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本当の幸せ

2013年5月15日発行分
■本当の幸せ
幸せというのは人それぞれ定義の仕方が違います。
例えば毎日趣味に没頭できるのが幸せ。
好きなものをたくさん食べられるのが幸せなど。

しかし、それらは幸せというよりも楽しみや喜びという表現のほうが近いかもしれません。

例えば好きなものを食べても、またしばらくすると食べたいという欲求が出てきます。
欲しいものを手に入れたとしても、またしばらくすると別のものが欲しくなります。

つまり、そのような類の場合、いつまでたっても完全に満たされることなく欲求は続いてゆきます。

実は、本当の幸せというのは「神様、ご先祖様、周りの人に感謝する瞬間」に得られます。
この瞬間なくして本当に幸せであるというのはありえません。

逆に「神様、ご先祖様、周りの人に心から感謝」できない場合は
いつまでも本当の幸せを得ることはできません。

この感謝できる心が維持できるように「おはらい」も存在しています。
おはらいとは体についた「つみ・けがれ」を良いものに変換するために行われています。

「つみ」とは犯罪などの罪という意味ではなく、人間の本来のすばらしい姿を包み隠してしまうもの 包む身 ⇒ つみ という意味になります。

「けがれ」とは、汚れた・汚いという意味ではなく、神様の尊い気が枯れてしまった状態
気枯れ ⇒ けがれ という意味になります。

そしてこれらは、我欲や理屈が原因で普段知らず知らずのうちに私たちの体についてしまうとされています。

そこで神様の力をお借りしてこれらの「つみ・けがれ」をはらっていただくわけです。
おはらいの詳細はこちらをご覧ください。

当然、つみ・けがれが体についた状態では「神様、ご先祖様、周りの人に心から感謝」できなく
なってしまいますので「はらい」というのは非常に重要なものです。

毎日、神様、ご先祖様、周りの人に「ありがとうございます。」と感謝し、
それが心からできているかを日々の幸せのバロメーター(指標)としてください。

■延寿神楽
今月5月下旬に伊勢神宮の内宮神楽殿にて
伊勢市及び近郷(旧神領民)の数え年80歳以上の高齢者が招待されて
延寿大々神楽を奉奏し、これからも健康で長寿を重ねられるよう祈願されます。

「老いる」という言葉がありますが、これは本来、衰えるというイメージではなく、
言葉のあたまに「お」をつけているとおり、尊敬の意味があるそうです。

私もおじいさんになった頃には招待されたいですね^^
延寿神楽の詳細はこちらです。

先日、家族へ実家に遊びに行きました。
実家の押入れにあるアルバムを引っ張り出して、
小さなころ何気なく写真で見ていた人について親に確認してみたところ、
それがひいおばあさんだったことがわかりました。
昔の写真を見ながら親に質問してみると新たな発見があって楽しいですね。

人生で大切なことを「誰でも幸せになれる!最高の方法」という無料電子ブックにまとめました。
これを実践すれば間違いなく人生はすばらしい方向へ向かいます。
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大祓いのことばはこちら

そしてより丁寧に神様をおまつりするには神棚があります。
神棚について

「人生で一番大切なこと」は葉室頼昭先生が教えてくれます。
葉室頼昭先生

■伊勢神宮 最新情報
http://www.isejingu.or.jp/
http://www.isejingu.or.jp/shosai/maturi/maturi4.htm

■春日大社 感謝・共生の館 最新情報
春日大社は千三百年の歴史があり、日本の伝統文化の宝庫です。
これを理屈ではなく肌で知っていただこうと、境内に建てられた”
感謝・共生の館”で人生を生きるうえで大切な知恵が伝えられています。

春日大社 感謝・共生の館 日程一覧
http://www.kasugataisha.or.jp/manabu/index.html

以上の記事は下記メールマガジン「成功と幸せを驚くほど簡単に手に入れる方法!」
の発行分より抜粋しています。