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意識をどこにおくか

2009年 2月15日号
だいぶ暖かくなってきました。

お弁当でも買って近所の公園などでゆっくりするのもいいですね。

■意識をどこにおくか

意識をどこにおくかによって人が感じる幸福度は変わってきます。

例えば明日やらなければならない仕事に対する不安や緊張感に

意識をおく場合と、

昨日やり遂げた仕事に対する達成感や満足感に意識をおく場合とでは

まったく幸福感が異なります。

誰でも仕事や家庭でストレスを感じるときがありますが、

そんなときこそ、今までに感じたうれしかったこと、ありがたかったことへの

感謝に意識を向けることが大切です。

気分がすぐれなかったり、不幸な気分になるというのは、

感謝の意識が薄れているという危険信号であると思います。

気分がすぐれないときこそ、私達人間が決して忘れてはならないことである

「神様のお恵み・ご先祖様の恩によって生かされている」ということに

純粋に感謝してみてください。

あなたがどんな立場、どんな状態であってもこの真実は決して変わりません。

人は感謝というフィルターを通して幸せというものを受取れるようになっています。

以前、メルマガなどでお伝えしましたが、

太陽の光というものは宇宙空間では暖かくありませんが、

地球の大気に反射することによってはじめて暖かくなるそうです。

この大気の反射は人間にたとえると感謝というものに相当します。

感謝によって神様・ご先祖様のお恵みを感じることができるようになります。

このようなことは葉室頼昭先生から教わりました。
http://www.kamisamagosenzosama.com/hon.html

■神道「いのちを伝える」

この本は「人間は何のために生きているのか」という

根本的なことについて、目からウロコのオンパレードです。

このメールマガジンを立ち上げるきっかけにもなりました。

弟が結婚したときにプレゼントしましたが、ちゃんと読んでくれたのかは

不明です^^;

神道「いのちを伝える」
http://tinyurl.com/9whbtu

■誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法

誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法

http://www.kamisamagosenzosama.com/shiawase.pdf

理屈から生まれた小手先のテクニックでは、

本当の幸せを手に入れることはできません。

しかしながら、何も難しく考える必要もありません。

幸せになるには以下の3つのステップを踏むだけです。

1 「誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法」を読む。

2 毎日1分、このレポートに書かれていることを実行する。

3 このことを自分の子供や他の人にも教える。

たったこれだけで、本当の幸せが見えてくるなら、

やってみないともったいないですね。

現代の日本人が忘れかけている「ある真実」を理解するだけです。

http://www.kamisamagosenzosama.com/shiawase.pdf

またこのレポートに書かれている原点は葉室頼昭先生の本にも書かれています。

http://www.kamisamagosenzosama.com/hon.html

葉室頼昭さんの本を読むと、私たちはどれだけたくさんの

恩恵を受けているのかということがよく分かります。

メールマガジンのバックナンバーはこちらからお読みいただけます。
http://www.kamisamagosenzosama.com/melmaga.html

「神棚ってどうやってお祀りしたらいいの?」という方は

こちらをお読みください↓
http://www.kamisamagosenzosama.com/osonae.pdf

神棚はこちらでもお迎えすることができます。
http://www.jingukaikan.jp/kaikan/shop2kamidana.html

■伊勢神宮 最新情報

2月17日 火 祈年祭(きねんさい)

祈年祭とは「としごいのまつり」とも呼ばれ、春の耕作始めの時期にあたり、

五穀の豊穣をお祈りするお祭です。

外宮と内宮でとりおこなわれます。

http://www.isejingu.or.jp/whatsnew/detail.php?uid=76

■春日大社 感謝・共生の館での催し2月予定

春日大社は千三百年の歴史があり、日本の伝統文化の宝庫です。

これを理屈ではなく肌で知っていただこうと、境内に建てられた”

感謝・共生の館”で人生を生きるうえで大切な知恵が伝えられています。

春日大社 感謝・共生の館
http://www.kasugataisha.or.jp/manabu/index.html

2月20日 金 御巫修行(22日まで) (祭儀部)

2月21日 土 「旬祭参列とためになる神職のお話し」 会 北村権禰宜

2月27日 金 御巫修行(3月1日まで) (祭儀部)

2月28日 土 読売新聞社後援 「いのちと心の講座②」
神に仕える人々の歴史-春日社に見る神主1300年の歴史とお祭りの心-

■内容についてお尋ね等ありましたら遠慮なくご一報ください。

お申し込み・お問い合わせ先

春日大社 広報研修部(梓司課改め)

電話番号 0742-22-7788(代表)

FAX  0742-27-2114

〒630-8212 奈良市春日野町160

※ご参加の方は電車・バスをご利用ください(駐車場は別途料金が必要です)

※感謝 共生の館には、JR・近鉄奈良駅よりバスが便利です。

春日大社 感謝・共生の館
http://www.kasugataisha.or.jp/manabu/index.html

■日本人のこころのふるさと

伊勢神宮
http://www.isejingu.or.jp/

春日大社
http://www.kasugataisha.or.jp/

■毎日神様、ご先祖様に手を合わせて生活していると

本当に何か目に見えない力に助けられていることが実感できます。

仕事のトラブルも全くないし、すべてが順調でありがたい限りです。

いつもお読みいただきありがとうございます。