カテゴリー別アーカイブ: 2012年バックナンバー

感謝を発信する

2012年7月15日発行分
■感謝を発信する
よく「私は何もしていないのに不幸になってしまった。」という人がいますが、
何もしていないから正しいというわけでもありません。
良いことを進んでやらないというのも真実の人間の姿ではありません。

また、毎日の生活で神様、ご先祖様に感謝することが人生において最も大切であり、
人生とはこの感謝の心を磨くためにあるといえますが、
常に自ら進んで「感謝を発信する」ことが大切です。

例えば、仕事が順調にはかどったとき、自分ががんばったからうまくいったと
考えて終わりではなく、
「神様、お仕事が順調にはかどりました。ありがとうございます。」
「ご先祖様、お仕事が順調にはかどりました。ありがとうございます。」
と手を合わせてお礼を言うことを忘れないようにしてください。

周りに人がいて手を合わせにくい場合は、心の中で神様、ご先祖様にお礼を言ってください。

あらゆることにおいて、「神様ありがとうございます。」「ご先祖様ありがとうございます。」
と常日頃から感謝を発信することが大切です。

この世の中は「感謝」というものを通じて神様のお恵み、ご先祖様の恩をいただけるように
なっています。

ぜひとも毎日の習慣に取り入れてください。
驚くほど物事が良い方向へ向かいますよ。

人生で大切なことを「誰でも幸せになれる!最高の方法」という無料電子ブックにまとめました。
これを実践すれば間違いなく人生はすばらしい方向へ向かいます。

誰でも幸せになれる!最高の方法 

大祓いのことばはこちら

そしてより丁寧に神様をおまつりするには神棚があります。
神棚について

「人生で一番大切なこと」は葉室頼昭先生が教えてくれます。
葉室頼昭先生

■伊勢神宮 最新情報
http://www.isejingu.or.jp/
http://www.isejingu.or.jp/shosai/maturi/maturi4.htm

■春日大社 感謝・共生の館 最新情報
春日大社は千三百年の歴史があり、日本の伝統文化の宝庫です。
これを理屈ではなく肌で知っていただこうと、境内に建てられた”
感謝・共生の館”で人生を生きるうえで大切な知恵が伝えられています。

春日大社 感謝・共生の館 日程一覧
http://www.kasugataisha.or.jp/manabu/index.html

以上の記事は下記メールマガジン「成功と幸せを驚くほど簡単に手に入れる方法!」
の発行分より抜粋しています。

夏越の祓い(なごしのはらい)

2012年7月1日発行分
■夏越の祓い(なごしのはらい)
昨日6月30日に近所の有間神社で夏越の祓いをしていただきました。
有間神社

これは1年の折り返し地点であるこの時期に、これまで半年間についた
つみけがれをお祓いしていただく行事で、多くの神社で行われています。

本宮の中に入れていただき、人形(ひとがた:人の形に似せて作った紙)に家族の名前を書いて
神前に納めさせていただきました。

はじめに宮司さんが大祓いの言葉を奏上し、
その後、各自いただいた切幣(きりぬさ)という紙を細かく切ったものを
自分の左胸、右胸、左胸にまいて祓い清めました。

次に本宮の前の鳥居で茅の輪潜り(ちのわくぐり)を行いました。
有間神社では茅草(ぼうそう:イネ科の多年草、薬用植物)で作られた輪が取り付けられた鳥居を左まわり、右まわり、左まわりと八の字に三回通ってけがれを祓いました。

夏越の祓いははじめてしていただきましたが、
ありがたい神事に参加できて良かったです。

■伊勢神宮奉納全国花火大会
今月7月14日には三重県伊勢市の宮川河畔(度会橋上流)で
伊勢神宮奉納全国花火大会が行われます。

日本三大競技花火大会のひとつで、昭和28年に斎行された第59回神宮式年遷宮を記念してはじめられた

格調と歴史のある大会です。

北は秋田県、南は鹿児島県など、全国各地から選抜された花火師たちが伊勢神宮に奉納し、
日頃の研鑽の成果を神都伊勢の夜空に放揚する「競技花火大会」です。

また、花火師たちがその年の安全を祈願する場ともなっています。
伊勢神宮奉納全国花火大会

■毎日の習慣
これまでこのメールマガジンやホームページで
神様・ご先祖様・周りのすべてに感謝することが一番大切ということをお伝えしてきました。

そしてこの感謝ですが、理屈では理解できるけれど、毎日しっかりと
できていないという場合があります。

そこで、感謝が体に染み付くように毎日の習慣に取り入れることをおすすめします。

例えば、毎日朝起きたら顔を洗って神様、ご先祖様に手を合わせて
「ありがとうございます。」と感謝します。

夜は寝る前に神様、ご先祖様に手を合わせて
「ありがとうございます。」と感謝します。

そしてこの感謝というものは人間として真実の正しい行いなので
無理なく習慣にすることができます。

また家に神棚をお迎えして、毎朝お供えをして感謝します。

神棚といっても難しく考える必要はありません。
ホームセンターや神器店で神棚を置く板を買ってきて
設置し、その上に近所の大きな神社や神器店、ホームセンターで買ってきた
神棚を置いて、中に伊勢神宮と近所の神社、その他崇敬している神社があれば
そこのお札を入れます。

お供えを入れる容器は神器店やホームセンターにあります。

インターネットやFAXでも購入できますので便利です。

神宮会館
宮忠

一般的な神棚の設置方法については「神棚について」のページか
無料電子ブック「誰でも幸せになれる!最高の方法」に記載しておりますので
それらを参考にしていただければと思います。

神棚について

誰でも幸せになれる!最高の方法 

どんなことでもそうですが、体に身につけるには毎日の生活習慣の中に
取り入れるのが一番です。

人生というのは感謝の心を磨くための世界ですので、ぜひとも実践して
いただければと思います。

大祓いのことばはこちら

そしてより丁寧に神様をおまつりするには神棚があります。
神棚について

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葉室頼昭先生

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■春日大社 感謝・共生の館 最新情報
春日大社は千三百年の歴史があり、日本の伝統文化の宝庫です。
これを理屈ではなく肌で知っていただこうと、境内に建てられた”
感謝・共生の館”で人生を生きるうえで大切な知恵が伝えられています。

春日大社 感謝・共生の館 日程一覧
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以上の記事は下記メールマガジン「成功と幸せを驚くほど簡単に手に入れる方法!」
の発行分より抜粋しています。

誰でも幸せになれる!最高の方法

2012年6月15日発行分
■誰でも幸せになれる!最高の方法
この度新たに「誰でも幸せになれる!最高の方法」というタイトルの
無料電子ブックを公開させていただきました。

この電子ブックでは誰でも実践できる幸せになれる方法をお伝えしています。
頭の中を感謝というもので満たし、良いことを次々と自分のもとに
呼んできてくれる最高の方法です。

現代ではおかしな事件、事故が多い世の中になってしまいました。
科学技術は発達し、物は豊かになったにも関わらず、
それぞれ個人の幸福度は昔に比べて下がってしまったように感じます。

幸せになれるかどうかは、物質や周りの環境よりも
自分の心をどのようにするかで決まります。

幸せになって、世の中も今より素晴らしいものになるには、
まず幸せになれるメカニズムを知り、それをそのまま実践することが必要です。

これらは太古の昔からご先祖様が実践してこられた不変の方法です。

すべての人がこれを実践していただけたら個人の幸せはもちろん、
すばらしい世の中になると思います。

誰でも幸せになれる!最高の方法はこちらからダウンロードしてください。

また大祓いのことばを唱えることによってそれらがスムーズに実践できるようになります。
大祓いのことば

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神棚について

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最善の完璧なシナリオ

2012年6月1日発行分
■最善の完璧なシナリオ
ニュートンの万有引力の法則は有名ですが、もうひとつ重要な不変の真実があります。

それは、
「私たちの人生というものは神様のお導きによって、
常に最善の完璧なシナリオにしたがって進んでいる」ということです。

土に種を入れると美しい花が咲くという事実からわかるように
この世の中は発展・繁栄のエネルギーで充満しています。

物事がうまくいかなかったりすると、絶望したり、あきらめたりすることが
ありますが、私たちの人生というものは常に良い方向へ導かれているという
ことを理解することが大切です。

不安や絶望などのマイナスの感情は人間がその時点で勝手に描いている幻想にすぎません。

ある哲学の博士は不安や絶望、怒りや悲しみといったマイナスの感情は
心のガラクタであるとも指摘されています。

マイナスの感情は私たちの建設的な行動に何のプラスにもならないガラクタということです。

ですから、一見自分にとって不都合なことが起こったとしても
それは完璧なシナリオの一部ですから、
ただただ感謝して、最善を尽くすことに集中するだけです。

つらい時にはこの「常に最善の完璧なシナリオにしたがって進んでいる」という
真実を思い出してください。

また大祓いのことばを唱えることによってそれらがスムーズにできるようになります。
大祓いのことば

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生かされ、守られている

2012年5月15日発行分
■生かされ、守られている
人生において時には絶望や不安を感じることもありますが、
私たち人間は、神様のお恵み、ご先祖様の恩のお陰で
「生かされ、守られている」という
真実を理解しておくことが大切です。

人間は自分の力で生きていると考えがちですが、
実は、生かされているのです。

そのことに気が付いていた私たちのご先祖様は
神様をおまつりして日々感謝の生活を送ってきました。

しかし、現代では人生は自分の力で生き抜くという考え方が広がり、
感謝のない、自分勝手な行動をする人が増えました。

真実の世界というのは
神様、ご先祖様に生かされ、守られているということです。
そして、人生は神様の無限の知恵で常に最善の方向へ導かれています。

時には自分の思った通りにならず、腹を立てたり、不安になることもありますが、
守られ、最善の方向へ導かれていることをしっかり理解していれば
ただただ感謝し、安心して全力を出し続ければよいことがわかります。

信じる者は救われるという言葉がありますが、
この「守られ、導かれている」という真実を信じるか信じないかで
私たちの行動、結果はガラリと変わってきます。

ですから、私たちは安心して、目の前の課題に全力で取り組むだけです。

目先の理想を手に入れたいからといって、ズルをしたり、小細工をすると
神様からの完璧なシナリオ、最善のお導きから自ら外れていくことになります。

あくまで守られ、導かれているので、それに従って
感謝し今を全力でがんばるのみです。

真実はシンプルです。

つらいときほど、この守られ、導かれていることを感じて
「感謝し全力を出す」ことに集中してください。

また大祓いのことばを唱えることによってそれらがスムーズにできるようになります。
大祓いのことば

そしてより丁寧に神様をおまつりするには神棚があります。
神棚について

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これを理屈ではなく肌で知っていただこうと、境内に建てられた”
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毎日の優先事項

2012年5月1日発行分
■毎日の優先事項
毎日の生活での優先事項としては
1 自分のこと
2 自分以外のこと

または
1 自分以外のこと
2 自分のこと

というケースの方が多いと思います。

自分のことというのは、会社のことや人間関係のことなど、
自分の利害関係にあるものを指します。

自分以外のことというのは、家族や友人、同僚などに関することを指します。

しかし、私たちの毎日の生活、人生ではもっと優先すべきことがあります。
それは「感謝」です。

感謝というのは、何か自分にとって良いことがあったらするものと思われがちですが、
実は、まずはじめに「神様、ご先祖様に感謝する」ということが大切です。

私たちの国では古来から神様、ご先祖様に感謝するということが当たり前でしたが、
戦後、理屈、物質主義の教育に変わり、
目に見えないことは信じない、科学で証明できないことは信じないという考えで、
現代のようなおかしな事件、事故の絶えない世の中になってしまいました。

また人間は感謝というものを通じて神様、ご先祖さまからのお恵み、恩をいただくことが
できるのですが、基本的に「○○だから感謝する。」というものではなく、
無条件に、理屈なく感謝するのが究極の感謝であり、重要なことです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

現代では神様をおまつりするというと、「神頼み」と解釈される方がいますが、
そうではなく、何かを神様に頼むのではなく、
まず無条件に、理屈なく感謝するのが真実の人間の姿です。

ですから、まず
毎日の生活での優先事項としては
1 神様、ご先祖様に理屈なく感謝
2 それ以外のこと(自分・自分以外のこと)

というのが正しい一日ということになります。

また、自分の欲を最優先に持ってきている人はそれなりの人生にしかならないのは
お分かりだと思います。

自分のことは二の次で、まずは神様、ご先祖様に理屈なく感謝する習慣をつけてみてください。
そうしますと、神様、ご先祖様としっかりとつながれます。

これは一生続ける大切な習慣となります。

手を合わせて、「神様ありがとうございます。」「ご先祖様ありがとうございます。」と
小学生の頃のように素直な気持ちで感謝してください。

人生は必ず良い方向へ向かいます。

また大祓いのことばを唱えることによって素直に感謝できるようになります。
大祓いのことば

そしてより丁寧に神様をおまつりするには神棚があります。
神棚について

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葉室頼昭先生

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春日大社は千三百年の歴史があり、日本の伝統文化の宝庫です。
これを理屈ではなく肌で知っていただこうと、境内に建てられた”
感謝・共生の館”で人生を生きるうえで大切な知恵が伝えられています。

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健康で長生きする方法

2012年4月15日発行分
■春の神楽祭 (4月28日~30日)
伊勢神宮(三重県伊勢市)では神恩に感謝を捧げ、国民の平和を祈って
春の神楽祭が行なわれます。

伊勢神宮の皇大神宮と豊受大神宮で神楽殿において祈願のお祭りが行われ、
内宮の神苑の特設舞台(雨天の場合は参集殿舞台)で神宮舞楽が公開されます。

■健康で長生きする方法
現代では病気になったら医者に診てもらえばいいという考え方ですが、
本来人間の体は病気になるようにはできていませんので、後天性の病気になった場合は
何かしら不自然なことをしているということになります。

神様は病気になるような体に人間を作っていません。

健康で長生きするためには以下の3つが必要です。

■感謝
■ストレスをためない
■大祓い

それぞれについてこれからご説明いたします。

■感謝
まずはじめに「感謝のこころ」が大切です。
そして、自分に都合の良いことがあったら感謝して、なければ感謝しないのではなく、
理屈のない感謝、無欲の感謝が大切です。

毎日感謝の生活を送っている人が病気になったという話を聞いたことがありません。

神様、ご先祖様に心から感謝することによって神様からの素晴らしい気をいただくことができ、ご先祖様からいただいた恩、遺伝子が正常に機能します。

いつも神様、ご先祖様に手を合わせて感謝してください。

■ストレスをためない
「ストレスをためないこと」も健康で長生きするのに大切なことです。
食生活や運動なども大切ですが、それよりも重要なのはストレスです。

ここでいうストレスとはマイナスの感情のことです。
「不安」「重圧」「怒り」「悲しみ」「憎しみ」などの感情です。

「病は気から」といいますが、先天性の場合を除いて、病気になる場合のほとんどは
原因がストレスによるものだと思います。

人間というのは感情の生き物ですので、どうしても感情に支配されやすいです。
しかし、これも病気になる要素ですのであえて意識しないように努めます。

イメージとしてはボーとした状態でマイナスの感情を意識しないようにします。
カリカリしてマイナスの感情を持つのではなく、ボーとした状態で
ゆったりと構えつつ、自分がやるべきことはしっかりとやるイメージです。

マイナスの感情を持っても持たなくても人生において自分のやるべきことは変わりません。
それならば、マイナスの感情を持たないほうが良いに決まっています。

実際に健康で長生きな人はそんな雰囲気を持っている人が多いように感じます。

■大祓い
「大祓いのことば」とは太古の昔、中臣氏の誰かが神様の声を肌で感じ、
それを言葉として表したもので、これを唱えれば普段、知らず知らずのうちに体についてしまった つみ・けがれを良いものに変えてくれるということばです。
今でも全国の神社で毎日唱えられています。

大祓いのことばについてはこちら
http://www.kamisamagosenzosama.com/ooharai.html

上記のストレスを消して理屈なく感謝できるように大祓いのことばの力を借ります。

どうしてもストレスが消えないといった、人間の力ではどうすることもできないものは
大祓いのことばの力にお願いします。

大祓いのことばを毎日唱えて、その力によって、体についた、つみ・けがれを良いものに変えてもらうようにします。

これらの、
■感謝
■ストレスをためない
■大祓い
を毎日意識して実行することにより健康で長生きできる体になります。

「人生で一番大切なこと」は葉室頼昭先生が教えてくれます。
葉室頼昭先生

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春日大社は千三百年の歴史があり、日本の伝統文化の宝庫です。
これを理屈ではなく肌で知っていただこうと、境内に建てられた”
感謝・共生の館”で人生を生きるうえで大切な知恵が伝えられています。

春日大社 感謝・共生の館 日程一覧
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幸せな人生を送るための基本

2012年4月1日発行分
■今月4月7日(土)に「せんぐう館」が開館します。
伊勢神宮の豊受大神宮(外宮)(三重県伊勢市)に第62回式年遷宮を記念して、
「せんぐう館」が開館します。

せんぐう館は式年遷宮の意義と社殿造営や御装束神宝の素晴らしさ、
「神宮」「神道」について分かりやすく知ることができる展示と
様々な講演・講座が企画される予定です。

詳細についてはせんぐう館ホームページをご覧ください。
http://www.sengukan.jp/

■幸せな人生を送るための基本
幸せな人生を送るために神道には基本の考え方があります。
1日1日を無駄にしないためにもぜひ実践してください。

まずは「感謝のこころ」です。

人間は自分の力で生きているのではなく、
神様のお恵みとご先祖様の恩、そして周りの人のお蔭で
「生かされています。」

そして、何事も「させていただく」という姿勢が大切です。

仕事をさせていただく。
勉強をさせていただく。

この心が人生には必要不可欠です。
やってやるではなく、させていただくです。

そして、そのこころはすべてあなたの行動にはっきりと表れます。

また、葉室先生に教わったのですが、究極の感謝は「理屈のない感謝」です。

神様は「理屈のない世界」におられますので、
○○だから感謝する、□□だから感謝しないというのは真実ではありません。

毎日理屈なく神様とご先祖様に手を合わせて感謝するのが正しい生き方です。

そして、将来のことに不安になったり、過去のことを悔やむのではなく、
「今この瞬間を全力で生きる」ことも大切です。

将来のことをあれこれ心配したり、過去のことを引きずっていても、
結局は私たちは各自、人生においてやるべきこと、やらなければならないことは
決まっています。

神道ではこの「今この瞬間を全力で生きる」ことを中今(なかいま)といいます。

そして、これは今でも全国の神社で毎日唱えられている
「大祓いのことば」の中にも書かれています。

「大祓いのことば」とは太古の昔、中臣氏の誰かが神様の声を肌で感じ、
それを言葉として表したもので、これを唱えれば普段、知らず知らずのうちに体についてしまった「つみ・けがれ」を良いものに変えてくれるということばです。

大祓いのことばについてはこちら
http://www.kamisamagosenzosama.com/ooharai.html

この「大祓いのことば」の中で神様は、「今この瞬間を全力で生きなさい」
そして「この大祓いのことばを唱えなさい。
そうすれば悩みなどの雑念は霧のように消える」と言われています。

実際には将来の心配などを完全に忘れ去って今に集中するのはなかなか難しいことです。
そこで助けてくれるのがこの「大祓いのことば」です。

私事で恐縮ですが、神様のおっしゃられる通り「大祓いのことば」を
素直な気持ちで唱えることにより、自然と雑念を忘れて今に集中できる実感を得ています。

なぜ「大祓いのことば」を唱えると「つみ・けがれ」が良いものに変わるのかは
現代科学では証明できませんが、
昔から言葉には言霊(ことだま)といって魂が宿っているので
良いことを言えば良いことが起こり、
悪いことを言えば悪いことが起きるといわれています。

このような理由で神様の言われたことが書いてある「大祓いのことば」を唱えると
雑念が消えて良いことが起こるのだろうと思います。

ぜひとも毎日「大祓いのことば」を素直な気持ちで唱えてください。
そして「感謝のこころ」「今、この瞬間を全力で生きる」を実践してください。

そうすれば必ず幸せな人生を送ることができます。
そして周りの人も幸せにできます。

「人生で一番大切なこと」は葉室頼昭先生が教えてくれます。
葉室頼昭先生

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■春日大社 感謝・共生の館 最新情報
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続ける

2012年3月15日発行分
■春分の日
3月20日の春分の日は太陽が真東から昇って真西に沈み、昼と夜の長さがほぼ同じになる日ですが、伊勢神宮ではこの春分の日に以下のおまつりがおこなわれます。

■御園祭(みそのさい)
神宮御園は三重県度会郡二見町溝口にあり、伊勢神宮の諸祭典に御供えする
野菜や果物を栽培していますが、その豊作をお祈りします。
神宮御園

■春季皇霊祭遙拝(しゅんきこうれいさいようはい)
宮中皇霊殿で皇祖皇宗(こうそこうそう:歴代の天皇)をお祭りになるに際して、
伊勢神宮では遙拝式(宮中より離れた伊勢神宮から拝する式)を行います。
遙拝式

■続ける
葉室先生の書籍で学んだのですが、真実の神様のいのち、御心があるものは
いつまでも続いてゆきます。

日本で古くから現在まで全国の神社で毎日唱えられている
「大祓いの祝詞(おおはらいののりと)」は昔、中臣氏の誰かが神様の声を肌で感じ
それをことばにあらわしたものですが、真実の神様のいのちがそこにあるので
いつまでも絶えることなく唱えられています。

逆に真実でない、偽物のようなものはすぐに途絶えてしまいます。

一時的に大きく成功して終わりではなく、いつまでも続いてゆくということが大切です。

また、何事も続けることによってそこに神様のいのちが生まれます。

よく継続は力なりといいますが、正しいことをいつまでも本気で続けることによって
そこに神様のいのちが生まれ、大成します。

挫折という言葉がありますが、そこであきらめることなく
そのまま根気強く続けることによって、そこに神様のいのちが生まれて
良い方向へ導いていただけます。

またビジネスでもそうですが、ある事業で成功した人が、思い違いをして
経験のない事業にも手を出して失敗するケースがあります。

複数の事業を展開して利益を増やしたいという考えはわかりますが、
その前にすでに今まで続けてきた、成果が実際にあったものを
さらに深く掘り下げて追求することが大切です。

私たちの生活でも、仕事や勉強、趣味など今まで成果のあったもの
得意なもの、続けてきたものをさらに深く掘り下げることが大切です。

現代ではいろいろな情報が簡単に得られ、目移りしてしまうことが
多々ありますが、今一度、今まで続けてきたこと、得意なことに
さらに磨きをかけるべくこれからも集中して続けてゆくことをお勧めします。

「人生で一番大切なこと」は葉室頼昭先生が教えてくれます。
葉室頼昭先生

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全力でがんばり、あとはお任せ

2012年3月1日発行分
■毎日娘と読んでいます。
葉室先生が子供と親御さんに向けて書かれた「にほんよいくに」という
絵本が全部で5巻あるのですが、3歳の娘と最近夜に読んでいます。

少し読んであげるとそのあとに、「何で神様にお食事をあげるの?」とか
娘にいろいろ質問されて、それに答えています。

楽しい時間を過ごすことができて感謝です。
子供に神様・ご先祖様に感謝することを教えるのは大切なことですね。

にほんよいくに

■全力でがんばり、あとはお任せ
人生、不安でつらいときもありますが、
あれこれ不安になってもつらいだけで解決しないことがあります。

そんなときは、神道にある中今(なかいま)の精神を思い出したいものです。

中今とは将来のことを不安がったり、過去のことに縛られることなく、
今、この瞬間を全力で生きなさいという教えです。

ありがたいことに、神道ではこのようにわかりやすい精神が
ありますので、ぜひともそのまま実行するのが真実の生き方です。

私も場合によっては最悪の状態を想像して不安になったりしますが、
しんぼうして中今を実行するようにしています。

大切なことほど、忘れがちになってしまいますが、
「今、この瞬間を全力でがんばる。」
「そして、将来の成り行きは神様のお導きにお任せする」という考え方は
我欲のない素直な生き方につながるので、苦しいときほどこの
中今の大切さを思い出すようにしてください。

努力が大切とよく言われますが、やはり私たち人間に大切なのは
先のことを案じて小細工をするのではなく、
純粋に、がむしゃらに、全力で今をがんばるということだと思います。

「人生で一番大切なこと」は葉室頼昭先生が教えてくれます。

葉室頼昭先生

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