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すばらしい元旦の過ごし方

2009年 12月15日号
今年も早いもので、あと2週間となりましたね。

皆さんは今年はどんな年でしたか?

私は、今年一番嬉しかったことは、1歳5ヶ月になる娘が

特に教えたことはないのに、自ら手を合わせて礼をしている

ところを見たことです。

礼をする方向は毎回ばらばらですが、いろいろな方向に

神様が見えているのでしょうか。

「子は親のまね」をするというという葉室先生の言葉が

思い出されます。

■すばらしい元旦の過ごし方

元旦は初詣に行くのが日本のすばらしい習慣ですね。

私は毎年、伊勢神宮と伊佐具神社に参拝に行きます。

伊勢神宮に行くには近鉄の「ゆめもうで」というお得なチケットがあるのですが、

今年もそろそろ予約しなければと思っています。

このサービスは割引切符と参拝記念品などがセットになったものです。

ゆめもうで
http://www.kintetsu.co.jp/senden/yumemoude2010/ise.html

伊勢神宮は日本で最も尊いお宮で、天照大御神様のお祀りされる

内宮(ないくう)と豊受大御神様のお祀りされる外宮(げくう)を

はじめ、125のお宮を含めた総称です。

神宮といえば伊勢神宮のことをいいます。

また神宮では20年に一度、御正殿をはじめすべてのお建物と御装束(おしょうぞく)や

神宝(しんぽう)を新たにする「神宮式年遷宮(じんぐうしきねんせんぐう)」が

行われます。

■参拝の順序

神宮参拝は外宮(げくう)から内宮(ないくう)というのがならわしです。

外宮は近鉄伊勢市駅から歩いて7分ほどです。

内宮へは外宮からシャトルバスが運行していますので

それを利用すると便利です。

伊勢神宮
http://www.isejingu.or.jp/

神宮参拝の後、家に帰ったら近所の伊佐具(いさぐ)神社に参拝に行きます。

伊佐具神社
http://www.ama-jinja.org/isagu.html

伊佐具神社では妻の安産祈願、お宮参りといろいろお世話になっています。

■参拝の内容

参拝の作法は二礼・二拍手・一礼です。

二礼・二拍手・一礼とは、

2回深く頭を下げて礼をし、2回手をたたき、

手を合わせて「ありがとうございます。」と感謝します。

最後に1回深く頭を下げて礼をします。

二礼・二拍手・一礼の動画
http://www.kumamoto-shinsei.jp/modules/cinemaru/movie.php?id=27

神宮には外宮と内宮ともに「御垣内参拝(みかきうちさんぱい)」という

正式参拝があります。

男性は背広にネクタイ着用、女性はそれに準じた服装で参拝します。

御垣内参拝
http://ise-miyashi.com/06jingu/kakiutisanpai/mikakiutisanpai.html

私も毎年、御垣内参拝をさせていただいております。

最高にありがたい神様の気に包まれます。

御垣内参拝はお守りなどをお分けいただける神楽殿でお申込みできます。

御垣内参拝の後、別宮に参拝し、その後、御神楽(おかぐら)を

奉納させていただきます。

御神楽とは神様に祝詞を奏上し、雅楽と舞を捧げることです。

神様にお喜びいただきたいので毎年奉納させていただいています。

御神楽
http://www.isejingu.or.jp/kaguraden/kagura.html

皆さんも初詣で神様に「ありがとうございます」と感謝してください。

「人生で一番大切なこと」は葉室頼昭先生が教えてくれます。

葉室頼昭先生
http://www.kamisamagosenzosama.com/hon.html

■神道 おふくろの味

葉室頼昭先生の最終刊です。

おふくろの味というと料理だけを連想してしまいますが、

母から受け継いだ大切な「生きるための知恵=いのち」もおふくろの味です。

神道 おふくろの味
http://www.shunjusha.co.jp/detail/isbn/978-4-393-29924-1/

■神道「いのちを伝える」

この本は「人間は何のために生きているのか」という

根本的なことについて、目からウロコのオンパレードです。

このメールマガジンを立ち上げるきっかけにもなりました。

弟が結婚したときにプレゼントしましたが、ちゃんと読んでくれたのかは

不明です^^;

神道「いのちを伝える」
http://tinyurl.com/9whbtu

■誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法

誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法

http://www.kamisamagosenzosama.com/shiawase.pdf

理屈から生まれた小手先のテクニックでは、

本当の幸せを手に入れることはできません。

しかしながら、何も難しく考える必要もありません。

幸せになるには以下の3つのステップを踏むだけです。

1 「誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法」を読む。

2 毎日1分、このレポートに書かれていることを実行する。

3 このことを自分の子供や他の人にも教える。

たったこれだけで、本当の幸せが見えてくるなら、

やってみないともったいないですね。

現代の日本人が忘れかけている「ある真実」を理解するだけです。

http://www.kamisamagosenzosama.com/shiawase.pdf

またこのレポートに書かれていることの原点は

葉室頼昭先生の本にも書かれています。

http://www.kamisamagosenzosama.com/hon.html

葉室頼昭先生の本を読むと、私たちはどれだけたくさんの

恩恵を受けているのかということがよく分かります。

メールマガジンのバックナンバーはこちらからお読みいただけます。
http://www.kamisamagosenzosama.com/melmaga.html

「神棚ってどうやってお祀りしたらいいの?」という方は

こちらをお読みください↓
http://www.kamisamagosenzosama.com/kamidana.html

神棚はこちらでもお迎えすることができます。
http://www.jingukaikan.jp/kaikan/shop2kamidana.html

■伊勢神宮 最新情報

http://www.isejingu.or.jp/whatsnew/index.php

http://www.isejingu.or.jp/shosai/maturi/maturi4.htm

■春日大社 感謝・共生の館 最新情報

春日大社は千三百年の歴史があり、日本の伝統文化の宝庫です。

これを理屈ではなく肌で知っていただこうと、境内に建てられた”

感謝・共生の館”で人生を生きるうえで大切な知恵が伝えられています。

春日大社 感謝・共生の館 日程一覧
http://www.kasugataisha.or.jp/manabu/index.html

■内容についてお尋ね等ありましたら遠慮なくご一報ください。

お申し込み・お問い合わせ先

春日大社 広報研修部(梓司課改め)

電話番号 0742-22-7788(代表)

FAX  0742-27-2114

〒630-8212 奈良市春日野町160

※ご参加の方は電車・バスをご利用ください(駐車場は別途料金が必要です)

※感謝 共生の館には、JR・近鉄奈良駅よりバスが便利です。

春日大社 感謝・共生の館
http://www.kasugataisha.or.jp/manabu/index.html

■日本人のこころのふるさと

伊勢神宮
http://www.isejingu.or.jp/

春日大社
http://www.kasugataisha.or.jp/

■毎日神様、ご先祖様に手を合わせて生活していると

本当に何か目に見えない力に助けられていることが実感できます。

仕事のトラブルも全くないし、すべてが順調でありがたい限りです。

それでは皆さん良いお年をお迎えください。

いつもお読みいただきありがとうございます。