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瀧原宮(たきはらのみや)

2011年7月15日発行分
7月16日に伊勢神宮奉納全国花火大会があります。
伊勢市ホームページ(花火大会)

みなさんは毎年どこの花火をごらんになられますか?
会場まで足を運ぶもよし、家から眺めるのもよし、
夏らしい時期になりましたね。

■瀧原宮(たきはらのみや)
今月7月22日に瀧原宮では夏の御祭がおこなわれます。
瀧原宮は伊勢神宮の天照坐皇大御神(あまてらしますすめおおみかみ)様の
おまつりされている皇大神宮の別宮(べつぐう)です。

別宮とは御正宮についで、崇拝される御宮であり所属宮社のなかでも
重んじられています。

瀧原宮は三重県度会郡大紀町滝原にあり、瀧原宮(たきはらのみや)
と瀧原竝宮 (たきはらならびのみや) があり、
ともに天照坐皇大御神様がおまつりされています。

第11代垂仁天皇(すいにんてんのう)皇女、倭姫命(やまとひめのみこと)が、
天照坐皇大御神様のご鎮座の地を求めて宮川の上流の方にお進みになられる際に
真奈胡神(まなごのかみ)が出現され、その案内でお進みになると、
「大河の瀧原の国」という美しい土地があったので、そこに新宮を建てられたのが、
瀧原宮の起源です。

その後、再び天照坐皇大御神様のご神意により倭姫命は伊勢の地に向かい、
天照坐皇大御神様は五十鈴川の畔に鎮座されましたが、
その後も引き続き瀧原宮には天照坐皇大御神様がおまつりされています。

このような天照坐皇大御神様のご鎮座の地を求めて倭姫命の進んだ道を
いつか私も訪ねてみたいとおもいます。

大祓いのことばを唱えることによって「つみ・けがれ」を祓うことができます。
大祓いのことば

より丁寧に神様をおまつりするには神棚があります。
神棚について

「人生で一番大切なこと」は葉室頼昭先生が教えてくれます。
葉室頼昭先生

■伊勢神宮 最新情報
http://www.isejingu.or.jp/
http://www.isejingu.or.jp/shosai/maturi/maturi4.htm

■春日大社 感謝・共生の館 最新情報
春日大社は千三百年の歴史があり、日本の伝統文化の宝庫です。
これを理屈ではなく肌で知っていただこうと、境内に建てられた”
感謝・共生の館”で人生を生きるうえで大切な知恵が伝えられています。

春日大社 感謝・共生の館 日程一覧
http://www.kasugataisha.or.jp/manabu/index.html

以上の記事は下記メールマガジン「成功と幸せを驚くほど簡単に手に入れる方法!」
の発行分より抜粋しています。

神様のお導き

2011年7月1日発行分
■神様のお導き
毎日自分の身に起こる出来事はすべて偶然ではありません。
これは神様が常に自分にとって最良の道を与えてくれているに他なりません。

ですから「何でこんな目にあわなくてはならないんだ」とか
「何でうまくいかないんだ」とか不満を言うのはナンセンスですし、
神様に対して大変失礼な行為になります。

また、「何でこんな人と結婚してしまったんだ」と
離婚する人も後を絶ちませんが
実は、自分にとってその人が最良だということです。

他のどんな相手よりも、その人が自分にとって最良だから
神様が導いてくれたのです。総合的に。

これを理解していないと自分の欲望のおもむくまま離婚などをして
「最良ではない」人生になるのかもしれません。

神様はすべてトータル的に、私たち人間では理解できないくらい
大きなスケールですべてを見通した結果
今の自分にとって最良の状況に導いてくれています。

よく「物事は良いほうに考えましょう」といわれますが
これは真実を表しています。

常に自分の身に起こったことに対して落ち着いて全力で対処するのが
私たち人間のすべきことです。

そのときはつらいかもしれませんが、それが今の自分にとって
神様がお与えになった最良の状況であるということを理解していれば
がんばれるものです。

ご経験があるかもしれませんが、「何でこんなことをしなくては
ならないんだ」と文句を言いながらやってみたら
後になってそれが役立ったりすることがあります。

私も、もちろん時にはそんな風に不満を感じることがありますが、
後になってそれがよい方向に導かれて、神様に対して大変恥ずかしい思いを
してしまうことがあります。

「あの時は不満をいだいて申し訳ございませんでした」と。

ご存知のとおり人間には将来をすべて見通す能力は備わっていません。
なぜなのかはわかりませんが、必要が無いということでしょう。

ただ、私たちがすべきことは自分の身に起こったことに対してすべて
落ち着いて誠心誠意努力することです。

また大祓いのことばを唱えることによってそれらが素直に実行できるようになります。
大祓いのことば

そしてより丁寧に神様をおまつりするには神棚があります。
神棚について

「人生で一番大切なこと」は葉室頼昭先生が教えてくれます。
葉室頼昭先生

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これを理屈ではなく肌で知っていただこうと、境内に建てられた”
感謝・共生の館”で人生を生きるうえで大切な知恵が伝えられています。

春日大社 感謝・共生の館 日程一覧
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以上の記事は下記メールマガジン「成功と幸せを驚くほど簡単に手に入れる方法!」
の発行分より抜粋しています。

神様の喜ぶこと

2011年6月15日発行分

■神様の喜ぶこと

神様の喜ぶことをすればお恵みが返ってきますし、

悲しむことをすればそれなりのことがおこりますが、

この「神様の喜ぶこと」とは何でしょうか?

それは私たち人間と同じ部分があります。

私たちが人からされてうれしいこととは、

「感謝されること。」

「ほめられること。」

があると思います。

葉室先生の書籍から学んだのですが

神様も同じく人間から感謝されたり、

ほめられたりするとうれしいはずです。

また「反射」という言葉があります。

これはご存知のとおり光が反射するとか

そういうときに使う言葉です。

太陽の光は宇宙空間では暖かくありませんが

地球の空気に反射することによって

はじめて暖かくなるそうです。

この「反射」と「感謝」という言葉は発音などが似ていますが

神様に感謝することによって

神様のお恵みが返ってくるということです。

また神様が悲しむこととは何でしょうか?

それは自分が親だとして自分の子供について

考えると分かりやすいかもしれません。

もし自分の子供が兄弟げんかばかりして

お互い口も利かないような状態でいたら

親として悲しいでしょう。

もし自分の子供が誰かを恨んだり、嫌ったり

していたらおまりいい気分がしないでしょう。

それと同じで神様が悲しむことは

私たち人間が人を恨んだり、戦ったり

そういったことになると思います。

よく「罪を憎んで人を憎まず」

「人を呪わば穴二つ」ということわざがありますが

これも真実を表しています。

■神様がよろこぶこと

神様に感謝する (おまつりする)

神様を褒め称える (おまつりする)

■神様が悲しむこと

人を嫌ったり、戦ったりすること

この真実を常に意識して生活することをおすすめします。

「人生で一番大切なこと」は葉室頼昭先生が教えてくれます。

葉室頼昭先生
http://www.kamisamagosenzosama.com/hon.html

■伊勢神宮のおまつり

■月次祭(つきなみさい) 6月15日~25日

このおまつりは10月の神嘗祭(かんなめさい)、

12月の月次祭とともに三節祭(さんせつさい)と呼ばれ、

特に由緒のあるおまつりとされています。

おまつりでは、この三節祭に限り供される由貴(ゆき)という

神饌(しんせん)がお供えされ、

天皇の命により幣帛(へいはく)が奉献されます。

神饌とは神様にお供えするお食事のことで、

幣帛とは神様に奉献する「布帛、衣服、武具、神酒、神饌」をさします。

■大祓(おおはらい) 6月30日

神宮の全神職・楽師を祓い清める行事が行われます。

「はらい」についてはこちらをご覧ください。
http://www.kamisamagosenzosama.com/ooharai.html

大祓は12月にも行われますが、6月の大祓を夏越の祓(なごしのはらえ)、

12月の大祓を年越の祓(としこしのはらえ)といいます。

大祓の写真はこちら
http://blogs.yahoo.co.jp/ajihei1958/32017866.html

■にほんよいくに

葉室頼昭先生の御遺稿です。

「にほんよいくに」という絵本のシリーズが5巻出ていましたが

この絵本のシリーズの内容と葉室先生の未発表の原稿をとりまとめたもので、

「いのち」のことや「免疫・アポトーシス」、「大リーガーイチロー選手のバット」など

葉室先生からのメッセージ、日本人として忘れてはならない大切な心を

学ぶことができます。

私も毎朝読んで、葉室先生に気を引き締めてもらっています。

葉室先生の本を読むと、それだけでつみ・けがれが祓われる気がします。

にほんよいくに
http://www.fuzambo-intl.com/index.php?main_page=product_info&cPath=11&products_id=141

■誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法

誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法

http://www.kamisamagosenzosama.com/shiawase.pdf

理屈から生まれた小手先のテクニックでは、

本当の幸せを手に入れることはできません。

しかしながら、何も難しく考える必要もありません。

幸せになるには以下の3つのステップを踏むだけです。

1 「誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法」を読む。

2 毎日1分、このレポートに書かれていることを実行する。

3 このことを自分の子供や他の人にも教える。

たったこれだけで、本当の幸せが見えてくるなら、

やってみないともったいないですね。

現代の日本人が忘れかけている「ある真実」を理解するだけです。

http://www.kamisamagosenzosama.com/shiawase.pdf

またこのレポートに書かれていることの原点は

葉室頼昭先生の本にも書かれています。

http://www.kamisamagosenzosama.com/hon.html

葉室頼昭先生の本を読むと、私たちはどれだけたくさんの

恩恵を受けているのかということがよく分かります。

■神道 おふくろの味

葉室頼昭先生の最終刊です。

おふくろの味というと料理だけを連想してしまいますが、

母から受け継いだ大切な「生きるための知恵=いのち」もおふくろの味です。

神道 おふくろの味
http://www.shunjusha.co.jp/detail/isbn/978-4-393-29924-1/

■神道「いのちを伝える」

この本は「人間は何のために生きているのか」という

根本的なことについて、目からウロコのオンパレードです。

このメールマガジンを立ち上げるきっかけにもなりました。

神道「いのちを伝える」
http://tinyurl.com/9whbtu

メールマガジンのバックナンバーはこちらからお読みいただけます。
http://www.kamisamagosenzosama.com/melmaga.html

「神棚ってどうやってお祀りしたらいいの?」という方は

こちらをお読みください↓
http://www.kamisamagosenzosama.com/kamidana.html

毎日「神棚 お供え方法」でたくさん検索されています。

神棚のお供えをしようという方がそれだけおられるということで

うれしいですね。

神棚はこちらでもお迎えすることができます。
http://www.jingukaikan.jp/kaikan/shop2kamidana.html

■伊勢神宮 最新情報

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■内容についてお尋ね等ありましたら遠慮なくご一報ください。

お申し込み・お問い合わせ先

春日大社 広報研修部(梓司課改め)

電話番号 0742-22-7788(代表)

FAX  0742-27-2114

〒630-8212 奈良市春日野町160

※ご参加の方は電車・バスをご利用ください(駐車場は別途料金が必要です)

※感謝 共生の館には、JR・近鉄奈良駅よりバスが便利です。

春日大社 感謝・共生の館
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■日本人のこころのふるさと

伊勢神宮
http://www.isejingu.or.jp/

春日大社
http://www.kasugataisha.or.jp/

■毎日神様、ご先祖様に手を合わせて生活していると

本当に何か目に見えない力に助けられていることが実感できます。

仕事のトラブルも全くないし、すべてが順調でありがたい限りです。

それではまた次号でお会いしましょう。

いつもお読みいただきありがとうございます。

これは忘れてはいけません

2011年6月1日発行分

■意識と世界

日常生活の中で意識というものは非常に大きな影響を及ぼします。

たとえば、常に不安な気持ちでいると自分の前に不安な世界が広がります。

逆に「絶対にうまくいくぞ」という思いでいると

自分の前にどんどんうまくいく世界が広がってゆきます。

人間は皆、同じ世界に住んでいるように見えますが、そのような別の次元の世界というか

違いがあるようです。

葉室先生の本で学んだことですが、病気のことをいつも心配している

人は病気というものを意識でがっちりとつかんでしまっているので

そのまま病気になってしまうということです。

葉室先生が小学生のころ、「チフス」という高熱をともなう細菌感染症が

流行したのですが、葉室先生の友人のうちの一人が「チフス」に

非常に神経質で、学校でもいつも消毒していたそうです。

しかしその友人が真っ先に「チフス」に感染してしまったそうです。

人間の意識というのは単なる思い込みなどではすまないほど大きな力を

もっているようです。

ですから、逆に良いことに意識を向けることによって物事を良い展開に

持ってゆくことも可能になると思います。

またビジネス書などでイメージの大切さがよく書かれていますが、

ビジネスの世界でもやはり昔から「良いこと、うまくいくこと」を常にイメージする

ことが成功について大きなウエイトを占めるという経験則があるのでしょう。

しかしながら、人間ですから、なんとなくそのような気持ちになれないときもあります。

そして、常に素直に良いことが意識できるようになるためにも、

普段知らず知らずのうちについてしまう「つみ・けがれ」を

神様の力をお借りしてはらうことが大切です。

「はらい」についてはこちらをご覧ください。
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学ぶことができます。

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本当の幸せを手に入れることはできません。

しかしながら、何も難しく考える必要もありません。

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1 「誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法」を読む。

2 毎日1分、このレポートに書かれていることを実行する。

3 このことを自分の子供や他の人にも教える。

たったこれだけで、本当の幸せが見えてくるなら、

やってみないともったいないですね。

現代の日本人が忘れかけている「ある真実」を理解するだけです。

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葉室頼昭先生の本にも書かれています。

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恩恵を受けているのかということがよく分かります。

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葉室頼昭先生の最終刊です。

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神道 おふくろの味
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■春日大社 感謝・共生の館 最新情報

春日大社は千三百年の歴史があり、日本の伝統文化の宝庫です。

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感謝・共生の館”で人生を生きるうえで大切な知恵が伝えられています。

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ギブアンドテイク

2011年5月15日発行分

■ギブアンドテイク

葉室先生の書籍「大祓(おおはらい) 知恵のことば」で再確認したのですが、

お祓い(おはらい)というのは普段の生活の中で知らず知らずのうちに付いてしまった

つみ・けがれを良いものに変えてゆくためのものです。

そしてそのお祓いというものは自分自身のためというよりも、神様に自分のつみ・けがれを

お移ししてはいけないから祓うという考え方になります。

つまり、神様のことを考えて祓いを行うということです。

このような考えは私たち日本人が昔から大切にしてきた「相手のことを考える」という

精神になります。

そして相手のことを考えて生きるというのは「共生」(お互いに相手のことを考えて共に繁栄する)

ということにつながります。

ご存知のとおり、常に相手のこと、周りのことを考えて行動するというのは場合によっては

難しいことですが、非常に大切なことです。

海外でも「ギブアンドテイク」という言葉があるように、

「まずは先に与える→その結果得られる」ということが大切であると考えられています。

ビジネスでも相手のこと、お客様のこと、取引先のこと、従業員のことを考えて

活動している人は成功しますし、そうでない人はそれなりの結果になっています。

「相手のことを考えて生きる」という心を忘れないようにしたいものです。

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葉室頼昭先生
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■にほんよいくに

葉室頼昭先生の御遺稿です。

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「いのち」のことや「免疫・アポトーシス」、「大リーガーイチロー選手のバット」など

葉室先生からのメッセージ、日本人として忘れてはならない大切な心を

学ぶことができます。

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にほんよいくに
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本当の幸せを手に入れることはできません。

しかしながら、何も難しく考える必要もありません。

幸せになるには以下の3つのステップを踏むだけです。

1 「誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法」を読む。

2 毎日1分、このレポートに書かれていることを実行する。

3 このことを自分の子供や他の人にも教える。

たったこれだけで、本当の幸せが見えてくるなら、

やってみないともったいないですね。

現代の日本人が忘れかけている「ある真実」を理解するだけです。

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またこのレポートに書かれていることの原点は

葉室頼昭先生の本にも書かれています。

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恩恵を受けているのかということがよく分かります。

■神道 おふくろの味

葉室頼昭先生の最終刊です。

おふくろの味というと料理だけを連想してしまいますが、

母から受け継いだ大切な「生きるための知恵=いのち」もおふくろの味です。

神道 おふくろの味
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毎日「神棚 お供え方法」でたくさん検索されています。

神棚のお供えをしようという方がそれだけおられるということで

うれしいですね。

神棚はこちらでもお迎えすることができます。
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■伊勢神宮 最新情報

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■春日大社 感謝・共生の館 最新情報

春日大社は千三百年の歴史があり、日本の伝統文化の宝庫です。

これを理屈ではなく肌で知っていただこうと、境内に建てられた”

感謝・共生の館”で人生を生きるうえで大切な知恵が伝えられています。

春日大社 感謝・共生の館 日程一覧
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■内容についてお尋ね等ありましたら遠慮なくご一報ください。

お申し込み・お問い合わせ先

春日大社 広報研修部(梓司課改め)

電話番号 0742-22-7788(代表)

FAX  0742-27-2114

〒630-8212 奈良市春日野町160

※ご参加の方は電車・バスをご利用ください(駐車場は別途料金が必要です)

※感謝 共生の館には、JR・近鉄奈良駅よりバスが便利です。

春日大社 感謝・共生の館
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伊勢神宮
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■毎日神様、ご先祖様に手を合わせて生活していると

本当に何か目に見えない力に助けられていることが実感できます。

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いつもお読みいただきありがとうございます。

身をゆだねる

2011年5月1日発行分

皆さんはゴールデンウィークはどのようにお過ごしでしょうか。

私は山などへ行って、自然を満喫してみたいと思います。

■身をゆだねる

毎日の生活で、仕事やプライベートでいろいろと心配になったり、

不安になったりすることがあります。

また、特にこのご時世、将来への不安などが頭をよぎりやすいかと思います。

しかし、そんな時こそ、今自分にできることを一生懸命行い、

「先のことは神様、ご先祖様にゆだねる」という姿勢が大切になってきます。

その証拠に、毎日心配ばかりしているとストレスで体調を崩したり、

ひどいときには病気になったりもします。

これは人間は不自然な考えや行いをすると体が危険信号を発するからでしょう。

こんなことを書いている私も知らず知らずのうちに心配事から頭痛になったり

することがあります。

そんなときには「今自分にできること」を精一杯やることに意識を集中して

その後のこと、結果は神様、ご先祖様に委ねるように心がけております。

ことわざにもあるように「人事を尽くして天命を待つ」ということですね。

これは神様、ご先祖様に完全に頼りきるという意味ではなく、

人として精一杯できることをがんばり、その後のことは

神様、ご先祖様におまかせするということです。

また、身を委ねるというのは、我欲を忘れるということにもつながります。

ひたすら、他人の喜ぶことを考え、技術を磨き、精一杯の活動をし、

結果は神様、ご先祖様に身を委ねるというのが人の道だとおもいます。

不安や心配と戦うのではなく、やるべきことをやり、後は

神様、ご先祖様に身をゆだねるという姿勢を忘れないようにしたいものです。

「人生で一番大切なこと」は葉室頼昭先生が教えてくれます。

葉室頼昭先生
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■にほんよいくに

葉室頼昭先生の御遺稿です。

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学ぶことができます。

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■誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法

誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法

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本当の幸せを手に入れることはできません。

しかしながら、何も難しく考える必要もありません。

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やってみないともったいないですね。

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■神道 おふくろの味

葉室頼昭先生の最終刊です。

おふくろの味というと料理だけを連想してしまいますが、

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神道 おふくろの味
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「神棚ってどうやってお祀りしたらいいの?」という方は

こちらをお読みください↓
http://www.kamisamagosenzosama.com/kamidana.html

毎日「神棚 お供え方法」でたくさん検索されています。

神棚のお供えをしようという方がそれだけおられるということで

うれしいですね。

神棚はこちらでもお迎えすることができます。
http://www.jingukaikan.jp/kaikan/shop2kamidana.html

■伊勢神宮 最新情報

http://www.isejingu.or.jp/whatsnew/index.php

http://www.isejingu.or.jp/shosai/maturi/maturi4.htm

■春日大社 感謝・共生の館 最新情報

春日大社は千三百年の歴史があり、日本の伝統文化の宝庫です。

これを理屈ではなく肌で知っていただこうと、境内に建てられた”

感謝・共生の館”で人生を生きるうえで大切な知恵が伝えられています。

春日大社 感謝・共生の館 日程一覧
http://www.kasugataisha.or.jp/manabu/index.html

■内容についてお尋ね等ありましたら遠慮なくご一報ください。

お申し込み・お問い合わせ先

春日大社 広報研修部(梓司課改め)

電話番号 0742-22-7788(代表)

FAX  0742-27-2114

〒630-8212 奈良市春日野町160

※ご参加の方は電車・バスをご利用ください(駐車場は別途料金が必要です)

※感謝 共生の館には、JR・近鉄奈良駅よりバスが便利です。

春日大社 感謝・共生の館
http://www.kasugataisha.or.jp/manabu/index.html

■日本人のこころのふるさと

伊勢神宮
http://www.isejingu.or.jp/

春日大社
http://www.kasugataisha.or.jp/

■毎日神様、ご先祖様に手を合わせて生活していると

本当に何か目に見えない力に助けられていることが実感できます。

仕事のトラブルも全くないし、すべてが順調でありがたい限りです。

それではまた次号でお会いしましょう。

いつもお読みいただきありがとうございます。

伊勢神宮 春の神楽祭

2011年4月15日発行分

■伊勢神宮 春の神楽祭

4月28日~30日に伊勢神宮 内宮(皇大神宮)の神苑に設けられた特設舞台にて

春の神楽祭がおこなわれます。

この期間中は毎日午前11時と午後2時の2回、舞楽が一般公開されます。

今年は東日本大震災の復興祈願祝詞を神楽殿にて奏上申し上げ、

その祈願を込めた舞楽が執り行われます。

御神楽とは神様に捧げる歌や踊りのことで、美しい衣装を着て踊る「舞い方」と

太鼓や横笛などの楽器を演奏する「はやし方」から成ります。

御神楽は、神様に感謝のこころを捧げるもので、古くから豊作・豊漁などに感謝して

全国各地の神社で行われています。

御神楽の始まりは天岩戸の神話にあります。

須佐之男命(すさのおのみこと)という神様が田を荒らしたり、機織機を壊したりと

乱暴をはじめました。

それに責任を感じた天照大御神様(あまてらすおおみかみ:伊勢神宮の皇大神宮に

おまつりされている日本で最も尊い神様)が天の岩戸の中に閉じこもられました。

天照大御神様は太陽の神様なのでお隠れになったことで世界は真っ暗になってしまいました。

そして災いもおこるようになり、困ったほかの神様たちは相談をし

岩戸の前で祝詞(のりと)をあげたり、天鈿女之命(あめのうずめのみこと)という神様が

裸踊りをはじめましたが、その踊りを見た他の神様達は大笑いをしました。

その大笑いが気になった天照大御神様はその後外にお出でになりました。

これが御神楽の起源といわれています。

葉室先生の書籍にご紹介されていましたが、

この天岩戸の神話は日本で大切なものを指摘しています。

須佐之男命が田を荒らしたり、機織の機械を壊したとされていますが、

これは国内で昔のようにもっとお米をつくりなさい。

お米を主食としてたくさん食べなさい。

乱れた服装はやめ、日本人らしい着物を着なさい。

というメッセージです。

天岩戸の前で祝詞があげられましたが、これは

正しい言葉を使いなさいというメッセージです。

また、裸踊りを見た神様たちが大笑いをしたのがきっかけで

天照大御神様は外にお出でになられたわけですが、

これは「笑い・明るさ」というものの大切さが感じられます。

皆さんもぜひお神楽を奉納してはいかがでしょうか。

全国の神社のお守りなどをお渡ししている窓口でご案内されています。

伊勢神宮神楽殿はこちら
http://www.isejingu.or.jp/kaguraden/mike.html

「人生で一番大切なこと」は葉室頼昭先生が教えてくれます。

葉室頼昭先生
http://www.kamisamagosenzosama.com/hon.html

■誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法

誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法

http://www.kamisamagosenzosama.com/shiawase.pdf

理屈から生まれた小手先のテクニックでは、

本当の幸せを手に入れることはできません。

しかしながら、何も難しく考える必要もありません。

幸せになるには以下の3つのステップを踏むだけです。

1 「誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法」を読む。

2 毎日1分、このレポートに書かれていることを実行する。

3 このことを自分の子供や他の人にも教える。

たったこれだけで、本当の幸せが見えてくるなら、

やってみないともったいないですね。

現代の日本人が忘れかけている「ある真実」を理解するだけです。

http://www.kamisamagosenzosama.com/shiawase.pdf

またこのレポートに書かれていることの原点は

葉室頼昭先生の本にも書かれています。

http://www.kamisamagosenzosama.com/hon.html

葉室頼昭先生の本を読むと、私たちはどれだけたくさんの

恩恵を受けているのかということがよく分かります。

■にほんよいくに

葉室頼昭先生の御遺稿です。

「にほんよいくに」という絵本のシリーズが5巻出ていましたが

この絵本のシリーズの内容と葉室先生の未発表の原稿をとりまとめたもので、

「いのち」のことや「免疫・アポトーシス」、「大リーガーイチロー選手のバット」など

葉室先生からのメッセージ、日本人として忘れてはならない大切な心を

学ぶことができます。

にほんよいくに
http://www.fuzambo-intl.com/index.php?main_page=product_info&cPath=11&products_id=141

■神道 おふくろの味

葉室頼昭先生の最終刊です。

おふくろの味というと料理だけを連想してしまいますが、

母から受け継いだ大切な「生きるための知恵=いのち」もおふくろの味です。

神道 おふくろの味
http://www.shunjusha.co.jp/detail/isbn/978-4-393-29924-1/

■神道「いのちを伝える」

この本は「人間は何のために生きているのか」という

根本的なことについて、目からウロコのオンパレードです。

このメールマガジンを立ち上げるきっかけにもなりました。

神道「いのちを伝える」
http://tinyurl.com/9whbtu

メールマガジンのバックナンバーはこちらからお読みいただけます。
http://www.kamisamagosenzosama.com/melmaga.html

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毎日「神棚 お供え方法」でたくさん検索されています。

神棚のお供えをしようという方がそれだけおられるということで

うれしいですね。

神棚はこちらでもお迎えすることができます。
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■伊勢神宮 最新情報

http://www.isejingu.or.jp/whatsnew/index.php

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■春日大社 感謝・共生の館 最新情報

春日大社は千三百年の歴史があり、日本の伝統文化の宝庫です。

これを理屈ではなく肌で知っていただこうと、境内に建てられた”

感謝・共生の館”で人生を生きるうえで大切な知恵が伝えられています。

春日大社 感謝・共生の館 日程一覧
http://www.kasugataisha.or.jp/manabu/index.html

■内容についてお尋ね等ありましたら遠慮なくご一報ください。

お申し込み・お問い合わせ先

春日大社 広報研修部(梓司課改め)

電話番号 0742-22-7788(代表)

FAX  0742-27-2114

〒630-8212 奈良市春日野町160

※ご参加の方は電車・バスをご利用ください(駐車場は別途料金が必要です)

※感謝 共生の館には、JR・近鉄奈良駅よりバスが便利です。

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■日本人のこころのふるさと

伊勢神宮
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春日大社
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■毎日神様、ご先祖様に手を合わせて生活していると

本当に何か目に見えない力に助けられていることが実感できます。

仕事のトラブルも全くないし、すべてが順調でありがたい限りです。

それではまた次号でお会いしましょう。

いつもお読みいただきありがとうございます。

葉室頼昭先生の御遺稿

2011年4月1日発行分

東日本大震災で被災された方々には心よりお見舞申し上げます。

そして1日も早い復興をお祈りいたしております。

3月15日号は緊急でインターネット回線を使われる方の通信量を考慮し

メールマガジンの配信を控えさせていただきました。

今、私たちにできることを考えて実行してゆきたいと思います。

■にほんよいくに

このたび葉室頼昭先生の御遺稿が公開されました。

タイトルは「にほんよいくに」で富士房インターナショナルより販売されています。

にほんよいくに
http://www.fuzambo-intl.com/index.php?main_page=product_info&cPath=11&products_id=141

以前より「にほんよいくに」という絵本のシリーズが5巻出ていました。

これは日本人として大切な心を各テーマそれぞれについて子供向けの文章と

親御さん向けの文章とで説明されています。

今回公開された「にほんよいくに」ではこの絵本のシリーズの内容と

葉室先生の未発表の原稿をとりまとめたもので、

「いのち」のことや「免疫・アポトーシス」、「大リーガーイチロー選手のバット」など

葉室先生からのメッセージ、日本人として忘れてはならない大切な心を

学ぶことができます。

葉室頼昭先生は大阪大学医学部を卒業後、当時まだ整形外科

というものがほとんどなかったころに独自の治療法を開発された努力家です。

お医者さんのお仕事をしながら神職最高の位の「明階」という資格を取得し

その後、医者から宮司へと転身し、春日大社の宮司となりました。

そしてこれまで数多くの日本人のすばらしさについてわかりやすく

解説された本を発表してきました。

葉室頼昭先生の書籍一覧
http://www.kamisamagosenzosama.com/hon.html

私もこれらの本を読み衝撃を受け、この大切な日本人のこころを

一人でも多くの方に知っていただきたいと思いこのメールマガジンを

発行することにしました。

葉室先生の書籍から学んだ中でも心象深かったのは

「神様は理屈のない世界におられる。」

というものです。

○○だから、とかではなく、

「理屈なく神様・ご先祖様に感謝する」という精神を

いつまでも大切にしたいものです。

にほんよいくに
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「人生で一番大切なこと」は葉室頼昭先生が教えてくれます。

葉室頼昭先生
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■神道 おふくろの味

葉室頼昭先生の最終刊です。

おふくろの味というと料理だけを連想してしまいますが、

母から受け継いだ大切な「生きるための知恵=いのち」もおふくろの味です。

神道 おふくろの味
http://www.shunjusha.co.jp/detail/isbn/978-4-393-29924-1/

■神道「いのちを伝える」

この本は「人間は何のために生きているのか」という

根本的なことについて、目からウロコのオンパレードです。

このメールマガジンを立ち上げるきっかけにもなりました。

神道「いのちを伝える」
http://tinyurl.com/9whbtu

■誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法

誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法

http://www.kamisamagosenzosama.com/shiawase.pdf

理屈から生まれた小手先のテクニックでは、

本当の幸せを手に入れることはできません。

しかしながら、何も難しく考える必要もありません。

幸せになるには以下の3つのステップを踏むだけです。

1 「誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法」を読む。

2 毎日1分、このレポートに書かれていることを実行する。

3 このことを自分の子供や他の人にも教える。

たったこれだけで、本当の幸せが見えてくるなら、

やってみないともったいないですね。

現代の日本人が忘れかけている「ある真実」を理解するだけです。

http://www.kamisamagosenzosama.com/shiawase.pdf

またこのレポートに書かれていることの原点は

葉室頼昭先生の本にも書かれています。

http://www.kamisamagosenzosama.com/hon.html

葉室頼昭先生の本を読むと、私たちはどれだけたくさんの

恩恵を受けているのかということがよく分かります。

メールマガジンのバックナンバーはこちらからお読みいただけます。
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「神棚ってどうやってお祀りしたらいいの?」という方は

こちらをお読みください↓
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毎日「神棚 お供え方法」でたくさん検索されています。

神棚のお供えをしようという方がそれだけおられるということで

うれしいですね。

神棚はこちらでもお迎えすることができます。
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■伊勢神宮 最新情報

http://www.isejingu.or.jp/whatsnew/index.php

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■春日大社 感謝・共生の館 最新情報

春日大社は千三百年の歴史があり、日本の伝統文化の宝庫です。

これを理屈ではなく肌で知っていただこうと、境内に建てられた”

感謝・共生の館”で人生を生きるうえで大切な知恵が伝えられています。

春日大社 感謝・共生の館 日程一覧
http://www.kasugataisha.or.jp/manabu/index.html

■内容についてお尋ね等ありましたら遠慮なくご一報ください。

お申し込み・お問い合わせ先

春日大社 広報研修部(梓司課改め)

電話番号 0742-22-7788(代表)

FAX  0742-27-2114

〒630-8212 奈良市春日野町160

※ご参加の方は電車・バスをご利用ください(駐車場は別途料金が必要です)

※感謝 共生の館には、JR・近鉄奈良駅よりバスが便利です。

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■日本人のこころのふるさと

伊勢神宮
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春日大社
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■毎日神様、ご先祖様に手を合わせて生活していると

本当に何か目に見えない力に助けられていることが実感できます。

仕事のトラブルも全くないし、すべてが順調でありがたい限りです。

それではまた次号でお会いしましょう。

いつもお読みいただきありがとうございます。

日別朝夕大御饌祭(ひごとあさゆうおおみけさい)

2011年3月1日発行分

だいぶ暖かくなってきましたね。

この春もいろいろな所に出かけて自然を満喫したいと思います。

■日別朝夕大御饌祭(ひごとあさゆうおおみけさい)

伊勢神宮は、日本で最も尊い神様である天照大御神(あまてらすおおみかみ)様を

おまつりしている「皇大神宮(こうたいじんぐう)(内宮(ないくう)とも呼びます)」と、

天照大御神様のお食事のお世話をされており、産業全般をお守りいただいている

豊受大御神(とようけのおおみかみ)様をおまつりしている

「豊受大神宮(とようけだいじんぐう)(外宮(げくう)とも呼びます)」を中心に、

14の「別宮」、109の「摂社・末社・所管社」合わせて125の神社からなります。

そしてこの伊勢神宮では毎日、日別朝夕大御饌祭(ひごとあさゆうおおみけさい)という

おまつりがおこなわれています。

これは豊受大御神様がお祭りされている豊受大神宮(外宮)の正殿の裏にある

御饌殿(みけでん)で朝夕2度神饌(みけ)をお供えするおまつりで

1500年前から毎日欠かさず行われています。

一日2度のおまつりですが、これは室町時代以前の人の一日2度の食事の慣習と

同じだそうです。

天照大御神(あまてらすおおみかみ)様は

この豊受大神宮(外宮)の御饌殿でお食事をされることになります。

お食事の内容は現在では御飯、御塩、御水、鯛などのお魚、海藻、野菜、果物、清酒で

なかでも「御飯・御塩・御水」の3品は神話の時代から語り継がれているように

最も重んじられています。

御水は天の神様がお住いになられる高天原(たかまがはら)から移されたといわれる

井戸から汲まれ、御塩は倭姫命(やまとひめのみこと)が「ここで作りなさい」と教えた

三重県伊勢市二見町荘にある御塩殿神社(みしおどのじんじゃ)内の施設で作られています。

倭姫命は第11代垂仁天皇の皇女で大和国(奈良)から伊賀・近江・美濃・尾張の諸国を経て

伊勢に入り、神託によりこの地で皇大神宮(内宮)を創建しました。

ご飯は高天原で天照大御神様が「これを主食にしなさい」といって授けた稲穂が

今日まで受け継がれている神宮神田で栽培したお米が使われています。

また調理は前日に身を清めた神職がおこないます。

まずは忌火(いみび)を起こします。

忌火とは、木と木を摩擦させて起こした清らかな火のことでこの火で調理をおこないます。

おまつりでは、どうぞお召し上がりくださり、皇室の安泰と国家の繁栄、国民をお守りくださって、

今年も神嘗祭(かんなめさい)が無事になされ、五穀が豊作で、世界が平和でありますようにと

お祈りします。

1500年もの間、戦国時代や戦時中、伊勢湾台風などを経験しながらも

今日までおまつりが続けられてきたというのは大変すばらしいことです。

「人生で一番大切なこと」は葉室頼昭先生が教えてくれます。

葉室頼昭先生
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■神道 おふくろの味

葉室頼昭先生の最終刊です。

おふくろの味というと料理だけを連想してしまいますが、

母から受け継いだ大切な「生きるための知恵=いのち」もおふくろの味です。

神道 おふくろの味
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■神道「いのちを伝える」

この本は「人間は何のために生きているのか」という

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■誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法

誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法

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理屈から生まれた小手先のテクニックでは、

本当の幸せを手に入れることはできません。

しかしながら、何も難しく考える必要もありません。

幸せになるには以下の3つのステップを踏むだけです。

1 「誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法」を読む。

2 毎日1分、このレポートに書かれていることを実行する。

3 このことを自分の子供や他の人にも教える。

たったこれだけで、本当の幸せが見えてくるなら、

やってみないともったいないですね。

現代の日本人が忘れかけている「ある真実」を理解するだけです。

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またこのレポートに書かれていることの原点は

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春日大社は千三百年の歴史があり、日本の伝統文化の宝庫です。

これを理屈ではなく肌で知っていただこうと、境内に建てられた”

感謝・共生の館”で人生を生きるうえで大切な知恵が伝えられています。

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神様を感じる

2011年2月15日発行分

■神様を感じる

神様やご先祖様を感じようとする心は人生で最も大切なことです。

私たちは普段何気なく食事をしたりいろいろな活動をしています。

これは神様のお恵み、ご先祖様の恩のおかげで生かされているに他なりません。

この常に神様やご先祖様を感じようとするのはそのまま

感謝につながります。

人間として謙虚な姿勢で、正しい行いをしてゆくためにも最も重要です。

たとえば家に神棚をおまつりして朝晩、手を合わせて感謝することも

神様を感じることのひとつになります。

また、美しい自然、鳥の鳴き声などに感動することも

神様を感じることの一つになります。

毎日の出来事について考えたり、反省したりすることも

神様の御教えを感じることになります。

このように、実は自分のすぐ身近なところで神様を感じることができます。

特に現代ではそういう習慣を行う家庭が減っていますが、

昔は生活の中に神様、ご先祖様に手を合わせるという習慣が

あるのは当たり前でした。

神様とご先祖様を意識し、常に謙虚でいられるのが理想の生き方です。

「人生で一番大切なこと」は葉室頼昭先生が教えてくれます。

葉室頼昭先生
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■神道 おふくろの味

葉室頼昭先生の最終刊です。

おふくろの味というと料理だけを連想してしまいますが、

母から受け継いだ大切な「生きるための知恵=いのち」もおふくろの味です。

神道 おふくろの味
http://www.shunjusha.co.jp/detail/isbn/978-4-393-29924-1/

■神道「いのちを伝える」

この本は「人間は何のために生きているのか」という

根本的なことについて、目からウロコのオンパレードです。

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本当の幸せを手に入れることはできません。

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葉室頼昭先生の本にも書かれています。

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葉室頼昭先生の本を読むと、私たちはどれだけたくさんの

恩恵を受けているのかということがよく分かります。

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「神棚ってどうやってお祀りしたらいいの?」という方は

こちらをお読みください↓
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神棚のお供えをしようという方がそれだけおられるということで

うれしいですね。

神棚はこちらでもお迎えすることができます。
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■春日大社 感謝・共生の館 最新情報

春日大社は千三百年の歴史があり、日本の伝統文化の宝庫です。

これを理屈ではなく肌で知っていただこうと、境内に建てられた”

感謝・共生の館”で人生を生きるうえで大切な知恵が伝えられています。

春日大社 感謝・共生の館 日程一覧
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〒630-8212 奈良市春日野町160

※ご参加の方は電車・バスをご利用ください(駐車場は別途料金が必要です)

※感謝 共生の館には、JR・近鉄奈良駅よりバスが便利です。

春日大社 感謝・共生の館
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■日本人のこころのふるさと

伊勢神宮
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■毎日神様、ご先祖様に手を合わせて生活していると

本当に何か目に見えない力に助けられていることが実感できます。

仕事のトラブルも全くないし、すべてが順調でありがたい限りです。

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