カテゴリー別アーカイブ: 2013年バックナンバー

人としての判断

2013年7月15日発行分
■人としての判断
動画による解説は下の画面中央の三角ボタンを押してください。

毎日ニュースでは、おかしな事件、事故が報道されていますが、
今、日本は国始まって以来の乱れた国になっています。

原因はいろいろありますが、主な原因は「理屈」「我欲」に多くの人が縛られていることです。
戦後、海外から入ってきた理屈主義、物質主義の考え方によって
日本のすばらしい伝統は、ないがしろにされ、古臭いと解釈されるようになってしまいました。

私達日本人のご先祖様が大切にしてきた
「神様・ご先祖様に感謝し、自然や他の生き物など、すべてのものと共生し、
自分以外の幸せを考えて生きる」という基本が忘れられています。

理屈主義によって、得なのか損なのか、白か黒かといった機械的な判断基準になり
数年前の私もそうでしたが、「科学で証明できないものは信じない。
目に見えないものは信じない」という考え方の人が増えています。

しかしそうではなく、現代科学のレベルでは証明できないだけですので、
科学で証明できないものは信じないというのは実は非科学的な考え方ということです。

一刻も早く本来のすばらしい世の中に戻さなければなりませんが、
実は、もとのすばらしい世の中に戻す方法というのはシンプルなことです。

本来のすばらしい世の中に戻すには
「ご先祖様が大切にしてこられたことをそのままおこなう」ということです。

いくら制度や罰則を強化しても一人ひとりの心が乱れていれば
根本的に解決することはできません。

ご先祖様が大切にしてこられたことというのは、
「神様、ご先祖様に毎日感謝し、すべてのものと共生する」ということです。

昔の日本ではどこでも毎朝、近所の家から拍手を打つ音が聞こえてきたそうです。

神様は理屈のない世界におられますので、
なぜ感謝するのか、なぜ手を合わせるのか、などと理屈を考えるのではなく、
神様、ご先祖様に感謝し、おまつりをしてお喜びいただくようにすることが大切です。

例えば、奈良時代には「神様のおまつり」と「政治」の両面をバランスよく充実させていましたが、
現代では国として政治や経済のウエイトばかりが高くなってしまいました。

そして毎日神様、ご先祖様に感謝しておまつりをしていると
人間としての正しい判断ができるようになります。

遺伝子操作や核燃料は必要なのか否か議論するまでもなくなります。

理屈ではありませんので、実際に感謝やおまつりをして実感いただければと思います。

神様のおまつりのしかたはこちらのページで解説しております。

■お白石持行事(おしらいしもちぎょうじ)
伊勢神宮では今月7月26日から9月1日までの期間にお白石持行事が行われます。
このお白石持行事は、式年遷宮(しきねんせんぐう)諸行事のひとつで、
新しい御正殿(ごしょうでん)の敷地に敷き詰める「お白石(しらいし)」を奉献する民俗行事です。

宮川より拾い集めた「お白石」を奉曳車・ 木そりに乗せ、沿道や川を練り進み
神域に入ってからは、一人ひとりが白布に「お白石」を 包み、遷宮後は立ち入ることの出来ない
新宮の御垣内(みかきうち)と 真新しい御正殿の近くまで進み、「お白石」を奉献します。

お白石持行事は、国の「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財」として選択され、
伊勢市の「無形民俗文化財」として指定されています。

一般の方も参加することができます。

お白石持行事の詳細はこちら
http://isesengu.jp/siraisi/
http://www.city.ise.mie.jp/8624.htm

式年遷宮(しきねんせんぐう)とは20年に一度、神様のお社、お着物、日用調度品をすべて新しくして神様に新しい神殿にお遷(うつ)りいただく、わが国最大の祭典です。

式年とは定まった年という意味で、
伊勢神宮の皇大神宮(内宮)は今年10月2日に、
豊受大神宮(外宮)では10月5日に新しい神殿にお遷(うつ)りいただく遷御(せんぎょ)がおこなわれます。

また、このような定まった年に神様に新しい神殿にお遷りいただくおまつりは、
伊勢神宮以外でもおこなわれているところがあります。

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そしてより丁寧に神様をおまつりするには神棚があります。
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「人生で一番大切なこと」は葉室頼昭先生が教えてくれます。
葉室頼昭先生

■伊勢神宮 最新情報
http://www.isejingu.or.jp/
http://www.isejingu.or.jp/shosai/maturi/maturi4.htm

■春日大社 感謝・共生の館 最新情報
春日大社は千三百年の歴史があり、日本の伝統文化の宝庫です。
これを理屈ではなく肌で知っていただこうと、境内に建てられた”
感謝・共生の館”で人生を生きるうえで大切な知恵が伝えられています。

春日大社 感謝・共生の館 日程一覧
http://www.kasugataisha.or.jp/manabu/index.html

以上の記事は下記メールマガジン「成功と幸せを驚くほど簡単に手に入れる方法!」
の発行分より抜粋しています。

無事の尊さ

2013年7月1日発行分
■無事の尊さ
毎日何事もなく無事で、物事が順調であったりすると
当たり前のように感じてしまうことがありますが、
「無事であるということがどれほど尊いことか」を理解することが大切です。

例えば、私たちが暮らしているこの大地も、毎日太陽が昇り、水が当たり前のように使えて
植物が実り、魚を捕ったりすることができます。

ご存知のとおり地球は大気に覆われて、太陽ともほどよい距離にあり、水が豊富という
生物が生きるのに必要な条件がすべて満たされています。

そして地球の自転や太陽とのほどよい距離の維持は毎日決して休むことなく
正確におこなわれているという奇跡がそこにありますが、
これらは神様からいただいた尊いお恵みにほかなりません。

そして人間だけが他の生物と違い物事のしくみを理解する高度な頭脳を持っていますが
これは神様が神様の世界を理解し、表現できる頭脳を持つ人間というものを
作ろうとされたからです。

決して、遺伝子を組み替えたり、宇宙探査をさせるために
高度な頭脳を与えたわけではありません。

神様が人間に高度な頭脳を与えられたその御心(みこころ)どおりに
私たちはその高度な頭脳で、毎日何事も無く無事であったり物事が順調であるということが、いかに尊いことかを理解する必要があります。

そして、神様、ご先祖様に感謝する生活を送ることが一番大切なことです。

現代ではすばらしい環境を当たり前と考えて、逆に自分たちの都合で環境を破壊していますが、
すべての人間がお恵みの尊さを理解することによってそれらの行いは無くなっていくでしょう。

太古の昔から私達のご先祖様はこのことを知っていたので神様への感謝とおまつりを
第一に考えてきました。

ぜひ毎日無事で順調であることに感謝してください。

■6月30日に近所の有間神社で夏越の祓い(なごしのはらい)に参加させていただきました。

去年は家族からは私一人で参加したのですが今年は妻と娘の3人で参加させていただきました。
有間神社はこちらをご覧ください

夏越の祓いとは今年前半に体についた「つみ・けがれ」を祓うことです。

今年も残り半年皆さんと共に無事でありますように。

つみ・けがれについてはこちらをご覧ください

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大祓(おおはらい)

2013年6月15日発行分
■大祓(おおはらい)
今月6月30日に伊勢神宮の皇大神宮(内宮:ないくう)では大祓が執り行われます。
大祓とは大祭の前月末日に、伊勢神宮の神職・楽師を祓い清める行事です。
特に6月と12月の末日には全職員の大祓が行われます。
大祓の様子はこちら

祓い(はらい)とは体についた「つみ・けがれ」をはらうことです。
ここでいう「つみ」とは、犯罪などの「罪」という意味ではなく、
人間本来のすばらしい姿を包み隠してしまうもの = 包む身 を意味します。

「けがれ」というのは汚れたとか汚いという意味ではなく、
神様からいただいた気が枯れてしまった状態 = 気枯れ を意味します。

これらは「我欲」や「理屈」が原因で普段知らず知らずのうちに私達のからだに
付いてしまいますので、神様のお力で良いものに変えることを祓いといいます。

祓いでは「大祓いのことば」を奏上して「つみ・けがれ」を祓います。

このことばは昔、中臣氏の誰かが、神様の声を肌で感じ、それを言葉として表し、
以後ずっと語り継がれてきたことばで、今でも全国の神社で毎日奏上されています。
祓いの詳細はこちらをご覧ください。

この神様の声である大祓いのことばの力で「つみ・けがれ」を祓い清めるわけです。

私達が普段使うことばというのは、昔から言霊(ことだま)といって力をもっていますので
良いことばを言えば良いことがおこり、悪いことを言えばそのようになります。

今の日本ではおかしな言葉を使う人が増えているので
おかしな事件、事故が増えている原因のひとつとなっています。

祓いは悪いものを良いものに変えることができますが、
医療においても西洋医学では悪い部分を取り除いて治療しますが、
日本古来の東洋医学では悪い部分を取り除くのではなく、
元の良い状態に戻すための治療をします。

日本人は古来から共生のこころで、悪いものは除去するのではなく
良いものに変えてゆくということをしてきました。

お祓いと同様に人生においても、悪いことを良いことに変えてゆくという心がけが大切です。
失敗したら反省し、それをもとにプラスにしてゆくことが幸せにつながります。

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立派な人間とは

2013年6月1日発行分
■立派な人間とは
教育については、いろいろなところで議論されていますが、
教育の本来の目的は「立派な人間を育てる」というところにあります。

立派な人間というのは、別に政治家になるとか、大会社の社長になるということではなく、
他人の幸せを考えて生きることができる人を指します。

今の教育現場ではご存知のとおり良い大学に入れるように小さな頃から知識や受験テクニックを詰め込むことに重点が置かれています。

その結果、何でも理屈で物事を判断し、他人よりも自分の幸せを追求するという人が増えて毎日おかしな事件、事故の多い乱れた世の中になってしまいました。

本来は私達日本人は他人の幸せを考えて生きる民族です。

神様、ご先祖様、周りの人が喜ぶことを第一に考えて行動し、
自然に対しても決して自分たちの都合で破壊したりせず、共存共栄の考え方で大切に
守ってきました。

また、「はたらく」という言葉がありますが、
現代では生活のためにお金を稼ぐ手段という意味で捉えられていますが、
本来は「はたらく」という言葉は
はた(周りの人)をらく(楽にさせる・楽しませる)という意味です。

そして子供を立派な人間にするにはいろいろな手段がありますが、
一番は親や大人の後姿を見せるということです。

子供は親の真似をするようになっていますので、
口で「○○をやりなさい」と言うのではなく、
親が正しい行いを毎日子供に見せることが大切です。

親が他人の幸せを考えて行動したり、毎日神様、ご先祖様に手を合わせて
感謝するという姿を見せるのが一番良い教育です。

学校や企業でも、すべてのことに感謝し、周りの人の幸せを考える
立派な人間を育てるための教育にもっと力を入れていくべきです。

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本当の幸せ

2013年5月15日発行分
■本当の幸せ
幸せというのは人それぞれ定義の仕方が違います。
例えば毎日趣味に没頭できるのが幸せ。
好きなものをたくさん食べられるのが幸せなど。

しかし、それらは幸せというよりも楽しみや喜びという表現のほうが近いかもしれません。

例えば好きなものを食べても、またしばらくすると食べたいという欲求が出てきます。
欲しいものを手に入れたとしても、またしばらくすると別のものが欲しくなります。

つまり、そのような類の場合、いつまでたっても完全に満たされることなく欲求は続いてゆきます。

実は、本当の幸せというのは「神様、ご先祖様、周りの人に感謝する瞬間」に得られます。
この瞬間なくして本当に幸せであるというのはありえません。

逆に「神様、ご先祖様、周りの人に心から感謝」できない場合は
いつまでも本当の幸せを得ることはできません。

この感謝できる心が維持できるように「おはらい」も存在しています。
おはらいとは体についた「つみ・けがれ」を良いものに変換するために行われています。

「つみ」とは犯罪などの罪という意味ではなく、人間の本来のすばらしい姿を包み隠してしまうもの 包む身 ⇒ つみ という意味になります。

「けがれ」とは、汚れた・汚いという意味ではなく、神様の尊い気が枯れてしまった状態
気枯れ ⇒ けがれ という意味になります。

そしてこれらは、我欲や理屈が原因で普段知らず知らずのうちに私たちの体についてしまうとされています。

そこで神様の力をお借りしてこれらの「つみ・けがれ」をはらっていただくわけです。
おはらいの詳細はこちらをご覧ください。

当然、つみ・けがれが体についた状態では「神様、ご先祖様、周りの人に心から感謝」できなく
なってしまいますので「はらい」というのは非常に重要なものです。

毎日、神様、ご先祖様、周りの人に「ありがとうございます。」と感謝し、
それが心からできているかを日々の幸せのバロメーター(指標)としてください。

■延寿神楽
今月5月下旬に伊勢神宮の内宮神楽殿にて
伊勢市及び近郷(旧神領民)の数え年80歳以上の高齢者が招待されて
延寿大々神楽を奉奏し、これからも健康で長寿を重ねられるよう祈願されます。

「老いる」という言葉がありますが、これは本来、衰えるというイメージではなく、
言葉のあたまに「お」をつけているとおり、尊敬の意味があるそうです。

私もおじいさんになった頃には招待されたいですね^^
延寿神楽の詳細はこちらです。

先日、家族へ実家に遊びに行きました。
実家の押入れにあるアルバムを引っ張り出して、
小さなころ何気なく写真で見ていた人について親に確認してみたところ、
それがひいおばあさんだったことがわかりました。
昔の写真を見ながら親に質問してみると新たな発見があって楽しいですね。

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循環

2013年5月1日発行分
■循環
この世の中は循環で成り立っています。
例えば、雨が降るとその雨水は山に浸み込み長い年月をかけて
栄養豊富な美しい水になり、川の水になります。
そして、川の水は海に流れ、海水が蒸発して雲になり雨が降ります。

そして私たちの生きている世界も黄泉の国(よみのくに)と循環しています。
これまでこのメールマガジンやホームページで
「神様、ご先祖様が喜ばれることをしましょう」とお伝えしてきましたが、
ご先祖様が黄泉の国で幸せにされていることによって
私たちも幸せに暮らすことができます。

昔の日本人は神様、ご先祖様に感謝し、おまつりすることを第一に考えて生活していましたが、戦後の理屈主義、物質主義の教育、思想の影響で、目に見えないものは信じない、科学で証明できないものは信じないという考え方で「人は死んだらそれでおしまい」と考えて、先祖供養などをおろそかにされる人が増えました。

しかし、そうではなく、亡くなった方は黄泉の国へ行って家族や子孫を見守ってくれています。

自分が今ここに存在しているのは、ご先祖様のおかげにほかなりませんので、
毎日ご先祖様に手を合わせて感謝したり、挨拶するというのが真実です。

そして毎日感謝するという姿を自分の子供に見せて伝えることによって
子供も立派な人間に育ってゆきます。

現在の日本はおかしな事件や事故の多い乱れた状態になっていますが、
それぞれが神様、ご先祖様に感謝する生活をすることによって
元の美しい状態に戻すことができます。

このようなことを書くと、すぐに宗教と結びつける方がおられますが、
これらはこの世の中の真実のしくみですので
ぜひ毎日神様、ご先祖様に手を合わせて感謝してください。

■神御衣祭(かんみそさい)
神御衣祭は神様に新たな神御衣(かんみそ)を捧げて感謝するお祭りです。

神嘗祭(かんなめさい)に次ぐ由緒ある祭りで今月5月14日と10月14日に
伊勢神宮(三重県伊勢市)の皇大神宮(こうたいじんぐう)と荒祭宮(あらまつりのみや)に
和妙(にぎたえ・絹織物)・荒妙(あらたえ・麻織物)の2種の神御衣を奉ります。
神御衣祭の詳細

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楽しんでやる

2013年4月15日発行分
■楽しんでやる
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仕事や育児など、あらゆることはできる限り「楽しんでやる」ことが大切です。
あの国民栄誉賞を受賞した長嶋茂雄さんも現役時代、
「プレッシャーを楽しむことができればいいですね」と言われていました。

また、それとは逆にメジャーリーガーのイチローさんは
「仕事は楽しんでやる余裕などは無い」と指摘していましたが、
たまに仕事のストレスで胃が痛くなったりするそうです。

同じ仕事を楽しんでやるか、そう思わずにやるかは個人の好みですが、
仕事の難易度に関係なく、つらい気持ちや嫌々な気持ちでやる場合に比べて
楽しんでやることによって、そこにいのちが生まれて視野が広くなり、
アイデア・ひらめきも出やすくなります。

私もそれに気がついてから、退屈な仕事なども楽しんでやるようにすることによって
作業がより丁寧になり、物事がより良い結果になるように感じています。

また、楽しんでやると、そうでない場合に比べて集中できるようになるので
神道で大切にされている「中今(なかいま)」にも通じてゆきます。

中今とは「今この瞬間に集中して全力で生きる」という意味ですが、
楽しんでやることによって容易にその状態になることができます。

ぜひ皆さんも「面倒だ」「嫌だな」ということに直面したら
楽しんでやるように努めてみてはいかがでしょうか。

どうせやらなければならないなら、嫌々やるよりも良い結果を導いてくれますので
おすすめの方法です。

■伊勢神宮・春の神楽祭
伊勢神宮の皇大神宮(内宮:ないくう)では今月4月28日~30日に
午前11時と午後2時の2回、 神宮楽師らによる舞楽の一般公開が行われます。

この行事は神恩に感謝を捧げ、国民の平和を祈って春・秋の2回行われます。
伊勢神宮・春の神楽祭の様子

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相手の幸せを考える

2013年4月1日発行分
■相手の幸せを考える
よく「相手の身になって考えなさい」と言われますが、
常に相手のことを考えることによって正しい判断ができるようになります。

日本は太古の昔から共生(きょうせい)の心で繁栄してきました。
共生とは相手とひとつになって共に生きるという意味です。
自分良し相手良しの考え方です。

私たちのご先祖様は共生の心で自然と共に生き、
現代のように決して自分たちの都合で自然を破壊するようなことはしませんでした。

また、これまでの歴史や現代でも戦争がおこなわれていますが、
戦争で相手の国を滅ぼして自分たちの国だけが幸せになったとしても
それは真実ではありません。

企業のリストラも同様で今まで協力してきた多くの社員を切り捨てて
会社が生き残ったとしても、それは長くは続かないでしょう。

大切なのは自分だけでなく、すべてにとって幸せになれるような考え方です。
家庭やビジネスにおいても常に自分のことよりも相手のことを考えて行動すると
幸せな結果に導かれます。

はじめに「相手がどう思うか」という思いやりを最優先に持つことによって
我欲を無くすことにつながり、人間は進化できるようになっています。

毎日の神様、ご先祖様への感謝においても同様で、
ご先祖様の立場で、もし子孫が自分に感謝せず、お墓参りにも来なかったら
大変さびしく感じるはずです。

天国のご先祖様の幸せなくして私たちの幸せはありえません。
常に相手の幸せを考えることが大切です。

■神武天皇祭遙拝(じんむてんのうさいようはい)
4月3日に宮中皇霊殿にて神武天皇のご親祭が行われます。
伊勢神宮でもそれに合わせて遙拝式(ようはいしき)が行われます。

神武天皇は古事記や日本書紀の神話でも伝えられている日本の初代天皇です。
神武天皇祭遙拝の様子

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■春日大社 感謝・共生の館 最新情報
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もったいない

2013年3月15日発行分
■もったいない
昔はおばあさんや、おじいさんが「もったいない」という言葉をよく口にしていました。
「ごはんを残したらもったいない。」
「捨てるのはもったいない。」

しかし、現代ではそんな「もったいない」という精神が薄れてきているようです。
当たり前のようにご飯を食べ残したり、
住宅でも、今ではトイレの電気を消すと自動で換気扇がまわるような機能もついています。

必要以上に換気扇などを動かすのは電気の無駄遣いですが、
ほとんどの方があまり気にもかけていないようです。

また、私も以前はそうだったのですが、常に快適な気温を保つのが当たり前と考え、
夏は家に帰ったらすぐにクーラーをつけ、冬も暖房をたくさん使ったりしていました。

日本には四季がありますが、これは偶然そのような気候になったのではなく、
神様が日本人は春夏秋冬それぞれの気温を肌で感じて生活することによって
丈夫な体を維持できるようにされたといわれています。

それに気がついてからは冷暖房は最低限にして極力使わないようになりました。
そして資源が残り少ないから無駄使いしないようにしようとか、
電気代が値上がりしたから無駄遣いしないようにするというのではなく、
「本当にそれが必要なのか」を基準にして使う量を決めるのが真実です。

また、いろいろな物についても、少し古くなっただけですぐに捨ててしまいますが、
その結果、大量消費・大量生産という悪循環になり、自然を破壊しています。

例えば企業においても、生産した食料品について、賞味期限まで何分の1かを経過すると
すべて廃棄してしまうというルールがあるそうです。

ごみ処理の方法を考えるのではなく、いかにごみを出さないかを個人個人が
意識することが大切です。

そして神様からいただいた自然や資源を感謝して大切に使い、
次の世代のために守ってゆくことが重要です。

毎日以下の様なことを意識して行動したいものです。
■神様、ご先祖様に感謝して自然や資源を大切にする。
■冷暖房は最低限に、季節を肌で感じながら生活する。
■物をすぐに捨てるのではなく、何かほかに使い道がないかを考える。

私たちのご先祖様が自然や資源を大切に守ってきてくれたお陰で、
今の自然環境が保たれています。

今こそ、「もったいない」の精神で無駄遣いをやめて自然環境を守ってゆく時期です。

■春季皇霊祭遙拝(しゅんきこうれいさいようはい)
今月3月20日(水・祝)に伊勢神宮 皇大神宮(内宮)で
春分の日に天皇陛下が皇居内の皇霊殿(こうれいでん)において神武天皇をはじめとする
歴代の天皇・皇后・皇族方の御霊をお祀りする「春季皇霊祭」を執り行われるにつき、
伊勢神宮では遙拝式(ようはいしき)が執り行われます。

遙拝とは遠く離れたところから拝むという意味です。
春季皇霊祭遙拝について

人生で大切なことを「誰でも幸せになれる!最高の方法」という無料電子ブックにまとめました。
これを実践すれば間違いなく人生はすばらしい方向へ向かいます。
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そしてより丁寧に神様をおまつりするには神棚があります。
神棚について

「人生で一番大切なこと」は葉室頼昭先生が教えてくれます。
葉室頼昭先生

■伊勢神宮 最新情報
http://www.isejingu.or.jp/
http://www.isejingu.or.jp/shosai/maturi/maturi4.htm

■春日大社 感謝・共生の館 最新情報
春日大社は千三百年の歴史があり、日本の伝統文化の宝庫です。
これを理屈ではなく肌で知っていただこうと、境内に建てられた”
感謝・共生の館”で人生を生きるうえで大切な知恵が伝えられています。

春日大社 感謝・共生の館 日程一覧
http://www.kasugataisha.or.jp/manabu/index.html

以上の記事は下記メールマガジン「成功と幸せを驚くほど簡単に手に入れる方法!」
の発行分より抜粋しています。

色と神様

2013年3月1日発行分
■色と神様
海の色は青、木の葉は緑色とそれぞれ異なった色になっていますが、
葉室先生の本で知ったのですが、この色の中にも神様の御心があります。

青色や緑色は人間の心を落ち着かせます。
また、春の桜や秋の紅葉の美しい色は感動を与えてくれます。
血液の色は赤色ですが、これは異常がすぐに発見でき、緊急性が感じられるようになっています。

この世にいろいろな色が存在しているのは単なる偶然ではなく、
そこに神様の御心があり、人間にプラスになるように見せてくれています。

美しい自然、美しい色に感動し、その中にある神様の御心に感謝することが大切です。

また太陽の光が空の雲や水滴に「反射」すると美しい7色の虹になります。
「感謝」と「反射」は発音が似ていますが、これも偶然ではありません。

太陽の光は透明ですが「反射」することによってはじめて美しい光を見せてくれたり、
暖かくしてくれます。

神様も目に見えませんが「感謝」することによってお恵みが現れて
幸せをいただくことができます。

そしてこのことを知っていた昔の人はこの二つのことばを似たものにしました。

そして、神様はこれらの意味が理解できるように人間に高度な頭脳を与えてくれました。

高度な頭脳は理屈や知識で我欲を満たすために使うのではなく、
神様の世界を理解し、それを表現するために使うのが真実です。

神様、ご先祖様に感謝し、周りの幸せのために生きることが幸せにつながります。

■第62回神宮式年遷宮(しきねんせんぐう)の遷御の日時
天皇陛下には第62回神宮式年遷宮の遷御を執り行う日時を御治定(ごじじょう・お定め)に
なられました。

神宮式年遷宮は、20年に一度伊勢神宮の社殿を建て替えて神宝類も新調して
大御神に新宮(にいみや)へお遷りをいただく我が国最大のお祭りです。

「式年」とは定められた年限、「遷宮」とは社殿をお遷しすることです。
神宮式年遷宮の起源は古く、持統天皇の御代の西暦690年に第1回式年遷宮が
行われてから、1300年にわたって繰り返し続けられています。
今回は平成16年から準備が進められています。

遷御の儀は大御神様に新しい御殿へお遷り願う式年遷宮の中核となる祭典です。

【 遷 御 】
皇大神宮    10月2日(水)  午後8時
豊受大神宮   10月5日(土)  午後8時

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これを理屈ではなく肌で知っていただこうと、境内に建てられた”
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春日大社 感謝・共生の館 日程一覧
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