カテゴリー別アーカイブ: 2009年バックナンバー

おまかせする

2009年 7月15日号
■おまかせする

物事をすべて自分の力で解決しようとすると

疲労やストレスを生みやすくなります。

私たちのご先祖様である太古の日本人は物事をすべて人間の力だけで

解決することは不可能だということを知っていたので

神様の「おはらいの力」にお願いしてきました。

これは別に他力本願という意味ではなく、

物事に全力で取り組みつつ、あとはおはらいの力にお願いして

物事を良い方向に導いていただこうという発想です。

また、特に現代では何もかも人間の力だけでコントロールしようという

思い違いが世の中をおかしくしているようです。

以前もお伝えいたしましたが、

山を征服するのではなく、山に神様をおまつりするというのが

真実ということです。

このおはらいですが、家庭で10分ほどでできるので

ぜひ実践してみることをオススメします。

言霊(ことだま)をご存知でしょうか。

これは世界中で昔からある考え方で

言葉には魂が宿っているので、

良いことばを言えば、実際に物事は良い方向に動くし、

逆のことばを言えば、そのように物事は動くという意味です。

このようなことを言うと、何を非現実的なと思われる方も

いますが、ことばを発する=音声 というのはご存知のとおり波動です。

私たちの体も細かく見てゆくと波動の集まりです。

物体は分子からなり、分子は原子からなり、

原子は原子核と電子からなり、

これらは素粒子と呼ばれ、波動のことです。

つまり物体も波動からなり、音声も波動からなっています。

イメージしにくいことですが、あらゆるものはすべて振動しているそうです^^

口から発せられたことばや音声は目に見えないので軽視されがちですが、

私たちの体や物体と同じく、波動からできているので

何かしらの影響を与えるというのもおかしなことではないでしょう。

よく目に見えないものは信じないという人がいますが、

そのような考え方は科学的ではなく、逆に非科学的なのかもしれません。

そして太古から日本では「おおはらいのことば」というものを唱えて

体にしらずしらずのうちについてしまった「つみ・けがれ」

をはらって人間本来のすばらしい姿が現れるように

してきました。

おおはらいのことばはこちら
http://www.kamisamagosenzosama.com/ooharai.html

一生懸命がんばるけれど、流れや結果は神様のおはらいにおまかせする

という考え方が大切です。

「人生で一番大切なこと」は葉室頼昭先生が教えてくれます。

葉室頼昭先生
http://www.kamisamagosenzosama.com/hon.html

■神道 おふくろの味

葉室頼昭先生の最終刊です。

おふくろの味というと料理だけを連想してしまいますが、

母から受け継いだ大切な「生きるための知恵=いのち」もおふくろの味です。

神道 おふくろの味
http://www.shunjusha.co.jp/detail/isbn/978-4-393-29924-1/

■神道「いのちを伝える」

この本は「人間は何のために生きているのか」という

根本的なことについて、目からウロコのオンパレードです。

このメールマガジンを立ち上げるきっかけにもなりました。

弟が結婚したときにプレゼントしましたが、ちゃんと読んでくれたのかは

不明です^^;

神道「いのちを伝える」
http://tinyurl.com/9whbtu

■誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法

誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法

http://www.kamisamagosenzosama.com/shiawase.pdf

理屈から生まれた小手先のテクニックでは、

本当の幸せを手に入れることはできません。

しかしながら、何も難しく考える必要もありません。

幸せになるには以下の3つのステップを踏むだけです。

1 「誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法」を読む。

2 毎日1分、このレポートに書かれていることを実行する。

3 このことを自分の子供や他の人にも教える。

たったこれだけで、本当の幸せが見えてくるなら、

やってみないともったいないですね。

現代の日本人が忘れかけている「ある真実」を理解するだけです。

http://www.kamisamagosenzosama.com/shiawase.pdf

またこのレポートに書かれていることの原点は

葉室頼昭先生の本にも書かれています。

http://www.kamisamagosenzosama.com/hon.html

葉室頼昭先生の本を読むと、私たちはどれだけたくさんの

恩恵を受けているのかということがよく分かります。

メールマガジンのバックナンバーはこちらからお読みいただけます。
http://www.kamisamagosenzosama.com/melmaga.html

「神棚ってどうやってお祀りしたらいいの?」という方は

こちらをお読みください↓
http://www.kamisamagosenzosama.com/kamidana.html

神棚はこちらでもお迎えすることができます。
http://www.jingukaikan.jp/kaikan/shop2kamidana.html

■伊勢神宮 最新情報

http://www.isejingu.or.jp/whatsnew/index.php

http://www.isejingu.or.jp/shosai/maturi/maturi4.htm

■春日大社 感謝・共生の館 最新情報

春日大社は千三百年の歴史があり、日本の伝統文化の宝庫です。

これを理屈ではなく肌で知っていただこうと、境内に建てられた”

感謝・共生の館”で人生を生きるうえで大切な知恵が伝えられています。

春日大社 感謝・共生の館 日程一覧
http://www.kasugataisha.or.jp/manabu/index.html

■内容についてお尋ね等ありましたら遠慮なくご一報ください。

お申し込み・お問い合わせ先

春日大社 広報研修部(梓司課改め)

電話番号 0742-22-7788(代表)

FAX  0742-27-2114

〒630-8212 奈良市春日野町160

※ご参加の方は電車・バスをご利用ください(駐車場は別途料金が必要です)

※感謝 共生の館には、JR・近鉄奈良駅よりバスが便利です。

春日大社 感謝・共生の館
http://www.kasugataisha.or.jp/manabu/index.html

■日本人のこころのふるさと

伊勢神宮
http://www.isejingu.or.jp/

春日大社
http://www.kasugataisha.or.jp/

■毎日神様、ご先祖様に手を合わせて生活していると

本当に何か目に見えない力に助けられていることが実感できます。

仕事のトラブルも全くないし、すべてが順調でありがたい限りです。

いつもお読みいただきありがとうございます。

川の流れのように

2009年 7月1日号
蒸し暑くなってきました。

でも、寝るときはくれぐれもおなかを冷やさないようにしてくださいね。

■川の流れのように

幸せな人生を送るためには、神様のお導き(自然の流れ)にしたがって、

その中で自分なりにまじめに行動することが大切です。

これは物事に流されるという意味ではありません。

自分の力でものごとの経過や結果をコントロールしようとするのではなく、

あくまで神様のお導きにしたがいながら誠実に目の前にあることに

取り組むことをおすすめします。

将来のことをあれこれ考えたり、過去のことを引きずっていても

よい結果を生むことにはつながりません。

どれだけ将来のことを考えても人間の力で将来起こることを当てるのは

不可能なことです。

神様・ご先祖様は常にあなたを良い方向に導いてくれます。

その時点では苦痛に感じることでも、後になってそれが

良いことであったと感じることはよくあることですね。

例えばあなたが突然リストラにあったとします。

神様のお導きのことを理解していない場合、

「自分はなんて不幸なんだ。将来不安で仕方が無い」

としか感じないかもしれません。

しかし、神様のお導きのことを理解している場合、

「今までよりも良いことが起こるに違いない」と信じて、

ただまじめに次の就職先を探すことになります。

よく「物事は良いほうに考えなさい」といわれますが、

まさしくそれが真実であり、

一見自分にとってそれが不都合な状況に思えることであっても、

それに対してひたすら、まじめに取り組むことにより結果的に

前よりもよりすばらしい状況が現れてきます。

二宮尊徳もそれを見事に表現しています。

この秋は 雨か嵐か 知らねども

今日の勤めに 田草取るなり

報徳二宮神社はこちら
http://www.ninomiya.or.jp/

まとめますと・・・

■自分の身に起こることはすべて神様のすばらしいお導きです。

■不安に思ったり、腹を立てたり、ごまかしたり、逃げたりせず、

そのお導きにしたがって、ただそれに対してまじめに取り組む。

つまり、将来のことをあれこれ不安に思ったりせず、

ただひたすら、まじめに取り組むことにより物事は必ず

より良い方向に導かれます。

どのようなことが起こっても、余計なことを考えずに、

まじめに取り組むのが真実です。

真実は非常にシンプルです。

人生で大切なことは葉室頼昭先生から学んでいます。

葉室頼昭先生
http://www.kamisamagosenzosama.com/hon.html

■神道 おふくろの味

葉室頼昭先生の最終刊です。

おふくろの味というと料理だけを連想してしまいますが、

母から受け継いだ大切な「生きるための知恵=いのち」もおふくろの味です。

神道 おふくろの味
http://www.shunjusha.co.jp/detail/isbn/978-4-393-29924-1/

■神道「いのちを伝える」

この本は「人間は何のために生きているのか」という

根本的なことについて、目からウロコのオンパレードです。

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弟が結婚したときにプレゼントしましたが、ちゃんと読んでくれたのかは

不明です^^;

神道「いのちを伝える」
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■誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法

誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法

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理屈から生まれた小手先のテクニックでは、

本当の幸せを手に入れることはできません。

しかしながら、何も難しく考える必要もありません。

幸せになるには以下の3つのステップを踏むだけです。

1 「誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法」を読む。

2 毎日1分、このレポートに書かれていることを実行する。

3 このことを自分の子供や他の人にも教える。

たったこれだけで、本当の幸せが見えてくるなら、

やってみないともったいないですね。

現代の日本人が忘れかけている「ある真実」を理解するだけです。

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またこのレポートに書かれている原点は葉室頼昭先生の本にも書かれています。

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葉室頼昭さんの本を読むと、私たちはどれだけたくさんの

恩恵を受けているのかということがよく分かります。

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「神棚ってどうやってお祀りしたらいいの?」という方は

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神棚はこちらでもお迎えすることができます。
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■伊勢神宮 最新情報

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■春日大社 感謝・共生の館 最新情報

春日大社は千三百年の歴史があり、日本の伝統文化の宝庫です。

これを理屈ではなく肌で知っていただこうと、境内に建てられた”

感謝・共生の館”で人生を生きるうえで大切な知恵が伝えられています。

春日大社 感謝・共生の館 日程一覧
http://www.kasugataisha.or.jp/manabu/index.html

■内容についてお尋ね等ありましたら遠慮なくご一報ください。

お申し込み・お問い合わせ先

春日大社 広報研修部(梓司課改め)

電話番号 0742-22-7788(代表)

FAX  0742-27-2114

〒630-8212 奈良市春日野町160

※ご参加の方は電車・バスをご利用ください(駐車場は別途料金が必要です)

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春日大社 感謝・共生の館
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■日本人のこころのふるさと

伊勢神宮
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春日大社
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■毎日神様、ご先祖様に手を合わせて生活していると

本当に何か目に見えない力に助けられていることが実感できます。

仕事のトラブルも全くないし、すべてが順調でありがたい限りです。

いつもお読みいただきありがとうございます。

おまつり

2009年 6月15日号
■おまつり

お祭りといえば、祇園祭やだんじり祭りなどが有名ですね。

伊勢神宮では今月6月15日から17日まで月次祭(つきなみさい)と

いうお祭りがおこなわれます。

このお祭りは10月の神嘗祭(かんなめさい)、12月の月次祭(つきなみさい)

とともに「三節祭(さんせつさい)」と呼ばれる、

伊勢神宮のおまつりの中でも特に由緒あるお祭りの一つで、

皇室のご繁栄と国家の安泰、五穀の豊穣、国民の平安をお祈りします。

月次祭
http://www.isejingu.or.jp/whatsnew/detail.php?uid=7

これらのお祭りですが、もともとは、ただひたすら神様にお喜びいただくことを

目的におこなわれているものです。

昔の日本人は一番すばらしいのは神様だということを知っていたので、

神様にお喜びいただくためのお祭りを最も大切にしていました。

しかし現代では、そのような非常に大切な文化を多くの方は忘れてしまい、

ご存知のとおり、乱れきった日本になってしまいました。

そのようなことをいうと、多くの方は考え方が古いとか、

宗教は信じないといった、単純な理屈で解釈されるようです。

私も葉室先生の本を読むまでは、「神様なんかいるわけない

世の中はすべて一定の法則にもとづいているんだ」などと思い込んでいましたので、

偉そうなことはいえませんが・・・;

そして、今年はいそがしいからお祭りは無しにしようとか、

今年はお祭りの日は平日にあたるから、休日にずらそうなどと、

人間の都合を優先したことが平気でおこなわれています。

いまいちど、仕事などよりも、私たちを生かしてくれている

神様やご先祖様をお喜ばせすることを最優先することに目覚めて

いただきたいものです。

私は神様・ご先祖様をお祭りする人を増やして、

戦後の理屈・物質主義の発想から脱却し、

もとどおりのすばらしい誇り高い日本になってほしいと思っています。

そして、メールマガジンやブログ、ホームページを利用して、

葉室先生の本や神棚を普及させる活動をしています。

もともと私たち日本人は当たり前のようにしてきたことですので、

きっかけさえあれば多くの方は理解してくれると思っています。

そこで今回は神棚(かみだな)についてお伝えいたします。

神棚(かみだな)とは家庭などで神様をお祭りする場所で、

お札(おふだ)の入ったお宮のことです。

イメージはこちら
http://www.jingukaikan.jp/kaikan/shop2kamidana.html

この神棚に、朝晩手を合わせて感謝することをおすすめします。

家庭での基本的なお祭りのしかたは以下のとおりです。

1 神棚を用意する。

2 伊勢神宮や近所の神社でお分けいただいたお札を神棚にお納めする。

3 起床後、顔を洗った後と、就寝前に神棚にむかって二礼・二拍手・一礼する。

ご先祖様に手を合わせる。

1.神棚を用意する。

神棚は伊勢神宮内をはじめ大きな神社内や専門店などでご購入できます。

伊勢神宮
http://www.isejingu.or.jp/

神宮会館の神棚
http://www.jingukaikan.jp/kaikan/shop2kamidana.html

宮忠の神棚
http://ise-miyachu.co.jp/

2. 伊勢神宮や近所の神社でお分けいただいたお札を神棚にお納めする。

天照大御神様のお札と氏神様のお札をお納めするのが基本です。

天照大御神様とは日本で最も尊い神様で、そのお札は伊勢神宮や

近所の神社などでお分けいただくことができます。

氏神様とは自分が住んでいる地域をお守りいただいている神様です。

私の場合は、家から一番近い神社でお札をお分けいただいています。

3. 起床後、顔を洗った後と、就寝前に神棚にむかって二礼・二拍手・一礼する。

ご先祖様に手を合わせる。

二礼・二拍手・一礼とは、

2回深く頭を下げて礼をし、2回手をたたき、手を合わせて感謝します。

最後に1回深く頭を下げて礼をします。

二礼・二拍手・一礼の動画
http://www.kumamoto-shinsei.jp/modules/cinemaru/movie.php?id=27

以上が基本です。

より詳しい方法はこちらの無料レポートをご覧ください。

http://www.kamisamagosenzosama.com/osonae.pdf

なにも難しく考える必要はありません。

形も大切ですが、一番大切なのは神様・ご先祖様に感謝する気持ちです。

人間は自分の力で生きているのではなく、神様のお恵み・ご先祖様の恩の

おかげで「生かされている」ということを理解しなければなりません。

山を征服するのではなく、山に神様をお祭りするというのが真実です。

人生で大切なことは葉室頼昭先生から学んでいます。

葉室頼昭先生
http://www.kamisamagosenzosama.com/hon.html

■神道 おふくろの味

葉室頼昭先生の最終刊です。

おふくろの味というと料理だけを連想してしまいますが、

母から受け継いだ大切な「生きるための知恵=いのち」もおふくろの味です。

神道 おふくろの味
http://www.shunjusha.co.jp/detail/isbn/978-4-393-29924-1/

■神道「いのちを伝える」

この本は「人間は何のために生きているのか」という

根本的なことについて、目からウロコのオンパレードです。

このメールマガジンを立ち上げるきっかけにもなりました。

弟が結婚したときにプレゼントしましたが、ちゃんと読んでくれたのかは

不明です^^;

神道「いのちを伝える」
http://tinyurl.com/9whbtu

■誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法

誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法

http://www.kamisamagosenzosama.com/shiawase.pdf

理屈から生まれた小手先のテクニックでは、

本当の幸せを手に入れることはできません。

しかしながら、何も難しく考える必要もありません。

幸せになるには以下の3つのステップを踏むだけです。

1 「誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法」を読む。

2 毎日1分、このレポートに書かれていることを実行する。

3 このことを自分の子供や他の人にも教える。

たったこれだけで、本当の幸せが見えてくるなら、

やってみないともったいないですね。

現代の日本人が忘れかけている「ある真実」を理解するだけです。

http://www.kamisamagosenzosama.com/shiawase.pdf

またこのレポートに書かれている原点は葉室頼昭先生の本にも書かれています。

http://www.kamisamagosenzosama.com/hon.html

葉室頼昭さんの本を読むと、私たちはどれだけたくさんの

恩恵を受けているのかということがよく分かります。

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「神棚ってどうやってお祀りしたらいいの?」という方は

こちらをお読みください↓
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神棚はこちらでもお迎えすることができます。
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■伊勢神宮 最新情報

http://www.isejingu.or.jp/whatsnew/index.php

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■春日大社 感謝・共生の館 最新情報

春日大社は千三百年の歴史があり、日本の伝統文化の宝庫です。

これを理屈ではなく肌で知っていただこうと、境内に建てられた”

感謝・共生の館”で人生を生きるうえで大切な知恵が伝えられています。

春日大社 感謝・共生の館 日程一覧
http://www.kasugataisha.or.jp/manabu/index.html

■内容についてお尋ね等ありましたら遠慮なくご一報ください。

お申し込み・お問い合わせ先

春日大社 広報研修部(梓司課改め)

電話番号 0742-22-7788(代表)

FAX  0742-27-2114

〒630-8212 奈良市春日野町160

※ご参加の方は電車・バスをご利用ください(駐車場は別途料金が必要です)

※感謝 共生の館には、JR・近鉄奈良駅よりバスが便利です。

春日大社 感謝・共生の館
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■日本人のこころのふるさと

伊勢神宮
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春日大社
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本当に何か目に見えない力に助けられていることが実感できます。

仕事のトラブルも全くないし、すべてが順調でありがたい限りです。

いつもお読みいただきありがとうございます。

地球が静止する日

2009年 6月1日号
■地球が静止する日

先日、レンタルビデオでキアヌ・リーブス主演の「地球が静止する日」

を見ました。

地球が静止する日
http://movies.foxjapan.com/chikyu/

はじめにキアヌリーブスふんする宇宙人が地球にやってくるわけですが、

別の宇宙人が人間に対して攻撃をしかけてきます。

なぜ宇宙人が攻撃してくるのかは、ビデオを見てからのお楽しみとして、

私たちはもっと地球を大切にすべきだということを思い起こされる

内容でした。

ご存知のとおり、オゾン層の破壊、森林の伐採など、人間は目先の利益のために

地球にひどいことをし続けています。

今一度、私たちのご先祖様が大切にしてこられた、

「自然を崇敬し、自然と共生する」ということに目覚めなければなりません。

多くの人は、科学技術が進歩し、人類は文明的に成熟したと

思っていますが、

実は、現時点の人類はまだまだ発展途上です。

少しでも早く神様が望んでおられる人間になる努力をすべきでしょう。

■理屈はいらない

葉室先生のお話の中で一番印象深いのが、

「神様は理屈の無い世界におられる。」ということです。

特に現代社会では、理屈でものを考える人が多くなり、

実際にそれが人間を不幸にしています。

科学で解明できないものは信じないという人もたくさんいますが、

今の科学技術でこの世の中のすべてのことを解明するのは

不可能でしょう。

おそらく数パーセントも解明できていないのではないでしょうか。

損得勘定の理屈でものごとを考えるのではなく、

神様からのお恵みやご先祖様が伝えてこられた

伝統・いのち(生きるための知恵)を常に感じて

ものごとを判断するのが本来の人間の心だと思います。

また、感謝のこころが大切なのはみなさんもご存知だとおもいますが、

本来は「○○だから神様・ご先祖様に感謝しよう」という

理屈の感謝ではなく、

「理屈の無い感謝」というものが究極の感謝であると葉室先生は指摘しています。

「理屈の無い感謝」というものはなかなか難しいことだとおもいますが、

少しでもそうなれるように生きてゆきたいと思います。

人生で大切なことは葉室頼昭先生から学んでいます。

葉室頼昭先生
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■神道 おふくろの味

葉室頼昭先生の最終刊です。

おふくろの味というと料理だけを連想してしまいますが、

母から受け継いだ大切な「生きるための知恵=いのち」もおふくろの味です。

神道 おふくろの味
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この本は「人間は何のために生きているのか」という

根本的なことについて、目からウロコのオンパレードです。

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不明です^^;

神道「いのちを伝える」
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誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法

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理屈から生まれた小手先のテクニックでは、

本当の幸せを手に入れることはできません。

しかしながら、何も難しく考える必要もありません。

幸せになるには以下の3つのステップを踏むだけです。

1 「誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法」を読む。

2 毎日1分、このレポートに書かれていることを実行する。

3 このことを自分の子供や他の人にも教える。

たったこれだけで、本当の幸せが見えてくるなら、

やってみないともったいないですね。

現代の日本人が忘れかけている「ある真実」を理解するだけです。

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またこのレポートに書かれている原点は葉室頼昭先生の本にも書かれています。

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葉室頼昭さんの本を読むと、私たちはどれだけたくさんの

恩恵を受けているのかということがよく分かります。

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■春日大社 感謝・共生の館 最新情報

春日大社は千三百年の歴史があり、日本の伝統文化の宝庫です。

これを理屈ではなく肌で知っていただこうと、境内に建てられた”

感謝・共生の館”で人生を生きるうえで大切な知恵が伝えられています。

春日大社 感謝・共生の館 日程一覧
http://www.kasugataisha.or.jp/manabu/index.html

■内容についてお尋ね等ありましたら遠慮なくご一報ください。

お申し込み・お問い合わせ先

春日大社 広報研修部(梓司課改め)

電話番号 0742-22-7788(代表)

FAX  0742-27-2114

〒630-8212 奈良市春日野町160

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※感謝 共生の館には、JR・近鉄奈良駅よりバスが便利です。

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伊勢神宮
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本当に何か目に見えない力に助けられていることが実感できます。

仕事のトラブルも全くないし、すべてが順調でありがたい限りです。

いつもお読みいただきありがとうございます。

常に謙虚・勤勉

2009年 5月15日号
■常に謙虚・勤勉

毎日、仕事や家事で忙しいですが、常に謙虚で勤勉な姿勢を保つのが

大切です。

■勤勉

人間は目先の利益に目をとられがちですが、

いろいろな小手先のテクニックなどを使って仕事などを行っても、

一時的にはうまくいくかもしれませんが、

長い目で見ると、まじめに勤勉な態度で取り組んだ仕事のほうが

後々しっかりと実ってきます。

本当にまじめに勤勉な姿勢で取り組むと、問題の改善点なども

しっかりと見えてくるようになります。

■謙虚

また、周りの人のアドバイスや意見に対して、今までの自分の

実績や経験が邪魔になって素直に取り入れられないこともあります。

しかし、常に「謙虚な姿勢」を心がけていれば、より多くの

有益な情報が身につき、役立ってきます。

葉室先生はまだ形成外科の技術が日本でほとんどなかったころ、

日本で形成外科の第一人者である先生のところに弟子入りしました。

形成外科というのは生まれつき体に変形がある部分を

もとの正常な形に戻す医療技術です。

その第一人者である先生は葉室先生に、

「今まで君が得た外科の知識はすべて捨てなさい。

「捨てられないなら私はあなたに何も教えない。」

といったそうです。

そしてはじめの数ヶ月間は外国の医療書を一日中読まされたそうです。

そこで普通のお医者さんはいやになって弟子入りをあきらめるそうですが、

葉室先生は言われるままにしたがい、見事、形成外科の医院を

開業するにいたりました。

葉室先生も今までの医者としてのプライドがあったとおもいますが、

師匠である先生のいうことに謙虚にしたがって取り組んだ結果

形成外科の技術を習得することができました。

真実は本当にシンプルなものです。

謙虚で勤勉に何事にも取り組むことが幸せな人生への近道です。

人間は意識しないと目先の楽な方へ向かってしまいがちですが、

謙虚で勤勉な姿勢が大切であるということを理解していれば、

後はそれを意識して実行するだけです。

そして、毎日「ことばのちから」でつみ・けがれを祓うことも

大切です。

人間の力だけではどうしても祓えない「つみ・けがれ」を

祓うことができますので、上記の「謙虚・勤勉な姿勢」を

より実行しやすくなります。

「つみ・けがれ」を祓う方法
http://www.kamisamagosenzosama.com/ooharai.html

人生で大切なことは葉室頼昭先生から学んでいます。

葉室頼昭先生
http://www.kamisamagosenzosama.com/hon.html

■神道 おふくろの味

葉室頼昭先生の最終刊です。

おふくろの味というと料理だけを連想してしまいますが、

母から受け継いだ大切な「生きるための知恵=いのち」もおふくろの味です。

神道 おふくろの味
http://www.shunjusha.co.jp/detail/isbn/978-4-393-29924-1/

■神道「いのちを伝える」

この本は「人間は何のために生きているのか」という

根本的なことについて、目からウロコのオンパレードです。

このメールマガジンを立ち上げるきっかけにもなりました。

弟が結婚したときにプレゼントしましたが、ちゃんと読んでくれたのかは

不明です^^;

神道「いのちを伝える」
http://tinyurl.com/9whbtu

■誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法

誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法

http://www.kamisamagosenzosama.com/shiawase.pdf

理屈から生まれた小手先のテクニックでは、

本当の幸せを手に入れることはできません。

しかしながら、何も難しく考える必要もありません。

幸せになるには以下の3つのステップを踏むだけです。

1 「誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法」を読む。

2 毎日1分、このレポートに書かれていることを実行する。

3 このことを自分の子供や他の人にも教える。

たったこれだけで、本当の幸せが見えてくるなら、

やってみないともったいないですね。

現代の日本人が忘れかけている「ある真実」を理解するだけです。

http://www.kamisamagosenzosama.com/shiawase.pdf

またこのレポートに書かれている原点は葉室頼昭先生の本にも書かれています。

http://www.kamisamagosenzosama.com/hon.html

葉室頼昭さんの本を読むと、私たちはどれだけたくさんの

恩恵を受けているのかということがよく分かります。

メールマガジンのバックナンバーはこちらからお読みいただけます。
http://www.kamisamagosenzosama.com/melmaga.html

「神棚ってどうやってお祀りしたらいいの?」という方は

こちらをお読みください↓
http://www.kamisamagosenzosama.com/osonae.pdf

神棚はこちらでもお迎えすることができます。
http://www.jingukaikan.jp/kaikan/shop2kamidana.html

■伊勢神宮 最新情報

http://www.isejingu.or.jp/whatsnew/index.php

http://www.isejingu.or.jp/shosai/maturi/maturi4.htm

■春日大社 感謝・共生の館 最新情報

春日大社は千三百年の歴史があり、日本の伝統文化の宝庫です。

これを理屈ではなく肌で知っていただこうと、境内に建てられた”

感謝・共生の館”で人生を生きるうえで大切な知恵が伝えられています。

春日大社 感謝・共生の館 日程一覧
http://www.kasugataisha.or.jp/manabu/index.html

■内容についてお尋ね等ありましたら遠慮なくご一報ください。

お申し込み・お問い合わせ先

春日大社 広報研修部(梓司課改め)

電話番号 0742-22-7788(代表)

FAX  0742-27-2114

〒630-8212 奈良市春日野町160

※ご参加の方は電車・バスをご利用ください(駐車場は別途料金が必要です)

※感謝 共生の館には、JR・近鉄奈良駅よりバスが便利です。

春日大社 感謝・共生の館
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■日本人のこころのふるさと

伊勢神宮
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春日大社
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■毎日神様、ご先祖様に手を合わせて生活していると

本当に何か目に見えない力に助けられていることが実感できます。

仕事のトラブルも全くないし、すべてが順調でありがたい限りです。

いつもお読みいただきありがとうございます。

順応すること

2009年 5月1日号
■順応すること

人生では自分の思い通りにいかないことがいろいろと出てきますが、

すべて神様のお導きなので、それに素直に順応することが大切です。

葉室先生も言われていたのですが、「耐える」ということと

「我慢する」ということは別であるということです。

「我慢する」というのはただひたすら苦痛をだまって受けると

いうことですが、「耐える」というのはその状況に対して

臨機応変に全力で対応してゆく=順応する。 ということです。

また、地球上の歴史でも、環境の変化に順応してきた生物は

いまなおその子孫は繁栄していますが、

順応できなかった生物は絶滅しています。

人間も神様のお導きに素直に順応することによって

成長することができるようになっています。

難しいことですが、無我の状態になれたら

体についた「つみ」や「けがれ」がなくなり、健康で幸せでいられ、

神様に近づけると言われています。

「つみ」「けがれ」についてはこちら
http://www.kamisamagosenzosama.com/ooharai.html

無我というのは「我(自分の欲)」がない状態のことですが、

自分の目の前におこるあらゆることに順応するには

この「我」というものをなくさなければならないときがあります。

つまり、素直に順応することによって、「我」をなくしてゆく

ことができるのではないかと私は考えています。

たとえば、「私は好きな仕事しかしない」 とか

私は「これはしたくない」など、いわゆる「我」が出てしまうと

順応もできませんし、「つみ」「けがれ」もはらうことができないので

幸せになることもできません。

これはなかなか難しいことですが、少しでもいいので

自分の身に起こったこと=神様のお導き

に対して、素直に順応して、無我の状態に近づくことをおすすめいたします。

このような人生で大切なことは葉室頼昭先生から学んでいます。

葉室頼昭先生
http://www.kamisamagosenzosama.com/hon.html

■神道 おふくろの味

葉室頼昭先生の最終刊です。

おふくろの味というと料理だけを連想してしまいますが、

母から受け継いだ大切な「生きるための知恵=いのち」もおふくろの味です。

神道 おふくろの味
http://www.shunjusha.co.jp/detail/isbn/978-4-393-29924-1/

■神道「いのちを伝える」

この本は「人間は何のために生きているのか」という

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■誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法

誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法

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本当の幸せを手に入れることはできません。

しかしながら、何も難しく考える必要もありません。

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1 「誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法」を読む。

2 毎日1分、このレポートに書かれていることを実行する。

3 このことを自分の子供や他の人にも教える。

たったこれだけで、本当の幸せが見えてくるなら、

やってみないともったいないですね。

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またこのレポートに書かれている原点は葉室頼昭先生の本にも書かれています。

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春日大社は千三百年の歴史があり、日本の伝統文化の宝庫です。

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※ご参加の方は電車・バスをご利用ください(駐車場は別途料金が必要です)

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■日本人のこころのふるさと

伊勢神宮
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春日大社
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いつもお読みいただきありがとうございます。

人事を尽くして天命を待つ

2009年 4月15日号
■人事を尽くして天命を待つ

「人事を尽くして天命を待つ」ということわざがあります。

これは、結果をあれこれ不安に思うことなく、今自分ができることに

全力を尽くし、あとは神様のお導きにまかせるという意味です。

「神道 おふくろの味」のなかで葉室先生が言われていたのですが、

大祓いの祝詞(おおはらいののりと)のなかには、

将来のことを不安に思ったり、過去のことをあれこれ考える、

「取り越し苦労、持ち越し苦労」というのは、けがれを生むと書かれて

いるそうです。

また、ある病院の先生によると「取り越し苦労、持ち越し苦労」

をしている人は病気になりやすく、また回復も悪く、不運も続く

傾向にあるそうです。

大祓いの祝詞(おおはらいののりと)とは、昔、藤原氏の誰かが

神様の詠じられた音声を肌で感じ、それを言葉で表したもので、

それを無我になって唱えることにより、体についた「つみ・けがれ」を

祓うことができるというものです。

そして、この大祓いの祝詞(おおはらいののりと)は現在までずっと、

全国の神社で毎日唱えられています。

ここでいう「つみ・けがれ」の「つみ」とは本来の人間のすばらしい体を

包み込んでしまうもの「包む身=つみ」のことで、

「けがれ」というのは、神様のすばらしい気が枯れてしまった状態

「気枯れ=けがれ」で、これは先ほどいいました

「取り越し苦労、持ち越し苦労」から生まれたり、我欲や理屈

から生まれたりします。

神道では「中今(なかいま)」という考え方がありますが、

これは「取り越し苦労、持ち越し苦労」などをせず、

今この瞬間に全力で生きるのが真実であるということです。

つまり、毎日精神的、肉体的に健康で幸せになるには、

取り越し苦労、持ち越し苦労をしないことです。

・・・と、ここまで説明しましたが、理屈ではわかっていても

内容によってはどうしても不安になってしてしまうことがありますよね。

私の場合は、毎日「大祓いの祝詞」を神前で神様やご先祖様に

聞いていただくように唱え、

うまくいっている状態を常にイメージする=ワクワク感を持つようにしています。

人間はイメージできないことはなかなか現実に実現できないようです。

不安になるということは、悪い結果になることをイメージしている部分もある

わけですから、それとは反対に、うまくいった状態をイメージするわけです。

1 大祓いの祝詞を毎日唱えて、人間の力だけでは祓えない、つみ・けがれを祓う。

2 うまくいった状態を常にイメージしながら今現在やるべきことに全力を尽くす。

もし、あなたが不安にかられているのなら、これらを実践してみてはいかがでしょうか。

人生で大切なことは葉室頼昭先生から学んでいます。

葉室頼昭先生
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■神道 おふくろの味

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母から受け継いだ大切な「生きるための知恵=いのち」もおふくろの味です。

神道 おふくろの味
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しかしながら、何も難しく考える必要もありません。

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電話番号 0742-22-7788(代表)

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■日本人のこころのふるさと

伊勢神宮
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葉室頼昭宮司 お別れの会

2009年 4月1日号
■葉室頼昭宮司 お別れの会

メールマガジンでもご紹介しました「葉室頼昭宮司 お別れの会」に

先日3月29日に参加させていただきました。

450名もの方が参加されたようで、はじめに葉室先生の遺影に

献花をさせていただき、次に葉室先生の

幼少期から現在にいたるまでのスライドが上映され、

その後、雅楽振興会代表の桑垣忠行氏のすばらしい献奏、

続いて、龍門寺師家・住職の河野太通老大師の追悼、

奈良県知事の荒井正吾氏の追悼、

赤間神宮宮司の水野直房宮司の献杯、

懇談・懇親と続きました。

会場では葉室先生の奥さんに挨拶をしようと長蛇の列ができていました。

スライドでは幼少期のころや、学生時代、形成外科医時代、

宮司をされていたころの画像を拝見させていただきました。

私にも生後8ヶ月の女の子がいますが、

葉室先生がちょうどそれくらいのころの娘さんをひざにかかえ

て微笑んでいる写真も拝見し、思わず涙が出てしまいました。

龍門寺師家・住職の河野太通老大師の追悼では

普通は神道というと、あれこれとうんちくを言わないもの

ですが、今の日本の状態を見るとそうも言っていられない。

そして葉室先生は講演会や書籍などを通じていろいろと

日本人として、人間として大切なことを発信してくれたと

いうことです。

また、日本は神仏習合といった神道と仏教というものが仲良く

やってきたという歴史がありますが、

これは世界に誇るべき共生のすがたであり、宗教紛争などを

している他国の方にもぜひとも見習っていただきたいという

お話もいただきました。

奈良県知事の荒井正吾氏の追悼では、葉室先生に思わず選挙の愚痴を

こぼしてしまったら、「自分の身に起こったことに不満をもらすのは

神様のお導きを冒とくすることだ」と怒られたそうです。

「気にするな」という表現はよく言われますが、

「不満を言うのは神様への冒とくだ」とまで言われたのははじめてで

驚いたといわれていました。

追悼の終わりに涙を流されていたのを拝見し、偉そうな私見ですが、

奈良県もこの知事なら安泰だと感じました。

赤間神宮宮司の水野直房宮司の献杯では、葉室先生の優しく・ユーモア

のあるお人柄をお話いただきました。

奈良の春日大社に観光にいったときに偶然、売店で葉室先生の本を拝見し、

それから日本人のすばらしさを知ることができました。

「理屈のない世界に神様はおられる」という一文が一番心に刻まれています。

葉室先生には本当に感謝しています。

葉室先生は黄泉の国から日本や世界を見守っていてくれています。

葉室頼昭先生
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■神道 おふくろの味

葉室頼昭先生の最終刊です。

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神道 おふくろの味
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何を学ぶか

2009年 3月15日号
■何を学ぶか

世の中にはいろいろな学問があり、学校でもいろいろな知識を学びますが、

もっとも大切なのはまずは「世の中の真実」を学ぶことです。

世の中の真実を理解せずにいくらいろいろな知識を得てもなかなか

物事を良い方向にもってゆくのは困難です。

例えばこの世の中は「循環とバランス」でなりたっています。

地球上に生物が誕生したのは水のおかげですが、

この水も自然界の循環システムの中でいろいろと形を変えながら決して止まることなく

私達に恵みをもたらしてくれます。

雨が降り、その雨は山にしみこんで長い年月をかけて湧き水となり、その水は

川となって海に流れてゆきます。

海に流れた水はまた水蒸気となり、雲となり、また雨や雪となって地上に降り注ぎます。

また、沿岸に樹木があれば、その陰となった場所に魚が集まってきて、

わざわざ遠くまで採りに行かなくても人間は魚を食べることができます。

このような神様から与えられたお恵みの仕組みを理解し、感謝するとともに

その循環のしくみをどのように守ってゆくかということが大切です。

しかしながら近年、人間はそれらの地球の恵みのしくみを理解せず、

人間の都合で、海を埋め立てたり、山を削ったり、オゾン層を破壊したり、

宇宙空間にゴミを排出してしまうなど自然に反することが毎日行われています。

宇宙開発に費やすお金や時間は、そのような神様からいただいた自然界の

すばらしい仕組みをいかに維持するかということに費やすべきではないでしょうか。

一番大切なことは、神様から与えられた循環とバランスの仕組みを学び、

理解し、それらを守ってゆくためにはどうするのかを考えるための

知識をつけることが大切です。

そして、子供達の教育に関しても、まずはそれらのお恵み・仕組みを

理解してもらうということが大切でしょう。

それらの基本を理解することにより、おのずと自分達はこれから何を

してゆくべきか考えることができるとおもいます。

そのほかにも、前回のメルマガでもお話させていただきました

樹木のように、自分以外のためになる活動をすると

結果的に自分の幸せとなって帰ってくるという真実も

循環のしくみのひとつといえるでしょう。

このような真実というのは一見地味で、シンプルですが最も大切なことです。

子供達にもそのような本当に基本といいますか、世の中の真実をまずは

理解してもらうということが教育の原点かと思います。

このようなことは葉室頼昭先生から教わりました。
http://www.kamisamagosenzosama.com/hon.html

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誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法

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本当の幸せを手に入れることはできません。

しかしながら、何も難しく考える必要もありません。

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1 「誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法」を読む。

2 毎日1分、このレポートに書かれていることを実行する。

3 このことを自分の子供や他の人にも教える。

たったこれだけで、本当の幸せが見えてくるなら、

やってみないともったいないですね。

現代の日本人が忘れかけている「ある真実」を理解するだけです。

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葉室頼昭さんの本を読むと、私たちはどれだけたくさんの

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■伊勢神宮 最新情報

3月20日 春分の日 御園祭(みそのさい)

神嘗祭(かんなめさい)付属のお祭りで、野菜・果物などの豊作をお祈りします。

3月20日 春分の日 8:00 春季皇霊祭遙拝(しゅんきこうれいさいようはい)

天皇陛下が皇居内の皇霊殿(こうれいでん)において

神武天皇をはじめとする歴代の天皇・皇后・皇族方の御霊をお祀りするに際して、

神宮の内宮第一鳥居内祓所で遙拝式(ようはいしき)が行われます。

遙拝(ようはい)とは遠方から拝むことです。

3月下旬~4月上旬 神宮奉納大相撲

伊勢神宮の内宮神苑では午前11時より化粧廻しもきらびやかな横綱の

手数入式が古式ゆかしく奉納されます。

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■春日大社 感謝・共生の館 最新情報

春日大社は千三百年の歴史があり、日本の伝統文化の宝庫です。

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3月21日 土 「旬祭参列とためになる神職のお話し」会 北野権禰宜

3月22日 日 春日山錬成会 春の峰(峰入)      荒井権禰宜

3月28日 土 読売新聞社後援 「いのちと心の講座③」

萬葉植物園セミナー 「萬葉集に詠まれた植物 春(後編)」 木多録事

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ひなまつり

2009年 3月1日号
■ひなまつり

3月3日はひなまつりですね。

もともとこの3月3日や5月5日などの節句というものは季節の節目に

身のけがれをはらう大切な日とされていました。

ひなまつりは平安時代には薬草でからだについたけがれをはらって

健康・厄除けを願ったのがはじまりとされています。

またお雛様は女の子にとっての災いを代わりに引き受けてくれる、

守り神のような存在とされてきました。

そして雛祭りのお祝い膳には女の子の美徳と貞節を意味する

「はまぐり」のお吸い物やちらし寿司などをいただくのが定着したそうです。

また、女の赤ちゃんが生まれてはじめての節句の場合、生命力をあらわし、

魔除けになるとされる赤い色のものを着せるのが良いとされています。

■楽-らく-

毎日の習慣のひとつに「他人が喜ぶこと・楽になること」を実行するのを

加えてみてはいかがでしょうか。

神様やご先祖様に感謝のおまつりをしたり、親や家族が喜ぶようなことなど、

これらを意識して実行してみるのをおすすめいたします。

樹木は光合成により酸素を出してまわりの動物を生かしていますが、

まわりの動物のために酸素を出すのと同時に

樹木自身のためになる樹液が生成されるそうです。

これは他人の幸せのために行動すると、自分の幸せとなって帰ってくるという

この世の真実を表しています。

無料レポート「あなたの人生を充実させる!3つの黄金ルール」

にも書いていますが、

「はたらく」という言葉は本来、日本では

「はた」= 「周りの人」を

「らく」= 「楽にさせたり、楽しませたりする」という意味で使われていました。

つまり「はたらく」という言葉は、お金儲けのための手段や労働という意味ではなく、

周りの人を楽にさせるという意味です。

無料レポート「あなたの人生を充実させる!3つの黄金ルール」
http://www.kamisamagosenzosama.com/rand.html

そして、毎日自分以外の幸せのために行動することに加えて、

自分自身も仕事や家事、勉強などを「楽しんで」やることが大切です。

同じことをするのにしても、楽しんでやる場合と、苦痛に感じながらやる場合と

では成果もまったく違ってきますね。

もちろん内容によっては、楽しんでやることが不可能に近いこともありますが、

できるだけ意識して楽しんでやってみてはいかがでしょうか。

このようなことはみなさんも理屈では理解できると思いますが、素直に実行できるように

なるにはやはり、自分の体に知らず知らずのうちについてしまっている

「つみ・けがれ」をまずは祓うことがポイントになります。

この「つみ・けがれ」というのは人間の我欲や理屈が原因とされていますが

ご存知のとおり、普通に生活しているだけではこれらを取り除くのは難しいですね。

それで日本では太古の昔から、もともと自然の気をあらわすために使われていた

言葉の力によって「つみ・けがれ」を良いものに変換することが

行われてきました。

「つみ・けがれ」についてはこちら
http://kamisamagosenzosama.com/ooharai.html

とにかく「他人も楽、自分も楽」ということを意識して生活することが大切です。

このようなことは葉室頼昭先生から教わりました。
http://www.kamisamagosenzosama.com/hon.html

■神道「いのちを伝える」

この本は「人間は何のために生きているのか」という

根本的なことについて、目からウロコのオンパレードです。

このメールマガジンを立ち上げるきっかけにもなりました。

弟が結婚したときにプレゼントしましたが、ちゃんと読んでくれたのかは

不明です^^;

神道「いのちを伝える」
http://tinyurl.com/9whbtu

■誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法

誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法

http://www.kamisamagosenzosama.com/shiawase.pdf

理屈から生まれた小手先のテクニックでは、

本当の幸せを手に入れることはできません。

しかしながら、何も難しく考える必要もありません。

幸せになるには以下の3つのステップを踏むだけです。

1 「誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法」を読む。

2 毎日1分、このレポートに書かれていることを実行する。

3 このことを自分の子供や他の人にも教える。

たったこれだけで、本当の幸せが見えてくるなら、

やってみないともったいないですね。

現代の日本人が忘れかけている「ある真実」を理解するだけです。

http://www.kamisamagosenzosama.com/shiawase.pdf

またこのレポートに書かれている原点は葉室頼昭先生の本にも書かれています。

http://www.kamisamagosenzosama.com/hon.html

葉室頼昭さんの本を読むと、私たちはどれだけたくさんの

恩恵を受けているのかということがよく分かります。

メールマガジンのバックナンバーはこちらからお読みいただけます。
http://www.kamisamagosenzosama.com/melmaga.html

「神棚ってどうやってお祀りしたらいいの?」という方は

こちらをお読みください↓
http://www.kamisamagosenzosama.com/osonae.pdf

神棚はこちらでもお迎えすることができます。
http://www.jingukaikan.jp/kaikan/shop2kamidana.html

■伊勢神宮 最新情報

3月 春分の日 御園祭(みそのさい)

神嘗祭(かんなめさい)付属のお祭りで、野菜・果物などの豊作をお祈りします。

3月 春分の日 春季皇霊祭遙拝(しゅんきこうれいさいようはい)

宮中皇霊殿で皇祖皇宗(こうそこうそう)をお祭りになるに際して、

神宮の内宮第一鳥居内祓所で遙拝式(ようはいしき)が行われます。

遙拝(ようはい)とは遠方から拝むことです。

3月下旬~4月上旬 神宮奉納大相撲

伊勢神宮の内宮神苑では午前11時より化粧廻しもきらびやかな横綱の

手数入式が古式ゆかしく奉納されます。

http://www.isejingu.or.jp/shosai/maturi/maturi4.htm

■春日大社 感謝・共生の館 最新情報

春日大社は千三百年の歴史があり、日本の伝統文化の宝庫です。

これを理屈ではなく肌で知っていただこうと、境内に建てられた”

感謝・共生の館”で人生を生きるうえで大切な知恵が伝えられています。

春日大社 感謝・共生の館
http://www.kasugataisha.or.jp/manabu/index.html

3月 6日 金 御巫修行(3月8日まで)       (祭儀部)

3月21日 土 「旬祭参列とためになる神職のお話し」会 北野権禰宜

3月22日 日 春日山錬成会 春の峰(峰入)      荒井権禰宜

3月28日 土 読売新聞社後援 「いのちと心の講座③」

萬葉植物園セミナー 「萬葉集に詠まれた植物 春(後編)」 木多録事

■内容についてお尋ね等ありましたら遠慮なくご一報ください。

お申し込み・お問い合わせ先

春日大社 広報研修部(梓司課改め)

電話番号 0742-22-7788(代表)

FAX  0742-27-2114

〒630-8212 奈良市春日野町160

※ご参加の方は電車・バスをご利用ください(駐車場は別途料金が必要です)

※感謝 共生の館には、JR・近鉄奈良駅よりバスが便利です。

春日大社 感謝・共生の館
http://www.kasugataisha.or.jp/manabu/index.html

■日本人のこころのふるさと

伊勢神宮
http://www.isejingu.or.jp/

春日大社
http://www.kasugataisha.or.jp/

■毎日神様、ご先祖様に手を合わせて生活していると

本当に何か目に見えない力に助けられていることが実感できます。

仕事のトラブルも全くないし、すべてが順調でありがたい限りです。

いつもお読みいただきありがとうございます。