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七五三へ行ってきました

2010年11月15日発行分

先日13日(土)に2歳4ヶ月になる娘の七五三参りに近所の伊佐具神社へ行ってきました。

伊佐具神社
http://www.city.amagasaki.hyogo.jp/bunkazai/siseki/isagu_jinja/isagu_jinja.html

七五三は、男の子は数え年で3歳と5歳、女の子は3歳と7歳の年の11月15日に成長を祝って

神社や寺などに詣でる年中行事です。

昔は乳児の生存率が低かったので3歳まで生き延びることが非常に困難だったそうです。

今回は、私の両親と家内の両親と両方集まってもらいお祝いさせていただきました。

ご祈祷の間、泣き叫ばないかヒヤヒヤしましたが、何とか静かにしていてくれました。

最後に頭を下げて宮司さんに鈴を鳴らしていただくのですが、

娘がなかなか下を向いてくれず

宮司さんに何度言われても、鈴のほうを「ジー」と見ていました^^;

あと、娘を見て思ったのですが、やはり日本人は着物が一番よく似合うんですね。

■神様のお導き

今までも、このメルマガですべての物事は神様のお導きなので

それに対して全力で対処するのが真実であるという葉室先生の言葉を

ご紹介してきました。

自分の身に起こることはすべて宇宙・自然界の流れといいますか、

神様のお導きですので、それに対して腹を立てたり、不安になるのは

ナンセンスなことで、本当はすべてありがたく受け止めるべきです。

そうはいっても人間ですから、内容によっては腹が立ったり、

悲しくなったりしますが、この「すべての物事は神様のお導き」

という言葉を思い出してそれに対してまじめに対処するようにすれば

必ず幸せが訪れるようになっています。

「人生諦めが肝心」とか「気にするな」という言葉がありますが、

これは自分の目の前に起こったことと自分の理想が違っていても

それに固執するのではなく、

それに対して最善を尽くしなさいという真実を表していると思います。

要は自分が変わればすべてが変わるというやつですね。

世の中にはどうしても納得できないこともあります。

理不尽なこともあります。

しかし、理屈の無い世界に真実があるので、あれこれ理屈を考えるよりも、

どのようなことが起こっても、それに対して常に最善を尽くすことにより、

逆に自分では思いもよらなかった良い結果が訪れてくれます。

これが幸せな人生を得る秘訣ではないかと思います。

そしてそれを実際に出来るようにしてくれるのが「はらい」の力の

ひとつではないかと思っています。

「つみ・けがれ」をはらう「大はらい」について
http://www.kamisamagosenzosama.com/ooharai.html

「人生で一番大切なこと」は葉室頼昭先生が教えてくれます。

葉室頼昭先生
http://www.kamisamagosenzosama.com/hon.html

■神道 おふくろの味

葉室頼昭先生の最終刊です。

おふくろの味というと料理だけを連想してしまいますが、

母から受け継いだ大切な「生きるための知恵=いのち」もおふくろの味です。

神道 おふくろの味
http://www.shunjusha.co.jp/detail/isbn/978-4-393-29924-1/

■神道「いのちを伝える」

この本は「人間は何のために生きているのか」という

根本的なことについて、目からウロコのオンパレードです。

このメールマガジンを立ち上げるきっかけにもなりました。

神道「いのちを伝える」
http://tinyurl.com/9whbtu

■誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法

誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法

http://www.kamisamagosenzosama.com/shiawase.pdf

理屈から生まれた小手先のテクニックでは、

本当の幸せを手に入れることはできません。

しかしながら、何も難しく考える必要もありません。

幸せになるには以下の3つのステップを踏むだけです。

1 「誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法」を読む。

2 毎日1分、このレポートに書かれていることを実行する。

3 このことを自分の子供や他の人にも教える。

たったこれだけで、本当の幸せが見えてくるなら、

やってみないともったいないですね。

現代の日本人が忘れかけている「ある真実」を理解するだけです。

http://www.kamisamagosenzosama.com/shiawase.pdf

またこのレポートに書かれていることの原点は

葉室頼昭先生の本にも書かれています。

http://www.kamisamagosenzosama.com/hon.html

葉室頼昭先生の本を読むと、私たちはどれだけたくさんの

恩恵を受けているのかということがよく分かります。

メールマガジンのバックナンバーはこちらからお読みいただけます。
http://www.kamisamagosenzosama.com/melmaga.html

「神棚ってどうやってお祀りしたらいいの?」という方は

こちらをお読みください↓
http://www.kamisamagosenzosama.com/kamidana.html

毎日「神棚 お供え方法」でたくさん検索されています。

神棚のお供えをしようという方がそれだけおられるということで

うれしいですね。

神棚はこちらでもお迎えすることができます。
http://www.jingukaikan.jp/kaikan/shop2kamidana.html

■伊勢神宮 最新情報

http://www.isejingu.or.jp/whatsnew/index.php

http://www.isejingu.or.jp/shosai/maturi/maturi4.htm

■春日大社 感謝・共生の館 最新情報

春日大社は千三百年の歴史があり、日本の伝統文化の宝庫です。

これを理屈ではなく肌で知っていただこうと、境内に建てられた”

感謝・共生の館”で人生を生きるうえで大切な知恵が伝えられています。

春日大社 感謝・共生の館 日程一覧
http://www.kasugataisha.or.jp/manabu/index.html

■内容についてお尋ね等ありましたら遠慮なくご一報ください。

お申し込み・お問い合わせ先

春日大社 広報研修部(梓司課改め)

電話番号 0742-22-7788(代表)

FAX  0742-27-2114

〒630-8212 奈良市春日野町160

※ご参加の方は電車・バスをご利用ください(駐車場は別途料金が必要です)

※感謝 共生の館には、JR・近鉄奈良駅よりバスが便利です。

春日大社 感謝・共生の館
http://www.kasugataisha.or.jp/manabu/index.html

■日本人のこころのふるさと

伊勢神宮
http://www.isejingu.or.jp/

春日大社
http://www.kasugataisha.or.jp/

■毎日神様、ご先祖様に手を合わせて生活していると

本当に何か目に見えない力に助けられていることが実感できます。

仕事のトラブルも全くないし、すべてが順調でありがたい限りです。

それではまた次号でお会いしましょう。

いつもお読みいただきありがとうございます。