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日本語の本当の意味

2022年1月15日発行分

言葉というのは現代では単なる情報伝達の手段と思われていますが、

実はそうではなく、

言葉というのは本来、神様の世界を表現するためのものです。

そのため良いことを言えば、良いことが実際に現れてきますし、

悪いことを言えば、そのようなことが実際に現れてきます。

また英語のアルファベットA,B,Cには一文字ごとに意味はありませんが、

日本で生まれた、ひらがなには一文字ごとに意味があります。

そして近年、もともと平仮名だった文章に、

漢字を無理やり当て字にしてしまったため、

文章の本当の意味が分からなくなってしまいました。

例えば国歌「君が代」を歌うべきか否かということが、いろいろなところで議論されていますが、

この歌も実際に良いことが現れてくる大変すばらしい内容です。

君が代の「君(きみ)」の意味は、あなたという意味ではなく、

「き」というのは、神様のいのち、気(エネルギー)という意味で、

「み」は、満ちるの「み」という意味なので、

神様のすばらしい、いのちが満ちあふれている様子という意味です。

つまり「君が代」は、神様のすばらしい、いのちが満ちあふれている世の中は永遠に続くという歌なので、

すべての人が、ありがたく歌うことによって実際に良い世の中になってゆきます。

また返事をするときに使われる「はい」という言葉ですが、

「は」というのは、「よみがえる」という意味の言葉です。

例えば葉っぱの「葉(は)」は二酸化炭素を、生物に必要な酸素によみがえらせてくれますし、

母(はは)は子供を産んで、いのちをよみがえらせます。

そして「い」というのは、本来、「いのち(生きるための知恵)」という意味です。

つまり「はい」という言葉は「いのちがよみがえる」というすばらしい意味ですので、

元気に「はい」という言葉を使うことによって

実際にいのちがよみがえって、良い世界が現れてきます。

このように日本語というのは本来、素晴らしい意味を持っており、

神様の世界を表すためのものなので、

それらを理解して、いつも良い言葉を使うことが大切です。

今回は葉室頼昭先生に教わりました

「日本語の本当の意味」についてお伝えさせていただきました。

「人生で一番大切なこと」はシンプルに葉室頼昭先生が教えてくれます。

葉室頼昭先生
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