春日大社内の売店で初めて葉室頼昭さんの本に出会って以来、

神道の世界に惹かれ、神道を学び始めました。

葉室さんのお陰で感謝・共生の大切さを知ることができ本当に感謝しています。

葉室頼昭さん
http://www.kamisamagosenzosama.com/hamurosensei.html

■誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法

新しく無料レポートを作成いたしました。

タイトルは「誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法」です。

誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法

http://www.kamisamagosenzosama.com/shiawase.pdf

理屈から生まれた小手先のテクニックでは、

本当の幸せを手に入れることはできません。

しかしながら、何も難しく考える必要もありません。

幸せになるには以下の3つのステップを踏むだけです。

1 「誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法」を読む。

2 毎日1分、このレポートに書かれていることを実行する。

3 このことを自分の子供や他の人にも教える。

たったこれだけで、本当の幸せが見えてくるなら、

やってみないともったいないですね。

現代の日本人が忘れかけている「ある真実」を理解するだけです。

http://www.kamisamagosenzosama.com/shiawase.pdf

またこのレポートに書かれている原点は葉室頼昭さんの本にも書かれています。

http://www.kamisamagosenzosama.com/hon.html

葉室頼昭さんの本を読むと、私たちはどれだけたくさんの

恩恵を受けているのかということがよく分かります。

メールマガジンのバックナンバーはこちらからお読みいただけます。
http://www.kamisamagosenzosama.com/melmaga.html

「神棚ってどうやってお祀りしたらいいの?」という方は

こちらをお読みください↓
http://www.kamisamagosenzosama.com/osonae.pdf

神棚はこちらでもお迎えすることができます。
http://www.jingukaikan.jp/kaikan/shop2kamidana.html

伊勢神宮ホームページ
http://www.isejingu.or.jp/

■毎日神様、ご先祖様に手を合わせて生活していると

本当に何か目に見えない力に助けられていることが実感できます。

仕事のトラブルも全くないし、すべてが順調でありがたい限りです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

中今(なかいま)

2008年11月15日号
■中今(なかいま)
動画による解説は下の画面中央の三角ボタンを押してください。

中今とは過去・現在・未来にとらわれず、今この瞬間を精一杯生きることを指します。

これは神道の言葉で、今を清く正しく明るく生きていくことが、
何より神様の御心に添う道ということです。

普段の生活においても、今すべきことに意識を集中して過ごすと
なんとなく過ごしている場合に比べて、「つみ・けがれ」がつきにくいような気がします。

つみ・けがれについてはこちら
http://www.kamisamagosenzosama.com/ooharai.html

毎日、なんとなく過ごしていると、つまらないことに意識が
いってしまったりして、充実した時間を過ごせないことがあります。

昔のことや、将来のことを考えることも大切ですが、それらに惑わされず、
「今、自分は何をすべきか」ということに意識を集中して今この瞬間を
全力で過ごしてみてはいかがでしょうか。

自然と雑念が消えて充実した時間が過ごせるはずです。

人生でいちばん大切なことは葉室頼昭先生の本に書いてあります。
http://www.kamisamagosenzosama.com/hon.html

■今年5月に葉室頼昭さんの新刊が出ました。

「神道〈はだ〉で知る」

アマゾンで「神道〈はだ〉で知る」で検索すると出てきます。
http://www.amazon.co.jp/

■春日大社 感謝・共生の館での催し11月予定

■新鮮!感動!何度でも「お祭り体験と神職のためになるお話し」会

(今井禰宜)

日時 11月21日(金)

場所 春日大社 感謝・共生の館

■若宮おん祭への招待[連続講座1]「おん祭のおと」

(藤岡権禰宜)「いのちと心の講座11・奈良検定」

日時 11月24日(振)

場所 春日大社 感謝・共生の館

お申し込み・お問い合わせ先

春日大社 広報研修部(梓司課改め)

電話番号 0742-22-7788(代表)

FAX  0742-27-2114

〒630-8212 奈良市春日野町160

※内容についてお尋ね等ありましたら遠慮なくご一報ください。

※ご参加の方は電車・バスをご利用ください(駐車場は別途料金が必要です)

※感謝 共生の館には、JR・近鉄奈良駅よりバスが便利です。

春日大社ホームページはこちら↓
http://www.kasugataisha.or.jp/

※春日大社は千三百年の歴史があり、日本の伝統文化の宝庫です。

これを理屈ではなく肌で知っていただこうと、境内に建てられた”

感謝・共生の館”で人生を生きるうえで大切な知恵が伝えられています。

■春日大社宮司

この度、平成20年3月31日を持ちまして、葉室頼昭さんは

春日大社宮司を退任されました。

宮司就任以来14年間、立派にご奉仕をされてきました。

そして、平成20年4月1日付で、春日大社宮司に

花山院 弘匡(かさんのいん ひろただ)さんが就任されました。

春日大社内の売店で初めて葉室頼昭さんの本に出会って以来、

神道の世界に惹かれ、神道を学び始めました。

葉室さんのお陰で感謝・共生の大切さを知ることができ本当に感謝しています。

葉室頼昭さん
http://www.kamisamagosenzosama.com/hamurosensei.html

■誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法

新しく無料レポートを作成いたしました。

タイトルは「誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法」です。

誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法

http://www.kamisamagosenzosama.com/shiawase.pdf

理屈から生まれた小手先のテクニックでは、

本当の幸せを手に入れることはできません。

しかしながら、何も難しく考える必要もありません。

幸せになるには以下の3つのステップを踏むだけです。

1 「誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法」を読む。

2 毎日1分、このレポートに書かれていることを実行する。

3 このことを自分の子供や他の人にも教える。

たったこれだけで、本当の幸せが見えてくるなら、

やってみないともったいないですね。

現代の日本人が忘れかけている「ある真実」を理解するだけです。

http://www.kamisamagosenzosama.com/shiawase.pdf

またこのレポートに書かれている原点は葉室頼昭さんの本にも書かれています。

http://www.kamisamagosenzosama.com/hon.html

葉室頼昭さんの本を読むと、私たちはどれだけたくさんの

恩恵を受けているのかということがよく分かります。

メールマガジンのバックナンバーはこちらからお読みいただけます。
http://www.kamisamagosenzosama.com/melmaga.html

「神棚ってどうやってお祀りしたらいいの?」という方は

こちらをお読みください↓
http://www.kamisamagosenzosama.com/osonae.pdf

神棚はこちらでもお迎えすることができます。
http://www.jingukaikan.jp/kaikan/shop2kamidana.html

伊勢神宮ホームページ
http://www.isejingu.or.jp/

■毎日神様、ご先祖様に手を合わせて生活していると

本当に何か目に見えない力に助けられていることが実感できます。

仕事のトラブルも全くないし、すべてが順調でありがたい限りです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

循環とバランス

2008年11月1日号
こんにちは!人生充実会です。

最近寒くなってきましたが、風邪には十分ご注意くださいね。

■循環とバランス

太古から日本人は循環とバランスを大切にしてきました。

たとえばお水に関しても自然界で常に循環しています。

雨が降り、それが山に長い年月をかけて少しずつしみ込み、湧き出た水は

川の水となって、それが海に流れ、海からの水蒸気が雲となり、また雨がふると

いう循環です。

地球も太陽の周りを一瞬も休むことなく毎日回り続けています。

そして太古の日本人はその循環の大切さを肌で感じ、山などに神様をおまつりし、

環境破壊など、決して循環の妨げになるようなことはせず、

自然を大切にしてきました。

この循環というか、続くということは非常に大切なことです。

「継続は力なり」という言葉があります。

葉室先生も指摘していますが、ひとつの正しいことをずっと続けることによって

そこに神様のいのちが現れてきます。

あなたも経験があるかもしれませんが、ひとつのことをいつまでも

続けるということは非常に難しいことです。

少しうまくいかないとあきらめたり、ほったらかしにして

しまうのが人情ですが、

「続けること自体に価値がある」ということを

意識してみるのもよいことです。

不思議なことにひとつのことを根気よく続けることによって

自分では思いもよらなかった良い展開が訪れることがあります。

また逆に長い年月続いているものは真実であるということです。

太古の昔から続いており、今でも全国の神社で毎日唱えられている

大祓(おおはらい)の祝詞(のりと)や

何百年も続いている全国各地のお祭りなどもそれに当てはまります。

大祓(おおはらい)の祝詞(のりと)についてはこちら
http://www.kamisamagosenzosama.com/ooharai.html

ですから、私も何かものを購入するときなどは

「創業 万延元年」などといったうたい文句に弱いです(^^)

また、バランスというものも非常に大切です。

宇宙にある無数の星もそれぞれが絶妙なバランスを保つことで

全体が成り立っています。

地球と太陽の位置、月との位置など、今よりもほんの少しでもずれてしまったら

今の状態は成り立たないそうです。

この循環とバランスの大切さは私たちの体にも当てはまります。

体の中の水分や血液の循環が滞ってしまうと、様々な病気を

引き起こします。

また、体の左右のバランスが崩れると、肩こりや腰痛のもとに

なります。

この体の循環とバランスを保つには、適度な水分を補給したり、

血液の循環に良いものを食べたり、ウオーキングやストレッチをしたり、

正しい姿勢を心がけたりすることが大切ですね。

私事で恐縮なのですが、先日から痔になってしまいました(^^;)

おそらく運動不足と最近椅子に座る時間が増えたことが原因かと

思っているのですが、それがきっかけで循環の大切さに気がつきました。

運動不足などで血流が滞ってしまうと、このように体は何らかの信号を

発してくれます。

このように循環とバランスは非常に大切なことです。

普段の生活でも、この「循環とバランス」を意識して物事を見ると

真実が見えてきて、正しい判断ができると思います。

人生でいちばん大切なことは葉室頼昭さんの本に書いてあります。
http://www.kamisamagosenzosama.com/hon.html

■今年5月に葉室頼昭さんの新刊が出ました。

「神道〈はだ〉で知る」

アマゾンで「神道〈はだ〉で知る」で検索すると出てきます。
http://www.amazon.co.jp/

■春日大社 感謝・共生の館での催し11月予定

■新鮮!感動!何度でも「お祭り体験と神職のためになるお話し」会

(今井禰宜)

日時 11月21日(金)

場所 春日大社 感謝・共生の館

■若宮おん祭への招待[連続講座1]「おん祭のおと」

(藤岡権禰宜)「いのちと心の講座11・奈良検定」

日時 11月24日(振)

場所 春日大社 感謝・共生の館

お申し込み・お問い合わせ先

春日大社 広報研修部(梓司課改め)

電話番号 0742-22-7788(代表)

FAX  0742-27-2114

〒630-8212 奈良市春日野町160

※内容についてお尋ね等ありましたら遠慮なくご一報ください。

※ご参加の方は電車・バスをご利用ください(駐車場は別途料金が必要です)

※感謝 共生の館には、JR・近鉄奈良駅よりバスが便利です。

春日大社ホームページはこちら↓
http://www.kasugataisha.or.jp/

※春日大社は千三百年の歴史があり、日本の伝統文化の宝庫です。

これを理屈ではなく肌で知っていただこうと、境内に建てられた”

感謝・共生の館”で人生を生きるうえで大切な知恵が伝えられています。

■春日大社宮司

この度、平成20年3月31日を持ちまして、葉室頼昭さんは

春日大社宮司を退任されました。

宮司就任以来14年間、立派にご奉仕をされてきました。

そして、平成20年4月1日付で、春日大社宮司に

花山院 弘匡(かさんのいん ひろただ)さんが就任されました。

春日大社内の売店で初めて葉室頼昭さんの本に出会って以来、

神道の世界に惹かれ、神道を学び始めました。

葉室さんのお陰で感謝・共生の大切さを知ることができ本当に感謝しています。

葉室頼昭さん
http://www.kamisamagosenzosama.com/hamurosensei.html

■誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法

新しく無料レポートを作成いたしました。

タイトルは「誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法」です。

誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法

http://www.kamisamagosenzosama.com/shiawase.pdf

理屈から生まれた小手先のテクニックでは、

本当の幸せを手に入れることはできません。

しかしながら、何も難しく考える必要もありません。

幸せになるには以下の3つのステップを踏むだけです。

1 「誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法」を読む。

2 毎日1分、このレポートに書かれていることを実行する。

3 このことを自分の子供や他の人にも教える。

たったこれだけで、本当の幸せが見えてくるなら、

やってみないともったいないですね。

現代の日本人が忘れかけている「ある真実」を理解するだけです。

http://www.kamisamagosenzosama.com/shiawase.pdf

またこのレポートに書かれている原点は葉室頼昭さんの本にも書かれています。

http://www.kamisamagosenzosama.com/hon.html

葉室頼昭さんの本を読むと、私たちはどれだけたくさんの

恩恵を受けているのかということがよく分かります。

メールマガジンのバックナンバーはこちらからお読みいただけます。
http://www.kamisamagosenzosama.com/melmaga.html

「神棚ってどうやってお祀りしたらいいの?」という方は

こちらをお読みください↓
http://www.kamisamagosenzosama.com/osonae.pdf

神棚はこちらでもお迎えすることができます。
http://www.jingukaikan.jp/kaikan/shop2kamidana.html

伊勢神宮ホームページ
http://www.isejingu.or.jp/

■毎日神様、ご先祖様に手を合わせて生活していると

本当に何か目に見えない力に助けられていることが実感できます。

仕事のトラブルも全くないし、すべてが順調でありがたい限りです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

目的

2008年10月15日号
こんにちは!人生充実会です。

■目的

毎日の生活でも、常に目的を意識して行動すると、

そうでない場合に比べて格段に集中力や「良い気」が出てくるようです。

たとえば、毎朝神様にお供えをする際にも、神様に感謝のお供えを

するんだと意識すると、それだけ心がこもった準備ができます。

また、お供えの後、大祓いの祝詞を神前で奏上していますが、

これも「神様を褒め称えてお喜ばせしよう」と意識して唱えると

より集中して唱えることができます。

大祓いのことばとは?
http://www.kamisamagosenzosama.com/ooharai.html

仕事でも、お客さんに喜んでもらおう、楽になってもらおう

と意識するとより良い対応ができます。

一番良くないのは「ただなんとなくやっている」ということ

でしょう。

また、同じ行動でも、心がこもった場合と、そうでない場合では、

相手に伝わるものがまったく違ってくるというのはみなさんも

経験しているかもしれません。

ですから、何かを行うときには常に

「それは何のためにしているのか?」ということを

意識してみてはいかがでしょうか。

おのずとより良い行動ができるようになるはずです。

さて、以前にもメールマガジンでお伝えいたしましたが、

人間の生きる目的というのは、

「神様、ご先祖様をお喜ばせし、まわりすべてのものを喜ばせる」

「その知恵を次の世代に伝える」

に尽きると思います。

150億年前、ゼロの状態からビックバンが起こり宇宙が広がりました、

何かが起こるときには、必ずそこには何らかの意思というものが

あります。

このビッグバンも、そこには

「宇宙をつくって、自分のことを客観的に表現してくれる人間という

存在を作ろう」という神様の意思があったからにほかなりません。

その証拠に、人間にはほかの生き物にはない、高度な知能や

言葉などの表現能力が備わっています。

そして、太古からその神様の美しい世界を表現した芸術や芸能は

決して途絶えることなく伝えられています。

しかしながら現代社会では、この高度な人間の知能は神様の美しい世界を

表現することよりも、自分達の欲望を満たすために使われているようです。

今一度、人間の生きる目的である、

「神様、ご先祖様をお喜ばせし、まわりすべてのものを喜ばせる」

「その知恵を次の世代に伝える」

ということを意識して毎日生活したいものです。

人生でいちばん大切なことは葉室頼昭さんの本に書いてあります。
http://www.kamisamagosenzosama.com/hon.html

■今年5月に葉室頼昭さんの新刊が出ました。

「神道〈はだ〉で知る」

アマゾンで「神道〈はだ〉で知る」で検索すると出てきます。
http://www.amazon.co.jp/

■春日大社 感謝・共生の館での催し10月予定

■新鮮!感動!何度でも「お祭り体験と神職のためになるお話し」会

(川瀬禰宜)

日時 10月21日(火)

場所 春日大社 感謝・共生の館

お申し込み・お問い合わせ先

春日大社 広報研修部(梓司課改め)

電話番号 0742-22-7788(代表)

FAX  0742-27-2114

〒630-8212 奈良市春日野町160

※内容についてお尋ね等ありましたら遠慮なくご一報ください。

※ご参加の方は電車・バスをご利用ください(駐車場は別途料金が必要です)

※感謝 共生の館には、JR・近鉄奈良駅よりバスが便利です。

春日大社ホームページはこちら↓
http://www.kasugataisha.or.jp/

※春日大社は千三百年の歴史があり、日本の伝統文化の宝庫です。

これを理屈ではなく肌で知っていただこうと、境内に建てられた”

感謝・共生の館”で人生を生きるうえで大切な知恵が伝えられています。

■春日大社宮司

この度、平成20年3月31日を持ちまして、葉室頼昭さんは

春日大社宮司を退任されました。

宮司就任以来14年間、立派にご奉仕をされてきました。

そして、平成20年4月1日付で、春日大社宮司に

花山院 弘匡(かさんのいん ひろただ)さんが就任されました。

春日大社内の売店で初めて葉室頼昭さんの本に出会って以来、

神道の世界に惹かれ、神道を学び始めました。

葉室さんのお陰で感謝・共生の大切さを知ることができ本当に感謝しています。

葉室頼昭さん
http://www.kamisamagosenzosama.com/hamurosensei.html

■誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法

新しく無料レポートを作成いたしました。

タイトルは「誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法」です。

誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法

http://www.kamisamagosenzosama.com/shiawase.pdf

理屈から生まれた小手先のテクニックでは、

本当の幸せを手に入れることはできません。

しかしながら、何も難しく考える必要もありません。

幸せになるには以下の3つのステップを踏むだけです。

1 「誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法」を読む。

2 毎日1分、このレポートに書かれていることを実行する。

3 このことを自分の子供や他の人にも教える。

たったこれだけで、本当の幸せが見えてくるなら、

やってみないともったいないですね。

現代の日本人が忘れかけている「ある真実」を理解するだけです。

http://www.kamisamagosenzosama.com/shiawase.pdf

またこのレポートに書かれている原点は葉室頼昭さんの本にも書かれています。

http://www.kamisamagosenzosama.com/hon.html

葉室頼昭さんの本を読むと、私たちはどれだけたくさんの

恩恵を受けているのかということがよく分かります。

メールマガジンのバックナンバーはこちらからお読みいただけます。
http://www.kamisamagosenzosama.com/melmaga.html

「神棚ってどうやってお祀りしたらいいの?」という方は

こちらをお読みください↓
http://www.kamisamagosenzosama.com/osonae.pdf

神棚はこちらでもお迎えすることができます。
http://www.jingukaikan.jp/kaikan/shop2kamidana.html

伊勢神宮ホームページ
http://www.isejingu.or.jp/

■毎日神様、ご先祖様に手を合わせて生活していると

本当に何か目に見えない力に助けられていることが実感できます。

仕事のトラブルも全くないし、すべてが順調でありがたい限りです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

自然体

2008年10月1日号
こんにちは!人生充実会です。

昨日9月30日にテレビで見たのですが、

出雲大社の神殿は昔は100メートルもの高さだったそうです。

出雲大社はこちら
http://www.izumooyashiro.or.jp/

昔の文献によると、一番高いのがその出雲大社の神殿で、次に奈良の東大寺

と続くそうです。

エジプトのピラミッドなどもそうですが、昔の技術でそのような巨大なものが

作れたというのは大変神秘的ですね。

■自然体

よく自然体で物事をするとうまくいくと言われていますが、

自然体というのはやはり、我欲を忘れて人間本来の行動ができる

状態を指すのではないでしょうか。

しかしながら、なかなか毎日の生活のなかで我欲をすてるというのは

難しいものです。

我欲をすてるのに一番良いのはやはり自分自身を祓う(はらう)ことですが、

祓いについてはこちら
http://www.kamisamagosenzosama.com/ooharai.html

その他に毎日の習慣としては、

「他人に喜ばれること」や「他人が助かるようなこと」を

積極的にするということです。

人間は他人のために行動すると、純粋な気持ちになれます。

また、あなたも経験があるとおもいますが、他人を助けたり、

他人に喜ばれたりすると、理屈抜きでうれしいですよね。

逆に自分の利益だけを考えて行動すると、どんどん

つみ・けがれがついてくると思います。

また、自分が他人を喜ばせるということを世の中の人全員がおこなう

ことによって、良い社会になるのは言うまでもありませんね。

自然体 = 常に他人が喜ぶこと、他人が助かることをする

どんな状況でも、それをおこなうというのは難しいかも

しれませんが、少しでも多くそのような自然体でいようとする

気持ちが大切です。

自然体でいることで物事はすべて良い方向に向かうはずです。

人生でいちばん大切なことは葉室頼昭さんの本に書いてあります。
http://www.kamisamagosenzosama.com/hon.html

■今年5月に葉室頼昭さんの新刊が出ました。

「神道〈はだ〉で知る」

アマゾンで「神道〈はだ〉で知る」で検索すると出てきます。
http://www.amazon.co.jp/

■春日大社 感謝・共生の館での催し10月予定

■宝物殿セミナー「日本の伝統・刀の心を楽しむ」「いのちと心の講座⑩」

(松村主事・荒井権禰宜)

日時 10月12日(日)

場所 春日大社 感謝・共生の館

■新鮮!感動!何度でも「お祭り体験と神職のためになるお話し」会

(川瀬禰宜)

日時 10月21日(火)

場所 春日大社 感謝・共生の館

お申し込み・お問い合わせ先

春日大社 広報研修部(梓司課改め)

電話番号 0742-22-7788(代表)

FAX  0742-27-2114

〒630-8212 奈良市春日野町160

※内容についてお尋ね等ありましたら遠慮なくご一報ください。

※ご参加の方は電車・バスをご利用ください(駐車場は別途料金が必要です)

※感謝 共生の館には、JR・近鉄奈良駅よりバスが便利です。

春日大社ホームページはこちら↓
http://www.kasugataisha.or.jp/

※春日大社は千三百年の歴史があり、日本の伝統文化の宝庫です。

これを理屈ではなく肌で知っていただこうと、境内に建てられた”

感謝・共生の館”で人生を生きるうえで大切な知恵が伝えられています。

■春日大社宮司

この度、平成20年3月31日を持ちまして、葉室頼昭さんは

春日大社宮司を退任されました。

宮司就任以来14年間、立派にご奉仕をされてきました。

そして、平成20年4月1日付で、春日大社宮司に

花山院 弘匡(かさんのいん ひろただ)さんが就任されました。

春日大社内の売店で初めて葉室頼昭さんの本に出会って以来、

神道の世界に惹かれ、神道を学び始めました。

葉室さんのお陰で感謝・共生の大切さを知ることができ本当に感謝しています。

葉室頼昭さん
http://www.kamisamagosenzosama.com/hamurosensei.html

■誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法

新しく無料レポートを作成いたしました。

タイトルは「誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法」です。

誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法

http://www.kamisamagosenzosama.com/shiawase.pdf

理屈から生まれた小手先のテクニックでは、

本当の幸せを手に入れることはできません。

しかしながら、何も難しく考える必要もありません。

幸せになるには以下の3つのステップを踏むだけです。

1 「誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法」を読む。

2 毎日1分、このレポートに書かれていることを実行する。

3 このことを自分の子供や他の人にも教える。

たったこれだけで、本当の幸せが見えてくるなら、

やってみないともったいないですね。

現代の日本人が忘れかけている「ある真実」を理解するだけです。

http://www.kamisamagosenzosama.com/shiawase.pdf

またこのレポートに書かれている原点は葉室頼昭さんの本にも書かれています。

http://www.kamisamagosenzosama.com/hon.html

葉室頼昭さんの本を読むと、私たちはどれだけたくさんの

恩恵を受けているのかということがよく分かります。

メールマガジンのバックナンバーはこちらからお読みいただけます。
http://www.kamisamagosenzosama.com/melmaga.html

「神棚ってどうやってお祀りしたらいいの?」という方は

こちらをお読みください↓
http://www.kamisamagosenzosama.com/osonae.pdf

神棚はこちらでもお迎えすることができます。
http://www.jingukaikan.jp/kaikan/shop2kamidana.html

伊勢神宮ホームページ
http://www.isejingu.or.jp/

■毎日神様、ご先祖様に手を合わせて生活していると

本当に何か目に見えない力に助けられていることが実感できます。

仕事のトラブルも全くないし、すべてが順調でありがたい限りです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

いのちを伝える

2008年9月15日号
こんにちは!人生充実会です。

前回、「やっと秋らしくなりましたね。」と言いましたが、

すいません。まだまだ暑いですね^^

でも暑さ寒さも彼岸までといいますので、もう少しでこの暑さともおわかれです。

お彼岸とは秋の場合、9月23日の秋分の日をはさんだ7日間を指すそうです。

ということで9月20日くらいから涼しくなるのでしょうか。

今日は敬老の日です。

敬老の日とは、「長年にわたり、社会に尽くしてきた老人を敬愛し、

その長寿を祝う」という日です。

「老いる」という言葉がありますが、かな文字でかくと「おいる」

葉室頼昭さんの本で知りましたが、大和ことばで「お」というのは尊敬、

「い」はいのち、「る」は何々を続けるという意味だそうです、

ということで「老いる」というのは、衰えるなどという意味ではなく、

立派に長い間、生き続けるという意味です。

葉室頼昭さんはこちら
http://kenkonet.net/hamurosensei.html

■いのちを伝える

子育てをご経験されたかたはお分かりだと思いますが、

まだ子供が小さいうちは、昼夜問わず数時間おきにおきるので、

親のほうもほとんど寝られず、毎日睡眠不足でつらいという

時期があります。

また自分の時間がその分なくなるわけで、

ストレスを感じてしまう人も多いと思います。

このメールマガジンでよくお伝えしていますが、

人間の生きる本来の目的というのは以下のとおりです。

1 神様、ご先祖様をはじめ、まわりのすべてに感謝し、

神様、ご先祖様をお喜ばせし、まわりすべての人を喜ばせる。

2 その精神・知恵を次の世代にしっかりと伝える。

この人間の生きる本来の目的の

2 その精神・知恵を次の世代にしっかりと伝える。

のためにも、子育ても大変エネルギーが要りますが

しっかりとおこないたいものです。

たとえ、自分の時間などを犠牲にしても、子供を

しっかりと育てることによって、最終的には親も子も

幸せになれると感じています。

子育てでもっとも大切なことは、やはり

1 神様、ご先祖様をはじめ、まわりのすべてに感謝し、

神様、ご先祖様をお喜ばせし、まわりすべての人を喜ばせる。

2 その精神・知恵を次の世代にしっかりと伝える。

これらの大切さをしっかりと身に着けてもらうことでしょう。

しかし、ただ口でこのようにしなさい。といっただけでは

子供にも説得力に欠けます。

やはり、親が実際に神仏に手を合わせ、世のため人のために

がんばるという姿を見せるのが一番説得力があります。

年々、大人と同様、子供の精神がすさんでいるのがわかる

事件、事故が増えていますが、

神仏に手を合わせ、世のため人のためにがんばるという知恵を

身につけることによって、子供も自分自身の行動について

きちんと考えるようになると思います。

いくら規則や罰則を強化しても、この基本的な人間としてもったも

大切な知恵を身につけさせなければ、本来のすばらしい世の中を

取り戻すことはできません。

もちろんこの知恵は学校の教育に任せるのではなく、

各家庭で親が子に伝えてゆくものです。

もっとも大切なことは葉室頼昭さんの本に分かりやすく書いてあります。

http://kenkonet.net/hamurosensei.html

■今年5月に葉室頼昭さんの新刊が出ました。

「神道〈はだ〉で知る」

アマゾンで「神道〈はだ〉で知る」で検索すると出てきます。
http://www.amazon.co.jp/

■春日大社 感謝・共生の館での催し9月予定

■新鮮!感動!何度でも「お祭り体験と神職のためになるお話し」会

(西村禰宜)

日時 9月21日(日)

場所 春日大社 感謝・共生の館

■日本の美 ~春日に伝わる装束~「男性装束」

(岩城権禰宜)

日時 9月27日(土)

場所 春日大社 感謝・共生の館

■春日山錬成会秋の峰入り(予定)

(荒井権禰宜)

日時 9月28日(日)

場所 春日大社 感謝・共生の館

お申し込み・お問い合わせ先

春日大社 広報研修部(梓司課改め)

電話番号 0742-22-7788(代表)

FAX  0742-27-2114

〒630-8212 奈良市春日野町160

※内容についてお尋ね等ありましたら遠慮なくご一報ください。

※ご参加の方は電車・バスをご利用ください(駐車場は別途料金が必要です)

※感謝 共生の館には、JR・近鉄奈良駅よりバスが便利です。

春日大社ホームページはこちら↓
http://www.kasugataisha.or.jp/

※春日大社は千三百年の歴史があり、日本の伝統文化の宝庫です。

これを理屈ではなく肌で知っていただこうと、境内に建てられた”

感謝・共生の館”で人生を生きるうえで大切な知恵が伝えられています。

■春日大社宮司

この度、平成20年3月31日を持ちまして、葉室頼昭さんは

春日大社宮司を退任されました。

宮司就任以来14年間、立派にご奉仕をされてきました。

そして、平成20年4月1日付で、春日大社宮司に

花山院 弘匡(かさんのいん ひろただ)さんが就任されました。

春日大社内の売店で初めて葉室頼昭さんの本に出会って以来、

神道の世界に惹かれ、神道を学び始めました。

葉室さんのお陰で感謝・共生の大切さを知ることができ本当に感謝しています。

葉室頼昭さん
http://kenkonet.net/hamurosensei.html

■誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法

新しく無料レポートを作成いたしました。

タイトルは「誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法」です。

誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法

http://kenkonet.net/shiawase.pdf

理屈から生まれた小手先のテクニックでは、

本当の幸せを手に入れることはできません。

しかしながら、何も難しく考える必要もありません。

幸せになるには以下の3つのステップを踏むだけです。

1 「誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法」を読む。

2 毎日1分、このレポートに書かれていることを実行する。

3 このことを自分の子供や他の人にも教える。

たったこれだけで、本当の幸せが見えてくるなら、

やってみないともったいないですね。

現代の日本人が忘れかけている「ある真実」を理解するだけです。

http://kenkonet.net/shiawase.pdf

またこのレポートに書かれている原点は葉室頼昭さんの本にも書かれています。

http://kenkonet.net/hamurosensei.html

葉室頼昭さんの本を読むと、私たちはどれだけたくさんの

恩恵を受けているのかということがよく分かります。

メールマガジンのバックナンバーはこちらからお読みいただけます。
http://kenkonet.net/column.html

「神棚ってどうやってお祀りしたらいいの?」という方は

こちらをお読みください↓
http://kenkonet.net/osonae.pdf

神棚はこちらでもお迎えすることができます。
http://www.jingukaikan.jp/kaikan/shop2kamidana.html

伊勢神宮ホームページ
http://www.isejingu.or.jp/

■毎日神様、ご先祖様に手を合わせて生活していると

本当に何か目に見えない力に助けられていることが実感できます。

仕事のトラブルも全くないし、すべてが順調でありがたい限りです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

オリンピック

2008年9月1日号
こんにちは!人生充実会です。

秋らしくなってきましたね。明け方などに体を冷やさないよう気をつけてください。

■オリンピック

8月24日に無事閉幕した北京オリンピックですが、

みなさんはどのような思いでご覧になられたでしょうか。

ニュースなどでは日本はメダルを何枚獲得したかというところに

フォーカスされています。

しかし本来オリンピックとはメダルを何枚取ったのかということよりも、

各国を代表する最高レベルの選手が

日ごろの鍛錬の成果を披露することに意義があるのだと思います。

葉室頼昭さんも書籍などで指摘されていますが、何事も結果だけを見るのではなく

それまでの経過も重視することが大切なのではないでしょうか。

葉室頼昭さんについてはこちら
http://kenkonet.net/hamurosensei.html

また何かを達成した人のドキュメンタリーが人々に感動を与えるのも

経過というものの大切さを人間は本能的に知っているからでは

ないかと思います。

古来から日本人は物事の経過というものを大切にしてきました。

たとえば昼から夜に移り変わるときには夕方というものがありますが、

ゆうがたの「ゆう」という言葉はもともと、物と物とをむすびつける

という意味です。

つまり夕方というのは昼と夜とを結びつけるという意味になります。

そしてその夕方というものに神様の美を感じてきました。

しかしながら、戦後の欧米からきた理屈主義、物質主義の

教育や考え方の影響で、物事の結果しか見ないという考え方が

ビジネス・教育をはじめいろいろなところに浸透してしまいました。

今一度、物事の結果だけ見るのではなく、そのようになった

「経過」というものを大切にしたいものです。

この世の真実は葉室頼昭さんの本に分かりやすく書いてあります。

http://kenkonet.net/hamurosensei.html

■今年5月に葉室頼昭さんの新刊が出ました。

「神道〈はだ〉で知る」

アマゾンで「神道〈はだ〉で知る」で検索すると出てきます。
http://www.amazon.co.jp/

■春日大社 感謝・共生の館での催し9月予定

■伝統のスゴさに触れる「春日大社と皇室」

「いのちと心の講座⑨」「奈良検定」

(川瀬禰宜)

日時 9月7日(日)

場所 春日大社 感謝・共生の館

■新鮮!感動!何度でも「お祭り体験と神職のためになるお話し」会

(西村禰宜)

日時 9月21日(日)

場所 春日大社 感謝・共生の館

■日本の美 ~春日に伝わる装束~「男性装束」

(岩城権禰宜)

日時 9月27日(土)

場所 春日大社 感謝・共生の館

■春日山錬成会秋の峰入り(予定)

(荒井権禰宜)

日時 9月28日(日)

場所 春日大社 感謝・共生の館

お申し込み・お問い合わせ先

春日大社 広報研修部(梓司課改め)

電話番号 0742-22-7788(代表)

FAX  0742-27-2114

〒630-8212 奈良市春日野町160

※内容についてお尋ね等ありましたら遠慮なくご一報ください。

※ご参加の方は電車・バスをご利用ください(駐車場は別途料金が必要です)

※感謝 共生の館には、JR・近鉄奈良駅よりバスが便利です。

春日大社ホームページはこちら↓
http://www.kasugataisha.or.jp/

※春日大社は千三百年の歴史があり、日本の伝統文化の宝庫です。

これを理屈ではなく肌で知っていただこうと、境内に建てられた”

感謝・共生の館”で人生を生きるうえで大切な知恵が伝えられています。

■春日大社宮司

この度、平成20年3月31日を持ちまして、葉室頼昭さんは

春日大社宮司を退任されました。

宮司就任以来14年間、立派にご奉仕をされてきました。

そして、平成20年4月1日付で、春日大社宮司に

花山院 弘匡(かさんのいん ひろただ)さんが就任されました。

春日大社内の売店で初めて葉室頼昭さんの本に出会って以来、

神道の世界に惹かれ、神道を学び始めました。

葉室さんのお陰で感謝・共生の大切さを知ることができ本当に感謝しています。

■誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法

新しく無料レポートを作成いたしました。

タイトルは「誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法」です。

誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法

http://kenkonet.net/shiawase.pdf

理屈から生まれた小手先のテクニックでは、

本当の幸せを手に入れることはできません。

しかしながら、何も難しく考える必要もありません。

幸せになるには以下の3つのステップを踏むだけです。

1 「誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法」を読む。

2 毎日1分、このレポートに書かれていることを実行する。

3 このことを自分の子供や他の人にも教える。

たったこれだけで、本当の幸せが見えてくるなら、

やってみないともったいないですね。

現代の日本人が忘れかけている「ある真実」を理解するだけです。

http://kenkonet.net/shiawase.pdf

またこのレポートに書かれている原点は葉室頼昭さんの本にも書かれています。

http://kenkonet.net/hamurosensei.html

葉室頼昭さんの本を読むと、私たちはどれだけたくさんの

恩恵を受けているのかということがよく分かります。

メールマガジンのバックナンバーはこちらからお読みいただけます。
http://kenkonet.net/column.html

「神棚ってどうやってお祀りしたらいいの?」という方は

こちらをお読みください↓
http://kenkonet.net/osonae.pdf

神棚はこちらでもお迎えすることができます。
http://www.jingukaikan.jp/kaikan/shop2kamidana.html

伊勢神宮ホームページ
http://www.isejingu.or.jp/

■毎日神様、ご先祖様に手を合わせて生活していると

本当に何か目に見えない力に助けられていることが実感できます。

仕事のトラブルも全くないし、すべてが順調でありがたい限りです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

自分の顔

2008年8月15日号
こんにちは!人生充実会です。

毎日暑いですね。水分補給をこまめにして脱水症状に気をつけてくださいね。

■自分の顔

葉室頼昭さんの本で印象深かったお話の中に

「人は自分で自分の顔を見ることができない。」

というものがあります。

このように書くと、ほとんどの方は

「いや、鏡や写真で見れるじゃないか」と思うのではないでしょうか。

私もはじめはそう思いました。

しかし、鏡や写真に写る自分の顔というのは単なる「映像」であって、

本当の自分の顔というのは、

他人にしか見ることができないということです。

神様はなぜそのように人間をおつくりになられたのでしょうか。

葉室さんはこのように指摘しております。

「人間はお互いに他人の姿を見ることによって

それを手本にしたり、反面教師にしたりするようになっている。」

よく他人のいやな部分をみたり、ニュースや新聞などで

人の悪いおこないを見ると、単に批判的になってしまいますが、

それだけでなく、それを反面教師にして

自分はそのようなことをしないように気をつけたり、

また「同じようなことをしていないか?」と自問自答するというのが真実です。

逆に他人の良い部分、素晴らしい部分を見ることによって

それをお手本にして自分もそのようになろうと努力するということが大切です。

故事にも「人の振り見て我が振り直せ」というのがありますね。

他人の行いが気になったときは、ぜひそれを今後の自分に

活かしたいものです。

この世の真実は葉室頼昭さんの本に分かりやすく書いてあります。

http://kenkonet.net/hamurosensei.html

余談で恐縮ですが、先月7月に娘が生まれました。

まだ、妻の実家のほうで面倒を見てもらっているのですが、

やはり、どれだけ工夫して写真でとっても

実物のかわいさにはまったく及びません(笑)

親バカで申し訳ありません。

■今年5月に葉室頼昭さんの新刊が出ました。

「神道〈はだ〉で知る」

アマゾンで「神道〈はだ〉で知る」で検索すると出てきます。
http://www.amazon.co.jp/

■春日大社 感謝・共生の館での催し8月予定

■「知っておきたい礼儀作法」 「いのちと心の講座⑧」

(岡本権宮司)

日時 8月17日(日)

場所 春日大社 感謝・共生の館

■新鮮!感動!何度でも「お祭り体験と神職のためになるお話し」会

(今井禰宜)

日時 8月21日(木)

場所 春日大社 感謝・共生の館

お申し込み・お問い合わせ先

春日大社 広報研修部(梓司課改め)

電話番号 0742-22-7788(代表)

FAX  0742-27-2114

〒630-8212 奈良市春日野町160

※内容についてお尋ね等ありましたら遠慮なくご一報ください。

※ご参加の方は電車・バスをご利用ください(駐車場は別途料金が必要です)

※感謝 共生の館には、JR・近鉄奈良駅よりバスが便利です。

春日大社ホームページはこちら↓
http://www.kasugataisha.or.jp/

※春日大社は千三百年の歴史があり、日本の伝統文化の宝庫です。

これを理屈ではなく肌で知っていただこうと、境内に建てられた”

感謝・共生の館”で人生を生きるうえで大切な知恵が伝えられています。

■春日大社宮司

この度、平成20年3月31日を持ちまして、葉室頼昭さんは

春日大社宮司を退任されました。

宮司就任以来14年間、立派にご奉仕をされてきました。

そして、平成20年4月1日付で、春日大社宮司に

花山院 弘匡(かさんのいん ひろただ)さんが就任されました。

春日大社内の売店で初めて葉室頼昭さんの本に出会って以来、

神道の世界に惹かれ、神道を学び始めました。

葉室さんのお陰で感謝・共生の大切さを知ることができ本当に感謝しています。

■誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法

新しく無料レポートを作成いたしました。

タイトルは「誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法」です。

誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法

http://kenkonet.net/shiawase.pdf

理屈から生まれた小手先のテクニックでは、

本当の幸せを手に入れることはできません。

しかしながら、何も難しく考える必要もありません。

幸せになるには以下の3つのステップを踏むだけです。

1 「誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法」を読む。

2 毎日1分、このレポートに書かれていることを実行する。

3 このことを自分の子供や他の人にも教える。

たったこれだけで、本当の幸せが見えてくるなら、

やってみないともったいないですね。

現代の日本人が忘れかけている「ある真実」を理解するだけです。

http://kenkonet.net/shiawase.pdf

またこのレポートに書かれている原点は葉室頼昭さんの本にも書かれています。

http://kenkonet.net/hamurosensei.html

葉室頼昭さんの本を読むと、私たちはどれだけたくさんの

恩恵を受けているのかということがよく分かります。

メールマガジンのバックナンバーはこちらからお読みいただけます。
http://kenkonet.net/column.html

「神棚ってどうやってお祀りしたらいいの?」という方は

こちらをお読みください↓
http://kenkonet.net/osonae.pdf

神棚はこちらでもお迎えすることができます。
http://www.jingukaikan.jp/kaikan/shop2kamidana.html

伊勢神宮ホームページ
http://www.isejingu.or.jp/

■毎日神様、ご先祖様に手を合わせて生活していると

本当に何か目に見えない力に助けられていることが実感できます。

仕事のトラブルも全くないし、すべてが順調でありがたい限りです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

何が真実なのか

2008年8月1日号
■何が真実なのか
動画による解説は下の画面中央の三角ボタンを押してください。

最近、特にニュースで目立っている偽装問題ですが、

このようなことをしてしまう当事者は、

もちろん「つみ・けがれ」というものがついているのですが、

根本に「ばれなければいい」という発想があるのではないでしょうか。

※つみとは「犯罪などの罪」という意味ではなく、

人間の体を包み込んでしまうもの つつむ・み→ つみ

という意味です。

※けがれとは「汚いとか汚れた」という意味ではなく

神様の尊い「気」が枯れてしまった状態 → けがれ

という意味です。

これら人間の体に知らず知らずのうちについてしまう

「つみ・けがれ」という悪いものを良いものに変換するために

古来から日本では「おはらい」というものがおこなわれています。

戦後の理屈主義・物質主義の教育、社会の風潮の影響で

日本の伝統・文化は軽視され、道徳の大切さも忘れられつつあります。

大切なのは「ばれなければいい」とか「法に触れなければ良い」ではなく、

その行いは「真実なのか」と自問自答することだとおもいます。

教育もそうですが、頭ごなしに「○○をやってはいけません。」とか

体罰などの脅迫観念を使って子供の悪い行いを封じ込めているだけでは、

先ほどと同様に「ばれなければそれでいい」という発想の子供がたくさん

出てくる可能性があります。

そして、影でコソコソと悪い行いをするという悪循環に陥ることもあります。

以前のメールマガジンでもお伝えいたしましたが、

人間の生きる目的というのは

■神様・ご先祖様に感謝し、お喜ばせする。

■周りの人を楽にさせる・楽しませる。

■上記の精神を次の世代に伝えてゆく。

ということです。

また「働く」という言葉がありますが、日本ではもともと

「はたを楽にする」→ はたらく という意味で使われていました。

決して「労働」とか「お金儲けの手段」という意味ではありません。

今いちど、 人間の生きる目的というものに着目し、

「何が真実なのか」ということを常に意識して生活したいものです。

この世の真実は葉室頼昭さんの本に分かりやすく書いてあります。

http://kenkonet.net/hamurosensei.html

■今年5月に葉室頼昭さんの新刊が出ました。

「神道〈はだ〉で知る」

アマゾンで「神道〈はだ〉で知る」で検索すると出てきます。
http://www.amazon.co.jp/

■春日大社 感謝・共生の館での催し8月予定

■宝物殿セミナー「春日に生きる歌舞の文化 ~神楽と舞楽~」

(松村主事・秋田主事補)

日時 8月2日(土)

場所 春日大社 感謝・共生の館

■禊(みそぎ)の会 ~春日山のお水でからだを清めましょう~

(祭儀部)

日時 8月9日(土)

場所 春日大社 感謝・共生の館

■「知っておきたい礼儀作法」 「いのちと心の講座⑧」

(岡本権宮司)

日時 8月17日(日)

場所 春日大社 感謝・共生の館

■新鮮!感動!何度でも「お祭り体験と神職のためになるお話し」会

(今井禰宜)

日時 8月21日(木)

場所 春日大社 感謝・共生の館

お申し込み・お問い合わせ先

春日大社 広報研修部(梓司課改め)

電話番号 0742-22-7788(代表)

FAX  0742-27-2114

〒630-8212 奈良市春日野町160

※内容についてお尋ね等ありましたら遠慮なくご一報ください。

※ご参加の方は電車・バスをご利用ください(駐車場は別途料金が必要です)

※感謝 共生の館には、JR・近鉄奈良駅よりバスが便利です。

春日大社ホームページはこちら↓
http://www.kasugataisha.or.jp/

※春日大社は千三百年の歴史があり、日本の伝統文化の宝庫です。

これを理屈ではなく肌で知っていただこうと、境内に建てられた”

感謝・共生の館”で人生を生きるうえで大切な知恵が伝えられています。

■春日大社宮司

この度、平成20年3月31日を持ちまして、葉室頼昭さんは

春日大社宮司を退任されました。

宮司就任以来14年間、立派にご奉仕をされてきました。

そして、平成20年4月1日付で、春日大社宮司に

花山院 弘匡(かさんのいん ひろただ)さんが就任されました。

春日大社内の売店で初めて葉室頼昭さんの本に出会って以来、

神道の世界に惹かれ、神道を学び始めました。

葉室さんのお陰で感謝・共生の大切さを知ることができ本当に感謝しています。

■誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法

新しく無料レポートを作成いたしました。

タイトルは「誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法」です。

誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法

http://kenkonet.net/shiawase.pdf

理屈から生まれた小手先のテクニックでは、

本当の幸せを手に入れることはできません。

しかしながら、何も難しく考える必要もありません。

幸せになるには以下の3つのステップを踏むだけです。

1 「誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法」を読む。

2 毎日1分、このレポートに書かれていることを実行する。

3 このことを自分の子供や他の人にも教える。

たったこれだけで、本当の幸せが見えてくるなら、

やってみないともったいないですね。

現代の日本人が忘れかけている「ある真実」を理解するだけです。

http://kenkonet.net/shiawase.pdf

またこのレポートに書かれている原点は葉室頼昭さんの本にも書かれています。

http://kenkonet.net/hamurosensei.html

葉室頼昭さんの本を読むと、私たちはどれだけたくさんの

恩恵を受けているのかということがよく分かります。

メールマガジンのバックナンバーはこちらからお読みいただけます。
http://kenkonet.net/column.html

「神棚ってどうやってお祀りしたらいいの?」という方は

こちらをお読みください↓
http://kenkonet.net/osonae.pdf

神棚はこちらでもお迎えすることができます。
http://www.jingukaikan.jp/kaikan/shop2kamidana.html

伊勢神宮ホームページ
http://www.isejingu.or.jp/

■毎日神様、ご先祖様に手を合わせて生活していると

本当に何か目に見えない力に助けられていることが実感できます。

仕事のトラブルも全くないし、すべてが順調でありがたい限りです。

最後までお読みいただきありがとうございます。