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怒りについて

2014年11月1日発行分
■怒りについて
動画による解説は下の画面中央の三角ボタンを押してください。

日常生活の喜怒哀楽の中で、「怒り」というものが一番多いという方もおられると思いますが、
ご存知の通り、この「怒り」というものはいろいろなトラブルを引き起こします。

「短気は損気」ということわざにもあるとおり、先人もその経験から
常に怒るべきではないと説いています。
さらに怒りというものは不安も呼びます。

葉室先生も著書で、「よく自分が正しいことをしていると
そうでない人を見て、その人を悪く思ったり腹を立てて不幸になったりする人がいるが、
そのようなことは、してはいけない」と指摘されています。

先日書店で、「怒らないこと」という平積みされた本を見かけました。

下記URLのページの左側にあります「なか見!検索」のページの13ページに書かれていますが
怒るのを防ぐには、何が起こっても、ただ「怒らないこと」です。
ちょっと拍子抜けしますが、実際シンプルにこれを行うことが重要です。

怒らないこと
http://kamisamagosenzosama.com/okoranai.html

私もこの言葉の通り実践しておりますが、そうしますと
今までは腹を立てていたようなことが再び起こっても、
ただ「怒らない」というシンプルなことをするだけで
ほとんど気にならなくなります。

また私の場合は、怒らないとその対象に対してなんとなく愛情が生まれる気がします。

貝原益軒(かいばらえきけん)という有名な江戸時代の儒学者が長生きの秘訣に関する
「養生訓」という本を書いていますが、その中でもこの「怒り」というものは
病気や寿命を縮める大きな原因と指摘されています。


養生訓
http://kamisamagosenzosama.com/youjyou.html

「怒ってはいけない」というのが真実なので、怒ると病気になったり寿命が縮まりますが、
これはアポトーシスの原理(この世に必要ないものは自然と消えてゆく宇宙の法則)によって
すぐに怒るような人は争いなどを生むので
この世に必要ないということかもしれません。

■倭姫宮(やまとひめのみや)秋の例大祭
今月11月5日午前10時に三重県伊勢市の倭姫宮で倭姫宮秋の例大祭がおこなわれます。
倭姫(やまとひめ)は第11代垂仁天皇の皇女で、御杖代(みつえしろ)として
神様と天皇の杖代わりとなって奉仕され、大和・近江・美濃・伊賀などの諸国を巡られた末、
神様の御心によって天照大御神様のご鎮座される皇大神宮を現在の三重県伊勢市にご創建されました。

この多大な功績に有志によって倭姫宮御杖代奉賛会が結成されており、
毎年5月5日と11月5日に例大祭を執り行いご神恩に感謝を捧げています。

倭姫宮
http://www.yamatohime.jp/index.html

倭姫宮秋の例大祭
http://isenet.jp/oisesan/html/matsuri/jinguu/yamatohime/yamatohime.html

「人生で一番大切なこと」は葉室頼昭先生が教えてくれます。
葉室頼昭先生

家庭でのおまつりのしかたはこちらをご覧ください↓
http://kamisamagosenzosama.com/kamidana.html

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これを実践すれば間違いなく人生はすばらしい方向へ向かいます。
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大祓いのことばはこちら

より丁寧に神様をおまつりするには神棚があります。
神棚について

■伊勢の神宮 最新情報
http://www.isejingu.or.jp/
http://www.isejingu.or.jp/shosai/maturi/maturi4.htm

■春日大社 感謝・共生の館 最新情報
春日大社は千三百年の歴史があり、日本の伝統文化の宝庫です。
これを理屈ではなく肌で知っていただこうと、境内に建てられた”
感謝・共生の館”で人生を生きるうえで大切な知恵が伝えられています。

春日大社 感謝・共生の館 日程一覧
http://www.kasugataisha.or.jp/manabu/index.html

以上の記事は下記メールマガジン「成功と幸せを驚くほど簡単に手に入れる方法!」
の発行分より抜粋しています。