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真実の世界に目を向ける

2019年11月15日発行分
人間は脳が進化して、知識が発達したため、何でも理屈で考え、

自分達の知識が絶対に正しいと思い込んで生きている人が多いです。
そのため現在、真実の世界に反した行いをする人が増えてしまいました。
人間の目先の利益のために、

山を削ったり、空気や川を汚したり、宇宙にゴミをまいたりと

地球や宇宙の本来あるべき姿を考えず、害のあることばかり行ってきたため、

自然界のバランスが崩れ、近年のような極端な自然災害が増えるようになってしまいました。
人間の眼はごく限られた波長の光しか感じることができませんが、

この宇宙には無数の波長の光があります。
また人間の耳も、ごく限られた周波数の音しか聞き取れませんが、

この宇宙には無数の周波数の音があります。
このように人間は宇宙に実在するものの中で、ごく一部しか見ることができないので

目に見えないもの、科学で証明できないものは信じないというのは

非常に視野の狭い考え方ということが分かります。
そこでまず人間というのは

非常に狭い範囲の知識しか持っていないということを知り謙虚になって、

それだけで物事を判断するのではなく、

神様の真実の世界、この自然界の真実の法則を一番に意識して生きることが大切です。
そのためには目先の利益のことを考えるのではなく、

まずは以下のことを実行するのが大切です。
■「何事も神様、ご先祖様に感謝しておまつりをする」という感謝の生活をする。

■どのようにすれば、自然の本来あるべき真実の姿なのかを考えて

 自然を守ったり、研究・開発などをする。
このように神様の真実の世界、この自然界の真実の法則を考えて生きることによって

結果的に人間も幸せに生きることができます。

神様とご先祖様への感謝のおまつりの方法は以下のページをご覧ください。
http://kamisamagosenzosama.com/kamidana.html
「人生で一番大切なこと」はシンプルに葉室頼昭先生が教えてくれます。

葉室頼昭先生
http://kamisamagosenzosama.com/hamurosensei.html
葉室頼昭先生の本はこちらをご覧ください↓
http://kamisamagosenzosama.com/hon.html