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はつもうで

2011年1月15日発行分

■伊勢神宮に初詣

家内が年末年始と寝違いで動けなくなってしまったので

今年は1月2日に近所の伊佐具神社に、

1月3日に伊勢神宮に初詣に行きました。

2日の伊佐具神社のほうはたくさんの人がいて、大変にぎやかで、

また、暖を取れるように境内で火がおこされていました。

3日の伊勢神宮のほうは、まずはじめに豊受大御神様のおまつりされている

豊受大神宮に参拝に行きました。

伊勢神宮では豊受大神宮(外宮)→ 皇大神宮(内宮)の順に

お参りに行くのがならわしとなっています。

外宮では御正宮、多賀宮(たかのみや)、土宮、風宮、大津神社

度会国御神社(わたらいくにみじんじゃ)の順に

参拝し、最後に神楽殿(かぐらでん)で御神楽(おかぐら)を奉納させていただきました。

御神楽とは楽と舞を神様に捧げる大変丁寧な奉賽(ほうさい)です。

奉賽とは、日頃の感謝を神様に祈念することです。

お願い事をするのではなく、ただ感謝を祈念するご祈祷(きとう)です。

今年は、小さな子供連れの家族2組と一緒に御神楽を奉納させていただきました。

我が家では娘がまだ2歳で、この時期の気温や家から神宮まで2時間以上かかる

という理由で、ここ3年ほど伊勢神宮は一人だけで

お参りさせていただいていますが、ほかの家族連れを見て少しうらやましく感じました。

次にバスで天照大御神様のおまつりされている皇大神宮(内宮)にお参りに行きました。

五十鈴川で手を清めて、滝祭神(たきまつりのかみ)、御正宮、御稲御倉(みしねのみくら)

荒祭宮(あらまつりのみや)、風日祈宮(かざひのみのみや)の順に参拝し、

神楽殿で御神楽を奉納させていただきました。

その後、お神酒をいただいて大山祇神社(おおやまつみじんじゃ)、子安神社(こやすじんじゃ)

に参拝して内宮参拝を終えました。

毎年のパターンですが、その後近鉄宇治山田駅でお土産を買って近鉄電車で家に帰りました。

毎年思うのですが、神宮に参拝すると、すがすがしい気持と同時に

何かをしっかりとやったという充実感に包まれます。

もちろん仕事でもなく趣味でもないのですが、

何かをしっかりとおこなった感覚を覚えて今年一年も無事に過ごせそうな気がします。

本当にすばらしいところですので、ぜひこの「お伊勢さん」にいってみることをおすすめします。

外宮、内宮と参拝し、その後に「おかげ横丁」でゆっくりするのがよいかと思います。

伊勢神宮
http://www.isejingu.or.jp/

おかげ横丁
http://www.okageyokocho.co.jp/

「人生で一番大切なこと」は葉室頼昭先生が教えてくれます。

葉室頼昭先生
http://www.kamisamagosenzosama.com/hon.html

■神道 おふくろの味

葉室頼昭先生の最終刊です。

おふくろの味というと料理だけを連想してしまいますが、

母から受け継いだ大切な「生きるための知恵=いのち」もおふくろの味です。

神道 おふくろの味
http://www.shunjusha.co.jp/detail/isbn/978-4-393-29924-1/

■神道「いのちを伝える」

この本は「人間は何のために生きているのか」という

根本的なことについて、目からウロコのオンパレードです。

このメールマガジンを立ち上げるきっかけにもなりました。

神道「いのちを伝える」
http://tinyurl.com/9whbtu

■誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法

誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法

http://www.kamisamagosenzosama.com/shiawase.pdf

理屈から生まれた小手先のテクニックでは、

本当の幸せを手に入れることはできません。

しかしながら、何も難しく考える必要もありません。

幸せになるには以下の3つのステップを踏むだけです。

1 「誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法」を読む。

2 毎日1分、このレポートに書かれていることを実行する。

3 このことを自分の子供や他の人にも教える。

たったこれだけで、本当の幸せが見えてくるなら、

やってみないともったいないですね。

現代の日本人が忘れかけている「ある真実」を理解するだけです。

http://www.kamisamagosenzosama.com/shiawase.pdf

またこのレポートに書かれていることの原点は

葉室頼昭先生の本にも書かれています。

http://www.kamisamagosenzosama.com/hon.html

葉室頼昭先生の本を読むと、私たちはどれだけたくさんの

恩恵を受けているのかということがよく分かります。

メールマガジンのバックナンバーはこちらからお読みいただけます。
http://www.kamisamagosenzosama.com/melmaga.html

「神棚ってどうやってお祀りしたらいいの?」という方は

こちらをお読みください↓
http://www.kamisamagosenzosama.com/kamidana.html

毎日「神棚 お供え方法」でたくさん検索されています。

神棚のお供えをしようという方がそれだけおられるということで

うれしいですね。

神棚はこちらでもお迎えすることができます。
http://www.jingukaikan.jp/kaikan/shop2kamidana.html

■伊勢神宮 最新情報

http://www.isejingu.or.jp/whatsnew/index.php

http://www.isejingu.or.jp/shosai/maturi/maturi4.htm

■春日大社 感謝・共生の館 最新情報

春日大社は千三百年の歴史があり、日本の伝統文化の宝庫です。

これを理屈ではなく肌で知っていただこうと、境内に建てられた”

感謝・共生の館”で人生を生きるうえで大切な知恵が伝えられています。

春日大社 感謝・共生の館 日程一覧
http://www.kasugataisha.or.jp/manabu/index.html

■内容についてお尋ね等ありましたら遠慮なくご一報ください。

お申し込み・お問い合わせ先

春日大社 広報研修部(梓司課改め)

電話番号 0742-22-7788(代表)

FAX  0742-27-2114

〒630-8212 奈良市春日野町160

※ご参加の方は電車・バスをご利用ください(駐車場は別途料金が必要です)

※感謝 共生の館には、JR・近鉄奈良駅よりバスが便利です。

春日大社 感謝・共生の館
http://www.kasugataisha.or.jp/manabu/index.html

■日本人のこころのふるさと

伊勢神宮
http://www.isejingu.or.jp/

春日大社
http://www.kasugataisha.or.jp/

■毎日神様、ご先祖様に手を合わせて生活していると

本当に何か目に見えない力に助けられていることが実感できます。

仕事のトラブルも全くないし、すべてが順調でありがたい限りです。

それではまた次号でお会いしましょう。

いつもお読みいただきありがとうございます。