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祓い

2007年12月1日発行分
■祓い
動画による解説は下の画面中央の三角ボタンを押してください。

神社で宮司さんにお祓いをしていただいた経験のあるかたも

おられるかもしれませんが、この祓いというのは

「つみけがれ」を祓うということを指すそうです。

以前このメールマガジンでご紹介させていただきましたが、

「つみけがれ」の「つみ」とは、犯罪などの「罪」という意味ではなく、

人間本来のすばらしい姿を包み隠してしまうもの = 包む身

を意味します。

また、「けがれ」というのは汚れたとか汚いという意味ではなく、

神様からいただいた気が枯れてしまった状態 = 気枯れ

を意味します。

これらは知らず知らずのうちに私たち人間のからだに付いて、様々な

トラブルを引き起こすわけですが、

こらはすべて「我欲」や「理屈」から生じるものとされています。

そして、祓うというのは「つみけがれ」を自分の体から別の場所に移すのでは

なく、「つみけがれ」を良いエネルギーに変化させるということです。

どこかへ移動させたり、消し去るのではなく、良いものに変化させます。

「災い転じて福となす」という言葉があります。

これは災いや不幸な出来事が結果的によいこととなったという意味ですが、

祓いというのも、このような「悪」から「良」へと変化させます。

日本では古来より、これらの「つみけがれ」を祓うために、

「大祓いのことば」という祝詞(のりと)を唱えてきました。

「大祓いのことば」は現在でも毎日全国の神社で唱えられている祝詞で、

これは昔、中臣氏の誰かが、神様の声を肌で感じ、それを言葉として表し、

以後ずっと語り継がれてきたことばです。

これを無我になって唱えることにより、つみけがれを祓うことができる

といわれています。

以前このメールマガジンで「言葉のちから」でご紹介しましたが、

言葉というものは現代では単なる情報の伝達手段と捉えられていますが、

本来言葉というものは神様・自然からの知恵を表現するために生まれた

ものですので、実はものすごいパワーを持っているようです。

ですから良いことを言えば物事は良い方向に向かいますし、

逆に悪いことばかり言っていればそのような方向に向かうということに

なります。

そして「大祓いのことば」には神様の知恵が込められているので

これをゆっくりと一言、一言声に出すことによって神様のすばらしい

エネルギーを受けることができ、「つみけがれ」といった悪いものを

良いものに変換してくれるそうです。

また、奈良の春日大社でも神職によって世の中すべてが祓われるようにと

「大祓いのことば」が奏上されています。

最近よく企業の偽装や汚職などがニュースになっていますが、

これらの「悪い出来事」も最終的に「良いもの」になるよう

当事者のこれからの挽回に期待したいものです。

今回は葉室賴昭宮司から教わった「祓い」についてご紹介させて

いただきました。

http://iseshinto.jp/hamurosensei.html

葉室賴昭宮司の本を読むと、私たちはどれだけたくさんの

恩恵を受けているのかということがよく分かります。

「神棚ってどうやってお祀りしたらいいの?」という方は

こちらをお読みください↓
http://iseshinto.jp/osonae.pdf

■旬祭(しゅんさい)

春日大社では、毎月1日、11日、21日に旬祭(しゅんさい)と

いうお祭りが斎行されます。

この祭は、他の神社の月次祭に相当するもので、900年間一度も

欠かすことなく連綿と奉仕され、皇室のご安泰をはじめ国家の

繁栄と国民の安楽を祈る大変格式のあるお祭です。

この旬祭のうち毎月21日には祭典後神様からのおさがりで

直会(なおらい)のお食事(神米粥-しんまいがゆー)を作り、

ご参列の方々に御神徳をお分かちしております。

※直会(なおらい)とは、祭りの終了後に、神前に供えた

御饌御酒を、神職をはじめ参列者の方々で戴くことをいいます。

また、直会に続き葉室宮司のお話しを通して日本の真実の心に触れて

頂いております。

どうぞお誘いあわせの上、ご参列ください。

旬祭の日程(通年 午前十時からの祭典です)

毎月二十一日 午前九時三十分に御参集ください。

集合場所:「感謝 共生の館」

(春日大社駐車場の北東 瓦葺の白い建物です)

祭典終了後、「感謝 共生の館」にて直会がございます。

引き続き宮司よりお話がございます。

終了は午後二時頃を予定しています。

※春日大社は千三百年の歴史があり、日本の伝統文化の宝庫です。

これを理屈ではなく肌で知っていただこうと、境内に建てられた”

感謝・共生の館”でいろいろな研修が行なわれています。

葉室賴昭宮司は、この”感謝と共生の館”で定期的に人生を

生きるうえで大切な知恵をご教授されています。

※お申し込み、お問い合わせ先

春日大社 梓司(あずさ)課

電話番号 0742-22-7788(代表)

FAX  0742-27-2114

〒630-8212 奈良市春日野町160

※感謝 共生の館には、JR・近鉄奈良駅よりバスが便利です。

春日大社ホームページはこちら↓
http://www.kasugataisha.or.jp/

「神棚ってどうやってお祀りしたらいいの?」という方は

こちらをお読みください↓
http://iseshinto.jp/osonae.pdf

■絵本

春日大社から、絵本を購入しました。

葉室賴昭宮司が書かれた「にほんよいくに」という絵本で

全部で5巻ありますが、すべて購入しました。

この絵本では、子どもたちにぜひ知ってほしい

日本という国のすばらしさ、人間にとって大切なことについて

わかりやすく書かれています。

私の子供ももうすぐ生まれますが、ある程度の年齢になったら

しっかりと対話をしながら読み聞かせてあげたいと考えています。

日本人のすばらしさといえば、まず「感謝のこころ」と

「共生のこころ」を持っていることといえます。

日本は大陸とは異なる島国ですので、お互いに喧嘩や争いばかりしていては

すぐに滅びてしまいますので、共生するという発想が生まれたようです。

他人を不幸にして自分が幸せになるというものはこの世の中には存在しません

ので、共生のこころというのは非常に大切な精神であると思います。

また、普段何気なく接している自然ですが、太陽、空気などの天のお恵み

と、土や水など大地のお恵みによって私たちは生かされているという

真実についても気付かせてくれます。

できるだけ子供には自然と接して自然からのパワーを体に吸収して

欲しいものです。

しかしながら、テレビゲームなどに熱中させないようにするには

どうすればいいのか難しい問題ですね^^;

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日本人が本来大切にしてきた神様ご先祖様に感謝し、他人の幸せを考える生き方についてご紹介いたします。
バックナンバーは「メールマガジン」ページ よりご覧いただけます。



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