Global Translator

神様が作られた、はたらく本来の仕組みとは

2021年11月1日発行分

多くの方は毎日お仕事をして生活を維持していますが、

このはたらくという社会の仕組みですが、

神様は単に、お互いにお金を稼ぐためや、各々の技術を磨くためだけの理由で、

このような仕組みに導かれたわけではありません。

人間がはたらく本来の目的は

「何事にも誠心誠意つくす心を磨く」ということです。

誠心誠意つくすというのは、「純粋な真心を持った誠実な行い」のことを指しますが、

これは周りの人を幸せにすることにつながります。

実際に日本での「はたらく」という言葉の本来の意味は

労働やお金儲けという意味ではなく、

「はた(周りの人)をらく(楽にさせる、楽しませる)」になります。

 

仕事そのものに対して、

上司や同僚に対して、

すべてに対して、

毎日「誠心誠意つくす心を磨く」ために

はたらくという仕組みがあります。

そして、この真実を理解していれば、

何が起こっても、不平不満を言ったり、腹を立てることなく、

シンプルに今自分ができることに誠心誠意つくすことができます。

そしてこの磨いた心は来世にも持っていけるので、

毎日誠心誠意つくすという心を磨いていれば

人間はこれからさらに進化してゆけます。

仕事以外でも家庭でもプライベートでも、

すべてに対して誠心誠意つくすようにしていれば

すべてが良い方向へ導かれます。

 

また神様とご先祖様に誠心誠意を尽くすには

毎日、何事も「神様とご先祖様のおかげ」という感謝の生活をして、

感謝のおまつりを行うというのが基本です。

神棚と神様とご先祖様への感謝のおまつりは以下のページをご覧ください。
http://kamisamagosenzosama.com/kamidana.html

 

何事にも常に誠心誠意つくすように心がけることが大切です。

 

「人生で一番大切なこと」はシンプルに葉室頼昭先生が教えてくれます。

葉室頼昭先生の本を読むと、私たちはどれだけたくさんの

恩恵を受けているのかということがよく分かります。

葉室頼昭先生の本はこちらをご覧ください↓
http://kamisamagosenzosama.com/hon.html

神棚と神様とご先祖様への感謝のおまつりは以下のページをご覧ください。
http://kamisamagosenzosama.com/kamidana.html