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感謝のお参り

2009年 元旦号
明けましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

■感謝のお参り

みなさんもう初詣には行かれましたか。

神様にお参りするときは、天からのお恵み・大地からのお恵み・生かされている

ということに感謝して、純粋に「ありがとうございます。」と神様に

感謝の気持ちを伝えたいものです。

よく「お金が儲かりますように」とか「●●が成功しますように」と

神様にお祈りするかたがおられますが、お賽銭を出して

何かをお願いするということでは、単なる取引になってしまいます。

そうではなく純粋に神様からのお恵みに対して感謝するのが真実かと思います。

しかし、普段の生活の中で知らず知らずのうちに自分の体に

「つみ・けがれ」がついてしまうと素直に感謝することも

難しくなってしまいます。

「つみけがれ」の「つみ」とは、犯罪などの「罪」という意味ではなく、

人間本来のすばらしい姿を包み隠してしまうもの = 包む身 を意味します。

また、「けがれ」というのは汚れたとか汚いという意味ではなく、

神様からいただいた気が枯れてしまった状態 = 気枯れ を意味します。

これらは知らず知らずのうちに私たち人間のからだに付いて、様々なトラブルを

引き起こすわけですが、こらはすべて「我欲」や「理屈」から生じるものとされています。

日本では古来より、これらの「つみけがれ」を祓うために、

「大祓いのことば」という祝詞(のりと)を唱えてきました。

私も毎朝「大祓のことば」を唱えて、体についたつみ・けがれを

祓うようにしています。

くわしくはこちら
http://www.kamisamagosenzosama.com/ooharai.html

先ほど、お参りでは「生かされていることに感謝する」とお伝えいたしましたが、

近年、日本では人間は自分の力で生きているという発想が広まってしまったため、

自然を自分たちの都合で破壊したり、信じられないような事件・事故がおこる

ようになってしまいました。

今一度、我々のご先祖様達が大切にしてこられた、

人間は神様のお恵みとご先祖様の恩によって「生かされている」

ということにたくさんの人が気づいていただければと思います。

葉室頼昭先生にいろいろ真実を教わりました。
http://www.kamisamagosenzosama.com/hon.html

■七草粥

まだ早いですが、一月七日には年末年始で疲れた胃腸を休めるためにも七草粥がおすすめです。

七草粥とは、正月七日に無病息災を祈って、春の七草を入れて炊いたお粥です。

元々は中国伝来の風習ですが、平安時代中期にわが国でも始まったとされています。

春の七草とは、セリ、ナズナ、ゴギョウ、 ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ です。

春の七草はこちら
http://www.hana300.com/haru77.html

■神道「いのちを伝える」

この本は「人間は何のために生きているのか」という

根本的なことについて、目からウロコのオンパレードです。

このメールマガジンを立ち上げるきっかけにもなりました。

弟が結婚したときにプレゼントしましたが、ちゃんと読んでくれたのかは

不明です^^;

神道「いのちを伝える」
http://tinyurl.com/9whbtu

■誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法

新しく無料レポートを作成いたしました。

タイトルは「誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法」です。

誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法

http://www.kamisamagosenzosama.com/shiawase.pdf

理屈から生まれた小手先のテクニックでは、

本当の幸せを手に入れることはできません。

しかしながら、何も難しく考える必要もありません。

幸せになるには以下の3つのステップを踏むだけです。

1 「誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法」を読む。

2 毎日1分、このレポートに書かれていることを実行する。

3 このことを自分の子供や他の人にも教える。

たったこれだけで、本当の幸せが見えてくるなら、

やってみないともったいないですね。

現代の日本人が忘れかけている「ある真実」を理解するだけです。

http://www.kamisamagosenzosama.com/shiawase.pdf

またこのレポートに書かれている原点は葉室頼昭先生の本にも書かれています。

http://www.kamisamagosenzosama.com/hon.html

葉室頼昭さんの本を読むと、私たちはどれだけたくさんの

恩恵を受けているのかということがよく分かります。

メールマガジンのバックナンバーはこちらからお読みいただけます。
http://www.kamisamagosenzosama.com/melmaga.html

「神棚ってどうやってお祀りしたらいいの?」という方は

こちらをお読みください↓
http://www.kamisamagosenzosama.com/osonae.pdf

神棚はこちらでもお迎えすることができます。
http://www.jingukaikan.jp/kaikan/shop2kamidana.html

■日本人のこころのふるさと

伊勢神宮
http://www.isejingu.or.jp/

春日大社
http://www.kasugataisha.or.jp/

■毎日神様、ご先祖様に手を合わせて生活していると

本当に何か目に見えない力に助けられていることが実感できます。

仕事のトラブルも全くないし、すべてが順調でありがたい限りです。

いつもお読みいただきありがとうございます。

本年もみなさんと共にすばらしい年でありますように!