2010年 1月15日号
非常に冷え込みますね。くれぐれもお体を冷やさないようにご注意ください。
本日1月15日は「どんど焼き」の日です。
門松や、しめ縄などを持ち寄って燃やす行事で、燃やした火でお餅を焼いて食べて
無病息災を願います。
「どんど」とは尊いという意味で、
門松や注連縄には神様が宿っているので尊いということから
どんど焼きという名前になったという説があります。
近所の神社などで参加してみてはいかがでしょうか。
このような伝統文化に参加することで何か良いことが感じられると思います。
■元旦は伊勢神宮に初詣に行ってきました。
伊勢神宮の内宮の宇治橋(うじばし)は20年ごとに新たに立て替えられるのですが、
今年はその立て替えられて(昨年11月)から、はじめの元旦ということもあり、
例年よりも参拝者がたくさん見られました。
特に内宮のご本殿前はものすごい人で、ご本殿前の石段にたどり着くまでに
2時間以上並びました。
今年特に伊勢神宮で感じたことは、神宮にすべての答えがあるということです。
葉室先生がおっしゃっていた様に、「神様は理屈の無い世界におられる」という
ことで、言葉でこれを説明するのは無理だと思いますが、
なんといいますか、神宮に入るとあらゆる気がかりなことや、我欲などが
どうでもよく感じられます。
それよりも、とにかく「ありがたい」という気持ちが心の底から湧き出てきます。
西行法師が伊勢神宮に参拝した時に
『なにごとの おわしますかは 知らねども かたじけなさに 涙こぼるる』と詠みました。
まさにそのような気持ちです。
また、伊勢神宮のホームページの一番初めに
【 日本人の「こころ」のふるさとが変わることなくここにあります。】
と書かれているとおり、「こころのふるさと」という表現がぴったり合います。
伊勢神宮ホームページ
http://www.isejingu.or.jp/
みなさんもこの大切な感覚を感じに、伊勢神宮に行ってみてはいかがでしょうか。
「人生で一番大切なこと」は葉室頼昭先生が教えてくれます。
葉室頼昭先生
http://www.kamisamagosenzosama.com/hon.html
■神道 おふくろの味
葉室頼昭先生の最終刊です。
おふくろの味というと料理だけを連想してしまいますが、
母から受け継いだ大切な「生きるための知恵=いのち」もおふくろの味です。
神道 おふくろの味
http://www.shunjusha.co.jp/detail/isbn/978-4-393-29924-1/
■神道「いのちを伝える」
この本は「人間は何のために生きているのか」という
根本的なことについて、目からウロコのオンパレードです。
このメールマガジンを立ち上げるきっかけにもなりました。
弟が結婚したときにプレゼントしましたが、ちゃんと読んでくれたのかは
不明です^^;
神道「いのちを伝える」
http://tinyurl.com/9whbtu
■誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法
誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法
http://www.kamisamagosenzosama.com/shiawase.pdf
理屈から生まれた小手先のテクニックでは、
本当の幸せを手に入れることはできません。
しかしながら、何も難しく考える必要もありません。
幸せになるには以下の3つのステップを踏むだけです。
1 「誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法」を読む。
2 毎日1分、このレポートに書かれていることを実行する。
3 このことを自分の子供や他の人にも教える。
たったこれだけで、本当の幸せが見えてくるなら、
やってみないともったいないですね。
現代の日本人が忘れかけている「ある真実」を理解するだけです。
http://www.kamisamagosenzosama.com/shiawase.pdf
またこのレポートに書かれていることの原点は
葉室頼昭先生の本にも書かれています。
http://www.kamisamagosenzosama.com/hon.html
葉室頼昭先生の本を読むと、私たちはどれだけたくさんの
恩恵を受けているのかということがよく分かります。
メールマガジンのバックナンバーはこちらからお読みいただけます。
http://www.kamisamagosenzosama.com/melmaga.html
「神棚ってどうやってお祀りしたらいいの?」という方は
こちらをお読みください↓
http://www.kamisamagosenzosama.com/kamidana.html
神棚はこちらでもお迎えすることができます。
http://www.jingukaikan.jp/kaikan/shop2kamidana.html
■伊勢神宮 最新情報
http://www.isejingu.or.jp/whatsnew/index.php
http://www.isejingu.or.jp/shosai/maturi/maturi4.htm
■春日大社 感謝・共生の館 最新情報
春日大社は千三百年の歴史があり、日本の伝統文化の宝庫です。
これを理屈ではなく肌で知っていただこうと、境内に建てられた”
感謝・共生の館”で人生を生きるうえで大切な知恵が伝えられています。
春日大社 感謝・共生の館 日程一覧
http://www.kasugataisha.or.jp/manabu/index.html
■内容についてお尋ね等ありましたら遠慮なくご一報ください。
お申し込み・お問い合わせ先
春日大社 広報研修部(梓司課改め)
電話番号 0742-22-7788(代表)
FAX 0742-27-2114
〒630-8212 奈良市春日野町160
※ご参加の方は電車・バスをご利用ください(駐車場は別途料金が必要です)
※感謝 共生の館には、JR・近鉄奈良駅よりバスが便利です。
春日大社 感謝・共生の館
http://www.kasugataisha.or.jp/manabu/index.html
■日本人のこころのふるさと
伊勢神宮
http://www.isejingu.or.jp/
春日大社
■毎日神様、ご先祖様に手を合わせて生活していると
本当に何か目に見えない力に助けられていることが実感できます。
仕事のトラブルも全くないし、すべてが順調でありがたい限りです。
それではまた次号でお会いしましょう。
いつもお読みいただきありがとうございます。