2009年 1月15日号
だいぶ寒くなってきましたね。
風邪などに十分お気をつけください。
■どんど焼き
どんど焼きとは正月にお迎えした神様をお送りする日本の伝統的な火祭りの行事で
1月15日の小正月に日本全国の神社や自治体で行われています。
お正月の門松や注連縄(しめなわ)、破魔矢(はまや)書初めなどを持ち寄って
焼き、その火にあたったり、お餅を焼いて食べて無病息災を祈願します。
また、書初めを焼いた時に炎が高く上がると字が上達するともいわれています。
どんど焼きの「どんど」とは「尊いもの」という意味があり、
門松や注連縄には神様が宿っているので尊いということから
どんど焼きという名前になったという説があります。
どんど、どんど焼き、とんど(歳徳)焼き、どんと焼きなど
地方によってその呼び名は異なり、出雲方面の風習が発祥といわれています。
初詣にいった神社や近所の神社などで参加してみてはいかがでしょうか。
長きに渡り続いているものには神様の真実があります。
日本の伝統について調べてみるのも非常に良いことだと思います。
■水のように生きる
水というものは私達の人生のお手本のような存在です。
水はあらゆる生命の源といえる重要な存在、なくてはならないものですが、
決して「私は重要なんだぞ」と自己主張することなく、
当たり前のように私達に恵みをもたらしてくれます。
そして、状況によって、水、水蒸気、氷などその形を変えてそれぞれの
状態で世の中の役に立っています。
私達の人生も、その時代、その状況にあわせて臨機応変に形を変えて
世の中の役に立つというのが理想的です。
そして、水が重力にさからわず、スムーズに流れ続けるように、
毎日の流れ、世の中の流れ(神様のお導き)に無理に逆らわず
その瞬間、その瞬間に全力を尽くして自分のやるべきことを
おこなうというのが真実だと思います。
このようなことは葉室頼昭先生から教わりました。
http://www.kamisamagosenzosama.com/hon.html
■神道「いのちを伝える」
この本は「人間は何のために生きているのか」という
根本的なことについて、目からウロコのオンパレードです。
このメールマガジンを立ち上げるきっかけにもなりました。
弟が結婚したときにプレゼントしましたが、ちゃんと読んでくれたのかは
不明です^^;
神道「いのちを伝える」
http://tinyurl.com/9whbtu
■誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法
新しく無料レポートを作成いたしました。
タイトルは「誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法」です。
誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法
http://www.kamisamagosenzosama.com/shiawase.pdf
理屈から生まれた小手先のテクニックでは、
本当の幸せを手に入れることはできません。
しかしながら、何も難しく考える必要もありません。
幸せになるには以下の3つのステップを踏むだけです。
1 「誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法」を読む。
2 毎日1分、このレポートに書かれていることを実行する。
3 このことを自分の子供や他の人にも教える。
たったこれだけで、本当の幸せが見えてくるなら、
やってみないともったいないですね。
現代の日本人が忘れかけている「ある真実」を理解するだけです。
http://www.kamisamagosenzosama.com/shiawase.pdf
またこのレポートに書かれている原点は葉室頼昭先生の本にも書かれています。
http://www.kamisamagosenzosama.com/hon.html
葉室頼昭さんの本を読むと、私たちはどれだけたくさんの
恩恵を受けているのかということがよく分かります。
メールマガジンのバックナンバーはこちらからお読みいただけます。
http://www.kamisamagosenzosama.com/melmaga.html
「神棚ってどうやってお祀りしたらいいの?」という方は
こちらをお読みください↓
http://www.kamisamagosenzosama.com/osonae.pdf
神棚はこちらでもお迎えすることができます。
http://www.jingukaikan.jp/kaikan/shop2kamidana.html
■日本人のこころのふるさと
伊勢神宮
http://www.isejingu.or.jp/
春日大社
■毎日神様、ご先祖様に手を合わせて生活していると
本当に何か目に見えない力に助けられていることが実感できます。
仕事のトラブルも全くないし、すべてが順調でありがたい限りです。
いつもお読みいただきありがとうございます。