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色と神様

2013年3月1日発行分
■色と神様
海の色は青、木の葉は緑色とそれぞれ異なった色になっていますが、
葉室先生の本で知ったのですが、この色の中にも神様の御心があります。

青色や緑色は人間の心を落ち着かせます。
また、春の桜や秋の紅葉の美しい色は感動を与えてくれます。
血液の色は赤色ですが、これは異常がすぐに発見でき、緊急性が感じられるようになっています。

この世にいろいろな色が存在しているのは単なる偶然ではなく、
そこに神様の御心があり、人間にプラスになるように見せてくれています。

美しい自然、美しい色に感動し、その中にある神様の御心に感謝することが大切です。

また太陽の光が空の雲や水滴に「反射」すると美しい7色の虹になります。
「感謝」と「反射」は発音が似ていますが、これも偶然ではありません。

太陽の光は透明ですが「反射」することによってはじめて美しい光を見せてくれたり、
暖かくしてくれます。

神様も目に見えませんが「感謝」することによってお恵みが現れて
幸せをいただくことができます。

そしてこのことを知っていた昔の人はこの二つのことばを似たものにしました。

そして、神様はこれらの意味が理解できるように人間に高度な頭脳を与えてくれました。

高度な頭脳は理屈や知識で我欲を満たすために使うのではなく、
神様の世界を理解し、それを表現するために使うのが真実です。

神様、ご先祖様に感謝し、周りの幸せのために生きることが幸せにつながります。

■第62回神宮式年遷宮(しきねんせんぐう)の遷御の日時
天皇陛下には第62回神宮式年遷宮の遷御を執り行う日時を御治定(ごじじょう・お定め)に
なられました。

神宮式年遷宮は、20年に一度伊勢神宮の社殿を建て替えて神宝類も新調して
大御神に新宮(にいみや)へお遷りをいただく我が国最大のお祭りです。

「式年」とは定められた年限、「遷宮」とは社殿をお遷しすることです。
神宮式年遷宮の起源は古く、持統天皇の御代の西暦690年に第1回式年遷宮が
行われてから、1300年にわたって繰り返し続けられています。
今回は平成16年から準備が進められています。

遷御の儀は大御神様に新しい御殿へお遷り願う式年遷宮の中核となる祭典です。

【 遷 御 】
皇大神宮    10月2日(水)  午後8時
豊受大神宮   10月5日(土)  午後8時

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そしてより丁寧に神様をおまつりするには神棚があります。
神棚について

「人生で一番大切なこと」は葉室頼昭先生が教えてくれます。
葉室頼昭先生

■伊勢神宮 最新情報
http://www.isejingu.or.jp/
http://www.isejingu.or.jp/shosai/maturi/maturi4.htm

■春日大社 感謝・共生の館 最新情報
春日大社は千三百年の歴史があり、日本の伝統文化の宝庫です。
これを理屈ではなく肌で知っていただこうと、境内に建てられた”
感謝・共生の館”で人生を生きるうえで大切な知恵が伝えられています。

春日大社 感謝・共生の館 日程一覧
http://www.kasugataisha.or.jp/manabu/index.html

以上の記事は下記メールマガジン「成功と幸せを驚くほど簡単に手に入れる方法!」
の発行分より抜粋しています。