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無心が最強

2022年10月1日発行分

神様は理屈のない世界におられるので、

理屈や我欲に凝り固まっていると、

いつまでたっても自分の前に神様の世界は現れず、

お恵みをいただくことはできません。

私たちは、ストレスや悩みがあると、

そのことに気を取られて考えてしまいますが、

あえて、マイナスのことが頭に浮かんで来たら

「何も考えない」無心の状態にして

ただただ、理屈なく神様とご先祖様に感謝することをおすすめいたします。

無心の状態にすれば、理屈や我欲と離れることができるので、

理屈のない神様の世界が現れて、

すべてが良い方向へ向かいます。

私も実践していますが、

「何も考えない」無心の状態で

ただただ、理屈なく神様とご先祖様に感謝するだけで、

物事が自分でも思いもよらないくらいの良い方向へ順調に向かってくれるので、

やはり、理屈や我欲というのは危険なものなのだと強く感じています。

つまり自分の心を理屈や我欲を消した、無心の状態にすることで、

理屈のない神様の世界と波長があうので、

お恵みが現れてくるということです。

理屈や我欲を消した何も考えない状態で、

神様の世界の波長を合わせ、

今、自分がやるべきことに集中するのが

人間本来の正しい生き方です。

また毎日「はらい」をおこなうことによって、

より素直にこれらが実践できるので

おすすめいたします。

「はらい」についてはこちらをご覧ください。
http://kamisamagosenzosama.com/ooharai.html

「人生で一番大切なこと」はシンプルに葉室頼昭先生が教えてくれます。

葉室頼昭先生
http://kamisamagosenzosama.com/hamurosensei.html

葉室頼昭先生の本を読むと、私たちはどれだけたくさんの

恩恵を受けているのかということがよく分かります。

葉室頼昭先生の本はこちらをご覧ください↓
http://kamisamagosenzosama.com/hon.html

神棚と神様とご先祖様への感謝のおまつりは以下のページをご覧ください。
http://kamisamagosenzosama.com/kamidana.html

神様のメッセージを感じる

2020年9月15日発行分

自分の身に起こる出来事はすべて例外なく

神様のお導きです。

そして、何が起こっても、それに順応して

ひたすら努力することで、

神様は人生をより良い方向へ導いていただけます。

すべてが神様のお導きなので、

そこから神様からのメッセージを感じることが大切です。

よく「何が起こっても、良いように考えましょう」と言われますが、

これも真実を表しています。

そして、神様からのメッセージが感じられるようになれば、

仕事などで、何度、挑戦してもうまくいかないときに、

それが本来、人として正しい行いなのか否かといったメッセージを感じて、

別の行動を起こすことができるようになったり、

その挑戦が人として正しい行いならば、

別の解決策がひらめいたりといったことができるようになります。

人間の脳は数パーセントしか使われていないといわれていますが、

残りの不要な部分を神様がおつくりになられるわけがなく、

脳の残りの部分は、その神様からのメッセージ、気を感じるためにあります。

また余談ですが、山というのは、大地からの神様のエネルギーの強い場所なので

あれだけ、もりあがっているわけで、

登山や造成などで、立ち入るべきではないのですが、

山登りが好きな人がある日滑落して、瀕死の重傷を負い、

「もう山にはくるな」というメッセージを強く感じたそうです。

特に現代人は、人工的なものに囲まれて、

理屈や知識ばかりを重要視して生きているので、

そのメッセージを感じる部分が鈍くなっています。

太古の昔の日本人は、

神様とご先祖様に、日々生かされているという真実を肌で感じて感謝し、

自然と共生して、理屈や知識に毒されていなかったので、

神様からのメッセージもわかり、

神聖な場所がどこかも分かったため、

そこに神様をおまつりする神社を建てることができました。

そして日本という国は何千年も滅びることなく、平和に暮らしてこれたわけです。

この物事から神様のメッセージを感じるには、

人間の理屈であれこれ詮索しても決して、できるものではありません。

物事から神様のメッセージを感じるには、

日々、神様とご先祖様に感謝して、

感謝のおまつりと「はらい」を行う必要があります。

そして常に今やるべきことだけに集中して、

無心でいることがコツです。

すると、理屈や知識から解放されて、

神様のメッセージを感じることができるようになります。

「はらい」というのは、普段知らず知らずのうちに体についた

「つみ・けがれ」という悪いものを消すために行うもので、

毎日、「大祓い(おおはらい)の言葉」を唱えるという方法なので、

誰でも家でできますので、ぜひ実行されることをおすすめいたします。

「はらい」についてはこちらをご覧ください。
http://kamisamagosenzosama.com/ooharai.html

日々、神様とご先祖様に感謝して、

感謝のおまつりと「はらい」を行い、

神様からのメッセージを感じることが人生で大切なことです。

 

「人生で一番大切なこと」はシンプルに葉室頼昭先生が教えてくれます。

葉室頼昭先生
http://kamisamagosenzosama.com/hamurosensei.html

葉室頼昭先生の本を読むと、私たちはどれだけたくさんの

恩恵を受けているのかということがよく分かります。

葉室頼昭先生の本はこちらをご覧ください↓
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神棚と神様とご先祖様への感謝のおまつりは以下のページをご覧ください。
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見ざる聞かざる言わざる

2022年9月1日発行分

日々の暮らしで、

愚痴や人の悪口など、悪いことを言ったり、

悪いものを見たり、聞いたりしていると、

同じように自分の体にも悪いもの、悪い気が付いてしまうので、

気を付ける必要があります。

例えば言葉というものは

現代では単なる情報を伝達する手段と思われていますが、

実はそうではなく、

元々は神の世界を表現するために生まれたものなので、

言葉そのものにエネルギーがあります。

そのため日本には言霊(ことだま)という言葉がありますが、

良いことを言えば、良いことが実際に現れ、

悪いことを言えば、悪いことが現れるようになっています。

おめでたいときに言ってはいけない「忌み言葉」というものがありますが、

それも同じ意味です。

皆さんの周りにもいるかもしれませんが、

人の悪口や批判ばかりしている人は、

それを言っている本人も決して幸せになることはありません。

そこで常に物事を良いほうにとらえて、

あらゆる事に「ありがたい」と感謝したり、人を褒めたりして

良い言葉を使うようにする必要があります。

また特に現代ではテレビやインターネットなどで、

様々な情報が簡単に入ってくるので

自分が取り入れる情報も取捨選択する必要があります。

悪いニュースや悪い動画、

スマホやパソコンなどで人工的なものばかりを見ていると

同じく悪い気が自分の体についてしまいます。

そうではなく、

神様からのお恵みである、自然の美しさや

人の良い部分を見たり、

美しい自然の音や良い話を聴くことが大切です。

また神道では、「つみ・けがれ」というものがありますが、

これは普段知らず知らずのうちに体についてしまう悪いもので、

先ほどのように悪いことを言ったり、見たり聞いたりしていると

自分の体についてしまいます。

そこで、日本では古来から神社や各家庭で、

これらの「つみ・けがれ」を消すために、

「はらい」というものがおこなわれています。

はらいは、お水やお塩で体を清めたり、

「大祓い(おおはらい)の言葉」を唱えておこないますので

誰でも各家庭で毎日実行できます。

はらいについてはこちらをご覧ください。
http://kamisamagosenzosama.com/ooharai.html

 

このように体に「つみ・けがれ」が付かないように、

毎日、良いことを話し、

自然の美しさや人の良い部分を見たり、

美しい自然の音や良い話を聴いて明るく過ごし、

毎日「はらい」をおこなうことが大切です。

 

「人生で一番大切なこと」はシンプルに葉室頼昭先生が教えてくれます。

葉室頼昭先生
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すべてよし

2022年8月15日発行分

出世や受験など、世の中は生存競争だという人がいますが、

それは誤解にすぎません。

そうではなく、競争ではなく、

「順応」している生物だけが生き残るというのがこの世の真実です。

あらゆる生物がその真実で続いており、

氷河期の恐竜など、気候変動に順応できなかった生物は滅び、

氷河期でも、自らの体の毛を増やすなどして、

静かに、暖かくなるまで待つという生物だけが現代まで続いています。

人間も同じく、環境の変化などに順応する人は栄え、

順応できない人は滅びるようになっています。

この順応というのは、

何が起こっても、

悲観したり、逃げたりするのではなく、

今自分ができることに集中する、努力するということです。

そして、後は神様にお任せするというのが真実の生き方です。

これは、何もせずに、神様にお任せするという神頼みな生き方ではなく、

今自分ができることを全力で行い、

結果は神様にお任せするという意味です。

このように生きれば、

神様に人生をより良い方向へ導いていただけます。

例えば第一志望の会社の面接に落ちて、

その後も努力していたら、

より良い話がきたということもよくあることです。

この知恵を知っていれば、

何が起こっても、

例えば受験に落ちたり、配置転換されたとしても

「すべてよし」ということになりますので、

世の中には苦しみも悲しみも何もないということがわかります。

何が起こっても、

素直に今自分ができることを全力で行い、

結果は神様にお任せするという姿勢が真実の生き方であり、

人生を幸せに生きるコツです。

 

「人生で一番大切なこと」はシンプルに葉室頼昭先生が教えてくれます。

葉室頼昭先生
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いのちとは

2022年8月1日発行分

いのちといいますと、食事をして普通に生きていれば続くと思っている人が多いですが、

実はそうではなく、いのちというのは、「生きるための知恵」のことで、

神様の知恵と、ご先祖様のいろいろな経験の知恵です。

この知恵は、物事の考え方以外にも

細胞を動かしている神様の尊い気(エネルギー)なども含み、

いのちによって、すべての生物は生かされています。

そしてこの知恵を失ってしまうと、家族でも、国でも滅んでしまいます。

戦後の知識ばかりの教育の影響で、

知識と知恵が混同されてしまい、

知識さえあれば生きて行けると誤解されてしまいましたが、

知識と知恵は全く別のものです。

例えば遺伝子や細胞を操作したり、

人間の都合で自然を破壊するという行為は

「知識や理屈」によるものですが、

逆に、それらは宇宙の真実に反するので、

やるべきではないと制止するのが

「知恵」の役割になります。

そして、この「いのち」がしっかりと詰まったものが、

日本に古来から続いている「神道(しんとう)」になります。

神道では、日々神様にお悦びいただくために

全国の神社でおまつりが行われています。

これは神様に悦んでいただけたら、

自分たちにもお恵みがいただけるという知恵を表しています。

また自分の目の前で起こる事はすべて「神様のお導き」であり、

何が起こっても実は、すべて良い方向へ向かっている という真実がありますが、

これも知恵のひとつになります。

もし、この知恵を知らなければ、

何か一見、不都合なことが起こった場合、

不平不満を言ってそのまま悪循環になってゆきますが、

「神様のお導き」ということを知っていれば、

逆に感謝して、今自分ができることに集中でき、

結果、より良い方向へ導かれるわけです。

つまり「神様のお導き」という知恵を知らないと、

まったく逆の結果になってしまいますので

知恵というものは人生にとって一番重要なものです。

 

そしてこの「いのち、生きるための知恵」というのは、

何もしなくても機能するわけではありません。

いのちがちゃんと機能するには、正しい働きかけというものが必要です。

この働きかけというのは、主に以下のことです。

・神様とご先祖様に感謝し、感謝のおまつりをする。

・自分よりも周りの幸せを第一に考える。

・日本人としての正しい食生活(お米、野菜、魚中心)をする。

 

感謝のおまつりをすることによって、

神様とご先祖様がお悦びになられ、

体の中の遺伝子がすべてオンになって、

神様とご先祖様からいただいた「いのち」が正しく機能するわけです。

神棚と神様とご先祖様への感謝のおまつりは以下のページをご覧ください。
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そしてこれらは、日本人が太古の昔から一番大切にしてきたことで、

世界の模範となる優れた伝統文化です。

いのちが正しく働くと、

人間として正しい判断ができるようになり、

細胞も正しく働くので、健康で幸せな人生を送ることができます。

 

ご存じの通り今、科学や経済は十分発展しましたが、

それだけでは、世の中は幸せにならないということが

証明されています。

 

いまいちど、この「いのち、生きるための知恵」を

一番に考えて生きることが必要です。

 

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葉室頼昭先生
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認めることができるのが人間

2022年7月15日発行分

この世の中はすべて自分が認めたものが現れるようになっています。

「ありがたい」というのを認めれば、ありがたいお恵みが現実に現れてきますし、

不平不満ばかり認めていれば、実際にそれが現れてきます。

宇宙空間では暖かくもない太陽の光は、

地球の大気に反射することによって、はじめて明るく暖かい光となりますが、

これは神様の世界を表しています。

私達も神様とご先祖様に感謝することによって、

はじめてお恵みが現れてくるようになっています。

また、病気が良くなりますようにと神社でお願いする方がおられますが、

これでは、自分が病気であることを認めているので、

なかなか病気はなおりません。

そうではなく、体の元気な部分を認めて

「いつも健康にさせていただき、ありがとうございます。」と

神様とご先祖様に感謝するのが正しい感謝です。

戦後のアメリカの教育指導の影響で、

神様とご先祖様に感謝する大切さや伝統が学校で教えられなくなり、

知識や理屈だけを詰め込まれた人ばかりとなってしまい、

現代のような乱れ切った世の中になってしまいましたが、

本来日本人は、家庭で神棚をおまつりして、

神様のお恵みとご先祖様の恩に感謝し、

周りの幸せのために生きてきたという世界に誇る民族です。

6000年も前の日本の集落跡でも神様をおまつりする建物やお墓が見つかっているように

太古の昔から日本人は神様とご先祖様に感謝して生きてきました。

 

今、ご存じの通り、おかしな事件、事故、災害、疫病など頻発していますが、

これは私たちの心掛けが間違っているということの現れです。

 

毎日の忙しい生活の中で、神様とご先祖様に感謝するというのを

忘れてしまっている人が多いですが、

今一度、神様のお恵みとご先祖様の恩を認めて、

常に意識し、

毎日、神棚で手を合わせて、

「何事も神様とご先祖様のおかげ」という「感謝の生活」をすることが大切です。

 

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葉室頼昭先生
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理屈を超えた世界を知る

2022年7月1日発行分

現代では、目に見えないものよりも、

知識や方法論といった理屈がすべてと思い込んでいる人がいますが、

実は、それらの理屈よりも、「目に見えない力」が一番大切です。

 

例えば、ビジネスでも趣味でも、○○をすれば成功できるといった

方法論ばかり追い求めている人がいますが、

方法論だけで要領よく取り組んでも、成果は大したものにはなりません。

名人と呼ばれる人の特徴は、

やはり、ひたすら、がむしゃらに誠実に取り組み続けた結果、

理屈をこえた、言葉では表せない力がついて、

他の人には真似できないレベルに到達するということです。

そこには理屈や理論などはなく、

目に見えない神様のお恵みとご先祖様の恩の力が働いているわけです。

つまり、何かで成功したいならば、

もちろん正しい方法で行うことは必要ですが、

少しばかり努力しただけでは駄目で、

「ひたすら、がむしゃらに誠実に取り組む」ということが必要です。

ご経験のある方もおられると思いますが、

必死で何かに取り組んでいたら、

ある日突然、上のレベルに能力が上がった、

いわゆる「壁を越えた」というのも、

その目に見えない力のおかげです。

そしてひたすら、がむしゃらに誠実に取り組むときには

「ありがたい」と、

それができることに神様とご先祖様に感謝することが大切です。

ぜひとも、この真実を理解して、

何か目標を決めたら、

感謝して、ひたすら、がむしゃらに取り組むことをおすすめいたします。

 

「人生で一番大切なこと」はシンプルに葉室頼昭先生が教えてくれます。

葉室頼昭先生
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シンプルで無駄のない方法

2022年6月15日発行分

普段の生活では、時によっては不安や悩みなどいろいろ出てきますが、

結局のところ、「案ずるより産むがやすし」となりますので、

自分がやるべきことを「無心」で行うのが最も最短で無駄のない方法です。

この「無心」というのは、別に修行などをする必要はなく、

何かをしているときに、

他のことなどを考えない、頭の中をシンプルに真っ白にして

今やるべきことだけに意識を向けることを指します。

これは日々の練習、無心になるクセをつけることで

誰にでも1週間ほどで習慣化することができます。

皆さんもご経験があると思いますが、

今までの人生で、あれこれ悩んだり、苦しんだりしても、

結局は何とかなったということがほとんどかと思います。

つまり、あれこれ不安になったり、焦ったりしても

結果は変わらないので、考えるだけ疲れますし、時間の無駄です。

それなら、何も考えずに無心になって、

今やるべきことだけに集中するのが最も最善な方法ということになります。

無心で集中することで、最高のパフォーマンスが発揮できますので、

それこそ、最も良い方向へ導かれるわけです。

 

そして、素直に無心になるには、雑念を消す必要がありますが、

この雑念は、「つみ・けがれ」といった

自分の我欲や理屈から生じるマイナスのエネルギーの一種ですので、

古来から、日本では「はらい」を行って、これらの「つみ・けがれ」を消して

人間本来の素晴らしい心の状態を保ってきました。

はらいについてはこちらをご覧ください。
http://kamisamagosenzosama.com/ooharai.html

 

不安なことを忘れて無心になるのは勇気がいりますが、

あれこれ悩んでも結果は何も変わらないので、

ぜひとも、「はらい」をして、

常に無心で集中できる習慣を身に着けることをおすすめいたします。

 

「人生で一番大切なこと」はシンプルに葉室頼昭先生が教えてくれます。

葉室頼昭先生
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考え方を少し変えるだけで、生き生きと生きられる

2022年6月1日発行分

考え方というのは、少し変えるだけで、人生を大きく変えてしまう力があります。

例えば、工場勤務をしていたとして、

ある日突然、上司から他の社員の手伝いをしてやってほしいと、

仕事を増やされたとします。

その場合、「仕事が増えてしまった、大変だ、なんでこんな目に」ととらえると

その後、体も心も重い感じで過ごすことになると思います。

しかし考え方を

「この作業をしているだけで、お金がもらえるなんて、なんてありがたい!」と

変えるだけで、

毎日明るく、エネルギッシュに生きることができるようになります。

ここで重要なのは、「ありがたい」部分にフォーカスすることです。

「仕事を増やされた、大変だ」というマイナスの部分にフォーカスするのではなく、

「この作業さえしていれば、お金がもらえる」という

すでに恵まれているという事実にフォーカスして

「ありがたい」と神様とご先祖様に感謝すれば、

気力も出て、心も晴れ晴れとして

すべて良い方向へ導いていただけます。

特にこのご時世、興味のある求人に応募しても落とされて

仕事をしたくても、できないというケースがあるくらいなので、

「この作業さえしていれば、必ずお金がもらえる」というのは大変恵まれているわけです。

目の前に起こったことはすべて、

一見、不安に感じることでも、

自分が良い方向へ進化するための

神様のありがたいお導きですので、

良い部分を見つけ出して、

そこにフォーカスして感謝することも人間の知恵のひとつです。

そしてこのように物事の良い部分にフォーカスできるようになるには、

素直な心に戻す必要があります。

そこで「はらい」というものを行うことをおすすめします。

「はらい」というのは普段の生活で知らず知らずのうちに体についてしまった

「つみ・けがれ」というマイナスのものをプラスに変えるために行うものです。

はらいについてはこちらをご覧ください。
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神様のお導きにおまかせする

2020年5月15日発行分

自分の目の前で起こることはすべて「神様のお導き」です。

偶然というものはこの世の中に存在しません。

例えば、この宇宙や地球、自然や動物など、

何かの拍子に偶然できあがったと思っている人が多いですが、

すべて神様のお導き、お力でできたものです。

何でも、無から物ができるには、それを作ろうという「心」が必要です。

例えば、お茶わんや、本など、

はじめに、それを作ろうという心がないと作ることはできません。

宇宙や自然についても同じく、

はじめにそれを作ろうという神様の御心があって、できたわけです。

宇宙は138億年前にビックバンという大爆発が起こってできたといわれていますが、

その前の宇宙もない状態、

神様のエネルギーが満ちている状態から

神様の御心によって大爆発が起こり、宇宙ができ、

太陽やほかの惑星ができ、

地球ができ、

35億年前に生物が生まれてきました。

このような想像を絶するような時間を経て

神様はこの世界を作られました。

日々の生活でも、自分の目の前で起こることはすべて「神様のお導き」です。

実は、人生というのは

我欲で「自分の力でやってやろう」と思うから大変な目にあうだけで、

そうでなく、何が起こっても「神様のお導き」と素直にしたがって、

感謝して、今自分ができることを誠心誠意、全力で行えば

すべて良いほうへ導いていただけるというのがこの世の真実です。

つまり何事も神様に導いていただけるのですから、

私たちは全員、大変恵まれた世界にいるわけです。

今、自分ができることを誠心誠意、全力で行うことを

神道では「中今(なかいま)」といいます。

例えば、自分では近道だろうと思って行った道が渋滞していて、

結局は遠回りになってしまったということがありますが、

これも人生を表しています。

人間の理屈では、遠回りと思われることでも、

「神様のお導き」と感謝して

素直にがんばるのが

最短、最善の道ということになります。

 

「人生で一番大切なこと」はシンプルに葉室頼昭先生が教えてくれます。

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