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これは忘れてはいけません

2011年6月1日発行分

■意識と世界

日常生活の中で意識というものは非常に大きな影響を及ぼします。

たとえば、常に不安な気持ちでいると自分の前に不安な世界が広がります。

逆に「絶対にうまくいくぞ」という思いでいると

自分の前にどんどんうまくいく世界が広がってゆきます。

人間は皆、同じ世界に住んでいるように見えますが、そのような別の次元の世界というか

違いがあるようです。

葉室先生の本で学んだことですが、病気のことをいつも心配している

人は病気というものを意識でがっちりとつかんでしまっているので

そのまま病気になってしまうということです。

葉室先生が小学生のころ、「チフス」という高熱をともなう細菌感染症が

流行したのですが、葉室先生の友人のうちの一人が「チフス」に

非常に神経質で、学校でもいつも消毒していたそうです。

しかしその友人が真っ先に「チフス」に感染してしまったそうです。

人間の意識というのは単なる思い込みなどではすまないほど大きな力を

もっているようです。

ですから、逆に良いことに意識を向けることによって物事を良い展開に

持ってゆくことも可能になると思います。

またビジネス書などでイメージの大切さがよく書かれていますが、

ビジネスの世界でもやはり昔から「良いこと、うまくいくこと」を常にイメージする

ことが成功について大きなウエイトを占めるという経験則があるのでしょう。

しかしながら、人間ですから、なんとなくそのような気持ちになれないときもあります。

そして、常に素直に良いことが意識できるようになるためにも、

普段知らず知らずのうちについてしまう「つみ・けがれ」を

神様の力をお借りしてはらうことが大切です。

「はらい」についてはこちらをご覧ください。
http://www.kamisamagosenzosama.com/ooharai.html

「人生で一番大切なこと」は葉室頼昭先生が教えてくれます。

葉室頼昭先生
http://www.kamisamagosenzosama.com/hon.html

■にほんよいくに

葉室頼昭先生の御遺稿です。

「にほんよいくに」という絵本のシリーズが5巻出ていましたが

この絵本のシリーズの内容と葉室先生の未発表の原稿をとりまとめたもので、

「いのち」のことや「免疫・アポトーシス」、「大リーガーイチロー選手のバット」など

葉室先生からのメッセージ、日本人として忘れてはならない大切な心を

学ぶことができます。

私も毎朝読んで、葉室先生に気を引き締めてもらっています。

葉室先生の本を読むと、それだけでつみ・けがれが祓われる気がします。

にほんよいくに
http://www.fuzambo-intl.com/index.php?main_page=product_info&cPath=11&products_id=141

■誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法

誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法

http://www.kamisamagosenzosama.com/shiawase.pdf

理屈から生まれた小手先のテクニックでは、

本当の幸せを手に入れることはできません。

しかしながら、何も難しく考える必要もありません。

幸せになるには以下の3つのステップを踏むだけです。

1 「誰でも簡単に幸せになれる!最も大切な方法」を読む。

2 毎日1分、このレポートに書かれていることを実行する。

3 このことを自分の子供や他の人にも教える。

たったこれだけで、本当の幸せが見えてくるなら、

やってみないともったいないですね。

現代の日本人が忘れかけている「ある真実」を理解するだけです。

http://www.kamisamagosenzosama.com/shiawase.pdf

またこのレポートに書かれていることの原点は

葉室頼昭先生の本にも書かれています。

http://www.kamisamagosenzosama.com/hon.html

葉室頼昭先生の本を読むと、私たちはどれだけたくさんの

恩恵を受けているのかということがよく分かります。

■神道 おふくろの味

葉室頼昭先生の最終刊です。

おふくろの味というと料理だけを連想してしまいますが、

母から受け継いだ大切な「生きるための知恵=いのち」もおふくろの味です。

神道 おふくろの味
http://www.shunjusha.co.jp/detail/isbn/978-4-393-29924-1/

■神道「いのちを伝える」

この本は「人間は何のために生きているのか」という

根本的なことについて、目からウロコのオンパレードです。

このメールマガジンを立ち上げるきっかけにもなりました。

神道「いのちを伝える」
http://tinyurl.com/9whbtu

メールマガジンのバックナンバーはこちらからお読みいただけます。
http://www.kamisamagosenzosama.com/melmaga.html

「神棚ってどうやってお祀りしたらいいの?」という方は

こちらをお読みください↓
http://www.kamisamagosenzosama.com/kamidana.html

毎日「神棚 お供え方法」でたくさん検索されています。

神棚のお供えをしようという方がそれだけおられるということで

うれしいですね。

神棚はこちらでもお迎えすることができます。
http://www.jingukaikan.jp/kaikan/shop2kamidana.html

■伊勢神宮 最新情報

http://www.isejingu.or.jp/whatsnew/index.php

http://www.isejingu.or.jp/shosai/maturi/maturi4.htm

■春日大社 感謝・共生の館 最新情報

春日大社は千三百年の歴史があり、日本の伝統文化の宝庫です。

これを理屈ではなく肌で知っていただこうと、境内に建てられた”

感謝・共生の館”で人生を生きるうえで大切な知恵が伝えられています。

春日大社 感謝・共生の館 日程一覧
http://www.kasugataisha.or.jp/manabu/index.html

■内容についてお尋ね等ありましたら遠慮なくご一報ください。

お申し込み・お問い合わせ先

春日大社 広報研修部(梓司課改め)

電話番号 0742-22-7788(代表)

FAX  0742-27-2114

〒630-8212 奈良市春日野町160

※ご参加の方は電車・バスをご利用ください(駐車場は別途料金が必要です)

※感謝 共生の館には、JR・近鉄奈良駅よりバスが便利です。

春日大社 感謝・共生の館
http://www.kasugataisha.or.jp/manabu/index.html

■日本人のこころのふるさと

伊勢神宮
http://www.isejingu.or.jp/

春日大社
http://www.kasugataisha.or.jp/

■毎日神様、ご先祖様に手を合わせて生活していると

本当に何か目に見えない力に助けられていることが実感できます。

仕事のトラブルも全くないし、すべてが順調でありがたい限りです。

それではまた次号でお会いしましょう。

いつもお読みいただきありがとうございます。