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神嘗祭(かんなめさい)

2011年10月15日発行分
■神嘗祭(かんなめさい)
10月15日~10月17日の3日間、伊勢神宮では神嘗祭(かんなめさい)というお祭りが
おこなわれます。

伊勢神宮

このお祭りは日本で最も重要なお祭りで「神宮の正月」とも言われています。

お祭りに使用する祭器(さいき)も新しくし、大御神(おおみかみ)様の更なるご神徳を
いただくという意義があり、
その年に取れた新米を最初に神様に捧げて感謝します。

そして皇室のご繁栄と国家の安泰、五穀の豊穣、国民の幸福をお祈りします。

また神嘗祭は6月と12月の月次祭(つきなみさい)とともに「三節祭(さんせつさい)」と
呼ばれ、伊勢神宮の年間千数百回ある祭典の中でも特に由緒あるお祭りです。

まず10月15日には「御卜(みうら)」が伊勢神宮の
皇大神宮(こうたいじんぐう:別名 内宮(ないくう))で行われます。

これはお祭りに奉仕する神職が神の御心にかなうかどうかを占う行事です。

次に「由貴夕大御饌(ゆきのゆうべのおおみけ)」と
「由貴朝大御饌(ゆきのあしたのおおみけ)」がおこなわれます。

これらは、神田で作られた新米の御飯、御餅をはじめ、さまざまな神饌(しんせん)が
お供えされます。

由貴(ゆき)というのは「この上なく尊い」という意味です。

次に「奉幣の儀」がおこなわれます。

奉幣とは、天皇陛下のお使いである勅使が参向され、神様に
幣帛(へいはく:五色の絹や数種の織物)を御奉納なされることです。

幣帛は「幣:みてぐら」ともいい、貨幣がなかった頃、最も貴重な品として絹の織物をお供えしていた伝統があります。

次に「御神楽」(みかぐら)で雅楽と舞が奉納されます。

この大切なお祭りでは神様に新米や織物を奉納して感謝しますが、
お米と織物は日本人にとって非常に大切なものです。

「天岩戸(あまのいわと)の物語」では、天照大御神(あまてらすおおみかみ)様が
弟の須佐之男命(すさのおのみこと)という神様が暴れん坊で
田んぼを荒らしたり、織物を破壊してしまったことに大変悲しまれて天岩戸の中に
お隠れになり、世の中が真っ暗になり災いが起こったとされています。

これは今の日本の状態を表していると葉室先生は指摘しています。

現在日本ではあまりお米を作らなくなり、パンなどばかり食べるようになり、

若者の服装も本来の日本人の着物とは程遠い、欧米の真似ばかりの一時の流行だけの
服装をしています。

そして、日本人としての誇りのない人が増えており、おかしな事件、事故などが増えています。

お米は大和言葉で「いね」と呼びますが、この語源は「いのち(命)のね(根)」であり、
私たち日本人の命の源です。

今いちど、この重要なお祭りを意識してお米の大切さ、日本人としての身だしなみについて
感じてみてはいかがでしょうか。

「人生で一番大切なこと」は葉室頼昭先生が教えてくれます。
葉室頼昭先生

■伊勢神宮 最新情報
http://www.isejingu.or.jp/
http://www.isejingu.or.jp/shosai/maturi/maturi4.htm

■春日大社 感謝・共生の館 最新情報
春日大社は千三百年の歴史があり、日本の伝統文化の宝庫です。
これを理屈ではなく肌で知っていただこうと、境内に建てられた”
感謝・共生の館”で人生を生きるうえで大切な知恵が伝えられています。

春日大社 感謝・共生の館 日程一覧
http://www.kasugataisha.or.jp/manabu/index.html

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