2022年12月15日発行分
人間の脳は何十億もの細胞があるといわれていますが、
その内の3~5%しか、使っていないといわれており、
全体の3~5%で理屈や知識で物事を判断しているわけです。
しかし実は、脳の残りの部分では、
自然界や神様からのテレパシーを受けて
生きる知恵を働かせるために使われています。
生きるための知恵(=いのち)というのは
例えば心臓や筋肉など、細胞を正常に働かせたり、
人間として神の御心に沿った正しい判断ができるといった知恵のことで、
知識とは全く別のものです。
しかしこの部分は、だれでも働いているわけではなく、
知識や理屈で凝り固まった人はほとんど働かず、
その部分が使われていないので、
不要なものはどんどん消えて行ってしまうという
アポトーシスの法則によって、
その部分の脳細胞が消えてゆき、
痴呆症や病気にかかってしまうわけです。
特に現代では、知識ばかりを詰め込むような教育の影響で、
理屈や物質を第一に考えている人が多いため、
痴呆症の人が増加しています。
そして、この残り95%の脳細胞をちゃんと働かせて
自然からのテレパシーを受けるには、
まず神様とご先祖様に感謝するという生活が必要です。
神様のお恵みとご先祖様からの恩に感謝することによって
脳細胞は自ずと働くようになっています。
何か良いことがあったから感謝するのではなく、
まずはじめに理屈なく感謝するということが大切です。
それをかたちで表すものが
日々家族で行う神棚での感謝のおまつりです。
神棚と神様とご先祖様への感謝のおまつりは以下のページをご覧ください。
http://kamisamagosenzosama.com/kamidana.html
ぜひとも日々、感謝の生活をして、
すべての脳細胞をフルに働かせて、
健康で幸せな人生を歩んでゆきましょう。
「人生で一番大切なこと」はシンプルに葉室頼昭先生が教えてくれます。
葉室頼昭先生
http://kamisamagosenzosama.com/hamurosensei.html
葉室頼昭先生の本を読むと、私たちはどれだけたくさんの
恩恵を受けているのかということがよく分かります。
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