相手の幸せを考える | 神様、ご先祖様に感謝する会

2023年4月1日発行分

毎日の生活の中で、人間は常に相手の幸せを考えて生きることが大切です。

本来、日本人はその心を大切にしてきたので、

世界の模範となる民族として今に続いています。

しかし逆に、戦後の理屈主義、物質主義の教育の影響で

他人よりも自分の利益を優先する人が

増えてしまったので、今のような乱れた世の中になってしまいました。

ご経験があるかたも多いと思いますが、

相手の幸せや周りのことを考えて行動していると、

必ず、自分にも良いことが返ってくるようにこの世の中はなっています。

例えば、日本では、

神社のおまつりやご先祖様のお墓詣りなどが大切にされていますが、

これは自分の利益のためにするのではなく、

純粋に、神様にお喜びいただくため、

ご先祖様にお喜びいただくために、

大切に行われています。

神様とご先祖様にお喜びいただけたら、

いちいちお願い事などしなくても、

幸せがいただけるというのがこの世の真実です。

この「自分以外の幸せを考えて生きる」ということを

すべての人が思い出していただけたら、

科学や経済が発展しなくても

本来の、素晴らしい幸せな世の中に戻ります。

そして、この心を次の世代に伝えることも大切です。

親が周りの幸せを考えて、

神様とご先祖様にお喜びいただくためのおまつりをするという姿を

子供に見せて、

この「相手の幸せを考えて生きる」という知恵を子供に伝えることが大切です。

神棚と神様とご先祖様への感謝のおまつりは以下のページをご覧ください。
http://kamisamagosenzosama.com/kamidana.html

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葉室頼昭先生の本を読むと、私たちはどれだけたくさんの

恩恵を受けているのかということがよく分かります。

葉室頼昭先生の本はこちらをご覧ください↓
http://kamisamagosenzosama.com/hon.html

神棚と神様とご先祖様への感謝のおまつりは以下のページをご覧ください。
http://kamisamagosenzosama.com/kamidana.html