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遺伝子をすべてオンにする方法

2019年8月15日発行分

人間は神様のお恵みとご先祖様の恩、経験からの遺伝子を持っていますが、

この遺伝子は常にすべてオンになっているわけではありません。
神様とご先祖様に感謝もせず、理屈や不満ばかり考えていたり、

自分の利益だけを考えているような人は眠っている遺伝子が多くなります。
そのため、現代では日本人としての遺伝子が眠ったままの人が多いので

おかしな事件や事故の多い、日本始まって以来の世の中になってしまいました。
ところで、私達の体は、酸素で糖分を燃やしてエネルギーにして生きているので、

酸素は血液によって全身に運ばれています。
しかし、体に傷ができると、出血を止めるために傷の周りの血管が収縮します。

すると傷の組織に血液が行かなくなるので当然、酸素も行かなくなり、

組織は死んでしまうところですが、

ここで瞬間的に35億年前の記憶がよみがえります。
35億年前の地球には酸素はなかったため、生物は酸素なしで生きていました。

これは「発酵」という酸素を使わないでエネルギーを出す仕組みで生きていました。
体に傷ができると、発酵の仕組みによって傷の周りの細胞を生かして

エネルギーを与えて傷を治していくわけです。
傷はこの仕組みでしか治らず、

この35億年前の記憶である発酵の仕組みは遺伝子から出てくるので、

神様のお恵みと、35億年前の記憶を伝えてきたご先祖様に感謝するというのは当たり前のことです。
※詳しくは、葉室頼明先生著、「神道のこころ」 P104 をご参照ください↓

神道のこころ
http://kamisamagosenzosama.com/kokoro.html
そして遺伝子ですが、

神様とご先祖様のお蔭で生かされているということに感謝しない限り、

全ての遺伝子はオンにならないので、

健全な心と体になることはできません。
また子育てにおいても毎日いっしょに神様とご先祖様をおまつりして

感謝の生活をすることによって、
神様とご先祖様とつながるので、遺伝子がすべてオンになり

親があれこれ言わなくても、

自分から進んで勉強したり、周りの幸せを考えられる立派な人間に育ってゆきます。
神様とご先祖様への感謝のおまつりの方法は以下のページをご覧ください。
http://kamisamagosenzosama.com/kamidana.html
「人生で一番大切なこと」はシンプルに葉室頼昭先生が教えてくれます。

葉室頼昭先生
http://kamisamagosenzosama.com/hamurosensei.html
葉室頼昭先生の本はこちらをご覧ください↓
http://kamisamagosenzosama.com/hon.html