カテゴリー別アーカイブ: 2014年バックナンバー

日々の積み重ね

2014年7月15日発行分
■日々の積み重ね
動画による解説は下の画面中央の三角ボタンを押してください。

人生では「日々の積み重ね」というものを大切にして過ごしたいものです。

葉室先生の著書で化粧かぶれになったご婦人のお話があります。
このご婦人はお年を召されてから突然化粧かぶれになったと感じ、
何年も愛用している化粧品でこれまで一度もかぶれたことがないのに、
なぜかぶれたのか疑問に思っていたそうです。

しかし実は、長年その化粧品を使っていたためにかぶれの体質が蓄積され、
その結果、今になってかぶれの症状が出てきたというとのことです。

このように長年の積み重ねが後になって現れてくるというのが真実です。

仕事や勉強においても、一気に短期間で成功したいと思うのが人情ですが、
普段の積み重ねの結果、いずれ花開くというのが真実です。

プロ野球の一発逆転ホームランも、その選手がたまたま運よく打てたのではなく、
日々の努力の積み重ねがそこで現れたということです。

毎日コツコツ積み重ねるのは地味で忍耐が必要ですが
これが真実の方法ということを知っていれば続けられると思います。

また、何か大切なことがある時だけ神社などに願をかけに行く人がいますが、
幸せについても、毎日神様、ご先祖様に感謝して、おまつりするという
日々の積み重ねによってはじめて現れてくるというのが真実です。

千三百年以上も毎日休むことなく、おまつりを続けてきた伊勢の神宮に見られるように、
長い年月、神様をお喜ばせすることを続けてきたというのが
私達日本人の誇りです。
伊勢の神宮はこちら

ぜひとも「日々の積み重ね」というものを大切にして毎日過ごしていただきたいと思います。

「人生で一番大切なこと」は葉室頼昭先生が教えてくれます。
葉室頼昭先生

■第62回伊勢神宮奉納全国花火大会
夏の楽しみといえば花火ですね。
今月7月19日(土)には三重県伊勢市で伊勢神宮奉納全国花火大会が行われ、
伊勢の神宮に花火が奉納されます。
http://www.city.ise.mie.jp/hanabi/

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http://www.isejingu.or.jp/
http://www.isejingu.or.jp/shosai/maturi/maturi4.htm

■春日大社 感謝・共生の館 最新情報
春日大社は千三百年の歴史があり、日本の伝統文化の宝庫です。
これを理屈ではなく肌で知っていただこうと、境内に建てられた”
感謝・共生の館”で人生を生きるうえで大切な知恵が伝えられています。

春日大社 感謝・共生の館 日程一覧
http://www.kasugataisha.or.jp/manabu/index.html

以上の記事は下記メールマガジン「成功と幸せを驚くほど簡単に手に入れる方法!」
の発行分より抜粋しています。

循環システム

2014年7月1日発行分
■循環システム
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私達が生きている世界は循環とバランスで成り立っています。
すべての人が幸せになるために、まずはこのしくみを理解することが大切です。

海岸には今でも松林のあるところがありますが、
これは魚が海岸に寄ってくるようにした私達のご先祖様のすばらしい知恵です。

松林で海に日陰を作ることによって魚が日陰に寄ってきます。
そしてそれを人間が食べて、その臓物は山に捨てます。
するとそれが山の木の栄養になります。

そして山の木が生い茂って、雨が降ったときにはその水が
山の地中を通り栄養のある地下水となります。

そして栄養のある地下水が川に流れ、一定温度の水が海に行きます。
そしてその栄養のある水にプランクトンが集まり、
そのプランクトンを食べに魚が寄ってきます。

このような、すばらしい循環システムによって昔から人間、生き物と自然は
共生してきました。

しかし近年ではこの循環のしくみを無視して、岸辺をコンクリートで固めたり、
山の木を切ってしまったため、魚が寄ってこなくなり、
沖まで魚を探しにいくというかたちになってしまいました。

このように人間の都合で目先の自然破壊をすることによって
自分で自分の首を絞めるという結果になっています。

この循環のしくみは個人個人はもちろん、
特に土木事業を決定する人には絶対に知っておいてほしいことです。

また、コンクリートで地面を大規模に埋めてしまうことによって
地面からのエネルギーが出る隙間をふさいでしまい、
地震が起きた際に大きな被害を呼ぶということもありました。

今一度、この循環というしくみを理解して、
自然との共生を優先して、自然を私達の子孫に伝えていくことが大切です。

「人生で一番大切なこと」は葉室頼昭先生が教えてくれます。
葉室頼昭先生

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させていただく

2014年6月15日発行分
■させていただく
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仕事でも育児でも何事も「させていただく」という心で行うことが大切です。
「させていただく」という気持ちで行うと、そこから謙虚さが出て、
さらに感謝につながります。

逆に「やってやる」という考えですと、そこから傲慢さが出て、
大した力も出ず、何をやってもうまくいかなくなります。

戦後の理屈主義の教育の影響で、人間は何事も自分の力でやっていると
思っている人が多くなりましたが、
本来、日本人は何事も「させていただく」という感謝の心で生きてきました。

また葉室先生が指摘されていましたが、ボランティアに関しても、
欧米の考え方で「してあげている」という気持ちで行っている人が
日本人の中にも多くいるそうです。

人間は自分の力で生きているのではなく、神様、ご先祖様、周りの人の
お陰で生きているというのが真実です。

私もこのことに気がついてから、「させていただく」という気持ちで
仕事などに取り組んでいますが、そうしますと、
落ち着いた気持ちになり、安心感のなかで集中してできるという実感があります。

おそらく、「させていただく」という感謝の気持ちでおこなっていると
神様からのお恵みが現れ、ご先祖様からの恩、遺伝子が活性化するのだと思います。

場合によっては「何で私が!」とか「こんなことしたくない」というときもありますが、
そのような時こそ、理屈を考えずに「させていただく」という気持ちで謙虚に行うことによって後々自分にプラスとなって返ってきます。

ぜひとも皆さんも何事も「させていただく」という感謝の気持ちで取り組んで
いただけたらと思います。

■月次祭(つきなみさい)
伊勢の神宮では今月6月15日から6月17日まで月次祭(つきなみさい)が行われます。
月次祭は伊勢の神宮で特に由緒あるお祭りの一つで、
皇室のご繁栄と国家の安泰、五穀の豊穣、国民の平安をお祈りします。

10月の神嘗祭(かんなめさい)、12月の月次祭とともに「三節祭(さんせつさい)」と呼ばれています。

月次祭の様子はこちら
http://blogs.yahoo.co.jp/t20_in_ise/65410734.html

■大祓(おおはらい)
伊勢の神宮では今月6月30日に大祓(おおはらい)が行われ、
神宮の全職員が祓い清められます。

大祓の様子はこちら
http://blogs.yahoo.co.jp/t20_in_ise/65471441.html

普段知らず知らずうちに体についてしまった「つみ・けがれ」を祓います。
「つみ」は人間の本来のすばらしい姿を包み隠してしまうもの=「包む身」で、
「けがれ」は神様からの尊い気が枯れてしまった状態=「気枯れ」という意味です。

祓いについてはこちら
http://kamisamagosenzosama.com/ooharai.html

全国の神社でも「夏越の祓い(なごしのはらい)」として
祓いが行われます。

私も近くの有間神社で夏越の祓いに参加させていただく予定です。
http://arimajinja.com/

「人生で一番大切なこと」は葉室頼昭先生が教えてくれます。
葉室頼昭先生

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■春日大社 感謝・共生の館 最新情報
春日大社は千三百年の歴史があり、日本の伝統文化の宝庫です。
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心を感じる

2014年6月1日発行分
■心を感じる

神様は私達の目には見えません。
見てみたいというのが人情ですが、
神様は見るのではなく、その御心を感じることが大切です。

神様やご先祖様に感謝していると幸せな日々が送れるということや、
人に良いことをすると自分に返ってきたり、
努力しているといずれ花開くということからも神様の御心を感じることができます。

また、私達の心を和ませてくれる春の桜や秋の紅葉などを見ると、
神様の御心がいかにやさしいかが感じられると思います。

私達日本人は太古の昔から、心というものを大切にしてきました。
今では自分の利益を第一に考える人が増えてしまいましたが、
本来は、自分よりも相手のことを思いやるというのが世界に誇る日本人の心です。

心というものは目には見えませんが、例えば誰かに親切にされたり、
もてなされたりしたときには、相手の優しい心を感じることができます。

周りにある机や機械なども、それを作ろうという誰かの心がはじめにあって
世の中に出てきます。

この世界も過去にさかのぼってゆくと、無の状態にいきつくわけですが、
この無の状態から人間というものをつくろうという神様の御心がはじめにあって
宇宙、太陽や地球などの星ができて、人間というものが誕生しました。

決して偶然湧き出てきたというわけではなく、
そこに神様の御心があったということを忘れてはいけません。

なぜ神様は人間という高度な知能をもつ生き物をつくられたかといいますと、
人間は自分自身を客観的に見ることができない様に、
神様も自分自身を客観的に見ることができないので
神様の世界を感じて表現できるような高度な知能を持つ人間をつくられたわけです。

動物も神様を感じることはできるかもしれませんが、
それを言葉や手で表現できるのは人間だけです。

ですから、私達は我欲のために頭を使うのではなく、
神様の世界を表現するために頭を使うというのが真実で、神様が喜ばれることです。

神様・ご先祖様に感謝して、日々のおまつりをし、それを子供達に伝えてゆくということが
人生で最も大切なことです。

よく神様を信じるとか信じないとか言われることがありますが、
神様を感じようとしているか、していないかというほうが正しい表現です。

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今この瞬間

2014年5月15日発行分
■今この瞬間
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人生では先のことを不安に思ったり、過去のことを悔やんだりすることが
ありますが、それらにとらわれていると充実した人生を送ることができなくなります。

人間は未来や過去を自由にコントロールすることはできません。
人間ができることは今、この瞬間を一生懸命生きることです。

将来のことを不安に思ったり、過去のことを悔やんだりしてしまうのは人情ですが、
神道には「今、この瞬間を全力で生きなさい」という
中今(なかいま)という教えがあります。

物事がうまく行っていると、気が緩んでしまうのは、うまく行ったという過去と
これからもうまく行くだろうという未来の予測に心が縛られている状態です。

ことわざでも「勝って兜の緒をしめよ」というものがあります。

また何かに失敗してやる気が無くなるのは、失敗したという過去と、
今後も成功しないだろうという未来の予測に心が縛られている状態です。

充実した真実の人生を生きるには
「今、この瞬間を全力で生きる」という中今の考え方が大切です。

楽天で活躍し、現在ニューヨーク・ヤンキースに在籍している
プロ野球選手、マー君こと田中将大さんもテレビでこの様なことを言っていました。

「明日突然、怪我をして投げられなくなるかもしれないから、
先のことをあれこれ考えてもしょうがない。」
「それよりも今やるべきことに集中するだけ!」

さすがに安定した実績を出す人は悟っていますね^^

ぜひとも中今を忘れずに
「未来と過去はコントロールできないから、
今この瞬間に全力を尽くすだけ、後は神様にお任せしよう」といった考え方で
明るく生きるようにしてください。

そしてそれらをよりスムーズに実行できるように
「はらい」をされることをお勧めいたします。

はらいとは普段、知らず知らずのうちに体についてしまった
「つみ・けがれ」を良いものに変えることです。

この「つみ・けがれ」は人間の理屈と我欲から生じるとされていますが、
人間の力だけでは消すのが難しいので神様のお力をお借りして
人間本来のすばらしい姿を取り戻します。
はらいについてはこちらをお読みください >>

「人生で一番大切なこと」は葉室頼昭先生が教えてくれます。
葉室頼昭先生

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いのちをいただく

2014年5月1日発行分
■いのちをいただく
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先日「プロフェッショナル仕事の流儀」というテレビ番組に
中東久雄さんという料理人の方が出ていました。

中東さんは半年先まで予約が取れないという人気の日本料理店を営んでおり、
毎日自ら、お店で出す食材を求めて
京都・大原で山菜を採り、野菜を収穫しています。

そして、季節ごとの自然からの気を感じながら、
雪の下に出てきた「つくし」などを見つけて、
その力強い生命力を料理で表現しているそうです。

中東さんは山菜や野菜などの食材からの声を感じ、
「いのちをいただく」という気持ちで調理しているそうです。

できる限り食材のすべての部分(実だけでなく、根っこまでも)を
食べられるようにしています。
魚のウロコまで揚げて食べられるようにしていたのには驚きました。

中東さんの紹介ページはこちら
http://www.nhk.or.jp/professional/2014/0331/index.html

現代では食事をすぐに残して捨ててしまうのが当たり前の人が多いですが、
私たちも普段の食事では単に食べるというだけでなく、
神様のお恵み、野菜や魚から「いのちをいただく」という想いで
感謝して食べることが大切です。

また何を食べるべきかについても考えたいものです。
戦後、欧米の食事が日本に広まり、
私も以前は好きでしたが、焼肉やステーキなどの食事も当たり前になりました。

しかし農耕民族である日本人の腸は欧米人よりも長いため、
お肉を食べると排泄されるまでに腸の中で腐敗してしまうそうです。

そして日本人がお肉をよく食べるようになってから
大腸がんの発生件数が増えてきたというのもそれに関係があるようです。

私達日本人にとっての健康食が何かというのは
神様にお供えされているものを見ればわかります。

お米、野菜や果物、海の幸や鳥など日本人の体に合ったものを
感謝していただくことが大切です。

■風日祈祭(かざひのみさい)と神御衣祭(かんみそさい)
今月5月14日に伊勢神宮の皇大神宮(内宮:ないくう)と豊受大神宮(外宮:げくう)で
風日祈祭(かざひのみさい)がおこなわれます。

このおまつりでは風雨の災害がなく、五穀が豊かに稔ることをお祈りします。

風日祈祭の様子はこちら
http://blogs.yahoo.co.jp/t20_in_ise/63366472.html

また同じく5月14日に皇大神宮(内宮:ないくう)と荒祭宮(あらまつりのみや)で
神御衣祭(かんみそさい)がおこなわれます。

和妙(にぎたえ:絹織物)・荒妙(あらたえ:麻織物)の2種の神御衣を奉り
大御神様に新たな衣をお供えします。

神御衣祭の様子はこちら
http://blogs.yahoo.co.jp/t20_in_ise/60635065.html

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うぐいすの遺伝子

2014年4月15日発行分
■うぐいすの遺伝子
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最近暖かくなって、うぐいすの声が聞こえるようになりましたが、
うぐいすは生まれてから何もせずに「ホー・ホケキョ」と上手に鳴けるわけではなく、
親から教わって練習することによって、はじめて美しく鳴くことができます。

うぐいすは元々どの様に鳴くかといった遺伝子をもっていますが
親から教わることによって、はじめてその遺伝子が呼び起こされるということです。

人間も同じく、ご先祖様から受け継がれてきた、すばらしい人間としての心という
遺伝子を持っていますが、
何もしないとすばらしい遺伝子も眠ったままになる場合があります。

現代ではご存知のとおり毎日のように、おかしな事件・事故が報道されています。
これは戦後、理屈と物質を第一に考え、昔からの伝統を忘れた教育が行われてきたため、
人間が本来持っているすばらしい心の遺伝子が眠ったままになっていることが原因です。

人間は人間としての遺伝子を呼び起こすことによってはじめて人間となります。
遺伝子を呼び起こせない人は人間の姿をしただけの別の生き物となってしまいます。

人間としての真実の人生を生きるための遺伝子を呼び起こすには
親が真実の生き方を子供に教えることが大切です。

現代の学校では受験のための知識を中心に教えていますので
真実の生き方は親が直接教えなければなりません。

親が毎日、理屈を忘れて、神様とご先祖様に手を合わせて感謝し、
周りの幸せを考えて生きていれば、子供も自然とその真似をします。

そして感謝が大切という理解だけでなく、
実際におまつりなどを行って感謝を実行することが大切です。

理屈を忘れて神様とご先祖様に感謝することによって、
私たちが本来持っているすばらしい遺伝子が呼び起こされ
真実の充実した人生を生きることができます。

■月夜見宮春季大祭(つきよみのみやしゅんきたいさい)
今月4月19日の朝10時より伊勢の神宮、月夜見宮(つきよみのみや)で
月夜見宮春季大祭がおこなわれます。

月夜見宮(つきよみのみや)は天照大御神(あまてらすおおみかみ)の弟神である
月夜見尊(つきよみのみこと)をお祀りしており、
外宮(げくう:豊受大神宮)の別宮(べつぐう)で、外宮から300mほどの場所に御鎮座しています。

別宮とは神社の称号の一つで、本宮と関係深く、本宮の次に待遇されている社のことです。

この日は神恩感謝の大祭が行われ、餅まきや大福引き、民謡踊りなどの奉賛行事でにぎわいます。

月夜見宮
http://www.barifuri.com/tourcenter/data_kankou/tsukiyomi_1/index.html

「人生で一番大切なこと」は葉室頼昭先生が教えてくれます。
葉室頼昭先生

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東洋医学のすごさ

2014年4月1日発行分
■東洋医学のすごさ
今日本の医療は西洋医学の考え方でおこなわれています。
西洋医学では、例えば体の悪くなった部分は切除して取り除いたり、
薬を使って直すという方法です。

これに対して東洋医学は自然界、宇宙のしくみに基づき、循環とバランスを考えた医学です。

東洋医学では病気になるのは体のバランスが崩れているという意味なので
そのバランスを正常な状態に直すための治療をおこないます。

また血液の循環が悪いといろいろな病気の原因になるので
血行を良くするということも重要視されています。

そして体の悪くなった部分を取り除くのではなく、
悪い部分を正常な状態に戻すような治療をおこないます。
また、薬よりも漢方や鍼(はり)を使って直すという考え方です。

葉室頼昭先生も医師の時代に、この鍼(はり)を使って
脳溢血で意識不明となり、もう助からないといわれていた患者を助けたことがあります。

西洋医学の判断では、もう助からないと判断された人を
東洋医学の鍼で直すことができたということです。

また西洋医学では手術などのあとに痛み止めの薬を使うのは当たり前ですが、
この痛み止めを使うと傷の直りが遅くなるそうです。

そこで葉室先生は痛み止めの薬を使わずに、
鍼を使って痛みを止める方法を編み出しました。

詳しくは葉室頼昭先生の著書、「神道のこころ」に書かれています。
神道のこころ
http://kamisamagosenzosama.com/hon.html

日本では元々、東洋医学が中心でしたが、明治以降、西洋医学が正式な医学とされ、
東洋医学の肩身が狭くなってしまいましたが
東洋医学はこのように大変優れた自然体の医学といえます。

葉室先生は宮司になる前には、形成外科という体の変形を正常な状態に直す外科の院長をされていましたが、形成外科も東洋医学と通じる点が多いそうです。

西洋医学では怪我などで傷ができるのは当たり前という考えですが、
形成外科では人間の体には本来傷があってはいけないという自然体の考えでおこなわれています。

私たちも、この東洋医学にならって、薬に頼らない、バランスを正して自分の体が本来持っている力で病気を治すという考え方が必要ではないでしょうか。

またテレビや雑誌などでいろいろな健康法が話題になっていますが、
健康の一番の秘訣は「神様、ご先祖様、自分の体に感謝すること」です。

どれだけ食べ物に気をつけたり、毎日ジョギングなどをしていても
感謝できない人は健康になることはできません。

■神武天皇祭遙拝(じんむてんのうさいようはい)
神武天皇がおかくれになられた4月3日に伊勢の神宮の皇大神宮(内宮:ないくう)で
神武天皇祭遙拝(じんむてんのうさいようはい)がおこなわれます。

天皇陛下が皇居内において神武天皇のご親祭を執り行われるにつき、
伊勢の神宮においても遙拝式(ようはいしき)が執り行われます。

神武天皇は第一代の天皇です。
大和地方を平定して紀元前660年に橿原宮(かしはらのみや)で即位したと伝えられています。

・ご親祭とは天皇陛下が自ら神様をおまつりし、御告げ文を奉上するおまつりです。
・遙拝式とは皇居内の皇霊殿でおまつりが行われるにあたり、遠く離れた伊勢の神宮から拝する式です。

神武天皇祭遙拝の様子はこちら↓
http://blogs.yahoo.co.jp/t20_in_ise/59890731.html

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すばらしい世界

2014年3月15日発行分
■すばらしい世界
私たちが暮らしているこの世の中や宇宙というものは
偶然できたのではなく、神様の御心から生まれたものです。

例えば、以下の様な普遍の法則があります。
■誰でも神様、ご先祖様に感謝することによって、
はじめて神様のお恵み、ご先祖様からの恩による幸せが現れてくること。
■良いおこないをすればいつか必ず自分に返ってくること。逆もまたしかり。

これらの真実を考えてみるとわかりますが、
実は私たちはこのような神様の御心による、すばらしい法則の世界に生きているということです。
もしこの世が偶然できただけのものならば、上記の法則は存在しないはずです。

そして 太古の昔に私たちのご先祖様はこのことを知り、神様、ご先祖様に感謝して
おまつりをおこなってきました。

また良いおこないをすれば、それはいずれ自分のほうに返ってきます。
あの世か、来世か、自分の家族や子孫に及ぶのかはわかりませんが
自分のしたおこないは必ず返ってきます。

人間は死んだらそれでおしまいと考えて、悪いことをしてでも楽しく生きてやろうと
思っている人もいますが、人間というものはそのようにはなっていません。

財産や肉体は期限がありますが、人の魂、心はいつまでも消えることはありません。
あの世や来世までずっと続いていきます。

つまり良いおこないを積み重ねれば、その徳はあの世や、来世にもずっと持っていくことができます。
肉体の寿命などは考えずに毎日こつこつと良いおこない、徳を積んでいくことが大切です。

これだけ科学技術や経済が発展して近代化しますと、人間が世の中をコントロールしているように錯覚してしまいますが、決して世の中はそのような単純で無味乾燥なものではありません。

まずは神様の御心によるすばらしい世の中に生かされているということを知り、
神様、ご先祖様に毎日感謝し、他人の幸せを考えて徳を積む生活をすることが大切です。

■春季皇霊祭遙拝(しゅんき こうれいさい ようはい)
3月21日春分の日に伊勢の神宮の皇大神宮(内宮:ないくう)で
天皇陛下が皇居内において神武天皇をはじめとする歴代の天皇・皇后・皇族方の御霊をお祀りする春季皇霊祭(しゅんきこうれいさい)を執り行われるにつき、
伊勢の神宮においても遙拝式(ようはいしき)が執り行われます。

春季皇霊祭遙拝の様子はこちら
http://blogs.yahoo.co.jp/t20_in_ise/63031263.html

遙拝式とは皇居内の皇霊殿でお祭が行われるにあたり、遠く離れた伊勢の神宮から拝する式です。

また、3月26日には天皇皇后両陛下が伊勢の神宮に参拝されます。
参拝は12年ぶりで、式年遷宮の翌年には毎回、参拝されています。

「人生で一番大切なこと」は葉室頼昭先生が教えてくれます。
葉室頼昭先生

人生で大切なことを「誰でも幸せになれる!最高の方法」という無料電子ブックにまとめました。
これを実践すれば間違いなく人生はすばらしい方向へ向かいます。
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大祓いのことばはこちら

より丁寧に神様をおまつりするには神棚があります。
神棚について

■伊勢の神宮 最新情報
http://www.isejingu.or.jp/
http://www.isejingu.or.jp/shosai/maturi/maturi4.htm

■春日大社 感謝・共生の館 最新情報
春日大社は千三百年の歴史があり、日本の伝統文化の宝庫です。
これを理屈ではなく肌で知っていただこうと、境内に建てられた”
感謝・共生の館”で人生を生きるうえで大切な知恵が伝えられています。

春日大社 感謝・共生の館 日程一覧
http://www.kasugataisha.or.jp/manabu/index.html

以上の記事は下記メールマガジン「成功と幸せを驚くほど簡単に手に入れる方法!」
の発行分より抜粋しています。

つながるいのち

2014年3月1日発行分
■つながるいのち
「いのち」という言葉がありますが、辞書で調べると
「生物を生かしていく根源的な力。生命。寿命」ということが書かれていますが、
いのちというのは単に自動車のエンジンのような動力源という意味ではなく、
本来「生きるための知恵」という意味になります。

私達のいのちは、神様のお恵みと、ご先祖様の恩から生まれ、
ご先祖様から私達の世代までずっと受け継がれています。

このように、いのちというものは神様、ご先祖様とつながっていますので
神様にお喜びいただき、ご先祖様が黄泉の国で幸せに暮らしていただくことによって
はじめて私達も幸せに生きることができます。

葉室先生が神職の頃、家庭の悩みに相談にこられた方に
「先祖供養をしっかりとしてください。」と教えたところ、
「そんなことよりもどうすれば悩みが解決できるか、その方法を教えてください」と言われたそうですが、幸せというものは小手先の方法やテクニックで手に入るものではありません。

幸せというものは日々の正しい行いから次第に現れてくるもので、
正しい行いというのは、神様、ご先祖様に感謝する生活、
神様、ご先祖様に喜んでいただく生活のことです。

現代の知識や理屈だけで考えるとあの世とこの世とは別なものであると思われがちですが、
いのちでつながっているという真実を知ると、毎日神様をおまつりしたり、ご先祖様の供養をするというのは当たり前のことであることがわかります。

そして個人それぞれのいのち、家庭のいのち、民族のいのちなど、それぞれ存在していますが、
これらのいのちがなくなってしまうと滅びの道へ向かうことになります。

例えば私達日本人のいのちとして、「感謝と共生のこころ」というものがあります。
日本人は本来、神様、ご先祖様に感謝し、他人の幸せを考えて生きるという
いのちを持っています。
決して自分の利益、我欲を第一に考えて生きるような民族ではありません。

また日本には有名な「かさじぞう」という昔話がありますが、
これは、雨や雪を防ぐために頭にかぶる、かさが売れなくて困っていたおじいさんが、
家に帰る途中でおじぞうさまに寒そうだからといって、大切な自分の商品のかさと
自分がかぶっていたかさをかぶせてあげたというお話ですが、
これも日本人のいのちから生まれてきた大切なお話です。

まずは私達は神様、ご先祖様とつながっているということを意識して
神様、ご先祖様に喜んでいただけるような生活を送ることが大切です。

また何か問題が起こっても悩んで自分の力だけで解決しようとするのではなく、
神様、ご先祖様に感謝することによって、おのずから解決されるというのが真実です。

「人生で一番大切なこと」は葉室頼昭先生が教えてくれます。
葉室頼昭先生

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これを理屈ではなく肌で知っていただこうと、境内に建てられた”
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春日大社 感謝・共生の館 日程一覧
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