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会いに行く

2015年7月15日発行分
■会いに行く
よく神社などへ参拝に行かれる方は「○○が叶いますように」と神様に何かをお願いされる
ことが多いですが、
神様はすべて知っておられるので、いつも理屈なく感謝していれば、
特に何かをお願いしなくても最善の方向へ導いていただけます。

この理屈のない感謝とは、究極の感謝で、理屈がないので言葉で表現できませんが、
ただただ、生かされていることに感謝するというイメージが近いものになります。

神様は理屈のない世界におられるので、自分から理屈をぬいて感謝することによって
神様とひとつになることができます。


とにかく損得などの理屈はぬいて、神社などへ足を運んで神様に会いに行くと
いうことが大切です。

もちろんご先祖様に対しても同じく理屈はぬいて会いに行くということが大切です。

例えば私達も自分に子供がいる場合、
その子が自分の元へ、何かを頼むためや何かをもらうためにやってくるよりも、
特に用事はないけれど顔を見にやってくるほうが嬉しく感じると思います。

神様も人間が自分の元に何かを頼むだけの理由でやってくるよりも、
理屈なく感謝を伝えにやってくるほうが嬉しいはずです。

とにかく理屈を考えずに感謝して
毎日家庭でおまつりをおこない、神社へ足を運んで神様に会いに行ってください。

目に見えないものは信じない、科学で証明できないものは信じないというのは
大きな間違いで、実際に目に見えない波動が結び付くことによって、
目に見える物質ができてくるように
世の中は目に見えないものから成り立っています。

昔の人は神社やお寺を見たら無条件で手を合わせるのが当たり前でした。

現代では理屈や理論だけで物事を判断するのが当たり前になっていますが、
私達のご先祖様から伝わっているこの「理屈のない感謝」という「いのち」を
大切にしてゆくことが大切です。

家庭でのおまつりのしかたはこちらをご覧ください↓
http://kamisamagosenzosama.com/kamidana.html

「人生で一番大切なこと」は葉室頼昭先生が教えてくれます。
葉室頼昭先生

■御塩浜の採鹹(さいかん)作業
御塩はマグマが海中に噴出してできた神様のお恵みであり、あらゆる祭典に
欠かせないお供えのご料であり、お清めの神事にもなくてはならないものです。

今月7月下旬に伊勢の神宮では五十鈴川下流の汐合橋付近
(三重県伊勢市二見町西・御塩浜)で塩田を設け、
土用の炎暑のなか、濃縮された海水(鹹水:かんすい)を採集する作業を行います。

そして8月にはこれを煮つめて荒塩をつくり、3月と10月には堅塩に焼き固めます。

御塩浜の採鹹(さいかん)作業の詳細はこちらです↓
http://cniss.chuokai-mie.or.jp/murasaki/jingumisio/jingumisio.htm

■伊勢神宮奉納全国花火大会
今月7月18日には三重県伊勢市の宮川河畔(度会橋上流)で
伊勢神宮奉納全国花火大会が行われます。

日本三大競技花火大会のひとつで、昭和28年に斎行された第59回神宮式年遷宮を
記念してはじめられた格調と歴史のある大会です。

北は秋田県、南は鹿児島県など、全国各地から選抜された花火師たちが
伊勢神宮に奉納し、日頃の研鑽の成果を神都伊勢の夜空に放揚する
「競技花火大会」です。
また、花火師たちがその年の安全を祈願する場ともなっています。

伊勢神宮奉納全国花火大会
http://www.city.ise.mie.jp/3840.htm

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■伊勢の神宮 最新情報
http://www.isejingu.or.jp/
http://www.isejingu.or.jp/shosai/maturi/maturi4.htm

■春日大社 感謝・共生の館 最新情報
春日大社は千三百年の歴史があり、日本の伝統文化の宝庫です。
これを理屈ではなく肌で知っていただこうと、境内に建てられた”
感謝・共生の館”で人生を生きるうえで大切な知恵が伝えられています。

春日大社 感謝・共生の館 日程一覧
http://www.kasugataisha.or.jp/manabu/index.html

以上の記事は下記メールマガジン「成功と幸せを驚くほど簡単に手に入れる方法!」
の発行分より抜粋しています。