カテゴリー別アーカイブ: 2010年バンクナンバー

上御井神社(かみのみいじんじゃ)

2010年7月15日発行分

■上御井神社(かみのみいじんじゃ)

伊勢神宮(三重県伊勢市)の豊受大神宮(外宮)には

上御井神社(かみのみいじんじゃ)があります。

ここでは一般の参拝は禁じられていますが、御井(井戸)の神様をおまつりしており、

古来最も神聖視されています。

高天原(天照大御神様のおられる天)の「天の忍穂井(あめのおしほい)」から

御水がここに移されたといい伝えられており、

毎朝、神職はここで水面に自分の影を移さないように、長い柄のひしゃくで水を汲みだし、

神宮のお祭りでその御水を使用しています。

水というものはご存知のとおり、生物にとってなくてはならない存在です。

私たちの体も60%が水分から成っています。

また水は環境によって、氷になったり、水蒸気になったり変化します。

葉室頼昭先生が著書の中で指摘されていましたが、

水というものはさまざまな生物の役に立っているが、

決して「おれは役に立って偉いんだぞ」などと自分の存在を誇示したりしない。

また環境によって液体になったり、固体になったり水蒸気になったりする。

これは私たち人間の生きかたのお手本です。

私もこれを読んだとき「なるほど」と思いました。

私たち人間も人の役に立つように努め、決して誇示したりせず、

そのときの環境に合わせて順応してゆくというのが大切ですね。

またそんな水をいつまでも大切にしてゆくのも人間の役割だと思います。

また、私もこの真実を知ってから、お水の出しすぎなどに

注意するようになりました^^;

「人生で一番大切なこと」は葉室頼昭先生が教えてくれます。

葉室頼昭先生
http://www.kamisamagosenzosama.com/hon.html

■神道 おふくろの味

葉室頼昭先生の最終刊です。

おふくろの味というと料理だけを連想してしまいますが、

母から受け継いだ大切な「生きるための知恵=いのち」もおふくろの味です。

神道 おふくろの味
http://www.shunjusha.co.jp/detail/isbn/978-4-393-29924-1/

■神道「いのちを伝える」

この本は「人間は何のために生きているのか」という

根本的なことについて、目からウロコのオンパレードです。

このメールマガジンを立ち上げるきっかけにもなりました。

神道「いのちを伝える」
http://tinyurl.com/9whbtu

■誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法

誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法

http://www.kamisamagosenzosama.com/shiawase.pdf

理屈から生まれた小手先のテクニックでは、

本当の幸せを手に入れることはできません。

しかしながら、何も難しく考える必要もありません。

幸せになるには以下の3つのステップを踏むだけです。

1 「誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法」を読む。

2 毎日1分、このレポートに書かれていることを実行する。

3 このことを自分の子供や他の人にも教える。

たったこれだけで、本当の幸せが見えてくるなら、

やってみないともったいないですね。

現代の日本人が忘れかけている「ある真実」を理解するだけです。

http://www.kamisamagosenzosama.com/shiawase.pdf

またこのレポートに書かれていることの原点は

葉室頼昭先生の本にも書かれています。

http://www.kamisamagosenzosama.com/hon.html

葉室頼昭先生の本を読むと、私たちはどれだけたくさんの

恩恵を受けているのかということがよく分かります。

メールマガジンのバックナンバーはこちらからお読みいただけます。
http://www.kamisamagosenzosama.com/melmaga.html

「神棚ってどうやってお祀りしたらいいの?」という方は

こちらをお読みください↓
http://www.kamisamagosenzosama.com/kamidana.html

神棚はこちらでもお迎えすることができます。
http://www.jingukaikan.jp/kaikan/shop2kamidana.html

■伊勢神宮 最新情報

http://www.isejingu.or.jp/whatsnew/index.php

http://www.isejingu.or.jp/shosai/maturi/maturi4.htm

■春日大社 感謝・共生の館 最新情報

春日大社は千三百年の歴史があり、日本の伝統文化の宝庫です。

これを理屈ではなく肌で知っていただこうと、境内に建てられた”

感謝・共生の館”で人生を生きるうえで大切な知恵が伝えられています。

春日大社 感謝・共生の館 日程一覧
http://www.kasugataisha.or.jp/manabu/index.html

■内容についてお尋ね等ありましたら遠慮なくご一報ください。

お申し込み・お問い合わせ先

春日大社 広報研修部(梓司課改め)

電話番号 0742-22-7788(代表)

FAX  0742-27-2114

〒630-8212 奈良市春日野町160

※ご参加の方は電車・バスをご利用ください(駐車場は別途料金が必要です)

※感謝 共生の館には、JR・近鉄奈良駅よりバスが便利です。

春日大社 感謝・共生の館
http://www.kasugataisha.or.jp/manabu/index.html

■日本人のこころのふるさと

伊勢神宮
http://www.isejingu.or.jp/

春日大社
http://www.kasugataisha.or.jp/

■毎日神様、ご先祖様に手を合わせて生活していると

本当に何か目に見えない力に助けられていることが実感できます。

仕事のトラブルも全くないし、すべてが順調でありがたい限りです。

それではまた次号でお会いしましょう。

いつもお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

風日祈宮と風宮

2010年7月1日発行分

■風日祈宮と風宮

伊勢神宮(三重県伊勢市)には風を司る神様がおまつりされています。

風日祈宮(かざひのみのみや)と風宮(かぜのみや)がありますが、

風日祈宮(かざひのみのみや)は皇大神宮(内宮)、

風宮(かぜのみや)は豊受大神宮(外宮)にあります。

両宮とも風を司る神の級長津彦命(しなつひこのみこと)と

級長戸辺命(しなとべのみこと)をお祀りしています。

鎌倉時代に元寇(げんこう)というものがありました。

これは当時大陸を支配していたモンゴル帝国(元)と高麗王国による

日本侵略のことです。

この元寇の際に、風日祈宮(かざひのみのみや)と風宮(かぜのみや)に

朝廷から為氏大納言という勅使を遣わして祈ったところ、

社殿が鳴動して赤い雲が立ち上がり、西の方に駆け抜けて行き、

西の海に大風が吹いて10万の元兵を全滅したといわれています。

そして、その功績によって風日祈宮と風宮はもともとは摂社でしたが、

二階級特進し、別宮とされました。

別宮とは正宮に次ぎ尊いとされるお宮のことです。

5月14日と8月4日には風日祈宮と風宮の両正宮以下諸宮社で

風日祈祭(かざひのみさい)が行われ、御幣のほか、

5月の祭には御蓑、御笠を捧げ、風雨が順調で農耕の安全と豊作であることが

祈られています。

「人生で一番大切なこと」は葉室頼昭先生が教えてくれます。

葉室頼昭先生
http://www.kamisamagosenzosama.com/hon.html

■神道 おふくろの味

葉室頼昭先生の最終刊です。

おふくろの味というと料理だけを連想してしまいますが、

母から受け継いだ大切な「生きるための知恵=いのち」もおふくろの味です。

神道 おふくろの味
http://www.shunjusha.co.jp/detail/isbn/978-4-393-29924-1/

■神道「いのちを伝える」

この本は「人間は何のために生きているのか」という

根本的なことについて、目からウロコのオンパレードです。

このメールマガジンを立ち上げるきっかけにもなりました。

神道「いのちを伝える」
http://tinyurl.com/9whbtu

■誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法

誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法

http://www.kamisamagosenzosama.com/shiawase.pdf

理屈から生まれた小手先のテクニックでは、

本当の幸せを手に入れることはできません。

しかしながら、何も難しく考える必要もありません。

幸せになるには以下の3つのステップを踏むだけです。

1 「誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法」を読む。

2 毎日1分、このレポートに書かれていることを実行する。

3 このことを自分の子供や他の人にも教える。

たったこれだけで、本当の幸せが見えてくるなら、

やってみないともったいないですね。

現代の日本人が忘れかけている「ある真実」を理解するだけです。

http://www.kamisamagosenzosama.com/shiawase.pdf

またこのレポートに書かれていることの原点は

葉室頼昭先生の本にも書かれています。

http://www.kamisamagosenzosama.com/hon.html

葉室頼昭先生の本を読むと、私たちはどれだけたくさんの

恩恵を受けているのかということがよく分かります。

メールマガジンのバックナンバーはこちらからお読みいただけます。
http://www.kamisamagosenzosama.com/melmaga.html

「神棚ってどうやってお祀りしたらいいの?」という方は

こちらをお読みください↓
http://www.kamisamagosenzosama.com/kamidana.html

神棚はこちらでもお迎えすることができます。
http://www.jingukaikan.jp/kaikan/shop2kamidana.html

■伊勢神宮 最新情報

http://www.isejingu.or.jp/whatsnew/index.php

http://www.isejingu.or.jp/shosai/maturi/maturi4.htm

■春日大社 感謝・共生の館 最新情報

春日大社は千三百年の歴史があり、日本の伝統文化の宝庫です。

これを理屈ではなく肌で知っていただこうと、境内に建てられた”

感謝・共生の館”で人生を生きるうえで大切な知恵が伝えられています。

春日大社 感謝・共生の館 日程一覧
http://www.kasugataisha.or.jp/manabu/index.html

■内容についてお尋ね等ありましたら遠慮なくご一報ください。

お申し込み・お問い合わせ先

春日大社 広報研修部(梓司課改め)

電話番号 0742-22-7788(代表)

FAX  0742-27-2114

〒630-8212 奈良市春日野町160

※ご参加の方は電車・バスをご利用ください(駐車場は別途料金が必要です)

※感謝 共生の館には、JR・近鉄奈良駅よりバスが便利です。

春日大社 感謝・共生の館
http://www.kasugataisha.or.jp/manabu/index.html

■日本人のこころのふるさと

伊勢神宮
http://www.isejingu.or.jp/

春日大社
http://www.kasugataisha.or.jp/

■毎日神様、ご先祖様に手を合わせて生活していると

本当に何か目に見えない力に助けられていることが実感できます。

仕事のトラブルも全くないし、すべてが順調でありがたい限りです。

それではまた次号でお会いしましょう。

いつもお読みいただきありがとうございます。

辛櫃(からひつ)とは?

2010年6月15日発行分

■辛櫃(からひつ)

先月5月28日に伊勢神宮に参拝と伊勢志摩を観光に行ってきたのですが、

そのときに宿泊した旅館では朝食がユニークでした。

辛櫃(からひつ)を模した入れ物の中に2段で小鉢が入っていました。

辛櫃とは神宮でのお祭りの際に御饌(みけ:お供え物のこと)などを入れて

運ぶ檜(ヒノキ)や杉の木で出来た箱のことです。

辛櫃の写真
http://www.yoitokose.jp/ise/encyclopedia/k0007.php

辛櫃というものは天平時代からあるそうですが、冷蔵庫の役割を果たしていたそうです。

実際に、辛櫃の中に湿度計を入れて調べたところ、外の環境にかかわらず

一定の数値を記録したそうです。

空調設備や冷蔵庫の無かった時代でも辛櫃を使うことによって

保存することができたわけですね。

奈良の正倉院では宝物を保存するのにこの辛櫃が活躍していたそうです。

電気などを使って温度を一定に保つのではなく、

自然の材料である木というものの性質を知り、それを使って保存していたという

私たちご先祖様の知恵には驚かされますね。

自然の材料を生活に取り入れながら、自然と共に生きるという

生き方を私たちは目指すべきでしょう。

「人生で一番大切なこと」は葉室頼昭先生が教えてくれます。

葉室頼昭先生
http://www.kamisamagosenzosama.com/hon.html

■神道 おふくろの味

葉室頼昭先生の最終刊です。

おふくろの味というと料理だけを連想してしまいますが、

母から受け継いだ大切な「生きるための知恵=いのち」もおふくろの味です。

神道 おふくろの味
http://www.shunjusha.co.jp/detail/isbn/978-4-393-29924-1/

■神道「いのちを伝える」

この本は「人間は何のために生きているのか」という

根本的なことについて、目からウロコのオンパレードです。

このメールマガジンを立ち上げるきっかけにもなりました。

神道「いのちを伝える」
http://tinyurl.com/9whbtu

■誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法

誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法

http://www.kamisamagosenzosama.com/shiawase.pdf

理屈から生まれた小手先のテクニックでは、

本当の幸せを手に入れることはできません。

しかしながら、何も難しく考える必要もありません。

幸せになるには以下の3つのステップを踏むだけです。

1 「誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法」を読む。

2 毎日1分、このレポートに書かれていることを実行する。

3 このことを自分の子供や他の人にも教える。

たったこれだけで、本当の幸せが見えてくるなら、

やってみないともったいないですね。

現代の日本人が忘れかけている「ある真実」を理解するだけです。

http://www.kamisamagosenzosama.com/shiawase.pdf

またこのレポートに書かれていることの原点は

葉室頼昭先生の本にも書かれています。

http://www.kamisamagosenzosama.com/hon.html

葉室頼昭先生の本を読むと、私たちはどれだけたくさんの

恩恵を受けているのかということがよく分かります。

メールマガジンのバックナンバーはこちらからお読みいただけます。
http://www.kamisamagosenzosama.com/melmaga.html

「神棚ってどうやってお祀りしたらいいの?」という方は

こちらをお読みください↓
http://www.kamisamagosenzosama.com/kamidana.html

神棚はこちらでもお迎えすることができます。
http://www.jingukaikan.jp/kaikan/shop2kamidana.html

■伊勢神宮 最新情報

http://www.isejingu.or.jp/whatsnew/index.php

http://www.isejingu.or.jp/shosai/maturi/maturi4.htm

■春日大社 感謝・共生の館 最新情報

春日大社は千三百年の歴史があり、日本の伝統文化の宝庫です。

これを理屈ではなく肌で知っていただこうと、境内に建てられた”

感謝・共生の館”で人生を生きるうえで大切な知恵が伝えられています。

春日大社 感謝・共生の館 日程一覧
http://www.kasugataisha.or.jp/manabu/index.html

■内容についてお尋ね等ありましたら遠慮なくご一報ください。

お申し込み・お問い合わせ先

春日大社 広報研修部(梓司課改め)

電話番号 0742-22-7788(代表)

FAX  0742-27-2114

〒630-8212 奈良市春日野町160

※ご参加の方は電車・バスをご利用ください(駐車場は別途料金が必要です)

※感謝 共生の館には、JR・近鉄奈良駅よりバスが便利です。

春日大社 感謝・共生の館
http://www.kasugataisha.or.jp/manabu/index.html

■日本人のこころのふるさと

伊勢神宮
http://www.isejingu.or.jp/

春日大社
http://www.kasugataisha.or.jp/

■毎日神様、ご先祖様に手を合わせて生活していると

本当に何か目に見えない力に助けられていることが実感できます。

仕事のトラブルも全くないし、すべてが順調でありがたい限りです。

それではまた次号でお会いしましょう。

いつもお読みいただきありがとうございます。

 

お伊勢さんに行ってきました

2010年6月1日発行分

■お伊勢さんに行ってきました。

週末に妻・娘と3人でお伊勢さん(三重県:伊勢神宮)に行ってきました。

天候に恵まれて気持ちよく参拝させていただくことができました。

伊勢神宮とは日本人の総氏神である天照大御神(あまてらすおおみかみ)様の

お祭りされている皇大神宮(こうたいじんぐう)と

天照大御神様のお食事を司り、産業全般をお守りいただいている

豊受大御神(とようけのおおみかみ)様のおまつりされている

豊受大神宮(とようけだいじんぐう)をはじめ、

別宮(べつぐう)、摂社(せっしゃ)、末社(まっしゃ)

所管社(しょかんしゃ)を含めた125の社宮の総称です。

一般的に皇大神宮は内宮(ないくう)、豊受大神宮は外宮(げくう)と

呼ばれています。

また、昔から伊勢神宮に参拝する際には 外宮 → 内宮 という順序で

参拝するのがならわしとされています。

はじめに近鉄伊勢市駅に到着後、外宮(げくう)に参拝に行きました。

外宮では御垣内(みかきうち)参拝をさせていただきました。

通常は神殿を囲む囲いの外側で参拝するのですが、特別に許可をいただくと

その囲いの内側で参拝することができ、これを御垣内参拝といいます。

御垣内参拝の詳細はこちら
http://ise-miyashi.com/06jingu/kakiutisanpai/mikakiutisanpai.html

もうすぐ2歳になる娘も妻にだっこされたまま静かにしていてくれたので

無事御垣内参拝ができ、ほっとしました。

御垣内参拝後、しばらくすると3人のご年配の参拝者に声をかけられました。

その内の一人の女性に「今回は何をお願いされたのですか?」と聞かれましたが、

いつも参拝するときは普段の感謝の気持ちを伝えているのみなので、

一瞬答えにつまりました。

「え~、お願いというか・・・ いつもの感謝を・・・」と答えようとしたら

「いつもの」を「出雲の」と聞こえたのか、

「あっ、出雲(いずも)の宮司さんなんですか?」と聞かれ、

「いえ、私は一般人ですよ。。。」といった感じで

お互い笑いながらお話をさせていただきました。

その後、多賀宮(たかのみや)、土宮(つちのみや)、風宮(かぜのみや)

度会国御(わたらいくにみ)神社、大津(おおつ)神社の順に参拝してから

バスで、内宮(ないくう)に向かいました。

バスに降りた後、おかげ横丁でお土産をかったり、食事をしました。

和太鼓のライブもあって大変活気ある雰囲気を楽しみました。

おかげ横丁
http://www.okageyokocho.co.jp/

その後、内宮に行きました。

内宮ではまず五十鈴川(いすずがわ)で手を清めて、

滝祭神(たきまつりのかみ)に参拝し、その後、外宮と同様に

御垣内参拝をさせていただきました。

その後、御稲御倉(みしねのみくら)、荒祭宮(あらまつりのみや)

風日祈宮(かざひのみのみや)、大山祇(おおやまつみ)神社、

子安(こやす)神社の順に参拝させていただきました。

神宮に来るといつも感じるのですが、普段のことを忘れてしまうほど

神聖な空気に包まれます。

ぜひ機会があれば参拝されるのをおすすめします。

「人生で一番大切なこと」は葉室頼昭先生が教えてくれます。

葉室頼昭先生
http://www.kamisamagosenzosama.com/hon.html

■神道 おふくろの味

葉室頼昭先生の最終刊です。

おふくろの味というと料理だけを連想してしまいますが、

母から受け継いだ大切な「生きるための知恵=いのち」もおふくろの味です。

神道 おふくろの味
http://www.shunjusha.co.jp/detail/isbn/978-4-393-29924-1/

■神道「いのちを伝える」

この本は「人間は何のために生きているのか」という

根本的なことについて、目からウロコのオンパレードです。

このメールマガジンを立ち上げるきっかけにもなりました。

神道「いのちを伝える」
http://tinyurl.com/9whbtu

■誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法

誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法

http://www.kamisamagosenzosama.com/shiawase.pdf

理屈から生まれた小手先のテクニックでは、

本当の幸せを手に入れることはできません。

しかしながら、何も難しく考える必要もありません。

幸せになるには以下の3つのステップを踏むだけです。

1 「誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法」を読む。

2 毎日1分、このレポートに書かれていることを実行する。

3 このことを自分の子供や他の人にも教える。

たったこれだけで、本当の幸せが見えてくるなら、

やってみないともったいないですね。

現代の日本人が忘れかけている「ある真実」を理解するだけです。

http://www.kamisamagosenzosama.com/shiawase.pdf

またこのレポートに書かれていることの原点は

葉室頼昭先生の本にも書かれています。

http://www.kamisamagosenzosama.com/hon.html

葉室頼昭先生の本を読むと、私たちはどれだけたくさんの

恩恵を受けているのかということがよく分かります。

メールマガジンのバックナンバーはこちらからお読みいただけます。
http://www.kamisamagosenzosama.com/melmaga.html

「神棚ってどうやってお祀りしたらいいの?」という方は

こちらをお読みください↓
http://www.kamisamagosenzosama.com/kamidana.html

神棚はこちらでもお迎えすることができます。
http://www.jingukaikan.jp/kaikan/shop2kamidana.html

■伊勢神宮 最新情報

http://www.isejingu.or.jp/whatsnew/index.php

http://www.isejingu.or.jp/shosai/maturi/maturi4.htm

■春日大社 感謝・共生の館 最新情報

春日大社は千三百年の歴史があり、日本の伝統文化の宝庫です。

これを理屈ではなく肌で知っていただこうと、境内に建てられた”

感謝・共生の館”で人生を生きるうえで大切な知恵が伝えられています。

春日大社 感謝・共生の館 日程一覧
http://www.kasugataisha.or.jp/manabu/index.html

■内容についてお尋ね等ありましたら遠慮なくご一報ください。

お申し込み・お問い合わせ先

春日大社 広報研修部(梓司課改め)

電話番号 0742-22-7788(代表)

FAX  0742-27-2114

〒630-8212 奈良市春日野町160

※ご参加の方は電車・バスをご利用ください(駐車場は別途料金が必要です)

※感謝 共生の館には、JR・近鉄奈良駅よりバスが便利です。

春日大社 感謝・共生の館
http://www.kasugataisha.or.jp/manabu/index.html

■日本人のこころのふるさと

伊勢神宮
http://www.isejingu.or.jp/

春日大社
http://www.kasugataisha.or.jp/

■毎日神様、ご先祖様に手を合わせて生活していると

本当に何か目に見えない力に助けられていることが実感できます。

仕事のトラブルも全くないし、すべてが順調でありがたい限りです。

それではまた次号でお会いしましょう。

いつもお読みいただきありがとうございます。

何に意識を向けるべきか

2010年5月15日発行分

何に意識を向けるべきか

何に意識を向けるかによって人生も変わってきます。
葉室先生の本で知ったのですが、病気のことを心配して 病気のことばかり考えている人は、心が病気をがっちりと掴んでしまって その結果病気になってしまうようです。

また、葉室先生が小学生のころ、チフスという病気が流行していました。
葉室先生の友人はチフスに神経質な親にアルコールをもたされいつも 手を拭いて消毒していたそうです。
しかしその友人は一番先にチフスにかかってしまったそうです。

マイナスのことに意識しすぎると逆にその方向に物事が流れてしまうようです。
職場や学校などの人間関係でも、相手のいやなところばかりに意識がいってしまうと 相手がいっそういやな人に見えてきますね。
テレビで見たのですが、大女優オードリー・ヘップバーンのことばに このようなものがあります。
「目というものは、決して相手の悪いところを見るものではなく、相手の良いところ、すばらしいところを見るためにある。」 これは真実を言っているようです。

またいやなこと、悪いことは意識しすぎないようにするのが良いようです。 「気にするな。くよくよするな。」ですね。
近年、ニュースなどでは悪いことばかりが報道されていますが、 それによって見る側も悪いことばかりに意識がいってしまいます。
ぜひとも発信する側も、良いニュースもたくさん伝えていただきたいものです。
常に良いこと、すばらしいことに意識を向けることによって 物事は良い方向へ向かうのではないでしょうか。
そして、神様のお恵み、ご先祖様の恩を常に意識し、 感謝する生活をするのが真実の人生だと思います。

「人生で一番大切なこと」はシンプルに葉室頼昭先生が教えてくれます。
葉室頼昭先生

家庭でのおまつりのしかたはこちらをご覧ください↓
家庭でのおまつりのしかた

大和言葉(やまとことば)

2010年5月1日発行分

大和言葉(やまとことば)

「い」「ろ」「は」「に」などの、かな文字(ひらがな)は大和言葉といいます。
葉室先生から学んだのですが、これらの大和言葉はひとつひとつに意味があるそうです。
それに対し、英語のアルファベット「A」「B」「C」などはひとつひとつに意味はありません。

おはらいについては、今までメルマガでいくつかご紹介してきましたが、 この「はらい(祓い)」という文字もひとつずつ見ていきますと、
まず「は」という文字は、葉や母という言葉に使われていますが、 「生み出す」という意味を持っています。
葉(は)は光合成で酸素を生み出しますし、母(はは)は新たな生命である子供を生みます。
このように「は」という文字は生み出すという意味を持っています。
次に「ら」という文字ですが、これは彼ら、彼女らなどと使われますが、 「複数、たくさん」という意味を持っています。
最後に「い」ですが、これは「いのち」という意味を持っています。

つまり「はらい」という言葉は、は(生み出す)・ら(たくさん)・い(いのち) ⇒ いのちをたくさん生み出す という意味になります。
お祓いといいますと、自分に付いた悪いものをはらって どこかへ飛ばすようなイメージがあるかもしれませんが、 そうするとその飛ばした悪いものが隣にいた人に付いてしまうということも 考えられます。
しかしながら、そのような自分だけがはらわれるというしくみを 神様がおつくりになるはずがありません。
では体に付いた悪いものを消すのかといえばそうでもないようです。
世の中のすべての物質は消えるということはありません。 紙を燃やしても、それは紙の分子が灰に変わっただけで、 決して消えることはありません。
では、飛ばすのでなく、消すのでもなければ、 はらいによって体に付いた悪いものはどうなるのでしょうか。
葉室先生はこう指摘しています。 「はらいによって体に付いた悪いもの(つみ・けがれ)は どこかへ飛ばされたり、消えたりするわけではありません。」
「体に付いた悪いものは、はらいによって、本来のすばらしい 状態にもどされるのです。」
たとえば西洋の医学では、体にできた腫瘍などは切り取って 治療するという考え方が主流ですが、 日本古来の医学では、切り取るのではなく、もとの良い状態に 戻すという考え方に基づいています。
除外するというのではなく、元の良い状態に戻すという考え方ですね。
話がそれましたが、このように日本古来のかな文字である 大和言葉はひとつひとつの文字に意味があります。
そして、良い意味を持つ言葉を口にすることによって 物事が良い方に流れます。
いのちをたくさん生み出してくれる「はらい」についてはこちらです。
http://www.kamisamagosenzosama.com/ooharai.html

「人生で一番大切なこと」はシンプルに葉室頼昭先生が教えてくれます。
葉室頼昭先生

家庭でのおまつりのしかたはこちらをご覧ください↓
家庭でのおまつりのしかた

神楽祭(かぐらさい)とは?

2010年4月15日発行分

神楽祭(かぐらさい)とは?

毎年、伊勢神宮では春は4月28日~30日、秋は9月22日~23日に 神様のお恵みに感謝を捧げ、国民の平和を祈って神楽祭(かぐらさい)が 行なわれます。
伊勢神宮の外宮・内宮の神楽殿で祈願の祭りが行われ、 内宮の特設舞台で神宮舞楽が一般公開されます。
その他にも華道や能などの名家による奉納も行なわれます。
神楽祭の写真はこちら
http://4travel.jp/travelogue/10512445
伊勢神宮
http://www.isejingu.or.jp/
お神楽とは神様をお喜ばせするために行なわれる舞や雅楽です。
葉室頼昭先生はご自身の本の中で、神様はなぜ他の動物よりも 明らかに知能の高い人間というものをおつくりになられたのか。
ということについてこう指摘されています。
『神様も人間と同様に自分自身を客観的に見ることが出来ない。
そこで、神様の世界を表現できる人間というものをつくろう それで知能の高い人間というものをおつくりになられた。』

確かにそれぞれの我欲を満たすために高い知能を人間につくるわけがないと私も思います。
そのことを肌で知っていた私たちのご先祖様は太古の昔から 神様の世界を表現し、感謝し、お喜ばせしてきました。
私もたびたび、どうしたらより神様が喜んでくれるのかを考えたりします。 私なりに考えたのは以下のことです。
■常に神様に感謝し、おまつりをすること。
■人間の生きる道(神様、ご先祖様に感謝し、世のため人のために 自分の力を大いに発揮することなど)を多くの人、次の世代に伝えてゆくこと。
神様、ご先祖様、周りの人に喜んでいただけることをするのが 人生で大切なことだと思います。

「人生で一番大切なこと」はシンプルに葉室頼昭先生が教えてくれます。
葉室頼昭先生

家庭でのおまつりのしかたはこちらをご覧ください↓
家庭でのおまつりのしかた

葉室頼昭先生から教えていただいた「本当に大切なこと」を無料メールマガジンでご紹介していますのでぜひご覧ください。

中今(なかいま)とは?

2010年4月1日発行分
■中今(なかいま)とは?

以前このメールマガジンでもご紹介しましたが、

中今(なかいま)とは神道の考え方で、「将来のことをあれこれ心配したり、

過去のことをくよくよすることなく、今この瞬間を全力で生きなさい。」

というものです。

そして、将来のことを心配したり、過去のことをくよくよすると

自分の体に「つみ・けがれ」が付いてしまうとされています。

つみとは犯罪の罪という意味ではなく、人間本来のすばらしい姿を

包み込んでしまうもの。 包む身 ⇒ つみ という意味です。

けがれとは汚れた、汚いという意味ではなく、神様のすばらしい気

が枯れてしまった状態。 気枯れ ⇒ けがれ という意味です。

そして、これらが付いた状態では、病気になったり、不幸な気持ちに

なってしまうようです。

しかしながら、私もそうですが、場合によっては先行きのことを考えて

不安になったりすることもあります。

そんなときには、私は「今自分は何をしているか?」

と自分に聞いて、「今●●をしている。」

「では、その●●に今は集中しよう。」という感じで

「今現在やるべきことのみ」に意識を集中するように工夫しています。

また、毎日「大祓のことば」を唱えているおかげで、

それがスムーズにできているようです。

大祓のことばについてはこちら
http://www.kamisamagosenzosama.com/ooharai.html

私の経験では、今現在やるべきことのみに意識を集中させると

そうでない場合に比べて格段に力が発揮されているように感じます。

物事を順調に進めることができ、処理スピードも速くなっています。

おそらく、よくある仕事上のミスや事故なども今この瞬間に集中できていない、

注意が散漫になっていることが大きな原因になっていると思います。

仕事ではコンピューターのように複数の処理を同時にできるのが

優秀であると考えられがちですが、

複数のことを考えて注意が散漫になるくらいなら、今現在やるべきことだけに

完全に意識を集中させたほうが逆に効率が良くなると思います。

しかし、あまりに将来の不安や過去のことを忘れようとすると

逆に意識してしまうので、あくまで将来のことや

過去のことはあまり意識しないという感じで、今この瞬間に

すべきことに集中するのがコツなのかなと思います。

「人生で一番大切なこと」は葉室頼昭先生が教えてくれます。

葉室頼昭先生
http://www.kamisamagosenzosama.com/hon.html

■神道 おふくろの味

葉室頼昭先生の最終刊です。

おふくろの味というと料理だけを連想してしまいますが、

母から受け継いだ大切な「生きるための知恵=いのち」もおふくろの味です。

神道 おふくろの味
http://www.shunjusha.co.jp/detail/isbn/978-4-393-29924-1/

■神道「いのちを伝える」

この本は「人間は何のために生きているのか」という

根本的なことについて、目からウロコのオンパレードです。

このメールマガジンを立ち上げるきっかけにもなりました。

神道「いのちを伝える」
http://tinyurl.com/9whbtu

■誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法

誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法

http://www.kamisamagosenzosama.com/shiawase.pdf

理屈から生まれた小手先のテクニックでは、

本当の幸せを手に入れることはできません。

しかしながら、何も難しく考える必要もありません。

幸せになるには以下の3つのステップを踏むだけです。

1 「誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法」を読む。

2 毎日1分、このレポートに書かれていることを実行する。

3 このことを自分の子供や他の人にも教える。

たったこれだけで、本当の幸せが見えてくるなら、

やってみないともったいないですね。

現代の日本人が忘れかけている「ある真実」を理解するだけです。

http://www.kamisamagosenzosama.com/shiawase.pdf

またこのレポートに書かれていることの原点は

葉室頼昭先生の本にも書かれています。

http://www.kamisamagosenzosama.com/hon.html

葉室頼昭先生の本を読むと、私たちはどれだけたくさんの

恩恵を受けているのかということがよく分かります。

メールマガジンのバックナンバーはこちらからお読みいただけます。
http://www.kamisamagosenzosama.com/melmaga.html

「神棚ってどうやってお祀りしたらいいの?」という方は

こちらをお読みください↓
http://www.kamisamagosenzosama.com/kamidana.html

神棚はこちらでもお迎えすることができます。
http://www.jingukaikan.jp/kaikan/shop2kamidana.html

■伊勢神宮 最新情報

http://www.isejingu.or.jp/whatsnew/index.php

http://www.isejingu.or.jp/shosai/maturi/maturi4.htm

■春日大社 感謝・共生の館 最新情報

春日大社は千三百年の歴史があり、日本の伝統文化の宝庫です。

これを理屈ではなく肌で知っていただこうと、境内に建てられた”

感謝・共生の館”で人生を生きるうえで大切な知恵が伝えられています。

春日大社 感謝・共生の館 日程一覧
http://www.kasugataisha.or.jp/manabu/index.html

■内容についてお尋ね等ありましたら遠慮なくご一報ください。

お申し込み・お問い合わせ先

春日大社 広報研修部(梓司課改め)

電話番号 0742-22-7788(代表)

FAX  0742-27-2114

〒630-8212 奈良市春日野町160

※ご参加の方は電車・バスをご利用ください(駐車場は別途料金が必要です)

※感謝 共生の館には、JR・近鉄奈良駅よりバスが便利です。

春日大社 感謝・共生の館
http://www.kasugataisha.or.jp/manabu/index.html

■日本人のこころのふるさと

伊勢神宮
http://www.isejingu.or.jp/

春日大社
http://www.kasugataisha.or.jp/

■毎日神様、ご先祖様に手を合わせて生活していると

本当に何か目に見えない力に助けられていることが実感できます。

仕事のトラブルも全くないし、すべてが順調でありがたい限りです。

それではまた次号でお会いしましょう。

いつもお読みいただきありがとうございます。

神宮参拝の作法

2010年3月15日発行分
■神宮参拝の作法

今回は、神宮や神社に参拝するときの作法についてご紹介いたします。

まずは鳥居をくぐる前に鳥居の手前で軽く頭を下げてから鳥居をくぐります。

参道の中央は神様がお通りになられるので端を歩きます。

次に、手水舎(てみずや)と呼ばれる、手を洗い口をすすぐ場所へ行きます。

手を洗い、口をすすぐのは海や川で禊(みそぎ)を行なって心身を清めていた行事が

簡略化されたものです。

まずは柄杓(ひしゃく)に水を汲んで、左右の手を洗います。

次に左の手の平で水を受けて、口をすすぎます。

すすいだら再度、左の手の平に水をかけて洗います。

最後に柄杓を立てて柄の部分に水を流してすすぎ、元の位置に戻します。

なお柄杓に直接口をつけるのは不作法とされています。

伊勢神宮内宮の場合、五十鈴川(いすずがわ)の御手洗場(みたらし)がありますので、

口と手を清めることをお勧めします。

次に本殿に着きましたら、軽く一回礼をします。

次に二礼・二拍手・一礼を行ないます。

二礼・二拍手・一礼とは、

2回深く頭を下げて腰を90度まで折る礼をし、

2回手をたたき、手を合わせて心の中で「ありがとうございます。」と感謝します。

最後に1回深く頭を下げて腰を90度まで折る礼をします。

本殿を後にする際にももう一度深く頭を下げます。

鳥居のところでも、本殿に振り返って頭を下げます。

以上が神宮、神社参拝の基本です。

神様にしっかりと感謝の気持ちを伝えられるように参拝してください。

「人生で一番大切なこと」は葉室頼昭先生が教えてくれます。

葉室頼昭先生
http://www.kamisamagosenzosama.com/hon.html

■神道 おふくろの味

葉室頼昭先生の最終刊です。

おふくろの味というと料理だけを連想してしまいますが、

母から受け継いだ大切な「生きるための知恵=いのち」もおふくろの味です。

神道 おふくろの味
http://www.shunjusha.co.jp/detail/isbn/978-4-393-29924-1/

■神道「いのちを伝える」

この本は「人間は何のために生きているのか」という

根本的なことについて、目からウロコのオンパレードです。

このメールマガジンを立ち上げるきっかけにもなりました。

神道「いのちを伝える」
http://tinyurl.com/9whbtu

■誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法

誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法

http://www.kamisamagosenzosama.com/shiawase.pdf

理屈から生まれた小手先のテクニックでは、

本当の幸せを手に入れることはできません。

しかしながら、何も難しく考える必要もありません。

幸せになるには以下の3つのステップを踏むだけです。

1 「誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法」を読む。

2 毎日1分、このレポートに書かれていることを実行する。

3 このことを自分の子供や他の人にも教える。

たったこれだけで、本当の幸せが見えてくるなら、

やってみないともったいないですね。

現代の日本人が忘れかけている「ある真実」を理解するだけです。

http://www.kamisamagosenzosama.com/shiawase.pdf

またこのレポートに書かれていることの原点は

葉室頼昭先生の本にも書かれています。

http://www.kamisamagosenzosama.com/hon.html

葉室頼昭先生の本を読むと、私たちはどれだけたくさんの

恩恵を受けているのかということがよく分かります。

メールマガジンのバックナンバーはこちらからお読みいただけます。
http://www.kamisamagosenzosama.com/melmaga.html

「神棚ってどうやってお祀りしたらいいの?」という方は

こちらをお読みください↓
http://www.kamisamagosenzosama.com/kamidana.html

神棚はこちらでもお迎えすることができます。
http://www.jingukaikan.jp/kaikan/shop2kamidana.html

■伊勢神宮 最新情報

http://www.isejingu.or.jp/whatsnew/index.php

http://www.isejingu.or.jp/shosai/maturi/maturi4.htm

■春日大社 感謝・共生の館 最新情報

春日大社は千三百年の歴史があり、日本の伝統文化の宝庫です。

これを理屈ではなく肌で知っていただこうと、境内に建てられた”

感謝・共生の館”で人生を生きるうえで大切な知恵が伝えられています。

春日大社 感謝・共生の館 日程一覧
http://www.kasugataisha.or.jp/manabu/index.html

■内容についてお尋ね等ありましたら遠慮なくご一報ください。

お申し込み・お問い合わせ先

春日大社 広報研修部(梓司課改め)

電話番号 0742-22-7788(代表)

FAX  0742-27-2114

〒630-8212 奈良市春日野町160

※ご参加の方は電車・バスをご利用ください(駐車場は別途料金が必要です)

※感謝 共生の館には、JR・近鉄奈良駅よりバスが便利です。

春日大社 感謝・共生の館
http://www.kasugataisha.or.jp/manabu/index.html

■日本人のこころのふるさと

伊勢神宮
http://www.isejingu.or.jp/

春日大社
http://www.kasugataisha.or.jp/

■毎日神様、ご先祖様に手を合わせて生活していると

本当に何か目に見えない力に助けられていることが実感できます。

仕事のトラブルも全くないし、すべてが順調でありがたい限りです。

それではまた次号でお会いしましょう。

いつもお読みいただきありがとうございます。

御神楽(おかぐら)とは?

2010年3月1日発行分
■御神楽(おかぐら)とは?

伊勢神宮の豊受大神宮(外宮)と皇大神宮(内宮)には神楽殿(かぐらでん)という建物があります。

神楽殿では御神札(おふだ)やお守りの授与、御饌(みけ)と御神楽(おかぐら)

第62回式年遷宮御造営資金の申し込みや参拝記念の御朱印の受付などが行われています。

御饌(みけ)では、まずお祓い(おはらい)が行われ、

次に御神札(おふだ)と神饌(お供え物)が供えられます。

そして祝詞(のりと:願い事)が御神前に奏上されます。

最後に御神札とおさがりの神饌をいただきます。

御神楽(おかぐら)は「神遊び」とも言われ、太古から神事に用いられてきた歌舞です。

大御神の広大な御神恩に感謝の気持ちをささげるために奏するものです。

江戸時代には「おかげ参り」とよばれる伊勢神宮参拝の大ブームがおこりましたが、

この伊勢神宮で御神楽をあげることが人々のあこがれでした。

伊勢大々神楽図
http://www.isejingu.or.jp/shosai/kagura/a-b.htm

まず雅楽が奏でられる中、御神札(おふだ)と神饌(お供え物)が供えられます。

次に祝詞(のりと:願い事)が御神前に奏上され、舞(神楽・舞楽)が捧げられます。

そして、再び雅楽が奏でられます。

最後に御神札とおさがりの神饌をいただきます。

御饌(みけ)と御神楽(おかぐら)
http://www.isejingu.or.jp/kaguraden/

御神楽を動画で見ることができます。
http://www.yoitokose.jp/ise/encyclopedia/movie/00007.php

私の場合、御神楽は元旦に外宮と内宮それぞれであげさせていただいています。

言葉では表現しにくいですが、何かうれしい気持ちになります。

私たちは人から感謝されたり、ほめられたらうれしいものですが、

神様も人間から感謝されたらうれしいはずです。

それで太古から神様を褒め称える祝詞(のりと)や感謝の気持ちをささげるお神楽を

させていただいているわけです。

神様、ご先祖様に感謝し、お喜ばせすることが私たち人間にとって最も

大切なことではないでしょうか。

「人生で一番大切なこと」は葉室頼昭先生が教えてくれます。

葉室頼昭先生
http://www.kamisamagosenzosama.com/hon.html

■神道 おふくろの味

葉室頼昭先生の最終刊です。

おふくろの味というと料理だけを連想してしまいますが、

母から受け継いだ大切な「生きるための知恵=いのち」もおふくろの味です。

神道 おふくろの味
http://www.shunjusha.co.jp/detail/isbn/978-4-393-29924-1/

■神道「いのちを伝える」

この本は「人間は何のために生きているのか」という

根本的なことについて、目からウロコのオンパレードです。

このメールマガジンを立ち上げるきっかけにもなりました。

神道「いのちを伝える」
http://tinyurl.com/9whbtu

■誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法

誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法

http://www.kamisamagosenzosama.com/shiawase.pdf

理屈から生まれた小手先のテクニックでは、

本当の幸せを手に入れることはできません。

しかしながら、何も難しく考える必要もありません。

幸せになるには以下の3つのステップを踏むだけです。

1 「誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法」を読む。

2 毎日1分、このレポートに書かれていることを実行する。

3 このことを自分の子供や他の人にも教える。

たったこれだけで、本当の幸せが見えてくるなら、

やってみないともったいないですね。

現代の日本人が忘れかけている「ある真実」を理解するだけです。

http://www.kamisamagosenzosama.com/shiawase.pdf

またこのレポートに書かれていることの原点は

葉室頼昭先生の本にも書かれています。

http://www.kamisamagosenzosama.com/hon.html

葉室頼昭先生の本を読むと、私たちはどれだけたくさんの

恩恵を受けているのかということがよく分かります。

メールマガジンのバックナンバーはこちらからお読みいただけます。
http://www.kamisamagosenzosama.com/melmaga.html

「神棚ってどうやってお祀りしたらいいの?」という方は

こちらをお読みください↓
http://www.kamisamagosenzosama.com/kamidana.html

神棚はこちらでもお迎えすることができます。
http://www.jingukaikan.jp/kaikan/shop2kamidana.html

■伊勢神宮 最新情報

http://www.isejingu.or.jp/whatsnew/index.php

http://www.isejingu.or.jp/shosai/maturi/maturi4.htm

■春日大社 感謝・共生の館 最新情報

春日大社は千三百年の歴史があり、日本の伝統文化の宝庫です。

これを理屈ではなく肌で知っていただこうと、境内に建てられた”

感謝・共生の館”で人生を生きるうえで大切な知恵が伝えられています。

春日大社 感謝・共生の館 日程一覧
http://www.kasugataisha.or.jp/manabu/index.html

■内容についてお尋ね等ありましたら遠慮なくご一報ください。

お申し込み・お問い合わせ先

春日大社 広報研修部(梓司課改め)

電話番号 0742-22-7788(代表)

FAX  0742-27-2114

〒630-8212 奈良市春日野町160

※ご参加の方は電車・バスをご利用ください(駐車場は別途料金が必要です)

※感謝 共生の館には、JR・近鉄奈良駅よりバスが便利です。

春日大社 感謝・共生の館
http://www.kasugataisha.or.jp/manabu/index.html

■日本人のこころのふるさと

伊勢神宮
http://www.isejingu.or.jp/

春日大社
http://www.kasugataisha.or.jp/

■毎日神様、ご先祖様に手を合わせて生活していると

本当に何か目に見えない力に助けられていることが実感できます。

仕事のトラブルも全くないし、すべてが順調でありがたい限りです。

それではまた次号でお会いしましょう。

いつもお読みいただきありがとうございます。