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気を感じて生きる

2013年9月15日発行分
■気を感じて生きる
動画による解説は下の画面中央の三角ボタンを押してください。

昔の日本人は神様や自然からの気を感じながら感謝して生きていました。
春夏秋冬の移り変わり、気候の変化に適応して自然と共に生きるのが本来の日本人です。

しかし現代人は少し暑かったり寒かったりするとすぐに冷暖房をつけて
常温で生活するのが当たり前という考えになり、また薬や医療に頼りきりの生活をしているため
本来よりも弱い体になっています。

神様は本来、人間を病気になるような弱い体につくっていませんが、
自然からの気を感じて適応することを忘れてしまったため
病気をする人が増えてしまいました。

また葉室先生のお話で知ったのですが、人間の脳は全体の数パーセントしか使っていないといわれていますが、
この使っていない脳の残りの大部分は
神様や自然からの気を感じるためにあるということです。

たしかに神様は残りの使っていないといわれている脳の部分をわざわざおつくりになられる
はずがありません。

さて、この神様や自然からの気を感じて生きるには
「無心になること」が大切です。

理屈や我欲で頭の中がいっぱいですと、目の前にフィルターがかかってしまい
神様や自然からの気を感じることができなくなってしまいます。

しかし理屈や我欲を捨てて無心になるのは容易ではありませんので
昔からおこなわれてきた「祓い(はらい)」で神様の力をお借りして
理屈や我欲を消すようにします。

毎日祓いをおこなって体についた理屈や我欲を祓い、
自然や春夏秋冬を肌で感じるなどして神様や自然からの気を感じるように
努めることが健康と幸せを得るために必要なことです。
大祓いについてはこちらをご覧ください >>

■神宮観月会
伊勢神宮(三重県伊勢市)では「中秋の名月」の夜に外宮の「まがたま池の舞台」で観月会が
おこなわれます。
短歌と俳句の秀作を古式に則り披講し、舞楽を奏する風雅な催しです。
神宮観月会の詳細はこちら >>

人生で大切なことを「誰でも幸せになれる!最高の方法」という無料電子ブックにまとめました。
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大祓いのことばはこちら

そしてより丁寧に神様をおまつりするには神棚があります。
神棚について

「人生で一番大切なこと」は葉室頼昭先生が教えてくれます。
葉室頼昭先生

■伊勢神宮 最新情報
http://www.isejingu.or.jp/
http://www.isejingu.or.jp/shosai/maturi/maturi4.htm

■春日大社 感謝・共生の館 最新情報
春日大社は千三百年の歴史があり、日本の伝統文化の宝庫です。
これを理屈ではなく肌で知っていただこうと、境内に建てられた”
感謝・共生の館”で人生を生きるうえで大切な知恵が伝えられています。

春日大社 感謝・共生の館 日程一覧
http://www.kasugataisha.or.jp/manabu/index.html

以上の記事は下記メールマガジン「成功と幸せを驚くほど簡単に手に入れる方法!」
の発行分より抜粋しています。