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オンリーワン

2011年8月1日発行分
■オンリーワン
「働く」という言葉ですが、葉室先生によれば
はたらくの語源は「はた・らく」で
はたをらくにするという意味だそうです。

はたとは「周りの人」という意味で「はたから見たら」という表現で
よく使われます。

らくは「楽にする」とか「楽しませる」という意味です。
つまりはたらくというのは単なる労働ではなく、
周りの人を楽にさせる・楽しませるという意味が本来の意味だそうです。

そして私も最近気が付いたのですが、
一人ひとり自分の打ち込むべき、全うすべき「はたらく」を
追求することも人生で非常に大切なことではないかと思います。

はたらくといってもお金儲けに限らず、趣味や人助けなど
とにかく周りの人を楽にしたり楽しませることに関して
自分独自のもの・方法や考え方を追求するということです。

人それぞれ神様・ご先祖様から与えられた何かがあると思います。

そしてそれぞれの特徴や得意なことを活かしてお互いに調和する
世の中になっていると思います。

自分に与えられた知識や特徴・能力を尊重して、
自分はこの世で何に打ち込むべきかを意識して
世のため人のために「はたらく」ということも非常に重要だと思います。

また大祓いのことばを唱えることによってそれらが素直に実行できるようになります。
大祓いのことば

そしてより丁寧に神様をおまつりするには神棚があります。
神棚について

「人生で一番大切なこと」は葉室頼昭先生が教えてくれます。
葉室頼昭先生

■伊勢神宮 最新情報
http://www.isejingu.or.jp/
http://www.isejingu.or.jp/shosai/maturi/maturi4.htm

■春日大社 感謝・共生の館 最新情報
春日大社は千三百年の歴史があり、日本の伝統文化の宝庫です。
これを理屈ではなく肌で知っていただこうと、境内に建てられた”
感謝・共生の館”で人生を生きるうえで大切な知恵が伝えられています。

春日大社 感謝・共生の館 日程一覧
http://www.kasugataisha.or.jp/manabu/index.html

以上の記事は下記メールマガジン「成功と幸せを驚くほど簡単に手に入れる方法!」
の発行分より抜粋しています。