Global Translator

日本人としての正しい食生活

2022年12月1日発行分

現代では、ご存じの通りどんな食べ物もスーパーなどで手に入る時代ですが、

カロリーや栄養価といった知識だけで食べていると

本来の健康的で、いきいきとした活動ができなくなります。

例えば、多くの人が好きなお肉ですが、

肉を食べればスタミナがつくと誤解されていますが、

日本人は本来、牛や豚の肉は食べず、

お米や野菜、魚、鳥肉などを食べて生きてきた民族なので、

欧米人に比べて、腸が長く、

植物繊維などをじっくりと十分に消化して、

植物の生命力を体のなかにとりいれることができるようになっています。

そのため、日本人は本来、持久力があり、適応力も高いといった

世界に誇る体をもっています。

それに対して、牛や豚の肉を食べると、かならず腸の中で腐敗するため、

それを早く外へ排出する必要があるので、

欧米などの肉食の民族の腸は日本人よりも短くなっています。

しかし戦後、欧米人のような背が高く大きな体のほうが優れていると誤解されて、

肉食をどんどん取り入れられてしまったため、

日本人の長い腸の中で腐敗した肉が長時間とどまることになり、

日本人に大腸がんの人が急増し、

体格は大きいが、体力がないといった子供が増えてしまいました。

すぐに下痢になる人がいますが、

本来人間は滅多に下痢になることはないため、

これも肉食の影響です。

私もこのことを知るまでは、

毎日のように肉を食べて、しょっちゅう下痢になり、

肥満で健康診断でも引っかかっていましたが、

日本人としての正しい食事内容に戻したところ、

下痢になることが全く無くなり、

健康診断もすべてA判定になっています。

牛や豚などは、たまに食べる程度なら問題ないですが、

今こそ、日本人として最も力の出る

お米、野菜、魚を中心とした食生活に戻す必要があります。

また、神社で神様にお供えされるようなもの(お米や野菜、魚、鳥肉など)を

食べていれば間違いないです。

伊勢の神宮のお供え物についてはこちら↓
https://www.isejingu.or.jp/about/estate/

 

「人生で一番大切なこと」はシンプルに葉室頼昭先生が教えてくれます。

葉室頼昭先生
http://kamisamagosenzosama.com/hamurosensei.html

葉室頼昭先生の本を読むと、私たちはどれだけたくさんの

恩恵を受けているのかということがよく分かります。

葉室頼昭先生の本はこちらをご覧ください↓
http://kamisamagosenzosama.com/hon.html

神棚と神様とご先祖様への感謝のおまつりは以下のページをご覧ください。
http://kamisamagosenzosama.com/kamidana.html