2023年9月1日
インターネットの質問サイトなどで、
「人間は何のために生まれてきたのか」といった質問や、
「神様が本当にいるなら、なぜこの世に不幸なことが起こるのか」
といった質問をよく見かけますが、
現代のほとんどの日本人は、
神様についての正しい考え方(知恵)を教えられていないので、
このような疑問が出てくるかと思います。
これは戦後のアメリカ政府の指導で、
神様をおまつりすることをはじめとした
日本の大切な伝統や文化についての教育を禁止されてしまったことが原因です。
そのため、日本は欧米よりも考え方が遅れているといった誤解や、
すべては理屈と知識で解決できるという
間違った考え方が広まり、
現代のようなおかしな事件、事故の多い暗い世の中になってしまいました。
そこで今こそ、
日本人が大切にしてきた伝統文化を
すべての日本人が理解する必要があります。
しかし残念ながら
今の文部科学省では、学校の授業では
戦後のアメリカ政府の指導通りの
欧米式の理屈や知識だけを教えるカリキュラムを指定しているため、
学校で日本人が大切にしてきた伝統文化を学ぶことができないため、
葉室頼昭先生の書籍や
全国の神社で行われている講座などで学ぶ必要があります。
葉室頼昭先生の本はこちらをご覧ください↓
http://kamisamagosenzosama.com/hon.html
例えば先ほどの「人間は何のために生まれてきたのか」については
神様は私達と同じく、自分自身を客観的に見ることができないため、
「神様はどのような素晴らしい存在なのか」を表現できるように
高度な頭脳と手を持つ人間というものをつくられたというのが
人間が生まれてきた理由です。
そのため、太古から日本人は
神様の存在を認め、
神様はこのような素晴らしい存在ですよと、
神様に感謝のおまつりをして
日々感謝の生活をしてきたわけです。
また「神様が本当にいるなら、なぜこの世に不幸なことが起こるのか」については、
宇宙空間では冷たくて明るくもない太陽の光が
地球の大気に反射することによって
はじめて暖かい光になるのと同様に、
人は感謝というものを通じて、はじめて神様、ご先祖様から幸せをいただくようになっています。
そのため、毎日不平不満ばかり言って
神様に感謝しない人には、決して神様のお恵みは届かず、
日々、「何事も神様とご先祖様のおかげ」と
感謝して生きている人には、しっかりと神様のお恵みが届くわけです。
これは宗教とか、誰かの説などではなく、
実際に、宇宙・神の世界がそのようになっている真実なわけです。
そして、このような真実は太古の昔からの日本人の大切な知恵なので
今こそ、再確認して、実践することが大切なことです。
「人生で一番大切なこと」はシンプルに葉室頼昭先生が教えてくれます。
葉室頼昭先生
http://kamisamagosenzosama.com/hamurosensei.html
葉室頼昭先生の本を読むと、私たちはどれだけたくさんの
恩恵を受けているのかということがよく分かります。
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神棚と神様とご先祖様への感謝のおまつりは以下のページをご覧ください。
http://kamisamagosenzosama.com/kamidana.html